【刃牙】愚地独歩を知る7つの知識!人食いオロチの卑怯さは強さ?

刃牙シリーズでも最多の登場となるのが愚地独歩です。空手家であり実戦を日常に好む武道家なので、強さも覚悟も持ち合わせています。そんな独歩にはモデルがいるのか?どのような技を使用するのか?名言はあるのか?など魅力を紹介していきます。

「人食いオロイ」愚地独歩とは?

「人食いオロチ」の異名を持つのは、刃牙シリーズでもお馴染みの愚地独歩です。「虎殺し」の異名も持っていて、実際に野生の虎を殺しています。空手界での重鎮であり達人とも呼ばれ、50歳を越えても現役で活躍しています。

空手の強さはもちろんですが、実戦ということにおいて、独歩の右に出るものはあまりいません。武道家としての心構えを持っているからこそ、いつ何時襲われても大丈夫な態勢にしています。そして禁じ手とよばれるものを相手に対して平気で行うこともできます。

幾多の激闘を繰り返してきたので、右目を失い、体中は傷だらけとなっているので、闘いの凄まじさが伝わるのも特徴的です。結婚していて自分たちの子どもはいませんが、養子の克己がいます。克己にも自らの空手道を教えこんで、刃牙シリーズの中でも屈指の武道家になりました。

愚地独歩の知識1:武道家としての強さは?

独歩の強さは、まずは肉体にあります。全身を鍛えあげているので、手足、肘膝、頭部は凶器のようなものです。最も危険なのは拳で、形を変えることでいろいろなことができてしまいます。ブロックを粉砕したり、木材や針金、鋼のような繊維を断ち切ったり、ビール瓶の頭を切り落としたたりと威力の凄さがわかるものばかりです。

次に強さとしてあるのは、技の完成度です。何十年と繰り返した単純な動作が、かわすことも不可能な技へと変化しているのは努力の結果でもあります。そして最も強さの中心にあるのが相手を殺す気で挑む気迫です。これはどの武道家よりも持っている気持ちが強いと言えます。

闘うと決めた以上は相手が死んでも自分が死んでも構わないということです。そこまで腹をくくっている感じが強さへとつながっています。

愚地独歩の知識2:モデルは伝説の空手の家大山倍達

独歩のモデルとなっているのは、日本の空手界の父とも呼ばれる大山倍達です。大山は、宮本武蔵の五輪の書を読んでから剣を拳に変えて極めようと決めました。そこから牛と闘ったり、熊と闘ったりして渡米をします。独歩も虎殺しであり、武蔵の五輪の書を何度も読んだと話していたので共通点が多いです。

そして肉体の凶器化も大山も同様にやっていて、ビール瓶切りは有名な話でもあります。大山の空手の考え方は、実戦で役に立たなければ意味がないものとしています。試合中に待ったが掛かった後に打撃を加えた選手を審判は反則としましたが、気構えがなく喰らった方が悪いと言っています。

いかなる時も油断をしてはいけないのが闘いだということが言いたかったのです。これも独歩と同じ考え方ですね。

愚地独歩の知識3:存在してはならない技術とは?

独歩の持つ空手の技術には、普段は使用をしてはいけないものがあります。それは相手を絶命か体が不自由に追いやることになることが見えてしまうものだからです。独歩がこの技を使用したのは、街中に怪しい男を見かけたことがきっかけです。

独歩はその男の様子から判断し、包丁を持っていてどこかで人を刺すと感じました。それは見事に的中し子どもに向かってその男は包丁を出すと斬りつけます。幸い子どもは軽く切られた程度ですが、そこから独歩は禁じ手を炸裂します。喉仏を引きちぎり、恥骨を破砕し、肋骨を開放骨折させたのです。

当然男はそのまま病院送りなのですが、独歩はこの禁じ手を使用したことに誤りはないと言いました。生命の危機から身を護るための技術なのだから、仕方のなかったことだと…空手の怖さを知ることができる話です。

愚地独歩の知識4:愚地克己との関係

独歩には奥さんがいますが実子が存在しません。しかし養子の克己がいます。克己は幼い頃にサーカスの団員として活躍していましたが、独歩が見にきていた時に偶然克己の父親がライオンに襲われて亡くなってしまいます。それを見た独歩は克己を養子として迎え入れることにしました。

それから空手を教え込んだことで、克己も武の世界へと足を踏み入れることになります。しかし克己はどこか甘さを感じさせる武道家で、実力はあるものの誰からも相手にされるような器ではありませんでした。

それがピクルと命を賭けて闘ったことで全員の見かたが変わり、独歩も遂に克己を認めざるを得なくなりました。父親として武道家として克己の成長を何よりも喜んでいたのは独歩でした。

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愚地独歩の知識5:外伝「拳刃」で壮絶な過去が明らかに!

バキ外伝 拳刃 1 (チャンピオンREDコミックス)

独歩の過去のストーリをまとめた漫画もあります。それは『拳刃』で、作者は刃牙の作者の板垣恵介ではありません。1巻のみの既刊ですが、その内容は刃牙シリーズとリンクしています。そして驚くのは作画が板垣恵介が描いたのではないか?と思うほど似ています

『拳刃』には範馬勇一郎や左部京一郎が登場しますし、虎殺しがどのように行われたのかも描かれています。若き頃の独歩はどこか余裕が感じられないのですが、それは強さというものをずっと追求していたからかもしれません。

『拳刃』を読むことで独歩の更なる凄さを感じることにもなりますので、見ていない方は是非チェックしてみてください。

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愚地独歩の知識6:名言に刻まれる生き様!

独歩は空手道を貫き通し、生涯現役で活躍しています。実戦の怖さや覚悟をしっているからこそ、名言がたくさんあります。空手は実戦で通用するのか?そのことばかりを追求した男の出した熱い言葉を紹介していきます。

「ベストコンディションなんて望むべくもねぇ…それがこっちの世界だぜ」

天才ボクサーのアライは、刃牙との実戦の前に独歩を相手に練習しようとしました。初戦は独歩の油断もあってかあっさりと敗北してしまったのです。これには独歩も再戦しようとアライの元を訪れます。しかしアライはジャック・ハンマーとの実戦でぼろぼろになっていたのです。

怪我をしているから待ってくれないかというアライに対して返した言葉がこれですが、その通りだと思います。実戦を望んでいたのに、コンディションが悪いから断れるのならそれは実戦とは呼ばないのです。命の取り合いをするからこその実戦なので、いかなる状況や状態であれ受けなければなりません。

アライの甘さを指摘する言葉ですが、実戦に身を置いている独歩が話すからこそ納得できます。

「武の神様はケチでしみったれなんだ あれもこれもどれも全て差し出すものにしか本物はくれねぇよ」

ドリアンと闘った際に独歩はこのように話しました。ドリアンは中国武術を身に付けたり、催眠術や道具に頼ったりなどいろなことを闘いの中に持ち込んでいました。これに対して独歩は、本物になるためには純度が足りないと話しています。

空手のみに何十年とあらゆることを犠牲にして捧げてきた独歩だからこそたどり着けた道があるのです。器用にいくつもの技術を身に付けたところで、それはせいぜい一流に留まって終わってしまいます。ひとつだけを極めたことでその先が見えてくるという意味もあるので、深い言葉だと思います。

実際にドリアンのあらゆる攻撃は独歩に通用しませんでしたから、格の違いというものを見せつけるような形となりました。

「俺の空手は後退のネジをはずしてあるんだよ…」

範馬勇次郎と雪辱戦を果たした独歩は、勇次郎の圧力に屈することはありませんでした。地上最強の生物であり、あらゆる格闘家や武道家を力のみで制圧してきた勇次郎は前進しかしません。これは相手にとっても恐ろしいことであり、距離を取ることが必然とされます。

しかし独歩は下がることをせずにじっとこらえるのです。その際に語った言葉ですが、独歩の覚悟をそのまま象徴するような感じなのでカッコいいです。そして勇次郎の攻撃を受け切ることにも成功していました。

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愚地独歩の知識7:アニメの声優は菅生隆之さん

刃牙シリーズは2018年7月からアニメ化して放映されています。死刑囚編を舞台にしていてその中にはもちろん愚地独歩も登場します。死刑囚相手に独歩がどのような活躍するのか?気になりますが、そんな独歩の声優を務めるのは菅生隆之さんです。

菅生隆之さんは、声優だけではなく俳優としても活動をしています。独歩以外の役柄としては、『幽☆遊☆白書』の雷禅、『ヒートガイジェイ』のジェイ、『BLEACH』の斬月『地獄少女』の輪入道、『宇宙戦艦ヤマト2199』の沖田十三などがあります。

愚地独歩は、生きる武神である

愚地独歩は刃牙シリーズでも最多出演といってもいいほど登場している空手家です。その実力はどれほどか?というところにも注目が集まります。独歩は若き頃から空手道というものを貫き通して生きてきたので、中途半端な格闘家が大嫌いです。

道を極めることの厳しさを知っているからこそ、努力が必要で才能だけでは勝てないことも知っています。そんな独歩だからこそ経験をそのまま強さに変えて、実戦でも美学を持ち戦いに臨んでいるのですが、殺される覚悟を持ち、相手を殺す気持ちで戦っているのです。

戦いとはどういうことか?負けることは許されない、そんなことを考えているからこそ独歩が武神と呼ばれる由来にも繋がるのでしょう。独歩の魅力を知ることで刃牙シリーズも楽しく読むことができます。

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