【バキ】烈海王がツンデレかわいい拳法家である4つの理由

刃牙シリーズに欠かせないキャラクターのひとりが烈海王です。烈海王といえば、強面で気難しそうな拳法家という印象が強いのですが、実はそうではありません。意外にも情に熱く、義理固く、やさしいところもたくさんあるのです。そんなギャップがあるからこそ、ツンデレとも言われているので紹介していきます。

中国拳法の使い手である烈海王とは?

烈海王は、刃牙シリーズに登場する中国拳法の使い手です。天才とも言われるほどの実力者で中国拳法の頂点に立つ、郭海皇にもその才能を認められています。鍛え上げられた肉体から繰り出される技の威力は凄まじく、中段の突きを最も得意としています。

地下最大トーナメントでは、順調に勝ち上がり日本の空手の近代兵器と呼び声の高い愚地克己をワンパンチで倒してしまいます。そして刃牙との対決ではたくさんの技を披露するものの惜しくも敗北しました。

死刑囚編では、何でもありの実戦でドリアンとドイルに勝利しています。ピクル編では、ピクルの純粋な力に及ばず敗北し、右足を食べられ失いました。ボクシング編では、義足をつけて対戦し無敗のままチャンピオンまで登りつめます。そして宮本武蔵編では、武蔵の刀を自らの拳で受け止めるものの空中に飛ばされ、腹部を一閃されたことで死亡してしまいました。

関連記事をご紹介!

【バキ】烈海王の使用技まとめ!中国4000年の奥義を徹底紹介!

格闘漫画の大傑作「バキ」シリーズの烈海王ってどんなキャラ?
https://twitter.com/IMK_ZM/statu…

【バキ】烈海王の最凶死刑囚編での活躍を振り返るッ!

『バキ』最凶死刑囚編とは?
https://twitter.com/comic_natalie/status/9539234…

理由1:刃牙シリーズの流れで見る烈海王の性格の変化

刃牙シリーズに欠かさず登場しているのが烈海王です。初登場は、地下最大トーナメントからですが、最初から最新の武蔵編までの間に変化が見られています。やはり烈海王という人物が初期の段階では詳しく描かれていないので、よく分からない部分が多かったのです。

それからたくさんの格闘家と話したり、戦ったり、日常を過ごすことで隠されていたところが徐々に見えるようになりました。刃牙シリーズを順番に追っていくことで烈海王の心境が変化しているのが分かりますので紹介していきます。

『グラップラー刃牙』の烈海王

地下最大トーナメントでは、中国拳法家として現れます。初登場ということもあり強さと傲慢さに満ち溢れた感じで描かれていました。対戦相手を見ても「私よりも弱い」という雰囲気が流れています。

中国拳法こそ最強の格闘技だという自信があったからこそ、愚地克己の空手を完成させたという言葉にも過剰に反応していました。克己とは険悪なムードで、範馬勇次郎には敵意むき出しでした。実際にその実力を見せるような戦いをしていたので、強気な発言にも納得ができます。

しかし表の顔ばかりで裏の顔は一切見せることなく、刃牙に敗北した後も特に心理描写を描かれていません。試合中に相手を気遣って、棄権を促したりもしていましたが、それも見下しているのが分かります。最初の烈海王は傲慢な性格の持ち主でした。

『バキ』の烈海王

『バキ』の死刑囚編から烈海王の裏の顔が見え始めます。地下最大トーナメントが終わってから烈海王は神心会に招かれて指導者として日本に残っていました。愚地克己が中国拳法に敗北したことで、中国拳法の素晴らしさを褒めたたえ烈海王の強さを周りにも紹介します。

それを受けて烈海王も克己のことを見直して、共に武道家として向上していこうという気持ちが出ます。そしてドリアンが克己と独歩を無残に倒したことで友の為に!という気持ちに火をつけます。今までこんな熱い姿を見せたことがありませんでした。

その他にも中国雷抬祭では刃牙のためにと懸命に働きかかけています。烈海王の心境の変化が見られたのは『バキ』で、ここからツンデレ要素も発揮することになりました。

『範馬刃牙』の烈海王

『範馬刃牙』ではピクル編とボクシング編で烈海王は活躍しました。そこでは、未知なる領域への挑戦という気持ちがあります。ピクルは古代の超人のような人間で、恐竜を捕食するほどの腕力の持ち主です。

そんなピクルへ真正面から戦いを挑みますが、残念ながら敗北し右足を失うことになりました。そしてボクシングへの挑戦となるのですが、どちらも自らへの問いかけが止まりません。他人に対しての気持ちを表現するというよりも自問自答していることが多かったのが『範馬刃牙』の烈海王でした。

関連記事をご紹介!

【バキ】烈海王のぐるぐるパンチに隠された悲しい秘密とは?

「一向に構わん!」天才拳法家・烈海王とは?
https://twitter.com/Shinono_Nu/status/55…

『刃牙道』の烈海王

『刃牙道』では、もう素の部分を全てさらけ出した烈海王になっていますので、後は自らの武の追及というところに焦点が当てられます。ここで見られる烈海王の心境は、宮本武蔵に向けられています。

宮本武蔵を満足させるというところに心血が注がれて、友のためにという気持ちではなく、敵のためにという気持ちになっています。しかし宮本武蔵のことは敵という目でみているのではなく、尊敬するからこそ挑戦したいという感じです。

憎い訳ではなく、相手の胸を借りて挑戦したいという好奇心が強かったです。結果は敗れて死んでしまいますが、最期まで武蔵を満足させるに足りていたか?ということを気にしていたので、敵に対しても情に熱いと言うことが分かります。

理由2:烈海王がツンデレを発動した瞬間!

烈海王がツンデレを発揮することになる出来事がいくつかあります。普段は強面で笑うこともない男が急にどうした?と思ってしまいそうですが、そのギャップがあるからこそクスっと笑ってしまうところがあります。

烈海王のツンデレは毎回ある訳ではなく、数度しか見せていないので貴重なシーンを紹介していきます。

刃牙に対する態度

『バキ』で刃牙が柳龍光の手によって毒に侵されてしまった時に烈海王は動きます。徐々に体が弱り、細っていく刃牙を気絶させるとそのままヘリで中国まで移動させます。そして中国最大の格闘技大会である中国雷抬祭に参加させたのです。

これには意図があり、柳と対をなす毒手を持つ海王と戦わせることで解毒に転じるのではないか?という可能性に賭けたのです。これが見事成功!刃牙は解毒に成功し生還を果たしました。これを見た烈海王は「範馬刃牙復活!」と声を荒げて喜んでいました。

更に試合が終わった刃牙に対して、弱った体を回復させるために大量の食事を用意、仕上げに果糖を入れた水まで差しだす気遣いっぷりです。これには刃牙も「あんた…本当優しいんだな」と返しました。これには烈海王も照れて顔を真っ赤にしてしまいます。この瞬間が烈海王のデレ全開でした。

『死刑囚編』ドイルに対する態度

ドイルは、武器でも何でも使用して勝てばいいという考えの持ち主でした。実際に鎬昂昇も爆薬で倒すという卑劣な手段を取っています。そして烈海王と戦うことになり、いつものように仕込んである武器を使用して倒そうとしますが、烈海王はドイル以上に武器の使い手でした。

ドイルを武器でぼこぼこにして、正に死んでもおかしくない状況にまで追い込みます。しかしジャックが割って入り、烈海王を気絶させてしまいます。ドイルはそのままそこから逃げるのかと思いきや、気絶した烈海王を野良犬や不良から護るために残りました

目覚めた烈海王はそのことを知り、立ったまま気絶しているドイルを助けることに…背負いながら最短を目指し走り、途中でひかれそうになったバイクを破壊!川を走り!神心会の医療班に預けます。そして目覚めたドイルに中国の治療食を振る舞うのです。殺す気だった相手に対してのまさかの展開となります。

理由3:烈海王は義理人情に熱い

烈海王は、『バキ』以降は常に紳士的です。ボクシング編では自らが知らない世界へと足を踏み入れることになりましたが、持ち前の強さでボクサーを次々と撃破します。そんな中でセコンドについてくれたのは、強さも何もないボクシングに詳しいだけの中年です。

烈海王クラスの格闘家なら自分だけでどうにかする!そう思ってしまいそうですが、烈海王はそうしません。しっかりと恩義を果たすかのような振る舞いをずっと取り続けていました。

これにもツンデレの要素が入っているのですが、ちょっとした人とのやり取りからもキュンとさせてくれるところがあります。その根底にあるのは烈海王は義理人情に熱いということです。誰かのためにという気持ちがあるからこその行動だと思います。

関連記事をご紹介!

烈海王ボクシング編ストーリーまとめ!衝撃の結末をネタバレ紹介ッ!

『範馬刃牙』烈海王ボクシング編とは?
https://twitter.com/shuhey920/status/983304…

理由4:烈海王のツンの部分は鬼のような強さ

デレの部分を見せてもくれる烈海王ですが、ツンの部分はかなり激しいです。ドイルとの勝負からも分かるように殺す気持ちで常に戦っています。これで相手が本当に死んだらどうするのだろう?と思ってしまうほどです。

「私は一向にかまわん」のセリフが物語っているかのように普段はピリピリとした緊張感が漂っています。それは実戦を大事にするからこそ臨戦態勢を整えている証でもあります。そんな烈海王だからこそ、リラックスして本音を出して話した時に「何ていい人なんだろう?」と感じさせるのです。

烈海王の強さの裏に隠されたデレが凄い!

烈海王は中国でも天才と呼ばれるほどの拳法家で、実戦に対してもいつでもどうぞという格闘家です。普段は強面で何を考えているのかよく分からないと思われそうですが、実はそうではありません。義理人情に熱く、紳士的という一面があります。

それは刃牙シリーズの話しが進んでいくことで分かっていくのですが、相手が強くても弱くても平等にやさしく接することができるのです。デレの部分が特に現れたのは、刃牙への毒の回復の手助けやドイルの搬送、ボクシング編のセコンドとのやりとりです。

強さだけではなく、裏の顔があるので烈海王を知れば知るほど意外な一面が見れる楽しさもあります。烈海王のツンデレの破壊力はなかなかのものですので、是非チェックしてみてください。

関連記事をご紹介!

【バキ】烈海王が丸わかりになる7つの知識!私は一向に構わんッッッ!

ファンに愛される拳法家!烈海王とは?

『刃牙』シリーズに数多く登場するのが、烈海王です。中国拳法を扱う格闘家で、地下…

【バキ】烈海王の戦績まとめ!天才拳法家の本当の実力とは

「刃牙」の天才拳法家!烈海王とは?

烈海王は板垣恵介の大人気格闘マンガ「刃牙」シリーズに多く登場する人物のひとりで、…

関連グッズをご紹介!