渋川剛気を演じた声優・中博史と島田敏はどんな人?代表作と人柄を紹介ッ!

「グラップラー刃牙」シリーズに登場する、老齢でありながら伝説的な武術家である「渋川剛気」。こちらの記事では、そんな渋川剛気の声をテレビアニメで演じた2人の声優、島田敏さんと中博史さんについてご紹介します!

渋川剛気というキャラクターについて

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渋川剛気は、人気マンガでアニメ化もされた「グラップラー刃牙(ぐらっぷらーばき)」シリーズに登場するキャラクターです。「近代武道の最高峰」「武の体現」と称される格闘家で、75歳と老齢ながら現役でありその腕は錆ついていません。普段はひょうひょうとしたキャラクターながらも、ほんとうのところは狡猾であったり好戦的な性格を持っています。

ちなみに渋川剛気には実在の人物のモデルがいて、合気道「養神館合気道」の開祖である塩田剛三さんがモデルとなっています。作者の板垣さんも実際に出会ったことがあるということで、その時のイメージをもとに渋川剛気のキャラクターが作られたそうです。

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島田敏さんはどんな人?島田敏さんのプロフィールをご紹介します!

島田敏さんは、青二プロダクションに所属している1954年生まれ63歳のベテラン声優さんです。新潟県新潟市出身、血液型はB型で、日本俳優連合常務理事も務めています。ちなみに本名も「島田敏」さんですが、芸名の読みは「しまだびん」さん本名の読みは「しまださとし」さんと、本名と芸名で呼びを使い分けているという珍しい声優さんです。

スタッフにも愛される声優さんで、2001年に放送されたアニメ「スクライド」では、人気脚本家の黒田洋介さんが「島田さんの声を悪役としては使えない。」ということで、島田さん演じるキャラクター「瓜核」を人情深い良いキャラクターに変えてしまったということもありました。

またベテラン声優から役を引き継ぐことも多く、特に松尾銀三さんや青野武さんといった声優さんからキャラクターを引き継いでいます。青野さんから「ちびまる子ちゃん」の友蔵役を引き継いだ際には、長く愛されている人気キャラクターで不安があったものの、「おじいちゃん、ここお座りください!」と迎えられてとても感激したそうです。

スーパーロボット大戦シリーズの「キング・オブ・一般兵」

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数々の人気キャラクターを演じている島田さんですが、ネット上などではとある意外なキャラクターを演じていることで有名だったりもします。そのキャラクターというのは人気ゲーム「スーパーロボット対戦」シリーズに登場する名もなき一般兵で、島田兵とも呼ばれていたりします。

一般兵であるためにゲーム内で幾度も登場することや、ヘタレながらも味のある演技がやたらインパクトに残るキャラクターです。プレイをしたことがある方には、「やってやる、やってやるぞ!」「くっ、流石にやるじゃないか!」「な、何だ・・・?あんな距離から攻撃出来るのか?」「がぁぁ!パワーが違い過ぎる!」などのセリフは印象に残っているのではないでしょうか。

そんなこともあり、スーパーロボット対戦シリーズの寺田プロデューサーからは「キング・オブ・一般兵」と評されました。

「エルドラン同窓会」のイベントで飛び出した意外なエピソード!?

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1991年から放送されたロボットアニメ「絶対無敵ライジンオー」「元気爆発ガンバルガー」「熱血最強ゴウザウラー」は「エルドラン」シリーズと言われる人気作品です。このエルドランシリーズのブルーレイBOX化記念で開催されたイベント「エルドラン同窓会&ライジンオー先行HD上映会」で島田さんは面白いエピソードを披露していました。

以前自転車の盗難にあって交番に被害届を出したとき職業に「自由業」と書いたところ、警官に詳細を尋ねられ声優と答えると「エルドランシリーズの島田敏さんですか!」と言われ喜ばれたそうです。のちに盗まれた自転車もちゃんと戻ってきたということでした。ちなみにエルドランシリーズで島田さんは、シリーズ全作に登場するその名のとおり「エルドラン」役を演じていました。

演じた代表作をご紹介!

ブロリー役(ドラゴンボール)

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「ドラゴンボール」鳥山明さん原作で週刊少年ジャンプに10年半の長期にわたり連載されていたマンガです。1986年からフジテレビ系列でテレビアニメ化されました。とてもメジャーな人気作品で最近でも新アニメが放送されていたため、多くの人が知っている作品ではないでしょうか。またアニメは日本国内のみならず世界80カ国以上で放映されているほか、多数の劇場版アニメ、さらにはハリウッド映画も作られています。

ブロリーは劇場版アニメ『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』、『ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』に登場したキャラクターで、原作やアニメ版には登場しません。しかしサイヤ人の生き残りで伝説の超サイヤ人に変身できることなどによる人気もあいまって、劇場版のみのキャラクターとは思えないほどの高い知名度のキャラクターとなっています。

ちなみにドラゴンボールのキャラクターには名前の由来があるキャラクターが多く、ブロリーはブロッコリーが元となっています。劇中で亀仙人が「ブロコリとやら、わしに勝てるかの?」というシーンもありました。

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パプテマス・シロッコ役(機動戦士ガンダムZ)

ガンダムトライエイジ/鉄華繚乱1弾/TKR1-053 パプテマス・シロッコ M

「機動戦士Ζガンダム」(きどうせんしぜーたがんだむ)は日本サンライズが制作したアニメで、「機動戦士ガンダム」の続編としてテレビ朝日系列で1985年からテレビアニメ放送されました。放映当時は賛否両論あった作品ですが、現在はガンダムシリーズの中でも代表的な作品という位置づけになっています。

パプテマス・シロッコは地球連邦政府の大尉で、最終的に主人公たちの敵対組織であった特殊部隊「ティターンズ」の中心的な人物となっていきます。部隊指揮能力は優秀であり高いカリスマ性を持ち、モビルスーツの開発も行っているという多方面に優秀なキャラクターです。また高いニュータイプ能力もありモビルスーツのパイロットとしても優秀で、作中では最後にカミーユに討たれるまで一度も被弾がありませんでした。

島田さんにとっても演じたキャラクターの中でも印象に残っているようで、自分が演じてきた悪役の中でも燦然と輝く際立った役であるということを語っていらっしゃいます。

クールな悪役からおじいちゃんまで幅広いキャラクターを演じる実力派!

先に紹介したシロッコなどのクールな悪役から、「ちびまる子ちゃん」の友蔵役、「平成版ドクタースランプ」のニコチャン大王などのようなコミカルなキャラクターまで、少年から青年、老人、また二枚目キャラクターから三枚目までとさまざまなキャラクターを演じている実力派声優の島田敏さん。また、コミカルなキャラクターを演じるときの甲高い声は特徴的です。

他にも、ワポル役(ONE PIECE)、ユダ役(北斗の拳)、ルクスン・北条役(無限のリヴァイアス)、ヘムヘム役(忍たま乱太郎)など幅広い役柄を演じています。また洋画では、「スターウォーズシリーズ」のルーク・スカイウォーカー役などのを担当していることでも有名です。

中博史さんはどんな人?中博史さんのプロフィールをご紹介します!

中博史(なかひろし)さんは、大分県出身、57歳(1960年11月19日生まれ)のベテラン声優です。本名は中村博昭さん。職業声優事務所バオバブ学園(現:ビジュアル・スペース俳優養成所)の出身で長くぷろだくしょんバオバブにで所属していましたが、2012年にメディアフォースに移籍し、その後2014年から現在の賢プロダクションに所属しています。

多数のアニメキャラクターも演じていますがどちらかというと洋画吹き替えが中心で、主にジョン・ハート、レックス・リン、ロバート・ピカードなどの吹き替え担当声優としても活躍していらっしゃいます。

劇団ヘロヘロQカムパニーで舞台でも活躍中!

人気声優である関智一さんが座長を務めている劇団ヘロヘロQカムパニー(愛称はヘロQ)、中博史さんはここの劇団にも参加して活躍しています。ちなみに劇団ヘロヘロQカムパニーには、長沢美樹、置鮎龍太郎、小西克幸さんなど他にも多くの声優さんが参加しています。

2018年5月から上演している、人気マンガ「無限の住人」を原作とした最新作「舞台版無限の住人~完結編~」においても中さんは出演していますので、気になる方はそちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

演じた代表作をご紹介!

モンキー・D・ガーブ役(ONE PIECE)

ミラクルバトルカードダス ワンピース OP13 モンキー・D・ガーブ コモン OP13-44

「ONE PIECE」(ワンピース)は尾田栄一郎さんが週刊少年ジャンプに連載しているマンガが原作で、1999年からフジテレビ系列でテレビアニメ放送されています。現在も放送されていて、フジテレビ系列のアニメでは「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」という国民的アニメに次ぐ長寿アニメです。また原作のマンガも、累計発売巻数が日本人口を軽く越える3億冊以上となっていて、現在の週刊少年ジャンプを代表するメガヒット作品となっています。

モンキー・D・ガーブは「海軍の英雄」と呼ばれる伝説的な海兵で、主人公のルフィの祖父というキャラクターです。性格は自由奔放で豪快と、親族だけあってかなりルフィと共通したところのある性格をしています。年齢は70歳を越えているものの、大砲より速く砲弾を投げたり、軍艦並みの大きさの鉄球を投げたりととんでもない怪力の持ち主です。

ルフィが幼い頃は、ルフィを谷から突き落としたり、風船にくくりつけてどこかに飛ばしたりなどとすさまじい教育を施しており、大きくなった現在もルフィはガーブに対して恐れを持っている様子です。

岡崎直幸役(CLANNAD)

ファンタズマゴリア 岡崎 直幸 (KC)/version17.0/シングルカード

「CLANNAD」(クラナド)Keyが制作した恋愛アドベンチャーゲームで、2007年から京都アニメーション製作でテレビアニメ化しています。恋愛・家族・友情など人と人との絆をテーマに描かれたストーリーで、その内容からファンの間からは「CLANNADは人生」と評されることもある名作です。

岡崎直幸は、主人公である岡崎朋也の父親です。交通事故で妻を亡くしていて朋也を一人で育ててきたものの、酒に溺れてしまい幼い朋也に暴力を振るったこともあり、長らく親子関係は疎遠なものとなっていました。しかし汐が生まれてのち、2人が和解していくストーリーはCLANNADにおいてもひとつの大きなトピックとなっています。

渋い声質が持ち味!中の人より年上のキャラクターを演じることも多数!?

中さんは落ち着きがあって知的な声質が持ち味の声優さんで、年配男性のキャラクターや知的なキャラクターとしてよく登場します。代表キャラとしてご紹介しましたが、ガーブなどの荒々しいキャラクターを演じるのはどちらかというと珍しいかもしれません。

実際に他に演じたキャラクターをご紹介すると、田貫虎吉役(SUBMARINE SUPER 99)、犬束構造役(正解するカド)、多田正造役(多田くんは恋をしない)、ヴィルヘルム役(異世界食堂)、鈴原廉之介役(サクラクエスト)、佐々野宏幸役(サクラダリセット)などを演じています。

ベテラン声優2人の今後のさらなる活躍にも期待!

伝説の武道家を演じた島田敏さんと中博史さん、2人とも長い芸歴のベテラン声優ですがまだまだ現役でバリバリ活躍を続けていらっしゃいます!これからもお2人がどんなキャラクターを演じてくれるのかますますの活躍に期待です!

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