【ベルセルク】名言・名シーンTOP20!黒き剣士の戦いと旅路を振り返る!\t

みなさんベルセルクという漫画をご存知でしょうか?比較的年齢層の高い方々をターゲットにした作品なので若い読者の方はあまりご存知ないかもしれません。今回は、そんなベルセルクから原作を見たことがない人でも役にたつ名言を20個、ランキング形式でご紹介していきます。

稀代のダークファンタジー、ベルセルクとは?

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みなさん「ベルセルク」という漫画を読んだことありますか?比較的高い年齢層をターゲットにした作品なので、若い読者の方はあまりご存知ないかもしれません。今回はそんなベルセルクから原作を見たことがない方でも役に立つ名言を20個ランキング形式でご紹介します。

ベルセルクは三浦建太郎による作品で1989年から現在に至るまで、ヤングアニマルという雑誌上で連載されています。ジャンルとしてはダークファンタジーというものに分類される比較的珍しい作品です。

中世ヨーロッパをメインに、剣と魔法の世界を描いたダークファンタジーで、剣士ガッツの復讐の旅が描かれています。

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作品の特徴として、細部まで緻密に書き込まれた重厚な絵柄や、長大な俯瞰的視点とモブキャラを活用したシーンの多用、主要キャラクターの内面と感情的な繋がりを表現するストーリー、さらには壮大な世界観などが挙げられます。

作品の人気は日本国内に止まらず、海外でも単行本が販売され世界的に評価を受けている作品となっています。2002年には第六回手塚治虫文化賞漫画優秀賞を受賞し、現時点での単行本の累計発行部数は4000万部を突破するなどその人気は衰えるところを知りません。

ベルセルクの名言20位

「バーカ…」(キャスカ)


まずはじめに紹介するこちらの名言はコミックス9巻からの引用です。仲違いをしていたガッツと本作のヒロインであるキャスカが作中で初めてお互いの事を異性として意識し始めた決定的なシーンでのセリフです。

ベルセルクファンの中でもキャスカは歴代ヒロインで一番人気があるのでこのシーンを好きだという方も多いのではないでしょうか。セリフやシチュエーションはともかく、彼女の表情にも要注目です。

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ベルセルクの名言19位

「神の与えしこの試練ぜひとも乗り越えていただきたあい!!!」(モズグス)


このセリフはコミックス18巻でモズグスというキャラクターが発言したセリフです。彼は法王庁から聖アルビオン寺院に派遣された異端審問官で、4つの車輪轢きの刑のための車輪が掲げられた白い馬車がトレードマークとなっています。

極刑に処したものは今まで500人以上と世界中でもっとも恐れられている狂信者です。このセリフが発されたあたりからモズグスの顔が恐ろしい形相に変わりほんの数ページ前とはまったくもって別人のような顔をしています。

ベルセルクの名言18位

「証明してみせろ お前の母ではないと」(ファルネーゼ)


このセリフはセルピコについて語られる時に登場したセリフなのですが、セルピコは幼い頃にファルネーゼに拾われて御付きの人となります。そんな息子の出世をセルピコの母親は喜んでいました。

しかし、その後にセルピコとファルネーゼは異母兄弟である事が判明し、自分に愛を求めてくるファルネーゼをセルピコは退きました。そんなある日、邪教徒が捕まり、十字架に貼り付けられてしまいます。その中にセルピコにとって見覚えのある顔がありました。そう、彼の母親です。

そして、それに気づいたファルネーゼはセルピコにお前が火をつけてこいつが母親出ない事を証明してみせろと迫ります。最終的にセルピコは母に火をつけ、処刑するという何とも残酷なシーンでの一言です。

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ベルセルクの名言17位

「これでお前はおれのものだ」(グリフィス)


こちらのセリフはコミックス第4巻で登場します。この頃のベルセルクは「黄金時代」と呼ばれる時期に突入しており、主人公のガッツとグリフィスというキャラクターが初めて会い、決闘します。その決闘の結果、グリフィスは圧勝し、このセリフをガッツへと放ちます。

この決闘をきっかけにガッツは鷹の団に入隊する事となります。作中でのガッツの人生を大きく変えたシーンでの一言です。

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ベルセルクの名言16位

「言葉は無粋!!押し通れ!!」(ゾッド)

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ゾッドはその圧倒的な強さから伝説となっていた戦士です。戦死したという噂が流れましたが、その後にも再び現れ敵を次々になぎ倒していきます。その数々の伝説や噂から巷では「不死者」という異名を持ちます。

その正体は実は使徒で、姿はまるで悪魔そのものと言われています。このセリフはコミックス22巻で登場するのですが、新生鷹の団の一員である百戦錬磨の使徒ゾッドが己の強さを誇示するシーンでのセリフとなっています。

いかにもベルセルクというような無骨なセリフが人気の理由でしょう。

ベルセルクの名言15位

「すべては因果の流れの中に」(ボイド)

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ボイドはベヘリットを用いた人間を使徒に転生させるという能力を持つ超存在「ゴッド・ハンド」のリーダー的存在です。別名「天使長」という異名も持ち合わせています。見た目はミイラっぽいドクロに脳髄を載せたような不気味な見た目をしています。

両方の瞼は縫われており、唇の肉は一切ないため歯がむき出しになっています。空間操作能力を持っており、髑髏の騎士が突きつけてきた剣先を空間の別の地点につなぎ、カウンターにするという芸当も可能です。

こちらのセリフはコミックス12巻で登場するセリフで、「過去の出来事が巡り巡って全てが渦巻いていく」ということを言っています。

ベルセルクの名言14位

「憎しみってやつはな、悲しみに面と向かって腰を据えらんねえやつが逃げ込む場所だ」(ゴドー)

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ゴドーはかつて妖精が住んでいたという鉱山を拠点にし、武具や拘束具や貞操帯を作って生活している老鍛冶屋です。鷹の団を抜けて修行していたガッツは彼の下に居候していたという過去があり、その縁で蝕から生き延びたガッツとキャスカ、そしてリッケルトの三人を受け入れました

このセリフはコミックス17巻で登場します。作中でも大きな意味を持つこのセリフですが、私たちの私生活でも非常に役に立ちそうな名言ですね。

ベルセルクの名言13位

「……いつか必ず……殺してやるからァ!!」(テレジア)


テレジアは単行本1から3巻の守護天使編に登場するキャラクターです。伯爵貴族の一人娘で年齢は10代前半から後半とされています。カールがかった髪までの長さの黒髪が特徴となっています。過去に様々な事情を抱えており、いつも冷めた表情をしています。

外は危険という父親の命令を受けて7年間という月日をずっと部屋の中で過ごしている彼女は他の人に触られそうになると反射的に拒否し怯えます。

このセリフはコミックス3巻で登場します。超越者とメタモルフォーゼした伯爵にガッツが立ち向かう場面での一言です。

ベルセルクの名言12位

「もがき 挑み 足掻く!!それこそが死と退治する者の唯一の剣!!ゆめゆめ忘れぬことだ!!」(髑髏の騎士)


髑髏の騎士は「5人のお使いに仇なす者」と自称し、千年という月日に渡ってゴッド・ハンドや使徒と敵対している騎士です。髑髏と骸骨を模した甲冑を身にまとい、威厳ある佇まいで敵を威圧します。

ガッツの事を「もがく者」と呼び、神出鬼没ではありますが、ガッツやその周りの人物とは関わりがあります。このセリフはコミックス9巻最初に登場するセリフで、髑髏の騎士自身の生き方を語っているセリフになります。

ベルセルクの名言11位

「その中で私 笑えてます」(シールケ)


シールケ霊樹の館に住むフローラという魔女の下で修行を積んでいた小柄な魔女見習いの少女です。エルフの「イバレラ」と一緒に師匠の命令を受けてガッツ一同に同行することになります。生真面目で優等生的なところがあり、思考が魔術的常識に偏り狩りな女の子です。

このセリフはコミックス29巻千年帝国の鷹編「ささやかな晩餐」に登場します。シールケの一般的な世界に対する物の見方が反映されている一言ですね。

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ベルセルクの名言10位

「人智が及ばぬものに 委ねてよいのかとな」(シラット)


シラットは東方の一民族から構成されている暗殺教団「バーキラカ」の首領です。若い頃は武者修行に出ており、ミッドランドの騎士やガッツ、キャスカなどとも一戦交えた経験があります。手足それぞれに暗具を隠し持っており、その四肢全てが武器になるという特徴を持っています。

このセリフはコミックス33巻で登場します。鷹が導く先には誰も見たことがない、新しい世界があるというジャリフに対し、シラットは人智が及ばぬものに委ねて良いのかという疑問を投げかけます。

ベルセルクの名言9位

「自分じゃ もうちょっと器用なやつだと思ってたんだけどなァ」(ジュドー)


ジュドーは後ろ縛りの金髪とそばかすが特徴的な優男です。グリフィス率いる傭兵団鷹の団の古株で、地位は千人長となっています。もともとは旅芸人の一座に所属しており、パックとの信仰もありました。

人懐っこい性格で、鷹の団入団当時の一匹オオカミ的なガッツにも積極的に接触していきました。器用さを生かしたテクニカルな戦闘スタイルが目立つキャラクターですね。

このセリフは蝕に取り込まれて次々に使徒たちによって虐殺されていく鷹の団の中で、最後までキャスカを守ろうとしたジュドーの死に際の言葉です。

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ベルセルクの名言8位

「それともお前何十年も修行して達人にでもなるのを待ってから戦場に出るつもりか?」(ガッツ)


ガッツはベルセルクの主人公で、全身に戦闘の痕を残す隻眼隻腕の剣士です。右前髪に若干の白髪が混じった黒髪が特徴的で、首筋には「生贄の烙印」が刻まれています。失われた左手には大砲や磁石など様々なギミックが組み込まれており、戦闘面において非常に重宝しています。

肉体自体は常人のものより少し上程度なのですが、苛烈な戦闘の連続となると流石に疲れをにじませます。しかし、ここからがガッツの本領で、足りない肉体的能力や疲労を精神力で補っている部分があります。そして、これが彼の最大の武器でもあります。

このセリフは24巻第1章で登場します。剣士となって名を馳せるという夢を持つ少年イシドロに対して剣術の指南をお願いされたガッツとの会話の中での一言です。

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ベルセルクの名言7位

「ガッツさん 僭越ではありますが あなたの望み 今この場にてお受けいたします」(セルピコ)


セルピコは下町のスラム街出身で少年期はまるでミイラのようにやせ細っていた母親と二人暮らしをしていました。ある日、浮浪児の集団に袋叩きにされいき倒れていたところを大貴族ヴァンディミオン家の令嬢ファルネーゼによって拾われ、従者となりました

その後はファルネーゼのわがままっぷりに振り回されながらも、貴族社会で成長を遂げました。また、相手から恨みを買わないように、勝てる試合でもわざと引き分けに持ち込むなど処世術にも長けています。

このセリフはコミックス29巻セルピコとガッツが戦闘に突入する前の一言です。

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ベルセルクの名言6位

「やっぱり死ぬ時ゃひとり 前のめりってのがいい」(ゴドー)


こちらのセリフはコミックス17巻にて登場します。ガッツがゴドーのところに戻り、魔物との対決で負った傷が癒えるのを待っている間に、ゴドーがガッツの昔からの友人のリッケルトに放ったセリフです。

ガッツがゴドーのところを訪れた際にはゴドーはすでに老齢で体調を崩しており、部屋の中で静養しているところでした。しかし、ガッツの生き様を見ているうちにゴドーはいきている間は少しでも懸命に生きたいという思いから立ち上がり、仕事場に立ちます。

ベルセルクの名言5位

生まれてしまったから しかたなくただ生きる…そんな生き方オレには耐えられない」(グリフィス)


こちらはコミックス6巻に登場するグリフィスのセリフです。グリフィスは姫に対して自分の人生観を語っているのですが、このセリフからは天才傭兵団長かつ生きる伝説とも崇められるグリフィスの人生観が垣間見れる貴重なシーンです。

作中ではこの後に「自分にとって友人とは、自分と同じように夢を持ち、お互いの夢同士が衝突するなら自分であっても牙を向き立ち向かうような、対等な存在」だと自身の友人に対する価値観も語っています。

このセリフを聞いてガッツは、グリフィスとの距離感を痛感することになります。

ベルセルクの名言4位

「逃げ出した先に楽園なんてありゃしねえのさ」(ガッツ)

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こちらのセリフはコミックス16巻に登場するセリフです。霧の谷の近くに住む少女ジルに対して、ガッツが去り際にかけた言葉です。ジルの幼馴染であり、使徒となって大量の人間を虐殺していたロシーヌをガッツが倒し、ジルには家に帰るように諭します。

ジルは飲んだくれの親父と無力な母、粗野なおっさんらに囲まれる故郷には帰りたくないとガッツに懇願しますが、現実と向き合い自分の戦場で戦うようにとガッツは諭します。最終的にジルは立ち向かう勇気を得て故郷へと帰ることを決意します。

ベルセルクの名言3位

「神に会えたら言っとけ!!ほっとけってな!!」(ガッツ)

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これはコミックス21巻に登場するセリフです。このセリフにはベルセルクのテーマや醍醐味が一言にまとめられており、まさにベルセルクといえばこの名言なのではないでしょうか。ガッツにとって神様は恩着せがましい存在で祈ったところで自分は何も変わらないと信じています。

そんなガッツがどんな時も自分から積極的に行動を起こします。このセリフが登場し始めたころからガッツのセリフが狂言じみたものからかっこいいセリフに変わっていくようになります。

多くのベルセルクファンがこのセリフが作中で一番のお気に入りと答えることでしょう。

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ベルセルクの名言2位

「それは 剣というにはあまりにも大きすぎた 大きく分厚く 重く そして大雑把過ぎた それは 正に鉄塊だった 」(ナレーション)

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このセリフはベルセルクのアニメ版でのナレーションによる一言です。ベルセルクにはドラゴン殺しという剣が登場するのですが、主人公であるガッツが使徒との戦いを始めた際に鍛冶屋ゴドーから譲り受けたのがこのドラゴン殺しです。

生半可な武器では通用しない使徒に対抗しうる常識外れの大剣となっています。さらに、このドラゴン殺しがガッツの身体能力と合わさることで甲冑を着た兵士を一振りで真っ二つにしたり、巨木や大木も叩き切れるほどの威力を発揮します。

ベルセルクの名言1位

「唯一人お前だけが オレに夢を忘れさせた」(グリフィス)

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ランキング一位に選ばれたのはグリフィスの「唯一人お前だけが俺に夢を忘れさせた」というセリフです。これはベルセルクのコミック12巻に登場するセリフです。作中でグリフィスがゴッド・ハンドへと転生した理由を明かすのですが、それは自分の夢に対する湯良い憧れとガッツへの感情でした。

彼が転生を決意した瞬間にこのセリフと共にガッツに自身の心情を明かしており、グリフィスの中でのガッツの存在の重要さを垣間見ることができる一面です。

最強のダークファンタジー『ベルセルク』は必見!


今回は稀代のダークファンタジー、ベルセルクに登場する名言をランキング形式でご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?もちろん今回は紹介仕切れなかった名言もまだまだ存在します。

ベルセルクは誰にでもおすすめできるようなライトな作品ではありませんが、ハマる人は間違いなく一気に読破してしまうことでしょう。今回の記事で気になったという方はぜひ原作をチェックして見てください。

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