【鬼滅の刃】竈門炭治郎の名言&名シーン12選!人にも鬼にも優しい長男は名言の宝庫!

『鬼滅の刃』の主人公である竈門炭治郎は、家族思いの優しい少年であり、真っ直ぐな心と強い意思を持っています。今回はそんな炭治郎の性格や強さがよく分かる名言&名シーンについて振り返っていきたいと思います!

人気漫画『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎の名言・名シーンを振り返る!

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竈門炭治郎は、『鬼滅の刃』の主人公で、年齢は現在15歳、額左側の痕と、日輪が描かれた花札風の耳飾りが特徴的な、家族思いの優しい少年です。母や弟、妹たちと炭を売って生計を立てていましたが、炭治郎が家を離れていた時に家族を殺されます。

唯一生き残った妹・禰豆子も鬼へと変えられてしまい、炭治郎は禰豆子を人間に戻すべく、人知れず鬼と戦う組織「鬼殺隊」へと入隊し、鬼と戦う日々を送ることになりました。しかし、一方で鬼に対しても非常になりきれない心の優しさを持っています。

今回は、そんな心優しくも強くあろうとする『鬼滅の刃』の主人公・炭治郎が戦いの中で生み出した名シーン&名言を独断と偏見でピックアップし、TOP12をご紹介していきたいと思います!

竈門炭治郎 名言&名シーン 第12位

「醜女のはずないだろう!!よく見てみろこの顔立ちを」

炭治郎は、自分を助けてくれた珠世の家に向かうことになり、愈史郎と共に待ちぼうけを喰らっていた禰豆子と合流しますが、禰豆子を一目見た愈史郎が「醜女じゃないか」と侮辱してきました。

始めは「しこめ…しこめ?醜いってことか?誰が?」と何を言っているか理解できない炭治郎でしたが、禰豆子のことだと理解した途端「醜女のはずないだろう!!よく見てみろこの顔立ちを 町でも評判の美人だったぞ禰豆子は!」と激怒。

家に案内される途中も「もう少し明るい所で見てくれ!ちょっとあっちの方で!」と力説し、家に着いてからも「この口枷のせいかもしれない!これ外した禰豆子を一度見てもらいたい!」となおも食い下がりました。炭治郎のシスコン具合がよく分かる名場面です。

竈門炭治郎 名言&名シーン 第11位

「あっ!びっくりした――!!!今一瞬 耳から心臓出たかと思った――!!!」

敵との戦いを終えた炭治郎は、蝶屋敷で修行を行うことになりますが、中々修行相手であるカナヲに勝つことができません。そこで蝶屋敷で働くきよ、すみ、なほの3人に全集中の呼吸を1日中するといいとアドバイスを受けます。

そこで炭治郎は1日全集中の呼吸を続けられるように訓練を始めますが、余りの苦しさのため「肺痛い痛い 耳がドクンドクンしてる鼓膜…」と、嘆き「あっ」と突然両手で耳を押さえた後に、両手を確認し「あっ!びっくりした――!!!今一瞬 耳から心臓出たかと思った――!!!」と叫びました。

苦しんでいるシーンでもユニークな演出になってしまうのが、『鬼滅の刃』の特徴であり、ワードセンスの高さが際立ちます。蝶屋敷の修業編はこの他にも、女の子と触れ合える喜びで、激痛の走るほど体を揉みほぐされるのに笑顔を浮かべる善逸など、ユニークな演出が多い回となっています。

竈門炭治郎 名言&名シーン 第10位

「具体的には何を司る神ですか?」

音柱・宇髄天元と共に鬼を討伐するため、遊郭へと向かうことになったかまぼこ隊ですが、天元は炭治郎たちに「俺は神だ!お前らは塵(ごみ)だ!猫背で揉み手をしながら 俺の機嫌を常に伺い全身全霊でこびへつらうのだ」と指図します。

この傍若無人な振る舞いに対し、炭治郎は冷静に手を挙げ、真顔で「具体的には何を司る神ですか?」と質問し、善逸に(とんでもねぇ奴だ・・・)と呆れられてしまいました。しかし、天元には「いい質問だ お前は見込みがある」と褒められました。

ちなみに天元はこの質問に対し、真面目に「派手を司る神・・・祭りの神だ」と答えています。炭治郎の生真面目すぎる性格と、ド天然な部分がよく表れているセリフであり、今回の名言&名シーンには入っていないものでも、数多くの生真面目さから来るシリアスなボケをかましています。

竈門炭治郎 名言&名シーン 第9位

「味方してくれる人なんていない だからせめて二人だけは お互いを罵り合ったらだめだ」

遊郭編では、天元や炭治郎たちかまぼこ隊の活躍もあり、全員が重傷を負いながらも、何とか上弦の陸である二人の鬼の首を切ることに成功しました。しかし、その後妓夫太郎と堕姫は首だけの状態になりながらもお互いに鬼殺隊に負けたのはお前のせいだと罵り合いを始めます。

兄である妓夫太郎は、罵り合いの末に妹である堕姫に「お前さえいなけりゃなあ!!」「お前なんて生まれてこなけりゃ良かっ・・・」と言いかけたところで、炭治郎が妓夫太郎の口を塞ぎ「嘘だよ 本当はそんなこと思ってないよ 全部嘘だよ」と話しかけました。

同じ兄弟だからこその名ゼリフ

そして「仲良くしよう この世でたった二人の兄妹なんだから 君たちのしたことは誰も許してくれない 殺してきたたくさんの人に恨まれ憎まれて罵倒される 味方してくれる人なんていない だからせめて二人だけは お互いを罵り合ったらだめだ」と諭しました。

妓夫太郎は、人間時代に妹だった梅(堕姫)を侍に殺されています。また人間時代も、さらに鬼になってからも妹を守るために行動してきており、炭治郎と似た境遇を持っています

炭治郎が妓夫太郎の過去を知っているわけではありませんが、この言葉は、やり方は違えど大切な妹を持つ兄同士であるからこそかけられる言葉であり、また炭治郎が最大限の優しさを持って鬼に接していることが分かる名シーンです。

竈門炭治郎 名言&名シーン 第8位

「逃げるな卑怯者!!逃げるなァ!!!お前なんかより煉獄さんの方がずっと凄いんだ!!強いんだ!!」

列車と一体化した鬼を何とか退けた炎柱・煉獄杏寿郎とかまぼこ隊でしたが、そこに上弦の参である猗窩座が急襲し、煉獄に致命傷を与えて逃げ去りました。この時に炭治郎が「逃げるな卑怯者!!逃げるなァ!!!お前なんかより煉獄さんの方がずっと凄いんだ!!強いんだ!!」と叫びます。

煉獄はこの時列車と一体化した鬼との戦いの後消耗した状態で猗窩座と戦い、全ての戦いを通して誰一人死なせずに守り抜くという偉業を成し遂げました。このセリフでは、煉獄に対する尊敬と、猗窩座との戦いで全く手出しすることができず、取り逃がしてしまった自分への悔しさが滲み出ています。

竈門炭治郎 名言&名シーン 第7位

「アオイさんの想いは俺が戦いの場に持って行く」

蝶屋敷での治療と修業を無事に終えた炭治郎たちは、蝶屋敷を離れることになりました。その際、炭治郎はお世話になった蝶屋敷の人々に挨拶をします。炭治郎はアオイにも挨拶をしましたが、アオイは最終餞別の後に戦いから逃げた過去があり、「私なんて大したことない」と言い切りました。

しかし、それを聞いた炭治郎は「そんなの関係ないよ 俺を手助けしてくれたアオイさんはもう俺の一部だから アオイさんの想いは俺が戦いの場に持って行くし」と言ってアオイのコンプレックスをあっさりと吹き飛ばし、笑顔で去っていきました。

炭治郎が天然タラシであることが発覚したセリフです。なんて長男力。

竈門炭治郎 名言&名シーン 第6位

「俺と禰豆子が必ず!!悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!!」

炭治郎が鬼の禰豆子を連れていることがバレ、柱合会議へと連れられた炭治郎はお館様に「十二鬼月を倒しておいで」と言われ、「俺は…俺と禰豆子は鬼舞辻無惨を倒します!!俺と禰豆子が必ず!!悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!!」と叫びました。

お館様には「無理だからまずは十二鬼月ね」と諭されてしまい、炭治郎は柱たちには笑われ、恥ずかしい思いをしてしまいましたが、炭治郎の強い決意を感じると共に、自体のワードセンスが高い『鬼滅の刃』の中でも特にそれを感じるセリフでもあります。

竈門炭治郎 名言&名シーン 第5位

「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」

こちらはファンの間でも人気のセリフ。炭治郎が善逸と出会った際に女の子に追い縋ろうとする善逸を炭治郎が引き剥がしましたが、炭治郎はその前の鬼との戦いで骨折しており、それが治っていませんでした。

その後もずっとその痛みを我慢していた炭治郎は「すごい痛いのを我慢してた!! 俺は長男だから我慢できたけど 次男だったら我慢できなかった」と、長男だからこそ我慢ができたのだと強調しました。

炭治郎は元々3人の弟と2人の妹の兄であり、長男としての責任感の強さを思わぬ形で知らされるセリフとなりました。このセリフ以外にも、激痛を耐えるために「俺は長男だ・・・・・・長男だ!!」と自分に言い聞かせるなど、何かと長男であることを強調し、兄であることを誇りに思っていることがよく分かります。

竈門炭治郎 名言&名シーン 第4位

「頑張れ!! 人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる!!」

こちらも蝶屋敷での療養と訓練が終わり、蝶屋敷の人々との別れのシーンです。炭治郎は訓練の相手をしてくれたカナヲにもお礼を言いましたが、カナヲは自分の意志で自分の行動を決めることができず、命令されるか、コインを投げることで行動の全てを決定していました。

それを炭治郎は「君は心の声が弱いんだね」と考え、カナヲの銅貨を借り、「これからカナヲが心の声をよく聞くこと」と言って銅貨を投げ、「表が出たらこれからカナヲは心のままに生きる」と宣言、見事表を出し「頑張れ!! 人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる!!」と励ましました。

圧倒的長男力を見せる炭治郎

また、「なぜ表を出せたのか」というカナヲの質問に対して、「偶然だよ それに裏が出ても表が出るまで何度でも投げ続けようと思ってたから」と、太陽のような笑顔で笑いかけて炭治郎は颯爽と去っていくのでした。

前述したように、この回ではアオイのことも励ましており、1話で二人の女性の心を颯爽と奪っていく長男力にはルパンも真っ青です。また、この後天元に攫われそうになったアオイを、カナヲが炭治郎の言葉を思い出し、指令に反しながらも助けようとする場面もおすすめです。

竈門炭治郎 名言&名シーン 第3位

「家族も仲間も強い絆で結ばれていれば どちらも同じように尊い」

下弦の伍である累が姉役の鬼にお仕置きをしているところに遭遇した炭治郎は、「仲間じゃないのか」と怒りを見せます。累は「仲間なんて薄っぺらなものじゃない、家族の絆で結ばれているんだ」と反論します。

これに対して炭治郎は「家族も仲間も強い絆で結ばれていれば どちらも同じように尊い 血の繋がりが無ければ薄っぺらだなんてそんなことはない!!」「こんなものを絆とは言わない!紛い物・・・偽物だ!!」と否定しました。

炭治郎は元々家族思いの少年であり、禰豆子と二人きりになってからよりその想いは強くなりました。また、炭治郎は家族だけでなく仲間も大切にしているからこそ出る言葉であり、普段の振る舞いからとても説得力があります。

竈門炭治郎 名言&名シーン 第2位

「燃やせ 燃やせ 燃やせ!!心を燃やせ!!!」

遊郭へと潜入した炭治郎は、その嗅覚で鬼が出現したことを察知し、堕姫と遭遇しました。これから鬼の中でも最強である上弦の鬼と戦うという中で、炭治郎は体への負担が強く、これまで連続で使えなかったヒノカミ神楽を、連続で使うことを決意しました。

この時に修行を思い返し「俺はやれるはずだ、いや やる!」と覚悟を決め、自身の心を鼓舞するために「燃やせ 燃やせ 燃やせ!!心を燃やせ!!!」と煉獄の顔を思い出しながら気持ちを高めていきました。

炭治郎は以前の戦いで煉獄に「今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ 俺は信じる 君たちを信じる」と言われました。この煉獄の意志を継ぎ、目の前で成すすべなく煉獄を殺された悔しさを晴らすために、上弦の鬼に立ち向かっていく炭治郎の姿には胸を打たれます。

竈門炭治郎 名言&名シーン 第1位

「今日も!これからも!折れていても!俺が挫けることは絶対にない!」

前回の鬼との戦いで肋骨を折ってしまい、その怪我が治らないまま次の鬼と戦うことになった炭治郎は、心も折れた状態の自分を鼓舞するために、「頑張れ炭治郎頑張れ!俺は今までよくやってきた!俺はできる奴だ!そして今日も!これからも!折れていても!俺が挫けることは絶対にない!」と叫びました。

炭治郎は心がとても強い少年ですが、それでも戦いの中で挫けそうになることが多くあります。しかし、炭治郎は自分の心を何度も励まし、鼓舞することで絶対に挫けずに立ち向かっていきました。そんな炭治郎の姿に勇気づけられたというファンも多いのではないでしょうか?

ちなみに、この鬼との戦いではこのセリフ以外にも「骨折していようが何だろうが俺はやれる!!戦える!!」「折れてる炭治郎も凄いんだというのを見せてやれ!!」など、骨折を引きずっているセリフが多くあり、かなり我慢してることが分かります。偉いね長男!

今後益々増えていく炭治郎語録に期待!

鬼滅の刃 10 (ジャンプコミックス)

今回は、コミックス11巻までのセリフを準拠としてTOP12をランキングしましたが、本誌では見逃せない展開次々と起こっており、炭治郎の名言も続々と新しいものが生まれ続けています。

また、『鬼滅の刃』は非常にワードセンスやシリアスギャグのセンスの高さが人気の作品です。そのため、今回は12位までしか選出していませんが、これ以外にも胸を打つセリフや、思わずくすっと笑ってしまうよなセリフがたくさんあります。それは他のキャラクターに関しても同様です。

是非自分でもコミックスを読み返して、お気に入りのセリフやシーンを見つけてみてはいかがでしょうか?また、2019年4月からはアニメの放送が決定しており、そちらにも期待していきたいと思います!

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