【地獄少女】名言・名シーンTOP20!珠玉の名言で、イッペン・・・死ンデミル?

【地獄少女】とは、アニメだけではなく漫画化や実写ドラマ化、更にはパチンコ・スロット台と根強い人気の作品です。アニメは地獄少女《1期》地獄少女/二籠“ふたこもり”《2期》地獄少女/三鼎“みつがなえ”《3期》地獄少女/宵伽“よいのとぎ”《4期》と全4シリーズが放送されました。アニメ全シリーズより【地獄少女名言・名シーン】をご紹介します!

『地獄少女』の名言&名シーンをセレクション!

『地獄少女』あらすじ


強い怨みを持った者が午前零時にのみアクセスできるwebサイト【地獄通信】。ここに晴らせぬ怨みを書き込むと地獄少女が現れ、憎い相手を地獄に落としてくれるという・・・。若者たちの間で広まった都市伝説のような噂だったが実は本当のことだった。しかし、都市伝説では語られていない地獄少女との契約が存在した。その契約とは相手を地獄に送る代わりに依頼主の魂も死後地獄に行くことだった。


地獄少女の名は閻魔あい。地獄通信に怨む相手の名を書き込むと、閻魔あいが現れ、契約が成立すると契約の証である藁人形が手渡される。その藁人形の赤い糸を解くと、地獄流しが始まる。閻魔あいを「お嬢」と呼ぶ、三藁(さんわら)と呼ばれる使い魔(妖怪)、輪入道(わにゅうどう)・骨女(ほねおんな)・一目連(いちもくれん)、更にきくり・山童(やまわろ)が加わり、共に標的を地獄に流す。怨みを持つ者・怨まれる者、そこに関わる地獄少女一行とのストーリー。そんな【地獄少女】の名言&名シーンをセレクション!

『地獄少女』名言・名シーン20位

「永遠なんてないのさ、どんなものにもね。」(一目連 二籠 第20話『乙女のアルバム』予告)


森内樹里と藤巻真里は同じクラスになり、すぐに仲良くなった。髪型もバッグも何でもお揃いにする程の仲の良さだった。手を繋いで通学したり、学校内でも片時も離れない。一生友達でいようと誓った仲良しの二人。ところが、些細なことがきっかけとなり二人の仲に変化が訪れる。そう、地獄通信に名を書き込むまでに・・・。
「最初は楽しかった。世界には私達さえいればいいとさえ思った。でも・・・」と話す藤巻真里に一目連が掛けた言葉である。イケメンキャラで人気の一目連、女性ファンにはグッとくる名言なのでは。

『地獄少女』名言・名シーン19位

「想いを裏切れば、想いに裁かれる。」(閻魔あい 地獄少女 第8話『静寂の交わり』)


木戸裕子は、勤務先の店長石津吾郎が帳簿を誤魔化している事に気付き、石津に突き落とされ昏睡状態。裕子の仇を取るために、親友の田沼千恵は地獄通信に依頼する。実は裕子も千恵も石津のことが好きだった。二人の想いは裏切られていたことを知り、千恵は藁人形の糸を解く。石津を乗せた渡し舟を漕ぐ閻魔あいの言葉。自分の都合で人の想いを利用して裏切り、それを悪いとも思わない女の敵が、その想いにより裁かれる。簡潔にまとめられた名言である。

『地獄少女』名言・名シーン18位

「断言する。例えどんなことがあっても、他の人を不幸にして幸せになんか絶対になれない。」(柴田一 地獄少女 第15話『島の女』)


柴田一は、自分のとある過去から復讐はいけないと、地獄流しの依頼主に復讐をやめさせようと奔走するフリーの記者。湊三奈は、交際に反対する育ての母湊藤江の地獄流しを依頼する。三奈は交際相手に事実を話し、共に藁人形の糸を解こうとする。糸が解かれる寸前、柴田一が現れ美奈達を説得した際の言葉である。地獄流しを全否定な上にどストレートで、説得される側の心に刺さる。これぞ柴田一』な名言である。

『地獄少女』名言・名シーン17位

「教師っていつからこんな職業になっちゃったんだろう・・・どこにいても現実なんだって今度のことで思い知らされた。」(新山美和 三鼎 第5 話『うつせみ』)


モンスターペアレント執拗な嫌がらせに疲れ果てた中学校教師新山美和は、ノートパソコンを立ち上げ地獄通信を検索した・・・。三鼎でのキーパーソン御景ゆずき地獄少女とのリンクで、美和の怨みを知り心配していた。そんなゆずきに、美和が本音を話した。
教師って、いつからこんな職業になっちゃったんだろう・・・。何かあっても本音も言えなくて、間違ってるってわかってても頷かなくちゃいけなくて・・・。会社務めの友達にそう話したら、そんなの社会人なら当たり前だって言われた。けれど現実を生きる知恵を教えることと、理想を教えることは違うと思うの。教師って理想の世界に住んでいないといけないと思ってた。・・・でも間違っていたわ。どこにいても現実なんだって、今度のことで思い知らされた。」
同じように思う教師が、実際にも多いのではと想像させられる

『地獄少女』名言・名シーン16位

「好きと嫌いは同じもんでできてるからな。そういうこともあるだろうよ。」(一目連 二籠 第9話『あにいもうと』)


『大好きで大嫌い、優しくて残酷、愛しくて憎い・・・お兄ちゃん。』須崎真帆は地獄通信に書き込み、躊躇なく送信した。一目連が偵察に名乗りを上げる。後悔しているようにも見える真帆に、「怨んでるんだよな?兄貴のこと。」と尋ねる。「憎んでるけど、愛してる。大好きなんですお兄ちゃんのこと」それが真帆の答えだった。そんな真帆に一目連がかけた言葉である。『好きと嫌いは同じ』心理学的な深い言葉をサラッと言える一目連が印象的である。

『地獄少女』名言・名シーン15位

「今はつらいだろうけど頑張れ!変なこと言う奴がいても、ほっとけ。……拓真は拓真なんだから」(水谷せり 二籠 第22話『憧憬』)


新興住宅地『ラブリーヒルズ』で暮らす紅林拓真。父に怨みを持つ男に母は殺害、父は重症を負わされてしまう。状況証拠により拓真は両親殺しの疑惑をかけられ『悪魔の子』と周辺住人に疎まれる。そんな拓真に声をかけてきた少女がいた。以前この街に住んでいたと話す水谷せりだった。
せりは町を出て、今までのことを全て忘れてやり直すのだという。翌朝別れの時、寂しそうな顔をしている拓真を抱きしめ、せりが掛けた言葉である。全て忘れてやり直したい程、自身も辛いはずのせり。そんなせりが拓真を思う、切なくて優しい名シーンである。

『地獄少女』名言・名シーン14位

「悪いことをすると必ず自分に返ってくるって!どうしてそれが分からなかったんだ!」(紅林拓真 二籠 第23話『不信』)


拓真は『人を憎んだり怨んだりしちゃいけない』という父の教えと正義感から、一度受け取った藁人形を返した過去がある。その後も地獄少女一行が現れることで、誰かが地獄通信に依頼をしたことに気付く。その標的は優しくしてくれた水谷せりだった。
失踪事件の捜査をしている刑事飯合誠一、その妹の。話を聞いた蛍が兄のために動く。地獄通信のことを知っていると伝え、拓真と直接話すことに成功した蛍。しかし、『拓真が無実であることは信じるが、地獄通信なんてない』と、結局信じてはくれなかった
さらに、閻魔あいが現れ拓真を追い詰める。事件が起きても『悪魔の子』のせいにできることで地獄流しの依頼が増加しているのだというのだ。精神的にもかなり追い詰められている拓真は、今まで張りつめていた心が折れてしまった。涙声で想いを吐き出したシーンである。

『地獄少女』名言・名シーン13位

「ねえ、知ってる?あるよ。地獄は本当にあるよ。」(きくり 二籠 第5話『地獄への暴走』)


不良の山田麗音にいつもコンビニで絡まれる、オタクの宍戸俊。麗音は、不良グループの先輩に脅されて頭を抱えていた。いつものコンビニで、俊がオタク友達と「地獄流しを依頼して地獄少女と会ったが、あんな奴のために代償を払うのは馬鹿馬鹿しいので断った」と話していた。
それを後方で聞いてた麗音は、俊にパソコンを操作させ『送信』のみを自分の手で行い先輩の地獄流しを依頼した。「俺が死ぬ?へっそんなのチョー先だべ?それに、地獄なんて本当にあんのかよ?」と歴代一番軽い態度での契約だった。そんな麗音に対して、閻魔あいの口調はいつもより強めだった。


地獄流しを終えた麗音。いつものようにヘルメットを首に掛け、ご機嫌でバイクを走らせる。すると犬が飛び出してきた。以前麗音がいじめた犬だった。バランスを崩した麗音の体が吹っ飛び、看板に激突する。『二輪車に乗るときはヘルメットをかぶりましょう』と書かれている看板だった。
体が動かず、何とか声を出し助けを求める麗音。オタク達もコンビニ店員も助けずに去っていった。そこへきくりが現れトドメの台詞。麗音は「マジかよ・・・チョーやべ・・・」と、こと切れる。まるで地獄流しのお仕置きのような『悪いことをしてバチが当たった』感じの流れが印象的である。

『地獄少女』名言・名シーン12位

「花は頑張り屋さんなんだなぁ。雨にさらされようがお日様が照りつけようが、ちゃーんと咲く。」(輪入道 二籠 第1話『闇の中の少女』)


恩田麻紀は虐めを受けていた。毎夜零時になると、地獄通信にアクセスする麻紀。いじめの主犯が誰なのかわからず書き込めずにいたのだ。輪入道は用務員として学校に潜入観察していた。虐めの主犯がわからず、ただ耐え続ける麻紀。担任が、一度は拒絶されるも麻紀に救いの手を差し伸べた。しゃがみ込んで花壇の花を見つめていた麻紀に輪入道が掛けた言葉である。虐めに耐える麻紀を、花に例えた励ましの言葉。輪入道の優しさが伝わる、ほっこりする名言&名シーンである。

『地獄少女』名言・名シーン11位

「人は弱いわ。どんな時でも自分を守ろうとする。だから見て見ぬふりをする。」(閻魔あい 三鼎 第26話(最終話)『魂の軌跡』)


地獄少女となったゆずきが私怨で地獄流しをしようと暴走する。あいはゆずきを止めるため、『ゆずきの最期の場面』を見せる。誰も助けに来てくれなかった、一人ぼっちで死んでいくゆずき。地獄流しに会った人々と、どうしようもできなかったゆずきを見せる。閻魔あいは涙を流していた・・・。台詞だけでなく、あいの涙が全てを語っているような、名シーンである。

『地獄少女』名言・名シーン10位

そんなことしてたらお嬢に会えなかっただろう」(輪入道 二籠 第12話『黒の轍』)


立ち退きを拒否し続けた主が亡くなり、役目を終えた家が崩れていく。それを見ながら「主を負ったか・・・。」と輪入道。「・・・主の後を追いたかった?」とあいが輪入道に声をかける。輪入道は過去、『姫を乗せ燃えた牛車の車輪の一つ』だった。そんな輪入道へのあいの問いかけに「そんなことしてたらお嬢に会えなかっただろう?」と、振り向いてにんまり笑う輪入道。輪入道のキザな名言と笑顔が何とも素敵な名シーンである。

『地獄少女』名言・名シーン9位

「浮気者!」(きくり 宵伽 第5話『風の歌がきこえる』、第6話(最終話)『あやおり』)


きくりは自分を『姫』と呼ばせ、山童を『わろわろ』と呼び、いい子だから家来にしてあげるとお気に入りだ。そんなわろわろに対して、きくりが「浮気者!」と激怒する。山童が寒河江ミチルを気にかけていることに嫉妬しているのだ。「きくりと言うものがいながら」と、かなりご立腹である。最終的に、山童はミチルの元へ行ってしまうのだが、きくりはミチルが現れた時から、何かを感じていたのかもしれない

『地獄少女』名言・名シーン8位

「介護する人もされる人も一緒なの。・・・みんなそれを忘れちゃってるのね。」(窪田さくら 宵伽 第4話『わたしを深く埋めて』)


手厚いサービスが売りの高級老人ホーム。しかし実際は入居者を虐待する悪徳ホームだった。入居者坪田さくらは、酷い職員達をどうやったら懲らしめられるか、ずっと考えていた。葛藤の末、噂で聞いた地獄通信を頼る決意をしたのだった。職員の中には虐待の真実を訴えようと行動する者もいた。介護士になった柴田つぐみもその一人。
柴田さん。介護ってね、介護をする側とされる側にどうしても分かれてしまうでしょ?けれど本当は違うのよ。介護する人もされる人も一緒なの。今介護してる人達もいつかは介護される。みんなそれを忘れちゃってるのね」と、さくらが語った。当たり前のことなのに気付けない、ハッとする名言だ。

『地獄少女』名言・名シーン7位

「人でない!人なんかであるもんか!あいつらは鬼!骨の髄まで喰らう鬼だ!」(骨女 二籠 第16話『悪女志願』)


辺見蘭手島おさむに騙され、上月マツに利用された。藁人形の姿で蘭の元にいる骨女は、自分の過去と重なる蘭に感情移入していく。突如、骨女はあい達の元へ。蘭の怨みが消えたのだと思った骨女は夜空を見上げ、蘭の幸せを祈ってると別れを告げた。しかし、そうではなかった。手島が自殺し、地獄流しの相手が消えたのだった。
騙すには嫌だと話す蘭に、マツが鋭い眼光を向ける・・・。骨女が蘭の元へ着いた時には、蘭は血溜まりの中に倒れていた。骨女が抱き上げると、「どうして人を騙そうとすのかな?」と瀕死の蘭が訴える。そんな蘭に返した骨女の怒りの名言であった。

『地獄少女』名言・名シーン6位

「笑えるようになりなさい。今は無理かもしれないけれど、いつか・・・お父さんとお母さんの為に・・・笑顔は人を幸せにするのよ」(寒河江ミチル 宵伽 第6話(最終話)『あやおり』)


風間理史は両親といじめっ子3人とドライブに出かけ、交通事故に会う。いじめっ子3人は亡くなり一人助かった。亡くなった子の親に理不尽な怒りをぶつけられる。両親の辛い姿を見ていられず、「僕がいなくなれば楽になれる」と自分の名を地獄通信へ書き込んだのだった。しかし、自分で自分を地獄に流すことはできないため、地獄少女になったミチルが諭す名言である。

『地獄少女』名言・名シーン5位

「あんたにとっちゃ動物なんて金儲けの道具かもしれないけど、ペットを愛する人には家族の一員なんだよ!」(骨女 地獄少女 第4話『聞こえぬ叫び声』)


菅野純子は両親を早くに亡くし、いつも一緒の愛犬キャンディは家族同然の存在だった。そんなキャンディが倒れ、動物病院で亡くなってしまう。キャンディの死は有名獣医師本條いい加減な治療によってもたらされたものだった。本條は、私利私欲のために看る患者にも優先順位を付ける、純子に対して「病院の為にさっさと死ねば良かったたんだよ!」などの暴言を吐く、最低な獣医師だったのだ。地獄に流された本條に、骨女が純子やペットを愛する人の想いを代弁してくれた名言である。

『地獄少女』名言・名シーン4位

「私は構わない・・・この怨み、地獄へ流すがいい!」(閻魔あい 地獄少女 第24話『夕暮れの里』第25話『地獄少女』)


閻魔あいの忌まわしい過去。憎むべき血筋と時を超えて再会し、怨みと憎しみが蘇る。『地獄少女』に私怨は許されない。私怨のままに殺せば自らが地獄へ流されると、三藁が心配して止めに入る。しかし、「私は構わない!」と、怒りが爆発したあいの心には届かなかった。あいが感情をむき出しにする、衝撃的な名シーンである。

『地獄少女』名言・名シーン3位

「天に背きし哀れな影よ人の痛みに瞼を閉ざし過ち犯せし咎の魂・・・イッペン死ンデミル?」(寒河江ミチル 宵伽 第6話(最終話)『あやおり』)


地獄少女と言えば、決め台詞が印象的である。その中でも代表的な決め台詞は地獄流しではないだろうか。地獄少女になったミチル地獄流しの決め台詞。地獄流しに対して、あいとは違う考えを持つミチル。その表れなのか、決め台詞も異なる。

『地獄少女』名言・名シーン2位

「人を呪わば穴二つ・・・後はあなたが決めることよ」(閻魔あい)


閻魔あいが地獄流しの契約について説明する。『人を呪わば穴二つ』とは、ことわざである。他人を呪い殺そうと墓穴を掘れば、その報いを受けて死ぬ自分の墓穴も掘らねばならない。人を呪えば自分にも悪いことが返ってくるという例えである。地獄少女を語るのには外せない名言&名シーン。

『地獄少女』名言・名シーン1位

「闇に惑いし哀れな影よ、人を傷つけ貶めて罪に溺れし業の魂・・・ イッペン死ンデミル?」(閻魔あい)


地獄少女と言えば、無くてはならない閻魔あいの地獄流しの決め台詞!ちなみに読み方は『やみにまどいしあわれなかげよ、ひとをきずつけおとしめてつみにおぼれしごうのたま・・・いっぺんしんでみる?』である。この台詞【アニメ版】と【漫画版】に違いがあるのをご存知だろうか。【漫画版】『~罪に溺るる業の魂・・・いっぺん死んでみる?」「溺れし」が「溺るる」に、「イッペン死ンデミル?」がひらがな表記になっているのだ。また、【パイロット版】も「溺るる」になっておりDVD映像特典として収録されているので、興味がある方は確認してみては。

トラウマ回だけじゃない!地獄少女は印象深いエピソードが豊富


地獄少女は4シリーズとは言っても、ほとんどが1話完結なので見やすい作品である。精神的に辛い話=トラウマ回も数々あり、ホラーのイメージが強い。しかし、人の温かさや繋がりの大切さなどを知る話や、現実を見つめ直す話など、印象深いエピソードが多いのだ。地獄少女は、是非全話見ていただきたい作品である。