【アナと雪の女王】名言&名シーンTOP18!ありのままを追い求めるキャラクターたちの魅力

2014年に日本で公開され、大ヒットとなった3DCGアニメーション映画『アナと雪の女王』。アレンデール王家に生まれた2人の姉妹・エルサとアナの関係を軸に、「真実の愛」とは何かが描かれます。そんな本作に登場する名言と名シーンをご紹介していきます!

ディズニーの大ヒット作!『アナと雪の女王』とは?

出典:https://www.amazon.co.jp

「アナ雪」の略称で知られる『アナと雪の女王』は、2013年にアメリカで公開された3DCGアニメーション映画。ディズニー史上初となる2人のプリンセスを主人公にした作品。日本では2014年に公開され、2014年における日本の作品別興行収入で累計250億を超える大ヒットとなりました!
主人公はアレンデール王家に生まれた2人の姉妹・エルサとアナ。エルサは生まれつき氷の魔法の力を持っているのですが、自分が女王として戴冠した日に魔力を暴走させ、夏の王国を雪で閉ざしてしまいます。アナは道中で出会った仲間たちとともに、山へと走り去ったエルサの後を追いかけ、夏を取り戻そうとするその冒険の果てに、「真実の愛」の本当の意味を知ることになります。ここからはそんな本作の名言と名シーンをご紹介していきます!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第18位

「チョコレートだ!」(エルサとアナ)


エルサは幼い頃に魔法の力でアナを傷つけてしまったことをきっかけに、自室に閉じこもって魔法の力を制御する訓練を続けてきました。一方、その傷を癒すためにエルサの魔法に関する記憶を失ってしまったアナは、「幼い頃はとても仲がよかったのに、なぜエルサは突然会ってくれなくなってしまったの?」という疑問を抱き続けながら、エルサとほとんど顔も合わせられない生活を続けてきました。
戴冠式の日、パーティーで久々に顔を合わせたアナは、少々緊張した様子でエルサの隣に立ちます。その時エルサは「なんだか素敵な香りがしない?」とアナに語りかけ、2人は「チョコレートだ!」と笑い合います。どれほどの長い月日が経っても、小さな頃から変わらないところも残っていると感じさせる名シーンでした!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第17位

「大丈夫にきまってる。だって、姉さんなんだから」(アナ)


戴冠式の日のパーティーで、アナと口論をしているうちに魔法を暴発させてしまったエルサ。アナはエルサが魔法を使えることに驚きますが、自分が怒らせてしまったせいでエルサが魔法の力を暴走させてしまったことに責任を感じ、山の方へと走り去っていったエルサを自分が追いかけると宣言します。
さらにアナは、自分がいない間、ハンスに国を任せることを宣言。ハンスはエルサの戴冠式に招待されたサザンアイルズ王国の第13王子で、戴冠式の朝に彼に出会って「運命」を感じたアナは、その日のうちに彼と結婚の約束を交わしていました。「女王を信じられるのか?」というハンスからの問いかけに対し、アナが言ったのが上記の台詞。エルサが魔法の力を持っていると知っても尚、彼女のことを信じたアナの名言です!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第16位

♪トナカイのほうがずっといい


クリストフは、アレンデール王国のはずれにある山の中で暮らし、切り出した氷を売って生計を立てている青年。不器用だけれど、義理堅く優しい性格で、たまたま山小屋で出会ったアナのエルサを追いかける冒険に付き合うことになります。
そんなクリストフが、山小屋の主人であるオーケンから力づくで放り出された後、相棒のトナカイ・スヴェンに語りかけるように(時にはスヴェンの心を代弁しつつ)「人間なんてろくでなしで、トナカイのほうがずっといいさ」と歌うのがこの曲でありこのシーン。クリストフとスヴェンの仲の良さが光ったシーンでした!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第15位

♪愛さえあれば


クリストフが自分を育ててくれたトロールたちの元にアナを連れてきたときに、トロールたちがアナとクリストフが恋仲だと勘違いして歌い始めるのがこの「愛さえあれば」。英語の原題は「Fixer-Upper」で、これは「修理が必要な家」という意味。
これを「何かしら欠陥がある人」という意味で使っていて、「誰しもどこかに欠陥があるものだけれど、愛さえあればお互いを補い合えるものさ!」と歌っています。勘違いをしたトロールたちに思いきり振り回されるクリストフがコミカルであたたかいシーンであり、「愛とはなんたるか」という重要な要素がぎゅっと詰まった名シーンとなっていました!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第14位

マシュマロウがティアラを差すシーン


マシュマロウは、エルサが生み出した氷でできた巨大な雪だるま。エルサが山につくりだした「氷の城」を守る門番のような役割を担っています。そんなマシュマロウが、エルサが放り捨てたティアラを拾い、自分の頭に乗せてみるのがこのシーン。エンドロールが流れた後に見られるおまけのシーンで、ティアラを乗せた後、マシュマロウの身体から生えていた氷のトゲがすっと引いていきます。
山へと逃げ出して「氷の城」に居座った後、紆余曲折を経てエルサはアレンデール王国の女王の座に戻り、自分の魔法によって生み出したものが人々に受け入れられるところを目にします。ティアラ(=「王」の象徴)を被ったときに、エルサの「恐怖心」から生み出されたマシュマロウのトゲが引いていくのは、もしかしたらこのこととリンクしているのかもしれませんね。

『アナと雪の女王』名言&名シーン第13位

♪あこがれの夏


オラフは、エルサが「Let It Go〜ありのままで〜」のシーンで生み出した喋って歩き回る雪だるま。幼い頃、エルサは魔法を使ってアナと遊んでいたときに同じ名前の雪だるまをつくりだしたことがあります。「Let It Go〜ありのままで〜」のシーンで生み出されたオラフは、その頃のエルサの幸福な記憶を元に生み出されています。
エルサを探し歩くアナたちと出会ったときに、オラフ夏にあこがれる気持ちを歌ったのがこのシーン。曲の原題は「In Summer」(日本語で「夏に」)。明るく陽気な性格のオラフが茶目っ気たっぷりに歌う名シーンです!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第12位

♪生まれてはじめて(リプライズ)


エルサを連れ戻すために「氷の城」へと訪れたアナが、エルサとともにそれぞれの気持ちを歌い上げるシーン。映画の前半でアナとエルサが歌う「生まれてはじめて」同様、アナは前向きな気持ちを、エルサは後ろ向きな気持ちを歌っており、2人の気持ちや立場が対比されています。2人の歌声と切ないメロディーが際立った名シーンでした!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第11位

「ああ、アナ。君を心から愛する人がいればなぁ」(ハンス)


意図せずに発されたエルサの魔法によって、心を凍らされてしまったアナ。トロールの話からその魔法を解くためには「真実の愛」が必要だと知り、急いでアレンデール王国へと戻ってハンスに「真実の愛のキス」を求めます。
しかし、そのことを知ったハンスは態度を豹変。上記の台詞を口にし、アナをこのまま見殺しにしてアレンデール王国を手中に収めようと試みます。『白雪姫』や「眠れる森の美女」のように、「王子の愛が王女を救う」のが王道となっていたディズニー映画ではまさに異例の展開。アナの「運命の人」だと思われていたハンスの豹変には多くの視聴者が驚かされました・・・!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第10位

「心が凍っているのはあなたの方でしょ?」(アナ)


「真実の愛」によってアナの命が救われ、アレンデール王国もを取り戻した後、ハンスの姿を見つけたアナが言ってやったのが上記の台詞。城のバルコニーにいた者たちも思わず賛辞の拍手を送っていましたが、アナが自分を裏切ったハンスに一発食らわせてやる大変痛快なシーンとなっていました!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第9位

「キスしたい気分だよ!」(クリストフ)


事件が全て解決した後、アナは冒険の途中にソリを失ってしまったクリストフに新しいソリをプレゼントし、彼を王国公認の氷配達人に任命します。それを喜んだクリストフが、アナを抱きあげながら言ったのがこの台詞。冒険の中で愛が芽生えていった2人がキスを交わす名シーンとなっていました!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第8位

♪とびら開けて


戴冠式の日のパーティーを抜け出したアナとハンスが、互いの胸のときめきを歌うシーン。原題は「Love Is An Open Door」(日本語で「愛は開かれた扉」)。
閉鎖的な環境下で、物理的にも精神的にもエルサから「扉」を閉ざされ、寂しい生活を送ってきたアナが、同じように寂しい生活を送ってきたハンスに「運命」を感じ、結婚の約束へと至る名シーン!映画が上映されていた当時、この曲を口パクした動画がたくさんつくられたのが大きな話題となりました!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第7位

「愛・・・そうよ、愛よ!」(エルサ)


「真実の愛」によってアナの全身を蝕んでいた氷の魔法が解けた後、「愛」こそが魔法の力を使う時の鍵になるのだと気がついたエルサが口にする台詞。エルサが自分の力で王国全土を覆っていた雪を晴れ渡った空へと昇らせていく、美しさと爽快感に溢れた名シーンとなっていました!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第6位

♪生まれてはじめて


戴冠式の朝にアナとエルサが歌う名シーン。原題は「For The First Time In Forever」(日本語に直訳すると「永遠の時の中で初めて」)。アナが長い間ずっと閉ざされていた城の門が開かれることに喜び、「もしかしたら運命の人に出会えるかもしれない!」と浮き立つ気持ちを歌う一方で、エルサは自分が持っている魔法の力に気づかれてしまうかもしれないと、不安と緊張でいっぱいの気持ちを歌っています。
戴冠式の朝にふさわしい明るさや開放感が感じられる一方で、姉妹それぞれが今まで味わってきた孤独や切なさが感じられる名曲であり名場面。途中で『シュガーラッシュ』風のチョコレートの山が登場したり、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルとフリン・ライダーが登場したりするなど、遊び心に溢れたシーンにもなっていました!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第5位

♪雪だるまつくろう


アナがエルサの部屋のドアを叩いて「雪だるまつくろう」と誘い続ける名シーン。原題は「Do You Wanna Build a Snowman?」(日本語訳は、邦題そのまま)。エルサが魔法の力をコントロールできるようになるために部屋に閉じこもるようになり、城の門も閉ざすようになってからの姉妹の長い年月が描かれていますが、ここで涙腺が崩壊した、という方も多いのではないでしょうか?
エルサが恐怖と闘い続けながら魔法の力をコントロールしようと努力し続けた日々、そして事情を何も知らされないままアナが過ごした孤独な日々を思うと本当に切ないですよね・・・。そして何よりつらいのが、その日々の途中で両親が帰らぬ人となってしまったこと。まだたった15歳だったアナが両親の葬儀の喪主を務めたこと、そして気持ちを分かちあいたくともできない姉妹の気持ちを思うと泣けてきてしまう名シーンです・・・。

『アナと雪の女王』名言&名シーン第4位

「愛っていうのは、自分より人のことを大切に思うことだよ」(オラフ)


ハンスに裏切られてしまった後、「愛が何かもわからない」と言ったアナに対して、オラフが言った名台詞。その後にオラフが口にした「アナのためなら溶けてもいいよ」まで含めて、本当に名台詞でしたよね。オラフがイケメンすぎて惚れ惚れしてしまった! という方も多いのではないでしょうか?
オラフが「エルサが幼少期にアナと一緒に過ごした幸せな時の記憶」でつくられた存在であることを踏まえると、エルサの中に眠っている「愛」が苦しんでいるアナに語りかけているようにも聞こえ、「Some people are worth melting for.」(=大切な人のためなら溶けてもいい=アナのためなら溶けてもいいよ)という台詞にちょっと泣けてきてしまいます(深読みのしすぎですかね?)。

『アナと雪の女王』名言&名シーン第3位

王城前の広場でスケートをするシーン


王城前の広場に、魔法でスケートリンクをつくりだしたエルサ。広場に集まった人々がスケートで遊び出す中で、エルサとアナもスケートで遊び始めます。この時にアナを積極的に引っ張るエルサの姿が明るくて素敵なんですよね。姉妹でスケートをし始めたところにオラフも加わって一緒に遊び出すのですが、これは映画の最初、幼かった頃の姉妹が「オラフ」と名づけた雪だるまと一緒に遊んでいたシーンと重なります。
この時に流れるBGMが「生まれてはじめて」から「雪だるまつくろう」に変わるのですが、それがまた憎い演出なんですよね! 「雪だるまつくろう」の時にずっと一緒に遊べなかった姉妹が、やっと幼い頃のように一緒に楽しく遊べるようになったんだね、と感じられる名シーン。エンドロール前の最後にふさわしいシーンでした!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第2位

♪Let It Go〜ありのままで〜

魔法の力が持っていることが周囲に知られてしまい、王国から逃げ出したエルサが雪山で歌う名曲であり名シーン。エルサが今まで自分を抑圧し続けていたものの象徴である「手袋」「ティアラ」などを捨て去り、子どもの頃のように楽しく魔法を使って生まれ変わっていくシーンの開放感はたまらないものがありましたよね。
原語版のサビ前には「Don’t let them in, don’t let them see(誰も入れてはダメ、誰にも見せてはダメ)」から始まる歌詞があるのですが、実はこれは「雪だるまつくろう」のシーンでエルサが父親から受ける教え、そして「生まれてはじめて」のシーンでエルサが自分自身を戒める際の歌詞に繋がっています。その長年縛り続けられた教えを振り切ってサビに行くのですから、原語版の歌詞の開放感はまたたまらないものとなっています!

『アナと雪の女王』名言&名シーン第1位

「大切な人だから」(アナ)


氷の魔法の力によって全身を蝕まれかけていたアナは、クリストフからの「愛」を受けて自分の命が助かる道を選ぶのではなく、ハンスの剣によって斬り殺されかかったエルサの命を助ける道を選びます。その結果、アナの全身は凍りついてしまい、エルサはアナの体を抱きしめて泣き出してしまうのですが、アナの体は心臓から徐々に溶かされていき、2人は互いの体を強く抱きしめ合います。
「私を助けるために、なんてことするの」と言ったエルサに対し、アナが言ったのがこの台詞。原語では「I love you.」という実に率直な台詞になっており、その後にオラフがひゃあっと両手を頰に当てる反応をするのもわかる気がしてしまいます。アナが自分よりもエルサのことを大事に思う心によって奇跡を起こした名場面中の名場面でした!

続編での名言&名シーンにも期待!

出典:https://www.amazon.co.jp

ここまで『アナと雪の女王』に登場した名言と名シーンをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?大ヒットを受けてスピンオフ作品がいくつか制作されている本作ですが、2019年11月には正式な続編が現地で公開される予定です。続編の方の名言や名シーンにも期待です!