【名探偵コナン】松田陣平の命日や性格は?詳細プロフィールまとめ

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まずは名探偵コナンの設定&あらすじをご紹介

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「名探偵コナン」のあらすじ

青山剛昌先生による大人気漫画「名探偵コナン」。週刊少年サンデーで1994年から連載が開始され、単行本は2020年3月現在97巻が発売されています。また、1996年からはテレビアニメも放送が始まり、現在では国民的大人気アニメになりました。

そんな「名探偵コナン」は高校生探偵の工藤新一がある日遊園地に遊びに行き、黒ずくめの男たちの怪しげな取引現場を目撃し毒薬を飲まされ体が縮んでしまうところから物語が始まります。そして体が縮んでしまった工藤新一は、周囲の人間に危害が及ばないように“江戸川コナン”と名乗り、毛利探偵事務所に居候することに。

それからは舞い込んでくる事件の依頼を、阿笠博士の発明品を使い解決しながら、黒の組織の謎に迫っていくというストーリーです。

松田陣平は元爆発物処理班所属の刑事

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松田陣平(まつだ じんぺい)は3年前に警視庁刑事部捜査一課強行犯三係に所属していた刑事です。強行犯三係に配属される前は、警備部機動隊の爆発物処理班に所属していました。

親友の萩原研二を爆弾事件によって亡くした過去があり、彼はその犯人を捕まえるため、爆弾事件を担当する特殊犯係に転属を希望していたのです。

しかし、爆弾事件に固執するあまり周りが見えなくなってしまっていた松田陣平は、「頭を冷やせ」と強行犯三係に転属させられることに…。そして、松田陣平はある事件をきっかけに命を落とすことになります。

松田陣平の命日はいつ?

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先程も紹介したように、松田陣平はある事件をきっかけに命を落としています。

その事件とは、親友の荻原研二が死んだ爆弾事件と同じ犯人が起こした爆弾事件でした。荻原研二の死から4年経っても、ずっと親友の命を奪った犯人を追い続けた松田陣平は、強行犯三係に転属した1週間後に同じ犯人が起こした爆弾事件に遭遇し、死亡。

さらに、松田陣平の命日は皮肉にも荻原研二の命日と同じ11月7日でした。しかし、アニメ版「名探偵コナン」では、松田陣平の命日は1月6日になっています。

松田陣平の性格は?

松田陣平は、警察官らしくない荒っぽい言動や態度で、職場からは煙たがられていました。そのため粗暴な性格だと思われがちですが、親友の荻原研二に届かないメールをずっと送り続けたり、犯人を捕まえようと躍起になったりと、実際は優しく情に厚い一面があります。

ただ、警察学校時代に同期の降谷零と殴り合いの喧嘩をするなど、様々な問題行動を起こしていたので、やや短気で喧嘩っ早い一面があるのかもしれませんね。

松田陣平と佐藤美和子との関係

バディファイト/S-UB-C01-0049 捜査一課 佐藤美和子【上】

佐藤美和子は警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の警部補で、現在は高木刑事と交際している女刑事です。そして、実はそんな佐藤美和子と松田陣平には深い関係がありました。

3年前、強行犯捜査三係に転属してきた松田陣平の教育係に任命された佐藤美和子。最初はこちらの言うことを全く聞かず勝手な行動を取る松田陣平に手を焼いていましたが、次第に彼とも打ち解けていきます。

しかし、松田陣平が転属してきてから1週間が経ったある日、彼は爆弾事件に巻き込まれ殉職…。

松田陣平が佐藤美和子に送った最後のメール

松田陣平は、死の間際に佐藤美和子に他の爆弾の在処を書いたメールを送っていました。それによって市民を救うことになるのですが、そのメールには佐藤美和子宛てにある一文も添えられていました。

その一文とは「あんたのこと、割と好きだったぜ」

この言葉から、松田陣平は佐藤美和子に好意を寄せていたことが伺えます。そして、佐藤美和子はこのメールをずっと削除することができずに大切に保存していました。残念ながら2人は結ばれませんでしたが、両想いだったのですね。

松田陣平のかっこいい名言&名セリフ

爆弾事件によって殉職した松田陣平。彼の登場回は決して多くはありませんが、多くのかっこいい名言を残しています。

そこで、ここからは松田陣平のかっこいい名言を3つ厳選して紹介していきましょう。この3つの名言は、全て「名探偵コナン」36巻に収録されている「揺れる警視庁、1200万人の人質」でのセリフになります。

「前に進めるかはあんた次第…あんたが忘れちまったらあんたの親父は… 本当に死んじまうぜ?」

このセリフは、佐藤美和子が殉職した父の形見である手錠を大事に持っていることを知った松田陣平が言った言葉。

 

佐藤美和子は手錠をなかなか返してくれない松田陣平に

「どうせ、そんなのいつまでも持っていないで吹っ切らなきゃ前に進めないって言いたいんでしょ?」

と言います。しかし、松田陣平は彼女の予想に反して

「前に進めるかはあんた次第…あんたが忘れちまったらあんたの親父は… 本当に死んじまうぜ?」

と答えるのでした。荻原研二の死を忘れることなくずっと犯人を追い続けている松田陣平だからこそ、佐藤美和子に共感しこのセリフが言えたのかもしれませんね。そして、佐藤美和子は松田陣平が殉職した後、彼のセリフを思い出して涙を流すのでした。

「こういう事は…プロに任せな」

荻原研二が死んだ爆弾事件から4年後、同じ犯人と思われる爆弾事件に遭遇する松田陣平。観覧車のゴンドラに仕掛けられた爆弾を解除するため、周囲の制止の声を振り切り1人でゴンドラに乗り込みます。「こういう事は…プロに任せな」というセリフは、その時の名言。

爆発物処理班に所属していた経験がある松田陣平だから言える、自信に満ち溢れたかっこいい名言ですね。サングラスを取りながらこのセリフを告げる姿も、松田陣平らしくかっこいいと話題になりました。

「悪いな萩原…どうやらおまえとの約束は…」

この名言は、松田陣平が死ぬ間際に発したセリフ。松田陣平は最後の瞬間まで笑っており、本当に最後までかっこいいキャラでした。

ただ、この時に言っていた荻原研二との約束が何だったのかは結局明かされていません。爆弾事件の犯人を捕まえることが彼との約束だったのか、それとも全く別のものだったのかは不明です。今後、再び作中で語られることを期待しましょう。

【アニメ&原作】松田陣平の登場回は?

松田陣平の登場回は、回想を含めて全部で3つあります。アニメ&原作における松田陣平の登場回をまとめてみました。

松田陣平登場回①「悪意と聖者の行進(前編・後編)」

松田陣平の初登場回は、【名探偵コナン】単行本36巻に収録されている「悪意と聖者の行進(前編・後編)」。アニメでは301話302話として2002年11月25日と12月2日に放送されました。

そして、松田陣平の記念すべき初登場シーンは、佐藤美和子の回想内。登場した時点から既に故人であるため、回想シーンの登場だったようですね。

そして、「悪意と聖者の行進(前編・後編)」では変装した高木刑事の頬を佐藤美和子が平手打ちするシーンが印象的でした。その理由は、サングラスで変装していた高木刑事が松田陣平にそっくりだったから。なんとも切ない理由です。

もちろん、高木刑事は松田陣平のことを全く知りませんでした。そのため、なぜ叩かれたのか全くわかっていない高木刑事に、事情を知っている白鳥警部と宮本由美は、”ある刑事”のことを話し始めます。その刑事こそが、7日間だけ捜査一課に在籍していた松田陣平のことだったのです。

松田陣平登場回②「揺れる警視庁 1200万人の人質」

松田陣平の2つ目の登場回は、【名探偵コナン】単行本36巻に収録されている「揺れる警視庁 1200万人の人質」。アニメでは304話として、2003年1月6日に2時間スペシャルで放送されました。

「揺れる警視庁 1200万人の人質」では、3年前に強行犯捜査三係に転属してきた松田陣平の登場から、その最期までが描かれています。

荻原研二が死んだ爆弾事件を追いかけていた松田陣平。そんな時に、要約すると「ショッピングモールの大観覧車に爆弾が仕掛けてある」という内容FAXが警視庁に届き、捜査一課はすぐ現場に急行。そして周囲の制止を振り切り、爆弾を止めるため松田陣平は単身で観覧車のゴンドラに乗り込みます。

爆弾の解体自体は松田陣平にとってあまり難しいものではありませんでした。しかし、簡単に終わると思った矢先に爆弾の液晶パネルに犯人からのあるメッセージが表示されます。それは、爆弾が爆発する3秒前に、他に仕掛けられた爆弾の場所を教えるというメッセージでした。

松田陣平はそのメッセージを読み、市民の命を守るため爆弾の解体を諦めることに…。こうして、爆弾は爆発。松田陣平が死ぬ間際に佐藤美和子に送信したメールによって、多くの市民の命が救われたのでした。

松田陣平登場回③「本庁の刑事恋物語5(後編)」

松田陣平の3つ目の登場回は、【名探偵コナン】単行本40巻に収録されている「本庁の刑事恋物語5(後編)」。アニメでは359話として、2004年5月10日に放送されました。

松田陣平の死を克服した佐藤美和子は、高木刑事との遊園地デートを楽しんでいました。そんな時に、偶然にも麻薬を発見。そこで、麻薬の取引現場を取り押さえるために2人は奔走します。そして麻薬の取引現場を突き止めることに成功しますが、犯人は隙を突いて逃走。

高木刑事が追いかけ犯人を取り押さえることには成功しますが、途中で佐藤美和子が座り込んでしまいます。その原因は、観覧車とその背後に打ち上がった花火。その光景を見た佐藤美和子は、松田陣平の死を思い出してしまったのです。

この回での松田陣平の登場は回想シーンのみですが、3年経った今でも佐藤美和子の胸に松田陣平の存在が深く刻まれていることがわかる名シーンとなっていました。また、この回では高木刑事がかつての松田陣平と同じようなセリフを言うシーンがあります。

その言葉により、松田陣平の死によって閉ざされていた佐藤美和子の心が救われたとも言えるので、「本庁の刑事恋物語5(後編)」は佐藤美和子と高木刑事の仲が急接近する記念すべき回でもありますね。

松田陣平は劇場版「名探偵コナン 純黒の悪夢」にも登場

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「名探偵コナン 純黒の悪夢」とは?

松田陣平が登場する劇場版「名探偵コナン 純黒の悪夢」は、映画シリーズ20作目にあたる作品で、2016年4月16日に公開されました。興行収入は63億3,000万円を記録しています。

そんな「名探偵コナン 純黒の悪夢」は、警察庁内に怪しい人物が侵入し、それを察知した公安の降谷零やFBIの赤井秀一が追いかけるカーチェイスから物語が始まります。しかし、結局その怪しい人物には逃げられてしまうのでした。

そして、翌日コナンたち少年探偵団は東都水族館を訪れ、そこで記憶喪失の女性に出会います。その女性の正体は、黒の組織の一員・キュラソーでした。黒の組織から狙われてるキュラソーと一緒にいるコナンたちはどうなってしまうのか…。

降谷零の回想に松田陣平が登場

「名探偵コナン 純黒の悪夢」に、松田陣平が降谷零の回想シーンで少しだけ登場しました。そのシーンでは、降谷零はかつての松田陣平と同じように爆弾の解体をしながら彼のことを思い出します。そして、この映画で初めて降谷零に爆弾の解体の仕方を教えたのが松田陣平だと明かされました。

また、降谷零は爆弾の解体をしながら、「焦りこそ最大のトラップだったな・・・松田・・・」と発言しています。このシーンからは、松田陣平と安室透の固い絆が伺えると話題になりました。

松田陣平の警察学校の同期組

刑事になる前、警察学校に在籍していた松田陣平。当時、松田陣平は鬼塚教場に在籍しており、他にも同期のメンバーが4人いました。その4人は、「名探偵コナン」の作中にも度々登場しているキャラクターです。そこで、ここからは松田陣平の警察学校時代の同期組を紹介していきましょう。

警察学校の同期組①降谷零(安室透)

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降谷零(ふるやれい)は、現在喫茶ポアロでバイトをしている私立探偵・安室透の本名。トリプルフェイスと呼ばれる彼の正体は、警察庁警備局警備企画課 (ゼロ) 所属の公安警察官です。彼は、公安警察として黒の組織に”バーボン”というコードネームで潜入しています。

そして、警察学校時代の降谷零は全科目オールAという警察学校の歴史でもほとんどいない好成績で入学しました。さらに、真面目な性格の降谷零でしたが、目立つ容姿だったために他の学生と揉めることもしばしばあったようです。また、同期組の中では唯一現在でも生き残っている人物

警察学校の同期組②諸伏景光(スコッチ)

諸伏景光(もろふし ひろみつ)は、降谷零の幼馴染。長野県警捜査一課警部・諸伏高明の実の弟でもあります。正義感が強い諸伏景光は、幼い頃に両親が殺された事件のトラウマをずっと抱えていました。

警察学校卒業後は、警視庁公安部の警察官として、黒の組織に”スコッチ”というコードネームで潜入。

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そして、スコッチは安室透と赤井秀一の因縁にも大きく関わっています。3~4年前に潜入していた黒の組織に、正体がバレてしまったスコッチ。当時、赤井秀一が「自分はFBI捜査官だから、もう大丈夫だ」とスコッチに伝えましたが、その際に近づいてくる足音を黒の組織のメンバーだと勘違いしたスコッチは自殺してしまいます

しかし、実はその足音の正体はスコッチを心配してきたバーボン(安室透)。そして、皮肉にも安室透は居合わせた赤井秀一がスコッチの死に関与していると勘違いしてしまいます。

もちろん、安室透は持ち前の推理力で赤井秀一がスコッチを殺害していないことは理解していました。しかしそれでも「赤井秀一ほど頭のキレる男ならスコッチを救えたかもしれない」と、やりきれない思いを抱えずにはいられなかったのです。

警察学校の同期組③萩原研二

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萩原研二(はぎわら けんじ)は、警視庁警備部機動隊爆発物処理班に所属していた警察官。松田陣平の親友で、7年前に爆弾を解体している際中、爆発に巻き込まれ殉職しています。

原作では名前のみの登場だった荻原研二ですが、アニメで初めてその姿が明らかになりました。若者口調で話すところが特徴的で、松田陣平とは違いコミュニケーション能力に非常に長けています。しかし、その才能は主に女性を口説くときに使われ、同期メンバーの中では1番モテていたんだとか。

また、警察学校時代から洞察力が非常に優れていた荻原研二は、射撃試験で銃弾が紛失した際に”ある方法”を使い、犯人を瞬時に見つけ出して驚異的な才能を見せつけました。

さらに、コンビニ強盗事件では松田や諸伏と一緒に”何も知らない一般人”としてコンビニに入り、警察学校の学生たちも一般人として入店させ”数”の力で強盗犯を制圧したことも。

警察学校の同期組④伊達航

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伊達航(だて わたる)は元警視庁刑事部捜査一課強行犯三係の刑事。佐藤美和子より1つ上の年齢ですが、老け顔だったため「そうは見えない」とよく言われていました。また、高木刑事の教育係も務めており2人とも同じ名前の読みだったことから、自分で「ワタル・ブラザーズ」だと名乗っていたようです。

また、伊達航の恋人は英会話講師のナタリー・来間で、2人は婚約を間近に控えていました。そんな時に伊達航はある詐欺師を逮捕し、その直後に居眠り運転の車にはねられて死亡

死の直前に、目の前にいた高木刑事は彼からナタリーに渡すようにと婚約指輪を預かっていました。しかし、伊達の死を知ったナタリーも後追い自殺をしてしまったため、結局指輪は渡すことができませんでした。ちなみに、高木刑事が今も使っている黒い手帳は、伊達航の遺品でもあります。

松田陣平の声優は神奈延年さん

松田陣平の声優を担当するのは、青二プロダクションに所属する神奈延年(かんな のぶとし)さん。1968年6月10日生まれで、東京都品川区出身のベテラン声優です。

子供の頃にミニカーで1人遊びをする神奈延年さんを見ていた母の考えで、劇団に入団。3歳のときに役者としてデビューし、様々なCMや映画に出演していました。しかし、中学の時には学業に専念するため、一旦役者としては休業。その後は受験した大学に落ち、劇団青杜の演劇を見たことがきっかけで劇団青杜に入団することに。

その縁で、青二プロダクションに所属することになり、舞台役者の経験を経て声優としてデビューすることになります。アニメでのデビュー作は、1991年の「ドラゴンクエスト」のフランク王子役だったようです。

また、これまでに「マクロス7」の熱気バサラ役、「剣風伝奇ベルセルク」のガッツ役、「NARUTO -ナルト-」の薬師カブト役などを担当しています。

松田陣平は今も愛されるかっこいい刑事だった

この記事では松田陣平の命日や性格などのエピソードについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?松田陣平の命日は11月7日で、この日には多くのファンが死を悼み、追悼のツイートをしている姿が多くみられます。

正直、原作・アニメ共に登場回はあまり多いとは言えませんが、それでもなおファンを虜にする松田陣平。また、松田陣平の想いは佐藤美和子や安室透の中で生き続けています。彼らは今後も「名探偵コナン」の作中での活躍が期待されるキャラクターなので、これからも見守っていきましょう!

 

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