声優・千本木彩花が演じるアニメキャラまとめ!無名役で大ブレイクの声優に迫る!

トンデモない新人声優が現れた! 所属事務所の先輩やスタッフが騒然とした新人の千本木彩花とはどういう人物なのでしょうか。代表キャラとなった無名やその他の転機キャラなど、千本木彩花という声優に迫ります。

スタッフ絶賛の仕事ぶりが話題の声優・千本木彩花とは?


千本木彩花は2013年に『帰宅部活動記録』の九重クレア約でデビューしました。2016年の『甲鉄城のカバネリ』無名役で初めてのメインヒロインを、同年に『ガーリッシュナンバー』烏丸千歳役で主役と、大躍進を遂げています。
新人ながらその仕事ぶりがスタッフから絶賛される実力派です。無名役では『甲鉄城のカバネリ』の第1話目で「すでに役ができあがっていた」と声優としての凄さが讃えられました。
演技に対する姿勢は誰よりも強く、情熱的で、オーディションでは他の候補者たちを圧倒するほどフルスロットルの演技を見せることでも有名です。またキャリアが1つ2つ上の先輩たちと同じレベルの要求に応えられるとも言われています。

無名『甲鉄城のカバネリ』

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千本木彩花の代表キャラといえば、なんといっても『甲鉄城のカバネリ』の無名でしょう。無邪気で天真爛漫、そして元気な姿が可愛く、ヒロインにふさわしいキャラクターとなっています。
無名は可愛いヒロインだけでなく、強くて戦闘シーンがかっこいいです。カバネリと呼ばれる人間のひとりで、敵である不死者(カバネ)に対抗しうる兵器という設定なっています。そんな無名が人とカバネとの間で悩む姿も見どころです。
1話ですでにキャラができあがっていたという逸話がり、千本木彩花の演技力の高さを楽しめる作品でもあります。『甲鉄城のカバネリ』の無名は間違いなく千本木彩花の代表キャラクターです。

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九重クレア『帰宅部活動記録』


『帰宅部活動記録』は千本木彩花のデビュー作品であり、九重クレアというメインキャラクターの役を獲得しています。このとき千本木彩花はまだ高校在学中でした。人生経験が豊富な先輩たちの中で、見落としない演技を見せてくれました。
九重クレアは財閥令状で、金銭感覚が一般人とはズレている役どころです。後輩である塔野花梨のことを溺愛し本気で妹にしたいと考えており、少し百合系のきらいもあります。高校生ながらデビュー役にして、そんな癖のある役をこなしました
千本木彩花はアイムエンタープライズに所属しており、先輩の内田真礼をして「凄い子が入ってきた」と言わしめています。それだけ千本木彩花がフレッシュさと演技への熱い姿勢を持った声優だということが言えるエピソードです。

烏丸千歳『ガーリッシュナンバー』

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『ガーリッシュナンバー』は千本木彩花が初めて主人公役を獲得した作品で、やはり彼女にとって記念すべき作品となっています。そんな烏丸千歳の役柄は新人声優でした。作品自体も声優業界を扱っており、同じく新人声優の千本木彩花にとってぴったりな作品と役柄です。
しかしこの烏丸千歳というのが、公式も認めるほどクズな性格をしています。声優業界に入ったのも「つまんないことはしたくない」という理由で、仕事に対する姿勢も高くありません。作品に対する知識も皆無など情熱の無さっぷり。
オーディションでもフルスロットルで演技をする千本木彩花とはまったく正反対の声優像であるところが非常に面白いです。声の演技面では低血糖のような気怠い声で、烏丸千歳という人物のやる気のなさが表現できています。

愛ヶ咲小花『マジきゅんっ!ルネッサンス』


『マジきゅんっ!ルネッサンス』でも主人公役を獲得しています。作品は魔法によって芸術が作られる学園が舞台で、主人公の愛ヶ咲小花が学園へ編入してくるところから物語が始まります
愛ヶ咲小花は高熱で入学試験を受けられなかったため、さらに難関だとされる編入試験に合格しています。そのエピソードからわかる通り、愛ヶ咲小花は優等生キャラなのです。おっとりとしており、落ち着きを払っています
さらに愛ヶ咲小花は編入初日に学園中にキラキラ輝いていることを察知している通り、人の長所を見つけることが得意です。そんな包容力にあふれたキャラの魅力を、千本木彩花は名演技で存分に引き出しています

アンクル『クロックワーク・プラネット』


『クロックワーク・プラネット』で千本木彩花はアンクルという機械仕掛けの女の子の役柄を演じています。初登場時には敵であり、味方になるとマスターとなったナオトにデレデレという2つの違った演技を見せてくれました。
敵として現れたアンクルはあやつられており、厳めしい仮面をつけていました。高い殺傷能力を持っており、恐ろしい敵としてその見応えも十分です。味方側になると、その可愛らしい容姿から作品の癒しへと変わりました

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七瀬萌里菜『ピアシェ〜私のイタリアン〜』

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『ピアシェ〜私のイタリアン〜』でも千本木彩花は主人公役を演じています。七瀬萌里菜は飛びこみでレストランへバイトに入った女子高生の役で、すべてが平均的という平凡なキャラでした。
天然気味でドジな一面もありますが、突出して可笑しなことをするわけでもなく、平均的な天然っぷりです。しかしそこに親近感がわき、好感が持てるキャラクターでもあります。恋愛感情に疎いという点でも可愛いです。
天真爛漫で誰に対しても明るく接する可愛さが声にも出ており、役作りにおいて定評のある千本木彩花らしい演技が楽しめます。平凡的なキャラですがそこにも個性が出せるところが、声優としての腕の見せ所でもありました。

上井草有栖『アニメガタリズ』


『アニメガタリズ』で千本木彩花は癖の強いお嬢様キャラの上井草有栖を演じました。昔視たアニメの話をしていた阿佐ヶ谷未乃愛をオタクと間違えて、一緒にアニメ研究会を設立します。
勘違しやすいほど慌ただしい性格をしており、さらにお金持ちという立場を利用してアグレッシブに動くキャラクターです。アニメのブルーレイやコスプレ衣装を大量に購入して生徒会長に咎められると、ポケットマネーで支払うなど豪快さが目立ちます。
廃部の危機に直面すると、学校を買収しようとしたり、常人では計り知れない思考と行動力を持った面白いキャラクターです。千本木彩花の演技でコミカルにその様子などが仕上がっており、ここでも演技力の高さを証明しています。

クラッカ・グリフォン『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』


『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』で千本木彩花が演じたクラッカ・グリフォンは本編で多くは登場しない脇役で見た目も地味でしたが、その可愛さは作中で大きな存在感を放っていました
鉄華団の良心にして参謀であるビスケット・グリフォンの妹です。クッキーという双子の妹がいますが、性格も正反対で別声優が声を演じているためわかりやすいキャラ分けがなされています。
姉妹の中で強気なクラッカですが、千本木彩花の声にかかればすごく可愛い声に聞こえます。実際にはビスケットをおにいと呼ぶほど甘えん坊です。脇役ながらもその存在感を存分に出せる千本木彩花の実力が凄いです。

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阿久津瑠璃『アホガール』

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千本木彩花が『アホガール』で演じた阿久津瑠璃はひと癖もふた癖もある強烈キャラでした。まず勉強ができない。自分の名前すら感じでまともに書けず、九九にも苦戦してしまうほど低い学力の持ち主です。
しかし本人はアホになりたくないと必死に努力をしています。が、毎日の勉強の成果は皆無に等しく不憫すぎるキャラです。そしてその不憫さが阿久津瑠璃の強烈なキャラクター性になっています。
にも関わらず阿久津瑠璃がサブキャラの域にとどまっているのは、周りのキャラクターが強烈すぎるからです。究極のアホである主人公の花畑よしこが常軌を逸したアホさでトンデモない結果を引き起こし、がんらいまじめな阿久津瑠璃のアホさを食い殺していました

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ステファニア・セラーティ『ナイツ&マジック』

千本木彩花が『ナイツ&マジック』で演じたステファニア・セラーティは王国貴族の娘というお嬢さまキャラです。ライヒアラ騎操士学園中等部の生徒会長をしています。長女で下の兄弟たちのいざこざに頭を悩ませている苦労人
異性の好みは容姿が可愛くて賢い男の子で、主人公であるエルネスティがその好みのタイプに当てはまります。妹のアディもエルネスティのことを気に入っており、ライバル関係にあります。可憐で意地らしい感じの女の子を千本木彩花は演じきりました

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ツン乃『おしえて! ギャル子ちゃん』


『おしえて! ギャル子ちゃん』ではツン乃という肌が小麦に焼けたギャルの役に挑戦しました。独自の文化や言語を持つギャルという人種で、千本木彩花の違った一面を見せてくれる演技です。クラスメイトのクセ太に好意を持っており、ついついちょっかいをかけたくなってしまうイジらしい性格で可愛いところもあります。

羽波唯里『ストライク・ザ・ブラッドII』


『ストライク・ザ・ブラッドII』で千本木彩花は羽波唯里の役を務めています。吸血鬼の力を受け継いでしまった主人公・暁古城の監視役候補として選ばれていましたが、とある理由に候補から外されヒロインになり切れなかった不遇キャラです。
性格は穏やかな普通の少女で、少女漫画のようなベタな恋愛に憧れています。古城とそんな恋愛を夢に見ますが、正式な監視役となった姫柊雪菜が古城と良好な関係になるなど、やはり不遇です。

スタッフや先輩から太鼓判を押される千本木彩花


千本木彩花は高校在学中に電撃デビューしましたが、役に対する姿勢とその演技力からトンデモない声優と期待されました。『甲鉄城のカバネリ』の無名役では1話でキャラづくりができていたと讃えられるほど
デビューしたての新人でこれまでに演じたキャラは決して多くないですが、期待通りの働きで着実にキャリアを積み重ねています。オーディションでも思い切りの良い演技をし、満場一致で役柄を獲得したりスタッフ受けの良い声優です。
幅広い声の演技を持っており、毎回違ったアプローチの仕方でファンを楽しませてくれます。根本には元気で快活な声を持っており、可愛いキャラクターがハマり役です。そんな癒しヴォイスでファンの心をつかむ技量も持っています