【はねバド!】羽咲綾乃を知る6つの知識!ストイックな天才の強さは壮絶な過去にあった!

バドミントンをテーマにした作品「はねバド!」の主人公・羽咲綾乃は、バドミントン女子シングルス全日本総合優勝10連覇した母・羽咲有千夏から英才教育を受けたバドミントンの申し子です。ラスボスとまで言われている羽咲綾乃の強さから、有千夏との過去まで6つの知識からご紹介していきます!

『はねバド!』とは?

はねバド!(1) (アフタヌーンコミックス)

2013年から「good!アフタヌーン」で連載されている「はねバド!」は、漫画家・濱田浩輔先生が描く、女子高校生たちがバドミントンで激戦を繰り広げる学園スポーツ作品。第13巻まで刊行され(2018年7月時点)、まだまだ熱い戦いは続いています。

2018年7月からはアニメ「はねバド!」が放送を開始し、バドミントンをこれまで知らなかった人でも楽しめる作品に仕上がっていました。

主人公・羽咲綾乃は神奈川県北小町高校の1年生で、身長151cm、右利き(バドミントンをする時は左利き)。1853年から続く老舗の和菓子屋「咲花堂」を営んでいる祖父母(マシャシィ、チヨー)と、父・羽咲心太朗です。母・羽咲有千夏は、綾乃や家族とは別居しています。

羽咲綾乃の知識1:声優の大和田仁美さんがCVを担当!

羽咲綾乃のCVを担当しているのは、声優の大和田仁美さんです。大和田仁美さんは、3月23日生まれの神奈川県出身。日本大学芸術学部音楽科、総合学園ヒューマンアカデミー渋谷校の両校を卒業、青ニプロダクションに所属しています。

出演作品には、アニメ「アリスと蔵六」紗名役、「風夏」秋月春風役、「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」秋山奈々子役などを担当していました。

公式サイトのコメントでは、音響監督から子供らしく演じて欲しいとディレクションされているということを語っています。大和田仁美さん本人も、羽咲綾乃が次にどんな言動を取るんだろう?と予想できないところが魅力と語っていました。

羽咲綾乃の知識2:母・羽咲有千夏にバドミントンの英才教育を受ける

「天才は作れる」と綾乃にバドミントンの英才教育を施す

羽咲綾乃の母親は、全日本総合優勝10連覇という偉業を成し遂げた羽咲有千夏です(旧姓:神藤)。「天才は作れる」と、ナショナルチームに一緒に参加した松川明美(バドミントンラッシュ記者)に意味深な言葉を残した有千夏は、幼なじみだった父・羽咲心太朗と結婚して、まもなく綾乃を出産しました。

幼い頃には、『遊び』としてバドミントンのシャトルを持たせ、シャトルに親しみを持った頃にはラケットでラリーをプレイさせています。綾乃は、有千夏とのバドミントンの遊びで、プロバドミントン選手の技術を見て覚えていました。

有千夏がどこまで「天才は作れる」を実行していたのかはわかりませんが、娘が自分の想像以上に成長していくのを、嬉しいと思いながらも脅威を感じていたのではないでしょうか。

中学時代にはバドミントン大会で好成績を残す

ふたりの羽根(アニメ盤) TVアニメ『はねバド! 』OPテーマ

綾乃は中学校に入り、バドミントン部に入部。全日本ジュニアバドミントン選手権では、優勝候補だった荒垣なぎさからスコアを全部奪い取り勝利しました。

入学した北小町高校では、バドミントン部に入部しなかったもののコーチの立花健太郎の目の前で、脚立などを使わずに木にひっかかったハンカチを、バツグンの運動神経で取る姿も披露しています。瞬発力と高い選球眼、鋭い読み、さらには両手を駆使して全ての攻撃を弾き返すことができる絶対防御型のバドミントン選手でした。

有千夏とのバドミントンリレー遊びで体得したのか、ネットプレイも得意な綾乃。ネットに向かって垂直にシャトルを落とすシーンでは「嫌らしいショット。あれが全て計算上だとしたら、あのコは…よっぽど性格が悪いんでしょうね」と言われるほどシャトルをコントロールする技術を持っています。

母が突然居なくなり、バドミントンとの向き合い方が変化

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港南地区バドミントン交流大会の試合で、芹ヶ谷薫子と対戦して残念ながら競り負けてしまいます。対戦後、綾乃は「私…負けてないよ…?」と負けを認めません。負けから何も学ぼうとしなかった綾乃をこのままではいけないと感じた有千夏は、家から出て行き別居生活を始めました。

有千夏が家を出る時、マシャシィ、チヨーに「お義父さん、お義母さん、どうか綾乃の事を宜しくお願いします…!!」「娘をバドミントン選手として育てます…」と言った言葉からも、有千夏の綾乃に対する期待が感じ取れますね。

ところが、有千夏は娘に理由を告げずに家から出て行ったので綾乃は戸惑います。自分が負けたから母親が居なくなってしまったと感じるようになった綾乃…。母を記憶から消し、機械的にバドミントンをした後、バドミントンから遠ざかっていったのでした。

羽咲綾乃の知識3:妹は外国人だった?

フレゼリシア女子短大付属高校・コニー・クリステンセン

デンマークデンマークユースの代表で、プロバドミントン選手のコニー・クリステンセンは、羽咲綾乃の前に突然現れた女の子でした。金髪でスタイルも良い美少女のコニーは、デンマーク出身の元プロバドミントン選手のヴィゴ・‘‘スピリッツ’’・キアケゴー(世界バドミントン連盟・特別顧問)にスカウトされています。

その後、宮城県のバドミントンの強豪校・フレゼリシア女子短大付属高校バドミントン部に所属。オールラウンダー型のコニーは、身体能力からバドミントン技術まで、全てにおいて綾乃の上をいくバドミントン選手でした。

そんな優れたプロバドミントン選手のコニーを育てたのは、綾乃の母・有千夏です。血縁関係はないですが、有千夏を「ママ」と呼んで慕い、綾乃を「お姉ちゃん」と呼んでいました。

綾乃のライバルとして育てた?

はねバド!(13) (アフタヌーンコミックス)

孤児として育ったコニーは、有千夏に出会ってバドミントンを始めています。有千夏もコニーの天才的な素質を見抜き「コニー アンタは、天才だ。アンタには華がある」と言っていました。

ママに褒められて嬉しかったコニーでしたが、有千夏が話していた綾乃のことが気になっています。「白帯の向こうに見える」とだけ言われたコニー。綾乃との対決を意味している感じがしますが、有千夏は(ある意味)綾乃の同年代のライバルとして育てているのでしょうか。

有千夏の本当の娘の綾乃と練習試合を行った時には「やっぱり…アンタなんか、ママの娘じゃない…」と辛らつな言葉を投げかけています。綾乃のバドミントンと戦っていくと、「今度は、お姉ちゃんが会いに来て。その時は、ママの事を全部話すから」と言っていました。コニーは、綾乃と有千夏にとって重要な女の子ですね。

羽咲綾乃の知識4:中華まん×バドミントンは切り離せない!?

ゆるゆる綾乃といえば中華まんは外せない!

中華まんを食べているシーンは、羽咲綾乃がまだ「ラスボス」化する前に登場しています。「エレナー何かもっと食べたいから。そこのコンビニも寄ってこー」ゆるかわいいセリフを言いながら食べている姿が可愛かったですよね。

コニーとの対戦で少し覚醒を始めていたものの、まだバドミントンから一定の距離を置いていて、エレナや祖父母のマシャシィ、チヨーなど、周囲の人間に頼ってばかりいました。

中華まんをゆるゆるで食べている綾乃を見て心配になったエレナは「コニーはさ、アンタに勝つ為に、今頃すっごく練習頑張ってるかもよ…?」と言っています。

コニーだけではなく、他の選手にも抜かれてしまうかも…と言われた綾乃は肉まんを『そぼろォ』と落としていました。ゆるゆる綾乃が落とした中華まんの音もゆるかったのでびっくりしましたね。

ラスボス綾乃の肉まんはもっと外せなかった!

荒垣なぎさが羽咲綾乃と試合した時に膝を故障し、団体戦を欠場することが決定します。少しでも綾乃やバドミントン部の役に立ちたいと考えたマネージャーの藤沢エレナは、バドミントン選手として団体戦に出場を決意。

バスケ経験者であっても、バドミントンは初心者だったエレナは、ラケットの重さを痛感していました。「ラケット自体の重さは大体90gしかないんだよ。つまりこれはコンビニに売っている中華まんとほぼ同じ重さしかないという事を物語っているんだよ」とラスボス綾乃が解説しています。

「肉まんを食べる事で、手が疲れる人間などいないでしょ?」と言っていますが、中華まんとバドミントンラケットが同じだと知っているのが驚きでした。後でしっかり中華まんを食べに行っています。ラスボス化して変貌を遂げていても中華まん大好き女子なんですね!

羽咲綾乃の知識5:ラスボスと呼ばれる変貌に注目!

初期はほわほわのゆるゆる綾乃

羽咲綾乃は「はねバド!」連載スタート時には、大人しくて控えめな女の子として登場しています。コーチの立花健太郎と初対面した時には「私の幼馴染みの羽咲綾乃です。綾乃!ほら!起きてるか?」「起きてるからバカにしないで!」「声小さいんですよ、この子」というやり取りがあったほどでしたね。

綾乃の頼りない雰囲気から、エレナや祖父母のマシャシィ、チヨーに優しく守られていました。でもこの初期の綾乃は仮の姿で、こうなりたいという願望から作られた人物像だったのです。芹ヶ谷薫子に「優しくておっとりして、母親が大好きで…そんな純粋な貴女なんて、はじめっからどこにもいませんでしたよ」と言われていることからもわかります。

バドミントンにのめりこむとラスボス綾乃!

はねバド!(5) (アフタヌーンコミックス)

コニー・クリステンセン、そして同じバドミントン部主将・荒垣なぎさなど、バドミントンの強豪たちと対戦していくと、次第に眠っていたバドミントンへの意欲が覚醒して行きます。そして、原作版の第4巻からは絵柄も劇的に変化し、リアリティある試合展開が描かれていくようになりました。

リアリティあるバドミントンの試合と並行して、ゆるゆる綾乃は次第に消え、対戦したなぎさに「案外小賢しいバドミントンをして来るんだね。なぎさちゃん…」チクリと心の中を見透かすような発言を、ボソッと言ったりするようになります。

さらには主人公なのに、ぞくっとする表情をする悪役モードの綾乃が登場。初期のゆるゆる綾乃からの劇的な変貌に、ファンの間でも「ラスボス」と呼ばれていきました。「天才は作ることができる」と言っていた有千夏にも似てきた感じがします。

羽咲綾乃の知識6:小さい声で名言を呟く

「大丈夫…勝たなきゃ、お母さんに…会えない…」

はねバド!(4) (アフタヌーンコミックス)

羽咲有千夏が育てた世界ランクナンバーワンの中国人プロバドミントン選手・王麗暁(この戦いの時は羅小麗と名乗る)と練習試合をした時に、ネットプレイに追い込まれ疲労がどんどん蓄積されていきます。

羽咲綾乃のプレイを見て、疲労がたまっていると感じた立花健太郎は、試合を終わらせようとアドバイスをしていました。「大丈夫…勝たなきゃ、お母さんに…会えない…」と呟いています。綾乃は『自分が負けてしまう』と感じると、どうしても戸惑いや自信が無い表情になってしまうのでした。

母が自分が負けたからどこかへ行ってしまった…という「母」「勝敗」にこだわっているのが、このシーンでも痛いほど伝わってきます。そして、綾乃のバドミントンの原動力にもなっているんですよね。

「今お母さんと私が全力で戦ったら、どっちが強いかな?」

はねバド!(9) (アフタヌーンコミックス)

家を出て行く時に、娘を思ってリストバンドを作り「綾乃 世界で待っている。会いにおいで アナタの素敵なお母さんより」という手紙を羽咲有千夏は残していました。羽咲綾乃は、ずっとリストバンドを着用してバドミントンの試合に臨んでいましたよね。

綾乃は、仲間たちとバドミントンをしていくうちに、母の待っている世界へ挑みたいと考えるようになっていました。コニー・クリステンセンと電話のやりとりをした綾乃は、有千夏がフレゼリシア女子短大付属高校にいるのを伝えられています。

コニーに、電話口に有千夏を出してもらった綾乃は「今お母さんと私が全力で戦ったら、どっちが強いかな?」と告げていました。母に言った表情はラスボス綾乃で、娘のやる気を感じ取った有千夏も「それが、私たちの繋がりだと信じてる。アンタは…アタシの娘だ」と返しています。

【はねバド!】変貌を遂げるラスボス・羽咲綾乃は壮絶な過去を持っていた

はねバド!(11) (アフタヌーンコミックス)

2018年7月に放送がスタートしたアニメも好スタートを切っている「はねバド!」。主人公・羽咲綾乃は、母とバドミントンが大好きな女の子でした。バドミントンの勝敗にこだわり、負けから何も学ぼうとしなかった綾乃を見た母の羽咲有千夏は、娘を成長させるために目の前から姿を消してしまいます。

有千夏の思いとは違って、母の顔写真を全て切り抜き、バドミントンから遠ざかってしまった綾乃でした。北小町高校に進学するとバドミントン部コーチの立花健太郎に見破られ、嫌々ながらもバドミントンの世界へ戻ってきます。

仲間たちやライバルたちとバドミントンをプレイしていくうちに「母の待っている世界へ!」という新たな目標を持ち始めた綾乃。どこまで進んでいくのか…アニメ版と共に、今後もラスボス綾乃に注目していきたいですね!

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出典:http://hanebad.com/

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