【バキ】烈海王の戦績まとめ!天才拳法家の本当の実力とは

烈海王は、「刃牙」にとって欠かせない人物のひとりで、登場してからたくさんの格闘家と数多くの戦いを行ってきました。そんな烈海王の今まで戦った相手は誰か?そして結果はどうだったのか?詳しく紹介していきます。

「刃牙」の天才拳法家!烈海王とは?

ザ・ベスト・バウトオブ刃牙 烈海王編 (秋田トップコミックスW)

烈海王は板垣恵介の大人気格闘マンガ「刃牙」シリーズに多く登場する人物のひとりで、中国の最強の拳法家でもあります。鍛え上げられた肉体から繰り出される中国武術や、元々持っている格闘家としてのセンスなどは世界でもトップクラス!その実力は中国武術界でも限られた者しか名乗れない称号・海王を有するほど…。

烈海王は格闘家としての魅力が多く、たくさんの格闘家と戦っているシーンの多いキャラクターでもあります。その快活な性格と「私は一向に構わん!」がファンに広く受け入れられました!

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烈海王の戦績その1:セルゲイ・タクタロフ戦

最大トーナメント編の1回戦は、ロシアのサンボチャンピオン!

「刃牙」最大トーナメント戦烈海王は初登場となりました。誰もが中国武術とはどのような実力なのか?と注目をしていましたし、初戦の相手であるセルゲイ・タクタロフも警戒していました。そして開始の合図が鳴ると、列海王との実力差にタクタロフも気づき尻込みをします。

そこで烈海王から歩み寄り技をかけさせるように仕向けますが、それも叶わず中段突きを喰らって、転蓮華で首をひねられそのまま試合終了となります。まさに大人と子供ほどの戦力の差がありました…

烈海王の戦績その2:マウント斗羽戦

最大トーナメント2回戦は、刃牙も苦しめた巨漢プロレスラー!?

最大トーナメントの2回戦目は本来出場するはずだった選手が出れなくなり、リザーバーであるマウント斗羽が出ることになりました。烈海王は巨漢の持ち主の斗羽を見ても全く動じません。

斗羽も烈海王が相当の力の持つ主であると分かったからこそ、タオルを投げつけて視界をふさいで攻撃を仕掛けます。しかしどの攻撃も簡単にかわされてしまいました。そして斗羽の必殺技である組技からの空中殺法も返されて逆に斗羽の膝が破壊されます!

そこで「まだやるのか?」と言ったことに対して斗羽は降参するのですが、相手を気遣うほどの余裕のある戦いでした。それなら1回戦目のタクタロフにも同じことを言ってやればよかったのにとも思いますが……無慈悲な天蓮華……

烈海王の戦績その3:愚地克己戦

最大トーナメント3回戦は、空手対中国拳法!

愚地克己と烈海王の戦いは、空手と中国拳法という因縁の対決でもあります。空手は元々中国拳法の流れを汲むものなので、それが最強の格闘技だと名乗ること自体がおかしい!とばかりに烈海王は克己を挑発していきます。

それに対して克己も中国拳法など古臭い格闘技としか思っていませんでした。開始と同時に克己は必殺のマッハ突きを放ちますが、烈海王はそれをかわして同じような音速拳を繰り出し倒しました。そして敗者の克己に向かって「我々が2000年前に通過した場所だ」と吐き捨てます。

よほど空手に対して頭に来ていたのだと思いますが、空手界のリーサルウエポンと言われた克己をあっさりと倒してしまうのですから言う権利もありますね。

烈海王の戦績その4:範馬刃牙戦

最大トーナメント4回戦は最大の見せ場!技と力の勝負!

3回戦目は主人公・範馬刃牙との一戦となりました。刃牙は列海王との試合までにリアルシャドー(まるで実物と戦っているかのようなシャドー)シミュレーションを何度も行っていました。そして何度も列海王を研究しつくした状態で戦いに臨みました。列海王は刃牙に攻撃を仕掛けていきますが、刃牙はそのすべてをかわします。

これには列海王も驚いて、得意の足技を解禁することになりました。しかしこれもシミュレーション通りだったので大したダメージにはならず、そこから列海王も殺意に近い形で本気を見せるのですが、そのことによって刃牙の範馬家の凶悪な血を目覚めさせてしまいます!

そして首をひねり回してからの上段回し蹴りで倒されてしまいます。結果負けてしまいましたが、刃牙と烈海王の戦いはシリーズ屈指のベストバウトとして印象的です…

烈海王の戦績その5:ドリアン戦

烈の優しさが炸裂!死刑囚編で戦友のために禁を破る!?

最凶死刑囚編が始まり、列海王はドリアンと戦うことになるのですが、同じ少林寺の同門者で、さらに海王の称号所持者であることを知ります。同門対決は禁止されていたのですが、同志とも呼べる存在の愚地克己愚地独歩がドリアンに卑劣な手によって倒されたことで、禁止されている同門対決を破ることになります。

ドリアンも愚地独歩の手によってかなりのダメージを負っていたので、万全の状態ではありませんでした。それを知っていても列海王は手を抜くことをせずに拳を打ち抜きます。

たったの一撃で倒してしまいましたが、ドリアンはその一撃で今までの自分が追い求めていたものが無価値であったことと知り、精神崩壊をおこしました。禁を破ってまでドリアンを倒すことを決めた烈海王の男らしさを感じる一戦です。

烈海王の戦績その6:ドイル戦

死刑囚編最大の卑怯者にも真っ向から勝負!

最凶死刑囚編でドリアン戦後に列海王が真っ向から勝負したのはドイルでした。ドイルは体のあらゆる所に凶器を隠し持ち、どんな手段を使っても勝てば良いという考えの持ち主でした。そのため、ドイルの手によって不意を突かれて敗北した格闘家は数知れず…。

そんな中で列海王は勝負を挑むのですが、ドイル顔負けの武器の使用を解禁!飛び道具や三節混青龍刀でどんどん追い詰めて、ドイルの爆薬攻撃までもかわしてしまいます。過程は列海王の勝ちですが、結果はジャックが割り込んで勝負つかずとなりました。

ドイルの卑怯な武器の攻撃をあっさりとかわしてしまうことや容赦なく飛び道具を投げつける列海王の容赦なさと戦闘スキルの高さの見える勝負でしたね…。

烈海王の戦績その7:孫海王戦

中国大擂台賽編の初戦はウォーミングアップにもならず!?

同じ海王を名乗る者同士の最初の戦いとなりますが、孫海王は握力を武器にして戦おうとします。デモンストレーションとばかりに指輪を握力で切ってしまいました。しかし花山薫の握力を知っている烈海王からすると、そんなものは子供だましにしか過ぎないといった感じです。

そして自らも握力で勝負してやろうと両手を孫海王とがっちり組み合わせ力勝負に出ます。するとそのまま烈海王は勝ってしまうので、花山には及ばないにしても烈海王の握力も相当のものだということが証明された戦いとなりました。

烈海王の戦績その8:寂海王戦

中国大擂台賽編にて中国連合軍での快進撃!

日本人で海王を名乗っているのが寂海王です。そんな寂海王との一戦ですが、特に目立った見せ場もなく終了したとしか言いようがありません。烈海王の方が明らかに実力が上なので、寂海王はどうにかして爪痕を残すことで精いっぱいといった様子です。

しかしやり方が子どもっぽくて、どうしてこの人が海王になっているのかが謎?と思わせてしまいます。烈海王は勝利をしましたが、何とも後味の悪い感じになってしまっただけに寂海王の存在がよく分かりません…。

烈海王の戦績その9:アンドレイ・ワーレフ戦

とある理由で足を失いボクサーに転身!?転身後初の大勝負!

ワーレフは元世界へヴィ級のチャンピオンで、烈海王に戦う意思はなかったのですが、プロモーターの意向に従い戦うことになりました。ワーレフは巨漢ですが、フットワークの軽いボクサーでした。素早い動きで烈海王に迫っていくのですが、烈海王はコーナーで待ちかまえます。

そして相手の視界をグローブで封じるとそのまま寸勁で相手の脳を揺らして倒してしまいました。あくまでもボクシングではなく中国拳法で戦うスタイルを貫き通していると言えます。

烈海王の戦績その10:ジョー・クレーザー戦

ボクサーに初めて大苦戦!

通称スモーキンジョーとよばれるベテランのボクサーがクレーザーです。今までのボクサーとは違い、細かい打撃で烈海王を追いつめ更にノックダウンすることに成功しました。

グローブを巧みに使うことで烈海王の判断力やリズムを狂わせていましたが、結果烈海王は脳を揺らされ視界がぐちゃぐちゃになっていました。それでも自らの脳に打撃を与えることで回復し、冷静さを取り戻したことで反撃をします。

その後は乱打戦となりますが、烈海王は一本拳を放つことで勝利することになります。珍しくパニックになる烈海王の姿が見られましたが、実力差はやはり明らかとなっています。しかしジョーのボクサーとしての矜持を認めていた烈海王の精神性を知れる勝負でもありますね。

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烈海王の戦績その11:ピクル戦

太古の戦士VS中国4000年!馬鹿げた腕力は技術を上回るのか?

太古の眠りから目覚めた戦士・ピクルとの戦いは自らが望んで立ち会うことになります。ピクルは武など全く知らず、純粋な力のみでの闘争しか行ってきませんでした。それに対して烈海王は生粋の武術家です。そんな二人が対決するとなると力が強いのか?技が強いのか?ということになってきます。

しかし結果は力の勝ちとなりピクルの肉体に烈海王の技は通用しませんでした。そして烈海王は右足を失うことになってしまいました。なかなかの名勝負でしたが、途中で繰り出されたぐるぐるパンチはかなりの衝撃を受けます。追い詰められた烈海王の姿や、足を捕食された結末など衝撃的です…(ちなみにここで足を失った後、上記のボクシング編の活躍が描かれます)

烈海王の戦績その12:宮本武蔵戦

正に殺し合い!禁じ手のない勝負

烈海王にとっての最後の戦いと呼べるものが宮本武蔵との一戦です。この戦いもピクルの時と同様に自ら申し出て挑みます。宮本武蔵は真剣を握っての戦いはほとんど見せません。しかし烈海王の本気を見て真剣で戦うことを決意します。

それはつまり殺すということを前提にしていたので、烈海王も一歩間違えるとそこに死があることを肌で感じていました。消力(シャオリー)で真剣の攻撃をかわそうとするものの宮本武蔵の剣速は中国武術の域を遥かに超えています。

結果、惨殺されてしまいそのまま目を開けることはありませんでしたが、そこに悔いはなかった様子です。烈海王らしい男の生き様を残して、後の刃牙たちに繋げる戦いとなりました。

烈海王の戦績は、「刃牙」シリーズの中でもかなりのもの!

私は一向にかまわんッッ

いかがでしたでしょうか!烈海王は中国武術の頂点に立つ男でもあるので、実力はトップクラス!刃牙シリーズの戦績だけを見ると8勝3敗となりますが、3敗はいずれも刃牙シリーズの強者トップ3の格闘家です。範馬勇次郎を除いたトップ3から見るとどうしても実力の部分では勝ち目はないかもしれません。

しかしその他の格闘家たちよりも魅せ場が多い印象ですね。敗北も真摯に受け止めますし、強さへの欲求もどの格闘家たちにも負けていないところが魅力のひとつでもあります。

宮本武蔵との戦いで(おそらく)死んでしまいましたが、違う格闘家との戦いも見てみたいと思わせるキャラクターです!皆さんも烈海王の人生に思いを馳せてみてください……!