『月カネ』の公式エピソードを紹介!カネキくんへの愛が強すぎる月山に注目!

大人気漫画である「東京喰種」。その中でも主人公の金木研と、際立って変人な月山習の組み合わせは特に人気が高いです!今回は、そんな月カネについて名場面と共に紹介したいと思います!ネタバレを含みますのでご注意を!

『月カネ』とは?

月山習×金木研

「月カネ」とは石田スイ原作の大人気作品・「東京喰種」で見られる月山習金木研のカップリングのことです。まず、月山習(以降月山と略)は晴南学院大学人間科学部社会福祉学科4年生の、3月3日生まれ、身長180センチA型です。人間の食べ方にこだわり、趣味嗜好が強く、喰種対策局からは「美食家(グルメ)」とも呼ばれてます。話し方にも特徴があり、フランス語やイタリア語、英語がよく会話に混ざっています。

金木研(移行金木と略)は上井大学文学部国文科1年の、12月20日生まれ、身長169センチAB型です。「東京喰種」の主人公ですが、性格は内向的で優柔不断読書が好きで、小説家・高槻泉の大ファンです。喫茶店あんていくに通う女性リゼに好意を寄せていましたが、喰種の本性を露わにしたリゼに捕食されかけ、鉄骨落下事故でリゼが死んだ後、搬送された病院でリゼの臓器を移植されたことがきっかけで半喰種になります。

今回はそんな月カネの公式エピソードをご紹介していきます!

『月カネ』エピソード1:初対面の月山の押しが凄すぎる!

東京喰種 4巻

まず月カネを語る上で重要な二人の出会いについてです。月山は20区で活動をしていたのですが、金木が半喰種になった後あんていくに身を寄せることになったとき偶然出会(ってしま)います。最初月山は、噂で聞いた「眼帯の喰種」と呼ばれる金木に興味を持って会いに行っただけだったのですが、金木の人と喰種が混ざった独特な匂いに気づいて、カネキを食べたい!と欲するようになったのです。

金木サイドからすると、最初は月山のことをモデルかと思ったそうなのですが、その後本性を知ってからは「変態」と呼ぶようになります。それほどの美しい見た目なのにもったいないというかなんというか・・・。

月山と金木はどちらも読書家であったこともあり、一緒に出かける約束をしており、月山主催の喰種レストランに行くのですが、そこはなんと喰種が客で、喰種のためのディナーショーだったのです!そこで金木は生け贄されてしまい、スクラッパーの巨大な喰種と戦うハメになってしまいます。

ラストで、金木の隻眼(片目だけの赫眼)が開花した時月山は金木が隻眼だったことを初めて知り、自分のものにしようとスクラッパーから自ら金木を助けだします。そして「僕以外に食べさせてたまるか!」と本音を出してしまうのです。そこから月山の猛烈アピールが始まります。この頃の月山にちょっと引き気味で話す金木との掛け合いも面白い所です!

『月カネ』エピソード2:月山が金木の「剣」となる!

東京喰種6、 7巻

物語の途中で金木は「アオギリの樹」に捕らえられてしまいます。そこで金木の救出作戦があんていくのメンバー達で計画されるのですが、以前に誘拐事件を起こし殺されたと思われていた月山が再登場します。警戒されながらも協力関係を結んで参戦することになります。

金木をいずれ食べるという下心で参戦した月山ですが、金木救出後には金木の「剣」として戦力、経済面からも力を貸す協力者となります。金木は誘拐事件のこともありまだ月山のことを完全に信用していなかったので、反アオギリの中で唯一同居が認められていませんでした。

しかし、実力は認められており金木の稽古に付き合う唯一の人物でもありました。金木も稽古を頼むあたりまんざらではなくなっているのかもしれません。段々と距離が近づいてく2人を見るのが楽しくなっていきます!

『月カネ』エピソード3:美食の食材から別の執着心へ

東京喰種 5、13巻

金木と月山が協力者として過ごしていくうちに、段々と月山にも変化が現れます。5巻にて、月山がトーカの攻撃によって瀕死になった時には金木に対して「後生だ。一口食べさせてくれ」と言っていましたが、13巻の「20区梟討伐作戦」で死地に行こうとする金木に対しては泣きながら「後生だ。どうかいかないではくれまいか」と言うのです。

金木の「剣」となって協力しているうちに、ただ「食べたい!」という欲求からの執着ではなく、金木という人物自体に執着心が移り始めているのでは・・・と考えられます。アツい……

また、後の戦闘シーンで金木は月山を想い浮かべての赫子(かぐね)を模倣したりしていて、2人の距離がどんどん縮んでいることが分かります。金木も月山のこと好きじゃん!と突っ込みたくなるところです…

ちなみに、月山は赫子で甲赫を使い、片腕に赫子を巻き付けて闘うスタイルです。甲赫は赫子の中では一番強度に優れていますが、その分重たいのでスピードは少し落ちます。所作が優雅な月山が甲赫というギャップもなんだかいいですね……

『月カネ』エピソード4:お互いを失ってから気づく大切さ

東京喰種:re

「東京喰種」終盤で金木は有馬に敗れて死亡したように思われたため、月山は精神を病んでしまい「東京喰種:re」では序盤、廃人化し食への執着も失ってしまっていました。好きな人を失う悲しみは喰種も人間も変わりありませんね・・・。

しかし金木が佐々木琲世(「東京喰種:re」の主人公)として生きていると分かると驚異的な回復力を見せ、復活!さすが単純!佐々木は金木時代の記憶を失っていたため、その記憶を取り戻そうと佐々木に接近し始めます。

しかし月山は、記憶を取り戻す事で今の生活が壊れることを恐れている佐々木に以前の金木を重ねて、食としての執着だったのではなく、金木と仲間達との生活自体が楽しかったんだと気づきます。そして結局佐々木にも何を伝えれば良いのかわからなくなり、何も言えなくなってしまうのです。可愛いかよ月山・・・。このシーンは涙腺にきてしまいますね。
一方で、佐々木も記憶はないはずなのに、佐々木の赫子が月山の赫子とそっくりな技を持っており、月山のことを無意識に意識しちゃっていることがわかります。お互いがお互いを必要としているのにすれ違ってしまう2人に前作とは別の意味できゅんきゅんします。

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『月カネ』エピソード5:ついに公式カップル枠となる!?

東京喰種 11巻

ここまで真面目なエピソードを紹介してきましたが、最後に「東京喰種」11巻のおまけ四コマ漫画でついに公式カップルとして認められてしまった(?)エピソードを紹介しちゃいます!童話「シンデレラ」のパロディで、シンデレラ役が金木の名前からとって「ケンデレラ」月山が王子様役です。

あらすじとしては、ケンデレラ(黒金木)は継母と連れ子の姉達に虐められていましたが、ある日、お城で舞踏会が開かれ魔法使いがケンデレラに魔法をかけます。綺麗になったケンデレラ(白金木)は王子と出会いますが、その王子は「君が食べながら君を食べたいっ!!」などと言っていて危ない人だったのでケンデレラは逃亡

しかし、後日有り余る財力で王子はガラスの靴が合う女性を探し、ついにケンデレラのところまで来てしまいます。 そこでケンデレラはガラスの靴を破壊し王子の手から逃れるのです。

ストーリーは意味がわからないが、普通に女装させられている金木が可愛いです。(実は女装は2度目)これは月山王子が惚れる理由がわかります笑もう公式にも認められちゃったのでやはり月カネは良いカップルなんですね!

一度ハマったら抜け出せない『月カネ』の魅力に注目!

月カネのエピソードを5つ紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?散々変人、変態といわれている月山ですが、結局純粋な心で本当に金木と一緒にいたいだけなんだなというのが話を追うごとに分かり、ほっこりしますね。

東京喰種の物語はまだ完結していませんから、これからも月カネのエピソードが増えていくことでしょう・・・というか増えていってほしいです!まだまだ目が離せませんね!これからもお幸せに、月カネ!

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月山 習 (つきやま しゅう)
眉目秀麗な青年だが、独特の価値観と気色悪い振る舞いで「キザヤロー」呼ばわりされる変わり者。

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