【エロマンガ先生】名言・名シーンTOP20!業界ドタバタコメディの厳選名言集!

引き篭もりの妹・和泉紗霧の世話をしている兄の和泉正宗は、和泉マサムネという高校生ライトノベル作家。実はそのラノベのイラストを担当しているエロマンガ先生が紗霧だと分かって...!? 今回はそんな正宗の奮闘と紗霧の淡い恋を、アニメ版を中心に名言・名シーンと共にご紹介していきます!
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『エロマンガ先生』とは?

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電撃文庫から刊行されている「エロマンガ先生」は、ライトノベル作家・伏見つかさ先生のホームドラマラブコメディ作品です。伏見つかさ先生の人気作品「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のイラストを手掛けているかんざきひろ先生が引き続きイラストを担当。
かわいい和泉紗霧(エロマンガ先生)の人気ももちろんですが、実際のライトノベル作品やゲームなどが登場するのも人気の1つとなり、これまでに累計発行部数100万部以上を売り上げる人気ライトノベル作品になりました(2017年6月時点)。
2017年にはアニメ「エロマンガ先生」が全12話で放送。2017年11月12日に舞浜アンフィシアターで行われた「エロマンガ先生Fes(フェス)」では、2018年に新OVAを制作すると発表がありファンを喜ばせています。今回はそんなエロマンガ先生から、厳選した名言・名シーンを20選お届けします!

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『エロマンガ先生』名言・名シーン第20位

「また明日ね、めぐみんちゃん」

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ライトノベル作家として活動している主人公の和泉正宗(以下、マサムネ)は、クラスメイトにバレるのが恥ずかしいので、今まで顔出しはしていませんでした。マサムネと知っているのは、一部の人間だけ……。一部の人間の中に、たかさご書店の看板娘・高砂智恵がいます。
智恵はマサムネのことを「ムネくん」と呼び、ファンであるマサムネを密かに応援している女の子ですよね。めぐみがたかさご書店にやって来た時に、「だから私、キモオタ小説を読もうと思うんです」智恵の前で発言をしています。

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大好きなライトノベルをキモオタと言われて激怒し、素直に謝っためぐみに納得しない智恵「ヤツをラノベにどっぷりハマらせ、改心させる」と言ってライトノベルを数冊すすめた後「また明日ね、めぐみんちゃん」と言って帰らせています。
その言葉通り、ハマってしまっためぐみはライトノベル買いにたかさご書店へやって来ました。「キモオタ小説」から「ライトノベルを好きになった」へ変化しためぐみは、智恵の思惑通りになりましたよね。

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『エロマンガ先生』名言・名シーン第19位

「こいつ、俺の妹じゃね?」

初めて開いたサイン会のエゴサーチをしてしまったマサムネは「和泉マサムネ先生のサインの字が汚すぎるwww」と、自分をディスっているブログを発見して落ち込んでいました。「エロマンガ先生」というペンネームのイラストレーターのブログだったので、二重のショックを受けています。
エロマンガ先生は、マサムネのライトノベルのイラストを手掛けている人物……。マサムネとエロマンガ先生は一度も会ったことがありません。男ではないかと想像はしていたのですが、担当編集を通してのやり取りをしていた関係だったのに、なぜ敵意が込められた記事をブログに載せているのか、マサムネも不思議がっていましたよね。

そして、エロマンガ先生がWebでライブ中継を行うと知ったマサムネは、紗霧のご飯を急いで作り終えた後に、パソコンを開いて中継を観始めました。
すると、さっき用意した紗霧のご飯が、自分のメモ書きと一緒に映し出されて「こいつ、俺の妹じゃね?」と驚いています。(お面を付けているものの)Web中継をしているイラストレーターが自分の妹だったなんて驚きですよね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第18位

「部屋を出たら負けだと思っているわ!」

紗霧は引きこもり生活を始めてから、身内のマサムネとも顔を合わせない生活を続けていました。マサムネとのやりとりは、床を足で蹴る「足ドン」だけ……。マサムネは紗霧の部屋を「開かずの間」と呼んでいます。
自分がライトノベル作家の和泉マサムネだと打ち明けた時に、やっと紗霧が部屋に入れてくれた嬉しいシーンですよね。「あの時はああだった」「いやいやこうだった」と、マサムネ視点、紗霧視点での会話が続いて2人は打ち解けていきました。
仕事の話になると、言い合いに負けてしまった紗霧は「うううう……だ、だいたいっ……兄さんはっ……いろいろとだめっ」休みの日にマサムネが家にいるのが気に入らないと言い始めます。

マサムネにしてみれば、学業とライトノベル作家を両立させているのですから、休日には執筆作業をしているのは当然ですよね。夏休みに徹夜作業が続いていたマサムネが、うっかり紗霧のご飯を作り忘れたという話に「くぅっ……床をどんどんしてもご飯が来なかったときの絶望……兄さんにわかる?」と切実な表情で訴えていました。
「メシくらい部屋出て食えよ」と正論を言うマサムネに「部屋を出たら負けだと思っているわ」とはっきり言い切った紗霧は、引きこもりを極めていますよね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第17位

「売上げは正義よ!」

エロマンガ先生に、自分の作品のイラストを描いて欲しいと熱望しているのは異世界ラブコメ小説を書いている超売れっ子人気作家・山田エルフでした。エルフは神楽坂あやめ(ムラマサとエロマンガ先生の担当編集者)に断られてしまいます。
「待ちなさい!このわたしが!オリコン一位のこのわたしが言っているのよ!」と詰め寄りますが、エルフの執筆している出版社と、エロマンガ先生がイラストを描いている出版社別々で大人の事情も絡んできました。困った神楽坂は、原稿を持ってきたムラマサにエルフを任せようとします。

お互いにライトノベル作家だと分かると、エロマンガ先生を自分がどれだけ認めているのかエルフは熱く語っていました。マサムネとは違い、デビュー作からアニメ化決定オリコン1位の自分のほうがエロマンガ先生に相応しいと言うエルフ……。
「そこまで言うか!いくら売れてるからって……」と反論するマサムネに「売上げは正義よ!」と言い切っていました。エルフはこれまで売上げがよければ何をしてもよいという考えで生きてきています。初登場時のエルフは、かなり強烈なキャラクターでしたよね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第16位

「見てろ!絶対、絶対、この本よりドキドキするマンガを描いてやる!」

家までやって来た智恵の様子が気になった紗霧は、部屋から出て玄関での出来事を観察していました。智恵が家にやって来た理由は、ライトノベル天下一武闘会で優勝したマサムネの作品の同人誌があったので持ってきたから(後は告白)です。
かなりの内容に、紗霧が見たい!と言ってもマサムネはなかなか見せてくれませんでしたよね。紗霧は見たいのに見れないジレンマで、「みーせーてー!私にもみーせーてー!」駄々っ子のように泣いています。
マサムネから同人誌を奪って見た紗霧は「見てろ!絶対、絶対、この本よりドキドキするマンガを描いてやる!」と宣言していましたが、それからすぐに創作漫画を完成させていたのはさすがでした。でも本家はエロマンガ先生なんですけどね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第15位

「いいよ、いいよー。その表情いただき。あ、ポーズ崩したら、服を一枚脱いでね」

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紗霧はかわいい女の子を見ると、思わずエロマンガ先生として職業病が顔を出します。エルフと初めて会話した時に、エロマンガ先生で動画配信している時に着用しているお面を付けながら、下着の色を聞き出していました。
見たものでないと描けないと日頃から言っている紗霧は、「こいつ、むかつく」と悪い印象だっためぐみや、この後登場するライトノベル作家の千寿ムラマサにも職業病を爆発させます。
マサムネを合宿に借りる代りに、水着になったムラマサとエルフの2人に様々な体勢をさせて「いいよ、いいよー。その表情いただき。あ、ポーズ崩したら、服を一枚脱いでね」興奮しながらペンを走らせていました。セリフだけ聞くとどこの男の人が言っているのか!?と思ってしまいますが、かわいい紗霧だから許されちゃいますよね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第14位

「おっかしいな。私に一目惚れしない男の子なんているわけないのに……お兄さんって男の子が好きな人?」

紗霧の中学校のクラスメイト(と言っても紗霧は不登校なのでめぐみと会っていませんが……)の神野めぐみは、突然和泉家にやって来ました。対応したマサムネに「めぐみん」か「めぐみ」と呼んで欲しいと親しげに言っています。
めぐみが何しに来たのか意図が分からない様子のマサムネを見て「おっかしいな。私に一目惚れしない男の子なんているわけないのに……お兄さんって男の子が好きな人?」と突然言っていました。ちょっと大人びためぐみは、年上のマサムネも困っていましたよね。
初登場時は軽い感じの発言をしてマサムネを驚かせためぐみでしたが、イラストレーターやライトノベル作家が多い「エロマンガ先生」にとって貴重な女子中学生です。学校では学級委員長などを務めているなど人望の厚い女の子でした。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第13位

「お兄さんとか、何こいつ、むかつく」

勝手にクラスメイトを家に入れたことを怒っていた紗霧は、マサムネのスマートフォンに電話をして怒っていました。不機嫌な紗霧をさらに不機嫌にさせたのがめぐみです。マサムネと親しくしている学級委員長が女の子のめぐみだと分かると、電話を切らずに会話を聞きだしました。
そして、「えへへー、おにーさんの隣ぃ」ソファに隣同士に座ったのを聞いていた紗霧「お兄さんとか、何こいつ、むかつく」と嫉妬心をむき出しにしていましたよね。そして、引きこもりで多くあるケースの例として、パソコンをいじっているなら「ネット解約してください」と言ってはいけない秘策を提案します。

パソコンより友達と話していたほうが楽しいとも言ってしまったので、完全に紗霧の怒りは頂点に達していました。紗霧の怒りに気づいためぐみマサムネを誘惑した時の、床ドンが激しく鳴り響いたのは凄かったですよね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第12位

「バカモノ!フラれたからって、君を好きな気持ちがそう簡単に変わるものか」

バトル作品のファンだったムラマサは、紗霧とマサムネを自分が養うから、ライトノベル作家を辞め、公私共に自分のものになって欲しいと提案しています。「お前なんかに絶対負けるもんかっ!」と、開かずの部屋から一生懸命言った紗霧……。
その姿を見たマサムネは、ムラマサにバトル作品でなくても読み応えのある物語を執筆する、と言って告白を断っていました(原作版ではムラマサのラブレター小説を目の前で読んで、きちんと告白を断っています)。
後日、マサムネから電話でムラマサにラノベ天下一武闘会の打ち上げの誘いを受けると、「行く!イヤなものか!命を懸けてでも行くぞ!」と意気込んでいます。告白を断られたムラマサでしたが、気を使うマサムネに「バカモノ!フラれたからって、君を好きな気持ちがそう簡単に変わるものか」と言っていました。

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『エロマンガ先生』名言・名シーン第11位

「寂しくない、俺は大丈夫」

1人でいるのが寂しいと語っていたマサムネは、紗霧との生活に少しずつ手ごたえを感じていましたね。紗霧も開かずの部屋の扉を開ける時間が多くなったのも、マサムネを喜ばせていました。パソコンを通して紗霧とマサムネは外に出かけていますが、その時に紗霧と出会う前の幼い頃のエピソードを語っています。
母親が亡くなり、父親・和泉虎徹は「マサムネ、寂しいか?」と尋ねていますが、父親を心配させたくなかったマサムネ「寂しくない、俺は大丈夫」と涙を拭いて返答していました。家族のためにどうしたらいいか分からないと言ったマサムネに「お前が笑って楽しく暮らしてりゃあ、それだけでいい」と虎徹は話します。

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それからマサムネは好きなことを探し、見つかったのがWebで小説を執筆することでした。「プロの小説家になる!」とマサムネの夢を知った虎徹は、買ったばかりのパソコンをプレゼントしています。プレゼントしてくれたパソコンでプロになってもずっと執筆活動をしているマサムネ……。
母親が亡くなって落ち込んでいたマサムネの希望となったのが、父親のプレゼントしてくれたパソコンと言うのは、家族の繋がりを感じられていいですよね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第10位

「エロマンガ先生を譲ってなんかやらない!」

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エロマンガ先生にイラストを描いて欲しくて、強烈なアタックを仕掛けて来たエルフを見て、マサムネは「見捨てないでくれえええええ……」ひどく動揺をしていました。大騒ぎがあったのを全く知らない紗霧は、マサムネの様子を見て心配しています。
後日、和泉家の隣の家(幽霊が出ると噂)を買い取ったエルフに会ってしまいましたよね。14歳でキャッシュで家を購入し、全裸でピアノというのも驚きました!出会った日には言い合いになったエルフとマサムネでしたが、同業者ということもありそれなりに意気投合しています。
発行部数の話などは業界裏話的要素があって興味深かったですよね。

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一通りの話をし終えた後、マサムネは「エロマンガ先生を譲ってなんかやらない!」と出会った日のエルフが、エロマンガ先生にイラストを描いて欲しいという話に反論していました。エロマンガ先生のイラストが好きなマサムネにとっては当然の主張ですよね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第9位

「小説というのは、自分で読むために書くものだろう。面白い本文さえあれば、名前なんてどうでもいい。私は小説を書くだけだ。後は知らない」

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同業者のライトノベル作家・千寿ムラマサに何度も出版枠を取られています。名前が似ているだけではなく、人気や作風など全てがマサムネの上をいっている上位互換作家のムラマサに、気合の入っていた作品の出版枠も取られてしまいましたよね。
マサムネのライバルとも言っていいムラマサですが、実は和装の似合う女の子でした。意図的にマサムネの出版枠を取ったムラマサはライバル心を露わにしています。
「小説というのは、自分で読むために書くものだろう。面白い本文さえあれば、名前なんてどうでもいい。私は小説を書くだけだ。後は知らない」と、自分の作品のタイトルも覚えていないムラマサは、マサムネやエルフと違う作品の執筆方法ですよね。

「だからこそ、私の夢は自己採点100万点の小説を描くことだ」「夢を語る時は、笑うものだからな」と、自分が小説を書く意味を語っていましたよね。そして密かにマサムネの作品のファンだったムラマサは「私にとっての世界で一番面白い本というのは、君の作品なんだ!」路線変更が許せなかったと言っています。
夢を抱く君が大っ嫌いだとまで言ったムラマサは、作家としても男性としてもマサムネを見ていた女の子だったんですよね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第8位

「やる気が無い時に書いた文章が、面白いわけないでしょうが!」

隣に引っ越してきたエルフの家のところへ、何か勉強になることがあるのではないか?と考えたマサムネは、ちょくちょく顔を出していました。ところが、エルフはゲームや雑談ばかりして執筆活動をなかなか行いません。
「おまえはさっさと仕事しろ」と言うマサムネに「だからー、やる気出ないって言ってるじゃない。人の話聞いてないの?」とやる気の無い返事をしていました。「やる気はカンケーねーだろ。仕事ってのは毎日休まずするもんだ」と、毎日執筆活動を行っているマサムネは言います。

驚くエルフは「やる気が無い時に書いた文章が、面白いわけないでしょうが!」とマサムネに言っていましたが、確かにモチベーションが低いまま執筆をしても、良い作品が生まれるはずはありませんよね。
売上げが作家の戦闘力!とエルフは言っていますが、その言葉は自分の作品に自信が無いと言えないセリフでもあります。2人の執筆スタイルが真逆なのも面白いですよね。
毎日凄いスピードで執筆しているのにボツばかりのマサムネと、(売れる作品作りというのも重要ですが)執筆活動を楽しみ、趣味で遊びだと言い切り、執筆時には本気モードで執筆して超売れっ子人気作家になったエルフ。マサムネは、エルフの作品作りに何か感じたようですが、2人の作家の作品作りが面白いですね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第7位

「マサムネ、特別に私のマナを教えてあげる。エミリーよ。私にプロポーズする時は、その名前で呼んでちょうだい」

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自信家の超売れっ子人気作家のエルフは、マサムネと紗霧の隣の家に住み、家を行き来する仲の良い関係になっていました。ライトノベル天下一武闘会では、短編作品が苦手なマサムネに個人指導(スパルタ)をしたエルフは、優しい女の子でしたよね。
そして、夏にはエルフの所有する別荘で取材と執筆活動を兼ねた合宿が行われました。当初マサムネの参加は、紗霧の許可が下りるのか心配されましたが、自分とマサムネの水着姿を見せるのをエルフが交換条件として提示していたので合宿許可が下りていました。合宿中にマサムネは無数の蛍の飛ぶ綺麗な場所をエルフと訪れています。

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そこはかつてエルフの両親がプロポーズをした場所……。愛の告白をしたエルフは「マサムネ、特別に私のマナを教えてあげる。エミリーよ。私にプロポーズする時は、その名前で呼んでちょうだい」と言っていましたが、それまでエルフの本名はシークレット扱いでした。
自分の本名も明かし、そしてマサムネへの恋心も明かしたエルフは、健気でかわいかったですよね。このシーンが含まれていたアニメ版のEDが、エルフバージョンになっていたのもエルフファンにはたまらなかったのではないでしょうか。

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『エロマンガ先生』名言・名シーン第6位

「紗霧、俺はお前のことが好きだ。一目惚れだったよ。でもな、俺はお前の兄貴になりたいんだよ」

エルフとのライトノベル勝負で執筆したマサムネの小説は、紗霧へ宛てたラブレターでした。マサムネの小説を読んだ紗霧は、「私、好きな人がいるの」突然の告白をしています。
ラブレター小説を読んだ紗霧の返事が「俺の気持ちに応えられない」と感じたマサムネは「紗霧、俺はお前のことが好きだ。一目惚れだったよ。でもな、俺はお前の兄貴になりたいんだよ」と言って気持ちを切り替えていました。
マサムネにとっては、300ページにわたるラブレーター小説を執筆したのに、フラレたと感じたのですから無理もありません。

一方の紗霧は両想いだ!と思って、おしゃれをしてマサムネの前に登場していました。思わず恥ずかしくなった紗霧は、「ばか~っ!」と大声でマサムネに怒っています。どうして紗霧が怒ったのかも想像できず、その後にマサムネが仕事モードに切り替えたのも仕方がありませんよね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第5位

「俺はね、紗霧……1人でいるのが怖いんだ」

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ラノベ天下一武闘会の打ち上げをマサムネと紗霧の家で行った後、マサムネは打ち上げが終わった寂しさを呟いています。兄として引きこもりの紗霧をずっと支えてきたマサムネは、家族にずっとこだわりを持っていましたよね。
「俺はね、紗霧……1人でいるのが怖いんだ」……それは母親を1人で留守番中に交通事故で突然亡くしているから出た言葉でした。それからしばらくして、紗霧と紗霧の母親が新しい家族になった時とても嬉しかったマサムネは、紗霧が引きこもってしまったのを悔やんでいたのでしょうね。

紗霧も引きこもってしまった原因は、新婚旅行に出かけた母親とマサムネの父親が亡くなったからでした。時間が経ち、やっとライトノベルを通して交流が深まってきた2人は、ようやく悲しみを共有できる関係へと発展したんだなぁというのが分かる名シーンとなっています。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第4位

「うそつき。……ずっとずっと何もかもうそばっかり。兄さんなんて、兄さんなんて大っ嫌い。顔も見たくない」

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エルフが隣に引っ越してきてから、自分はボツ作品ばかり執筆してあがいているのに、エルフは楽しく執筆して人気作家として活躍している……。考えがまとまらないマサムネに、紗霧が怒った表情で登場していましたね。
それはぜんぜん仲良くないよと言っていたマサムネが、エルフと仲良くしていたからでした。「うそつき。……ずっとずっと何もかもうそばっかり。兄さんなんて、兄さんなんて大っ嫌い。顔も見たくない」と言った紗霧は、完全に嫉妬心を爆発させます。

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怒りすぎて言葉にならず、イラストで表現をしていたのが紗霧らしさが出ていますよね。マサムネは、紗霧にエルフが住んでいると教えたくないという感情で何も言いません。マサムネの様子に紗霧は納得がいきません。
完成した作品が自分へのラブレターだと知った紗霧は、顔を真っ赤にしています。そして、自分の短所となる部分の改善を(大きい胸の女の子を描く)一生懸命頑張っていたのが明らかになっていました。マサムネの言動一つ一つが、紗霧にとっては重要なんですよね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第3位

「またね」

アニメ版は原作第4巻までのストーリーでした。これまでの紗霧は、部屋から出ずマサムネと会話をするのも困難でしたよね。最終回ではお面を付けずにエルフやムラマサと普通に会話が出来るという成長した姿が見られました。
そして、家からはまだ出られませんが、玄関の様子を知るために廊下に出たり、マサムネに廊下で駄々をこねてみたりと、徐々に普通の女の子として活動しているシーンも登場しています。エルフとムラマサが帰るラストシーンでは、自分の部屋の窓を開け「またね」と(自分の声で)見送っていました。
医者にも難しいといわれていた紗霧の引きこもり問題が、マサムネの努力や、周りの友人たちのお陰で少しずつ前進しているのは嬉しいですよね。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第2位

「だから、そっちもプロになってよ」

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母親を亡くし、父親と2人暮らしになったマサムネは、Web小説を書いて投稿しています。当時の紗霧は、両親が離婚して人生初めての引きこもりをしている最中でした。次々投稿される小説を「なんだ、こいつ……」と思いながらも読んでいた紗霧は、サイト上でマサムネとやりとりをしています。
読んでくれる読者が現れ、ますます没頭していくマサムネは小説を完結すると紗霧は完結記念としてお祝いに絵をプレゼントしていました。これがマサムネ×エロマンガ先生の誕生となった瞬間でしたよね。マサムネは「俺、プロの小説家になる」と紗霧に伝えています。

「だから、そっちもプロになってよ」と言うマサムネに嬉しそうに紗霧は返信し、プロになったら(作品上で)再会しようと約束して連絡を絶ちました。それから2人はプロデューをして作品を通して再会し夢を果たすのですが、アニメ版ではマサムネは知っているのか知らないのかはっきりとは描かれていませんでしたね。
原作版では、紗霧がマサムネに打ち明けているというエピソードとなり、アニメ版では、マサムネの初めてのファン(紗霧)が出来たのが嬉しいという、プロになるきっかけのエピソードとして登場しました。

『エロマンガ先生』名言・名シーン第1位

「そんな名前の人は知らない」

久し振りにマサムネに会った時に言った「……そんな恥ずかしい名前の人、しらない」は、紗霧の口ぐせとして何度も登場します。照れ隠しで「そんな名前の人はしらない」と紗霧は言うのですが、マサムネも他の人も、エロマンガ先生イコール紗霧というのは周知の事実でした。
ギャグに近いセリフですが、紗霧本人は結構真面目に言っているところがかわいいですよね。時々本人もエロマンガ先生として話してしまい、「そんな名前の人はしらない」と早口で慌てて否定する場面も登場していました。

ペンネームの「エロマンガ先生」は、島の名前を由来にしているので、エロくないと紗霧は主張しています。でも実は紗霧の母親が使っていたペンネームで、紗霧で2代目というのが原作版で明らかにされていました。恥ずかしいけど、大切な母親が使っていたペンネームを使用しているというのは紗霧らしいですよね。

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【エロマンガ先生】ライトノベルに青春をかけている兄妹がかわいい!

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ライトノベルに情熱を注ぎながら、妹の紗霧の引きこもり問題に頭を悩ませている主人公のマサムネ。2017年に放送されたアニメ「エロマンガ先生」では、主にマサムネと紗霧の兄妹の恋愛模様がかわいく描写されている場面が多く登場していました。
原作版では、2人の恋愛模様も十分クローズアップされているのですが、それと同じくらいにライトノベル作家としての話がたくさん登場していて、ぐぐっと引き寄せられましたよね。
最新刊第9巻(2017年1月刊行)でとうとう恋人同士になったマサムネと紗霧に、和泉京香(マサムネの父・虎徹の妹で2人の保護者)が、2人に関係する重要な話を伝えていました。これからの展開が楽しみな「エロマンガ先生」は、原作だけではなく、第2シーズンも待ち遠しくなっちゃう作品ですよね。