【刃牙】渋川剛気 VS 愚地独歩の結末は?ベストバウトのすべてを徹底紹介!

渋川剛気と愚地独歩の対決した地下最大トーナメントとは?

グラップラー刃牙 21 (少年チャンピオン・コミックス)

『グラップラー刃牙』の21巻からスタートしたのが地下最大トーナメントです。地下闘技場では何度も試合が行われていましたが、全世界から格闘家を集めて誰が一番強いのかを決める大会を行いました。

世界で一番強いのは範馬勇次郎ですが、勇次郎を除いての参加としました。そこには主人公の範馬刃牙を始めに空手家、柔道家、プロレスラー、ムエタイ、中国拳法、日本拳法、サンボ、喧嘩師、暴走族、ボクシングなどジャンルを問わない人物が集まりました。

トーナメント方式で行われ、試合は何でもありの反則はないルールとなっています。純粋に闘争で誰が強いのかを決める闘いでもありました。

渋川剛気の強さは?

渋川剛気は柔術家として登場しましたが、合気道の達人でもあります。合気道は元々護身用として考案された武術なので、実戦でそれを活用するのは無理とされてきたのですが、それを実戦で使えるのが渋川剛気なのです。

打撃や組技に対して自らに向かって来る攻撃は全て返すことができ、一度捕まえられると軽々と投げられてしまいます。渋川剛気は70歳を超える老人で、身長も低く痩せていましたが、技のキレは鋭すぎるので、見た目に騙されてしまう格闘家も多いです。

その他にも実戦という状況が好きなので、常に危険な状況に自分を追い込むこともしています。武道家は日常が闘いであるということをそのまま証明している存在でもあります。

渋川剛気の技の凄さ

渋川剛気の凄さは、やはり技のキレです。格闘技で相手の攻撃をかわすことはできてもそれを利用して攻撃に変えられるのは渋川剛気だけです。ボクシングや空手の打撃のスピードは目で追うことも困難なのですが、渋川剛気はそれをいとも簡単に捕まえて、そのまま返し技をやってのけます。

しかもフェイントなども織り交ぜていてもそれをしっかりと見抜いて本手の一手だけを捕まえることもできます。これにはあらゆる格闘技の一流選手が驚かされています。

ビスケット・オリバとの手合わせでも怪力を無効化させて手首の関節を外したりしていたので、一歩間違えれば死んでしまうような攻撃を涼しい顔でいなせる度胸も凄いです。心技体の全てが揃っているからこそあそこまでの技が出せるのだと思います。

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愚地独歩の強さは?

愚地独歩は神心館の館長で、未だに現役で活躍する空手家です。全身が武器化したような状態で、拳はブロックや岩を軽々と粉砕し、手刀で木材を絶ちきったり、針金や高密度の繊維も切ることができます。

足技も喰らったらただでは済まないほどの威力を持っていますし、肘は鋭利な刃物や斧のようになります。実戦を好んでいるので、若い頃から野試合を様々こなして、飢えた虎とも戦うほどです。

渋川剛気と同じように闘うことを日常としているので、いつ何時も闘える姿勢を貫き通して、不意打ちなどは卑怯とは全然思いません。そして目つきや金的なども反則とは思わないので、相手にやられてもよし、自分がやってもよしという考えなので、迷わず相手に禁じ手を出すことができます。

愚地独歩の今までの戦績

愚地独歩が渋川剛気と対戦するまでの間に何人かの格闘家と闘っています。その内容と結果を紹介していきますので、これを見ると愚地独歩の強さが分かるかもしれません。

愚地独歩 VS 範馬勇次郎

地上最強の生物として名を馳せているのが範馬勇次郎です。誰も勇次郎を追い詰めることもできなければ、満足させる闘いをすることができないのが現状です。そんな勇次郎と独歩は2度手合わせをしています。

1度目は独歩が神心館を立ち上げてビルが完成したことを祝って、酒を飲んでいた席に勇次郎が乱入し闘いました。しかしこれは酒が入っていた独歩がコンマ数秒反応が遅れ、勇次郎の攻撃をかわすことができずあっさりと敗北してしまいます。

それから再戦を地下闘技場で行い、前回とは違い勇次郎を技で追い込みました。独歩の勝ちか?と思われたのですが、勇次郎の鬼の顔の広背筋が登場した瞬間に戦況が一変して、独歩は右目を失いそのまま心臓が止まって敗北となりました。

鎬紅葉によりその後生き返りましたが、圧倒的な力に負けたことを認めているようでした。

愚地独歩 VS リチャード・フィルス

地下最大トーナメントの1回戦目の独歩の相手がフィルスです。アメリカの喧嘩師といった感じで自らの肉体のみでのし上がってきたのが分かる男です。フィルスは互いに順番に殴り合うスタイルを取ったところ独歩もそれに乗っかり、純粋な殴り合いがスタート。

ただの力と力のぶつかり合いでは独歩にも分が悪いのですが、独歩は空手の技で打撃に耐える立ち方をしていました。そしてそこからフィルスを瞬殺するのですが、フィルスの男らしい殴り合いの勝負を評価して楽しんでいました。

愚地独歩 VS 天内悠

2回戦目に行われたのが、天内悠です。天内は、勇次郎の推薦ということで謎の多い人物でしたが、実力はもちろんある選手でした。そして心優しい人物で、必要以上の攻撃は不必要と考え、相手が戦えなくなったら止めるべきと話します。

独歩と対戦した時には、天内悠はその強さを発揮して、独歩を追い詰めて膝の関節を破壊してしまいました。片足を動かせなくなった独歩ですが、闘志は衰えていませんでした。

そんな独歩に対して天内は何度も棄権するように勧めてきたので、勇次郎が割って入ると天内を潰してしまいました。独歩の勝利というよりは、勇次郎の一人舞台という感じです。

渋川剛気 VS 愚地独歩の戦いを徹底分析!

渋川剛気と愚地独歩の闘いは『刃牙』シリーズの中でもベストバウトと呼び声が高い闘いとなっています。それには理由があります。共に自らの格闘技を極めてきたからこそ、達人クラスの技術を身に付け高度な技と技がぶつかることが予想されます。

独歩は空手の達人で、全ての攻撃において一撃必殺技に等しいです。もしも一撃でも当たれば相手は立っていることも難しくなります。一方渋川剛気ですが、こちらは捕まったら最後です。どんな相手でも捕まえれば一瞬で転がして地面に叩きつけることができます。

どちらに分があるか?という話になるとこれは難しく、攻撃の達人と防御の達人の攻防となるので、実力は均衡してしまいます。実際に剛気と独歩の闘いは、コンマ数ミリの反応が明暗を分けるものとなりました。

渋川剛気 VS 愚地独歩の勝者はどっち?

独歩と剛気の試合は、序盤は剛気の優勢でした。独歩の空手の攻撃の突きや蹴りはフェイントを織り交ぜて放ってもすべて見透かされて、それをそのまま返していました。相手の攻撃を倍にして跳ね返す合気の力は、独歩の体に何度も突き刺さったのです。

これにはどうしていいのか分からなくなったのですが、独歩も新たな正拳突きである「菩薩拳」を持っていたのでついに解禁することにしました。動けない独歩に対して、背後から踏み込んだ剛気に意を消した菩薩拳を叩きこむと、剛気はまともに食らい、ダメージは五分となります。

そして最後の勝負と互いに一撃に賭けました。じりじりと距離を詰めていき、緊迫した空気が流れる中で独歩が先に仕掛けます。そして菩薩拳を放ったのですが、剛気はそれに合わせて渾身の合気の技で投げ倒しました。これには独歩も立ち上がることもできずに敗北となりました。

渋川剛気 VS 愚地独歩は達人同士の白熱した闘い!

渋川剛気と愚地独歩の闘いは息つく間もないほどの名勝負でした。若い格闘家同士がスピーディーに動いて、力で勝負するのではなく、技と技のぶつかり合いだからこその見ごたえがあります。

独歩は空手の達人で、剛気は合気道の達人だからこそ、勝負の展開が読めませんでした。結果は渋川剛気の勝利となりましたが、これも紙一重の差でもありましたので、再戦をしたら独歩が勝つかもしれません。

『刃牙』シリーズを読み始め、まだ渋川剛気と愚地独歩の闘いを見ていないという方がいたら是非チェックしてみてください。『刃牙』シリーズに残る名勝負と言えます。

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