【約束のネバーランド】オジサンについてわかっている9つの知識!正体はツンデレの良い人?【約ネバ】

ダークファンタジー「約束のネバーランド」に登場するオジサンは、主人公のエマたちがGF農園から脱獄して最初に出会った人間です。どうしてB06-32地点で暮らしていたのか?本当の名前は?過去は?など、気になる9つの項目からご紹介していきましょう!

『約束のネバーランド』B06-32地点で生活していた「オジサン」とは?

約束のネバーランド 8 (ジャンプコミックス)

2016年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている「約束のネバーランド」は、白井カイウ(原作)×出水ぽすか(作画)両先生が描くダークファンタジー作品です。「約ネバ」の愛称で親しまれ、2018年には「このマンガがすごい!2018」オトコ編で第1位を獲得、累積発行部数は500万部以上突破しています。

2019年1月からは、ジャンプ史上初となるフジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でのアニメ化も決定した話題作となっています。ノイタミナで放送されるのは、GF(グレイスフィールド)農園脱獄編です。

オジサンは主人公のエマたちが脱獄後、最初に出会った人間の男性でした。13年前にグローリー=ベル農園(以下、GB農園)から脱獄したというオジサンは、身長や年齢などの細かいプロフィールは明らかになっていません。認識番号はETR3M8。

『オジサン』の知識01:GB農園脱走者の生き残り

主人公のエマたちが、人間と鬼の世界のキーマンとして頼りにしていたウィリアム・ミネルヴァのペンを使ってB06-32地点にやって来た時に、「長旅ご苦労。ようこそB06-32シェルターへ」と言っていたのがオジサンでした。

念願のミネルヴァさん登場!?とエマたちは沸き立ちましたが、両足を机に乗せ、割れたカップでエア茶をしている姿から「変な人だ」「ぽくない」「イメージと違う」と感想を漏らされています。

やはり、ミネルヴァのペンを使ってB06-32地点までやって来た人間だったオジサン。エマたちとは違って、お腹に認識番号が刻まれた人物でした。13年前にGB農園の仲間たちと脱走したと言っていましたが、他の脱走者はいませんでしたね。

『オジサン』の知識02:「ムダを省くこと」に専念していた

約束のネバーランド 6 (ジャンプコミックス)

GB農園から脱走してB06-32のシェルター(以下、シェルター)にたどり着いたオジサンは、ミネルヴァが居ないのを知ります。ミネルヴァのシェルターには、整えられたライフラインや居住スペース、世界についての情報も豊富に揃えられていました。

13年間無事に生きてこられたのは、シェルターの存在があったからですが、オジサンにとっては心配事もあります。それは、シェルターを管理していたであろうミネルヴァや他の人間が13年間一度も姿をみせなかったこと…。

少しでも長く生きるためには今ある資源を大切に消費しつつ「ムダを省くことだ」と結論付けていたオジサンは、「仲間=ムダ、希望=ムダ、情け=ムダ」と最低限の考えしか持たないようにしたのでした。

『オジサン』の知識03:エマたちには冷たくしちゃう!

オジサンは、自分の大切なシェルターを奪われたくなくてエマたちを拒絶します。全部ムダだと言ったオジサンに「そんなことない!」と異を唱えたエマには「仲良しこよしのザコの群れなんざ、何よりもムダだ」と言って銃を向けて、ペンもよこせと脅迫していました。

「ペンを置いて出て行け。さもなくはここで死ね」とまで、子供たちに言ったオジサン…。この時は、エマのとっさの機転でピンチを脱しています。縛り付けられたオジサンは「大人をナメるなよ」と言ってナイフを持ち出し本気モードへ突入、エマたちとの『取引』では、エマをつぶそうと考えていました。

『オジサン』の知識04:本当は優しい心の持ち主

オジサンは、小さい子供もいるエマたちに「さもなくはここで死ね」など辛らつな言葉を投げかけ、銃で追い出そうとしていました。ただ、エマには本当の気持ちは違う!といわれています。

「私達は出て行かない。ペンも渡さない」とエマにはっきり言われると、「マズイ…‘‘奴ら”だ」と過去のことを思い出し、パニックになり気を失っていました。その後、『取引』をしたエマとノーマンと行動をともにすると、オジサンの心に変化が訪れています。

そして、ゴールディ・ポンドの狩猟場での鬼たちとの対決が終わった後、怪我をしたエマを連れてギルダたちのところへ戻って来たオジサン。エマの瀕死のを見たギルダたちに(事情が変わったのは全く知らない)、慌てて事情を弁解している姿が笑っちゃいましたよね。

『オジサン』の知識05:ルーカスには最後の希望だった

オジサンはB06-32では1人でしたが、ルーカスという無二の親友と一緒にGB農園を脱走していました。エマたちに初めて打ち明けた時には「ああ~っ暗くなるな、暗くなるな。全部昔の話しだ」とすぐに話を止めていましたが、シェルターの寝室の壁には無数の「HELP」ルーカスや仲間たちの名前などが刻まれていました。

後に、オジサンはルーカスや仲間たちと一緒にゴールディ・ポンドにある秘密の狩猟場で、密猟者たちの標的にされていた人間だったというのが明らかにされています。2人が先頭に立ち上手に立ち回って均衡を保っていたものの、レウウィス大公と接触し仲間たちは全滅…。

ルーカスはオジサンを助けるために、犠牲になっていたのが判明していました。自分だけが残って、守りたかった仲間たちを失ってしまったオジサンの苦悩は計り知れません。

『オジサン』の知識06:鬼たちとの対決では頼りになる強さを持っていた

オジサンの戦闘能力の腕は高く、身の隠し方、危険の察知、弱点の急所を狙う鬼への対処など、鬼の世界で生き抜くための術を知っていました。秘密の狩猟場にさらわれてしまったエマとはしばらく別行動をとっていますが、ノウマとノウス戦で合流をしています。

この時、ノウマをヴァイオレット、ソーニャ、ポーラ、サンディたちのグループに殺されたノウスはノウマの顔を食べ、暴走をして手がつけられなくなっていました。唯一動けたヴァイオレットに、オジサンは状況を聞き「要は仕留めりゃいいんだろ」と言って、ノウスの急所に一発で弾を撃ち込み死亡させています。

そして、エマと合流したオジサンは、ラスボスの呼び声の高い鬼のレウウィス大公の急所も確実に仕留め死亡させていました。

『オジサン』の知識07:ルーカスとの再会は涙を誘う

約束のネバーランド 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ルーカスがオジサンの親友だったというのをエマが確認しています。ルーカスはエマに「あいつは生きているのか…?」と聞いて生存を確認して「そうか…よかった…!よかったぁ…!」とオジサンの無事を喜んでいました。

オジサンは、ノウスと戦っている最中にヴァイオレットが「ルーカスが13年前にかけた計画だ」「エマがルーカスがオレ達全員がヤバイ」という台詞を聞いて、確証は得られていなかったものの、ルーカスが生きているのではないか…と考えています。

レウウィス大公戦でエマが瀕死の状態になり、アジトに向かったオジサンはルーカスと再会!エマを背負ったままルーカスを抱きしめたオジサン…。「生きてた…本当に良かった!」と嬉しがるルーカスに「こっちの台詞だ、バカ野郎!」と言ってすぐにエマの手当てに取りかからせています。

『オジサン』の知識08:エマに心を許す

エマは鬼の世界で生き続けている人間たちを仲間や家族だと思っている女の子で、オジサンとの交流も諦めたくないと言っていました。最初はエマたちに拒絶反応を見せていたオジサンでしたが、それが自分がかつて仲間に抱いていた気持ちで、仲間を救えなかったという後悔からの拒絶だったんですよね。

エマに、ネルヴァに会いに行きたいからガイド兼用心棒を頼まれた時には、驚きながらも(シェルターを壊されたくなくて)『取引』に応じていました。何度も自分の名前を聞いてくるエマに「触角チビ」と名付けたり、武器を持たせたり、見て覚えろと口うるさく言っていましたね。

そして本当の意味でオジサンの心を知ったエマは「私がオジサンを助けてあげる」「オジサンも行こう一緒に。人間の世界へ」と言われてから少しずつ変化が表れていました。

約束のネバーランド 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

レウウィス大公戦でも「勝とう!勝ってこの密猟場を出よう、全員で!!今度こそ」と言われたオジサンは「わかったよ。エマ。お前に従おう」と初めてエマの名前を呼んでいます。この一言で、オジサンは完全に落ちましたね!

『オジサン』の知識09:本名がとうとう判明!

オジサンは、エマに名前を聞かれた時に「名乗るつもりも必要もない」と言って自分の名前を教えるのを拒否していました。それからゴールディ・ポンドで密猟をしている鬼たちを倒すまで「オジサン」のままで過ごしてきましたが、とうとう名前が判明!オジサンの名前が判明したのは、第96話「おかえり」。

瀕死の状態になっていたエマを連れ帰ったオジサンは、輸血などの手配をしてエマの回復を待っていました。無事に意識の戻ったエマに「改めまして、私はエマ。オジサンは?」と聞かれています。エマのセリフは、最初にオジサンに挨拶したシーンと全く同じです。

オジサンは拒否することなく「俺の名はユウゴ。ユウゴだ」と明らかにしていました。「ありがとう、ユウゴ…さん?」とエマも慣れない様子でしたが、子供たちには「ユーゴ」というあだ名で親しまれています。

【約束のネバーランド】オジサンは即戦力のツンデレキャラだった!

約束のネバーランド 10 (ジャンプコミックスDIGITAL)

「約束のネバーランド」に登場したオジサンは、初登場時にはエマたちを失望させ、新たな火種となった男性でした。でも、それは過去に仲間たちを亡くしたためで、エマたちを完全に拒絶したわけではなかったのが判明しています。

一緒に行動していくうちに、オジサンは生きていく新たな目標を見つけていきます。死んでいると思ってたルーカスと再会できたのもよかったと感激した人も多かったですよね!狩猟場の密猟者の鬼たちを一緒に倒し、瀕死の状態のエマを仲間たちのところへ連れ帰ったオジサンの様子は、優しく頼りになる男性となっていました。

狩猟編が解決した段階で、オジサンはエマたちに「ユウゴ」という自分の名前を明かしています。銃の腕もかなりのもので、レウウィス大公を倒せたのもオジサンがいたからこそ。これから即戦力のオジサンの活躍に期待です!