烈海王ボクシング編ストーリーまとめ!衝撃の結末をネタバレ紹介ッ!

烈海王は、ピクルとの闘いによって右足を失うことになりました。そして武道家としての道をどのように歩むのかを悩みます。そこでボクシングという未知の領域へと単身乗り込むことを決意しました。中国拳法はボクシングにも通用するのか?烈海王のボクシング編をネタバレで紹介していきます。

『範馬刃牙』烈海王ボクシング編とは?

板垣恵介の大人気マンガ『範馬刃牙』。独特の世界観で人気の本作ですが、特にユニークな展開を見せるのが烈海王ボクシング編。メインキャラクターの烈海王は元々中国拳法の使い手です。その強さは世界の中でも指折りの存在となって認められていますが、太古から蘇った原人・ピクルと戦い負傷……。

そんな烈海王が突然ボクシングという競技に興味を持ちました。今までは試合というものではなく実戦のみを追求してきた烈海王が初めてルールの存在するスポーツをすることになったのです。

自らの持つ中国武術の技術がいきなりボクシングに通用するのか?グローブをすることによって起こる弊害はあるのか?など蹴り技が使えないという不利な状況で烈海王は新たなステージに降り立つことになります!

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烈海王ボクシング編は何巻から?

範馬刃牙(24) (少年チャンピオン・コミックス)

範馬刃牙』は全部で37巻まで既刊しています。その中で烈海王がボクサーへ転身してスタートしたのは24巻から。第195話「拳闘入門」で烈海王がボクシングジムに入門を希望するところから始まります。

ここで入門を許可してもらうためにサンドバッグを叩かなくてはならなくなりました。周囲の人間にも注目を集めるためにド派手に一発打ち込まなくては…そう判断して、力いっぱいサンドバッグに崩拳を打ち込むと見事!サンドバッグは破裂してしまいました。

これを見てジムのコーチは入門を許可!そりゃそうだ…

烈海王はなぜボクシングに転身したのか?

烈海王がボクシングに転身したことにはきっかけがありました。それはピクルとの闘いです。烈海王はピクルとの闘いの前に自らを餌として差し出す覚悟で臨むと話していました。実際にピクルは倒した相手を食べていたので、そうなることも想像できます……。

結果は烈海王の敗北、そして右足のみを食べられるということになりました。右足で済んだことはある意味良かったとも思えますが、武道家としてこの先どのように生きて行こうかという葛藤も生まれました。そこで注目したのがボクシングです。

そんな烈は、義足を付けて行える格闘技としてボクシングを選びました。今まで積み上げた中国拳法の技術は足技を封じても通用するのか?それを証明する闘いでもあります!

烈海王ボクシング編の対戦相手を一挙紹介ッ!

烈海王がボクシングに転身してからは、次々に対戦相手が目の前に現れました。それもそのはずで、ボクシング未経験者がいきなりボクシングを馬鹿にするように登場したのですから、ボクシング界としては黙っていられません!

烈海王が中国拳法を馬鹿にされて腹を立てるのと同じで、ボクサーも誇りを持って烈海王を潰そうとしていました。烈海王の前に立ちふさがるボクサーにはそれぞれ特徴があって、ひとくせもふたくせもある者たちばかりです。果たして烈は勝利できるのか……?!

烈海王VS麻仁アキオ

麻仁アキオは東洋太平洋スーパーウェルター級チャンピオンで、14試合全勝で更に全て1ラウンドKOという無敗の日本人です。ジムで烈海王を見かけて「この男できる!」と感じてスパーリングを頼みます……。

しかし烈海王は「あなたでは危険すぎる」といって断り、更にボクシングを侮辱するかのように「不完全な格闘技」とまで話します。これにはアキオもキレてすぐにリングの上に立つように叫びます。

そして実現したスパーリングですが、対峙した瞬間にアキオは烈海王の強さを感じとりました。責められないアキオはしびれを切らして烈海王へと拳を振るのですが、それに合わせて右拳を顔面に叩き込まれて気絶してしまいます。

烈海王VSギャリー

ギャリーは、ヘビー級の選手で9戦全勝、8KOの実力を持つ人物でした。調整で日本に来ていましたが、烈海王にとって満足いく相手としてスパーリングをすることになりました。

体格は烈海王よりも上で、フットワークも軽く、間合いもかなり広いギャリーですが、開始早々に烈海王に全ての力量を悟られてしまいました。ギャリーの放つストレートに合わせて頭部で打撃を受けると、ギャリーの拳はその衝撃で骨折してしまいました。

そして烈海王は間合いをゆっくと詰めると、左上腕部めがけて渾身の一撃を喰らわせ骨を破壊してしまいます。グローブなど関係のない固い一撃となりました。

烈海王VSアンドレイ・ワーレフ

ワーレフはヘビー級の中でも身長2mを超す飛び抜けた巨体の持ち主です。だからといって動きが遅い訳ではなく、リング状を華麗に舞うフットワークの軽さも持っています。それを見て烈海王を驚かせましたが、烈海王はすぐにコーナーに移動し、まるで自ら逃げ道を絶つような行為をしました。

そしてワーレフが襲い掛かるのと同時にすっとグローブで視界を塞ぎます。一瞬動きが止まったのを見て、ワーレフの顎先に拳をそっと当てると、そこから「無寸頚」を放ち脳を激しく揺らしました。

これにはワーレフは何もできずにマットに沈むこととなります。まるでボクシングの試合ではないような内容となりました。

烈海王VSジョー・クルーザー

ジョー・クルーザーは「スモーキンジョー」という通り名を持つベテランボクサーです。技術でいうと今まで登場したボクサーの中でも一番です。実際に烈海王を追いつめて、ダウンを奪うことにも成功しました。烈海王の視界は、殴られたことでぐにゃぐにゃになってしまいました。

そこで回復しなくてはならないと判断し、そこから自らの脳に打撃を加えて衝撃を相殺し平衡感覚を取り戻します。冷静さを取り戻した烈海王ですが、ジョーは何度も烈海王を追い込んでいきました。これには烈海王も焦り、とっておきの技を使用することにします。

一本拳で急所である人中を打ち抜くという神業を出しました。これには屈強なジョーも倒れるしかありませんでした。

烈海王ボクシング編、幻の対戦相手ボルトとは?

烈海王ボクシング編で最後の対戦相手はボルトです。ボクシング界の伝説のチャンピオンのような扱いを受けていたボルトですが、元になっている人物はあのウサイン・ボトルですね。顔もそっくりですし、経歴が陸上競技の金メダリストということなので疑いようがありません。

陸上界を引退してからボクサーに転身して一気にチャンピオンの座まで駆け上がったとして注目されていました。烈海王も転身してボクサーとなっていますが、元々格闘技をやっていたのでボクシングをやっても違和感はないかもしれません。

しかしボルトは全く違う種目だったので、どのようにしてチャンピオンになったのかが不明です。謎の多い人物として登場します。

衝撃ッ!烈海王のボクシング編の結末は?

烈海王のボクシング編はいきなり終わりを迎えます。しかもその結末は結果のみを伝えるという異例の出来事でした。記者会見で烈海王がボルトに勝ったことを話し、ボクシング界にもう学ぶものはないといって引退を宣言しました。

あれだけボルトは存在感を見せて烈海王を煽っていたのに、その対決の内容にすら全く触れていないので、「え?終わったの?」と思わせるほどです。刃牙本編の方が忙しくなったのが理由のひとつかもしれませんが、烈海王のボクシング編はちょっとした余興のような感じで不思議な余韻を残して終わりました。

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烈海王はボクシングをやっても強すぎる

烈海王は、ピクルとの敗戦後にボクシングへと転身します。それは自らの武術を見つめなおす時間だったのかもしれません。自分に課題を与えてそれを乗り越えられるか?という修行のようなものです。

中国拳法をボクシングの中にそのまま生かすというのが、烈海王スタイルで完全なボクサーになるということではなかったです。そのためボクシングしかやっていないボクサーにとって烈海王のスタイルは今まで見たことがなかったようで、戸惑ってばかりいました。

グローブを付けていても寸頚を出したり、脳震盪を自らの頭に打撃を加えて直すなど超絶技巧の連続でしたが、純粋に烈海王は強いということの証明にもなりました。

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