【マギ】名言・名シーンTOP20!アラジンとアリババたちの壮大なる冒険の軌跡!

累計発行部数2300万部を誇り、二度のアニメ化もされている人気作品『マギ』には多くの名言・名シーンが存在します。そこで今回は『マギ』の名言・名シーンを選び独断と偏見でランキングにしてご紹介したいと思います!

王道ファンタジー作品『マギ』の名言・名シーンを振り返る!

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『マギ』は2009年から2017年まで『週刊少年サンデー』に連載されていた少年漫画で、『千夜一夜物語』をモチーフとして、不思議な力を持つ少年アラジンと若者アリババの冒険を描く物語です。

累計発行部数は2300万部を突破する人気を誇り、アニメ化も果たしています。そこで今回はそんな『マギ』の名言や名シーンを選び、独断と偏見で20位までランキングにしてみました。名言名シーンを見ながらあの感動をもう一度振り返ってみましょう!

『マギ』名言&名シーン 第20位

「あなた、調子に乗らないでくださる?」(紅玉)

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これは物語終盤で紅玉がアラジンに放った言葉です。紅玉が、お友達(アリババ)の前ではつい見栄を張ってしまうことをアラジンにぼやいていた時、アラジンが「それってアリババくんより僕がいいってこと?」と聞いた際、それに対する紅玉の返答がこれでした。

紅玉の女王らしい気高さと高飛車さもさることながら、それまで全くフラグのなかった中唐突に起こった出来事だったため、ファンの間でも一気にこの二人は結婚するのかしないのか、色めき立つことになりました。

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『マギ』名言&名シーン 第19位

「何が正しいか、自分の頭で精一杯考え抜いた答えを信じて行動する君たちはどうだ?」(シンドバット)

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こちらはバルバッド編初期にシンドバットが放った言葉で、シンドバットの生き方や信念を体現している言葉だと言えます。どこまでも真っ直ぐでハッとさせられる言葉ですが、作品の中ではこの言葉通り突き進んでいくシンドバットと、他人と協力していこうとするアリババの間で対立が生じていきます。

自分を信じることと、相手と協調して生きていくことのバランスの難しさなど、心のあり方について考えさせられる部分を持っていることも『マギ』の魅力の一つと言えます。

『マギ』名言&名シーン 第18位

「あなたが好きです。モルジアナ殿。あなたを、妻に迎えたい!」(白龍)


こちらは第61迷宮「ザガン」が攻略された後に意見の対立から別行動を取ることになった白龍を、モルジアナが引き止めた際の白龍の告白です。ドキドキする誠実な告白をする白龍と、それに戸惑うモルジアナが可愛いシーンです。

また「あなたは私がこれから作る大帝国の妃になるんだ!」という発言や、強引なキスなどで一部の女性ファンが狂喜し、一部の女性ファンが「あぁ?」となるなど、様々な意味で話題となりました。

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『マギ』名言&名シーン 第17位

「ごめんね、私・・・天才魔導士なの。」(ヤムライハ)

こちらはシンドリアでアルサーメンと戦っている最中に放ったヤムライハの一言。敵は魔道士に恨みを持っており、ヤムライハの着ている服を狙って攻撃を仕掛けます。防戦一方のヤムライハに敵は極大魔法を使いとどめを刺そうとします。

しかし、ヤムライハはその魔法を自身の作り出した魔法道具を駆使することで跳ね返し、逆転勝利しました。窮地に立たされた場面から、圧倒的な力の差で勝つ王道少年漫画的な熱い展開や、ヤムライハのカッコいい言葉がしびれるシーンでした。

『マギ』名言&名シーン 第16位

紅覇が従者を褒めるシーン


こちらは紅覇がアラジンと出会った初登場の場面で、最初紅覇は女性の従者たちに暴力を振るい(従者は喜んでいましたが)、その後で従者を撫でてあげるなど典型的なDV男という印象でした。

しかしその後、術を行使し過ぎたせいで体が腐っている醜い自分は紅覇のそばにいるべきでないと嘆く従者に対し、紅覇は「おまえはきれいだよ。 その体は、おまえが そこらの有象無象の女などとは違う・・・強さを掴み取る生き方をしてきた証じゃん。すご ~~く魅力的だよ。」と従者の心を鷲掴みにし、そのカリスマ性を発揮していました。

『マギ』名言&名シーン 第15位

紅覇が自軍を奮い立たせるシーン

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こちらも同じく紅覇のシーンで、マグノシュタットに進軍する前に自軍に向かって演説するシーンです。紅覇の率いる部隊は魔導士のなり損ないや反逆者の末裔など問題のある人物ばかり集められている部隊であり、紅覇はそんな自分の部隊を愛していました。

そんな紅覇の「僕たちは、この国で期待されてない。このまま日陰で暮らすこともできる。でも家族を、もちろん自分を、将来もっと胸を張って生きられる場所へ、明るい、尊厳ある場所へつれて行きたいと願うなら・・・もっと図々しく、顔上げて戦わなきゃダメじゃん!」という言葉は胸が熱くなる名場面でした。

『マギ』名言&名シーン 第14位

ティトスがモハメッドに語りかけるシーン


こちらはマグノシュタット編の終盤のシーンで、自分が救ってきた非魔導士からひどい扱いを受けてきた過去から、歪んだ思想を持つようになり、学長のモハメッドは暴走してしまいます。

そんな学長にティトスは「あなたは「非魔導士」を恨んでなどいません・・・憎かったのは「関係性」・・・愛しい相手と対等に、同等に寄り添い生き抜くことを許されず生まれてきてしまったあなた自身の「運命」です!!」と語りかける場面は、自身の抱える運命と重ね合わせ、向き合おうとするティトスに切なくなります。

『マギ』名言&名シーン 第13位

モハメッドが最後に言葉を託すシーン


こちらは先ほどのシーンの後で、ティトスに諭された学長が最後に伝えようとした言葉です。「『優れた者』などどこにも存在しないということを、魔導士だろうとそうでなかろうと・・・たとえどんなに他より、10倍も100倍も勝る力を持ったまぶしい誰かがいたとしても」

これが学長が苦悩の末に最後にたどり着いた答えでした。また『優れた者』であり、その大きな力でみんなを導こうとするシンドバットに、徐々に違和感が生じ始める大きなきっかけとなる言葉ともなり、共存について考えさせられる場面でした。

『マギ』名言&名シーン 第12位

「力の限り戦うんだ!誰かに願いを託された僕の命が尽きるまで!」(アラジン)

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こちらも同じくマグノシュタット編で、ティトスに向かってアラジンが言ったセリフ。ティトスがシェヘラザードの複製体であり、後わずかしか生きられない運命に抗うためレーム帝国と戦うことを決意するも、「自分のことばっかりだ」と涙を流すティトスにアラジンが語りかけました。

「僕だって自分のしたいことをしてるだけさ」と話し、ティトスを励ますアラジンの、友人に対する愛やキャラクターたちが精いっぱい生きようとする姿に心揺さぶられるシーンでした。

『マギ』名言&名シーン 第11位

「全員で足を踏み締めて、この地で生きていこう!それが新しい、バルバッドの姿だ!」(アリババ)

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こちらはバルバッド編の最後に、アリババが民衆に向けて王制の廃止と共和国としての宣言を行った時のセリフです。アリババが王子としてこの国をどうすべきか悩み続けてきた結果であり、人と助け合い生きていくというアリババの考えを始めて実現した瞬間でもありました。

アリババはこの後も人との繋がりや商売を通して行動でこの考えを実行していき、最後には自分が神になるというシンドバットの考えを否定、新しい世界を切り開くまでに成長していきました。

『マギ』名言&名シーン 第10位

「俺たちの世界への招かれざる客なら・・・排除する。たとえどんな崇高な存在「神」たる存在だとしてもだ!」(シンドバット)

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こちらはマグノシュタット編の終盤、アルサーメンが呼び寄せた「依り代」と呼ばれる巨人に立ち向かうため、アラジンたちが総攻撃を仕掛けますが、ことごとく吸収され窮地に追いやられました。そんな時に登場したのがシンドバットです。

シンドバットは「国家同士、宣戦布告をした上での戦に、むやみに介入する気はない」としながらもこのセリフを放ち、アルサーメンを退けることに成功しました。シンドバットの大きな見せ場であり、その圧倒的な強さがカッコいいシーンでした。

『マギ』名言&名シーン 第9位

「自分より強い人からの優しさを信じられないのはあなたたちの心が弱いからよ!」(シバ)

こちらはアルマトラン編でソロモンに対して不信感を抱き始めていた異種族に対してシバが叫んだセリフです。それまで共に生きようと努力してきたソロモンに対して、対立感情を煽られていた異種族に、シバが怒りの声を上げました。

このセリフを含む一連のシバのセリフは、違う人種や違う思想を持った者同士が共存していく上で非常に大切な言葉であり、私たちの生活の中でもふと気づかされることの多い言葉です。

『マギ』名言&名シーン 第8位

「てめえの汚ぇ酒で!!! 人の命が買えてたまるか!!バカ野郎!!」(アリババ)

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こちらは物語の初期、酒と奴隷を運んでいる最中に「砂漠のヒヤシンス」に襲われ、人の命よりも酒を守ることを優先しようとした雇い主をアリババが殴り、言ったセリフです。

それまでどれだけ自分自身が虐げられても笑っていたアリババが、人のためなら躊躇なく自分の命を投げ出しており、アリババの人柄がよく分かると共に、アラジンがアリババを「王の器」として認めた瞬間でもありました。

『マギ』名言&名シーン 第7位

「やりたいことをあきらめていたら景色がキラキラしていなかったら死んでいるのと同じこと」(マルガ)


こちらはマグノシュタット編の終盤、ティトスの命が残りわずかであると判明し、力を使わずに何もできず終わる恐怖と、死ぬ恐怖の間で苦しんでいたティトスに対してマルガが言ったセリフ。

マルガ自身も過去に魔力を搾取され、両親を亡くし、更に不治の病に冒されていたという壮絶な過去を体験したゆえのセリフであり、この後の「マルガは大人だな」「そんなに子供じゃないよ?」「そうだった。僕は1年そこらしか生きてない、マルガの方が、ずっと大人なんだった。」の言葉に涙した人も多いのでは。

『マギ』名言&名シーン 第6位

アリババからモルジアナへのプロポーズシーン


こちらは物語の終盤、アリババがアラジンたちと再会し、宴をしていた時のシーンです。アリババの「俺と結婚してくれよ。後悔させない!一度死んじまって失望させた分・・・・絶対幸せにするから!」というプロポーズの後にモルジアナの「大丈夫、私が死なせません。夫婦になりましょう」と返事。

それまでもモルジアナの立場からくる遠慮や、お互いに恋愛感情があるのかないのかなど、やきもきすることも多くようやくこぎつけたこのプロポーズシーンに多くのファンが感動しました。

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『マギ』名言&名シーン 第5位

ソロモンが異種族を集めて演説するシーン

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第5位はアルマトラン編で、魔道士たちとの戦いの後でソロモンが異種族を集めて演説をしたシーンです。異種族が共に暮らしていける「理想郷」を作りたいというソロモンに、これだけ種族間に差のある我らが共に暮らせるのかという疑問にソロモンが答えています。

ソロモンは「優しさに触れられた時…昨日までどんなに憎み合っていた異形の種族にも、心を動かされずにはいられない…だから共に行こう。俺たちは皆、誰もがただ、幸せに生きたいと願ってもがいている。愛しく寂しい同類だ。それだけが俺たちの道しるべ。」と、誰もが持つ「愛情」で共存する道を示しました。

『マギ』名言&名シーン 第4位

アリババとカシムの別れのシーン


バルバット編の終盤、カシムがアリババと自分との身分差に長く苦しんできたことを告白し、アリババが自分とカシムには何も違いはないのだと語り、立場を乗り越えて皆が幸せになれる方法を探したいと言うアリババの気持ちが伝わり、二人は和解、自分の運命を受け入れたカシムはルフへと還りました。

別れの最後にカシムが「なあアリババよ、俺たち、さ・・・」と聞き、それに対してアリババ「なんで・・・なんで、そんなこと聞くんだよ!そんなの、そんなの当たり前だろ、バカ野郎!!俺たちは・・・友だちだろ!!」と答える場面は作品の中でも1,2を争う感動の名場面です。

『マギ』名言&名シーン 第3位

「君は勇気ある人さ。」(アラジン)

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こちらは物語の序盤、第7迷宮「アモン」攻略の後に、自分は卑怯者だというアリババにアラジンが言ったセリフです。アラジンは、第8位でもあったアリババが他人のために怒り、自分の命すら投げ出して何かを成そうとしたことを引き合いに出して言いました。

そして、「僕、あの時からね…君のことが大好きになったんだ!!」とアラジンがいい、「いっしょに冒険へ行こう」と約束するアラジンとアリババの友情と、これから始まる大冒険を予感してわくわくしたファンも多いのではないでしょうか?

『マギ』名言&名シーン 第2位

「君は、王になるだろう!世界を前へと導く先導者になる。僕は「マギ」。そんな君を導くためにやってきたんだ!」(アラジン)

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こちらはアニメ1期最終回のオリジナルのセリフです。原作の展開とは違い、アニメ1期最終回では堕転したアリババをアラジンが救い出すストーリーとなっていました。ストーリーの最後、アラジンはこのセリフで再びアリババと共に冒険に出ることを約束します。

最終回では第2位にある、物語の初期で二人が一緒に冒険しようと約束する場面を再現しており、物語の終わりの余韻を感じさせると共に、第2期へ続く冒険に期待を持たせるセリフとなっています。

『マギ』名言&名シーン 第1位

「僕と友達になってよ!」(アラジン)

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第1位は、アラジンの「僕と友達になってよ!」で、このセリフはアラジンがアリババとウーゴくんに向かって言われています。元々アラジンは生まれてからずっと聖宮に閉じ込められて生活しており、長く孤独な日々を味わってきました。

自分が何者かも知らされず、やり場のない寂しさを持て余したアラジンにとっては友達を作るということが最大の願いであり、ウーゴくんが巨万の富も永遠の命も望みのままだと言ったにも関わらず、アラジンは共に過ごしてきたウーゴ君と友達になることを選びました。

そんなアラジンが地上に出たことでアリババの人柄に惹かれ、共に旅をするために「友達になってよ」という場面は、アラジンが地上で生きていくために踏み出した一歩であり、また二人のこれから始まる壮絶な大冒険の始まりを予感させる、まさに1位に相応しい名場面だと言えます。

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堂々完結!『マギ』の魅力は永遠に不滅!

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マギは今回紹介したものも含め作中で多くの名言、名シーンが存在します。また、王道の少年漫画でありながら、違う人種や生き物とどのように関わっていくべか、その倫理観についても私たちに問いかけるようなものが多く存在しており、これもまたマギの大きな魅力の一つであると言えます。

マギは2017年に連載を終了し、全37巻で堂々の完結を果たしました。しかし、現在はスピンオフ作品である『マギ シンドバッドの冒険』が連載中であり、まだまだマギの活躍は終わりそうにありません。これからもマギ作品を応援していきたいと思います!

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