『レイノマ』の公式エピソードをご紹介!GF農園の頭脳明晰コンビはそろって脱獄できるのか?【約束のネバーランド】

ダークファンタジー作品「約束のネバーランド」に登場する「レイノマ」は、主人公のエマと一緒に学力テストで毎回フルスコアを採っている頭脳明晰コンビです。エマがみんなで脱獄したい!と願っているのですが、2人の心は…?レイノマがどうなったのかネタバレ込みでご紹介していきます!

『約束のネバーランド』GF農園の「レイノマ」とは?

レイ×ノーマン

約束のネバーランド 4 (ジャンプコミックス)

2016年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている「約束のネバーランド」は、白井カイウ(原作)×出水ぽすか(作画)両先生が描くダークファンタジー作品です。「約ネバ」の愛称で親しまれ、2018年には「このマンガがすごい!2018」オトコ編で第1位を獲得、累積発行部数は500万部以上突破しています。

2019年1月からは、ジャンプ史上初となるフジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でのアニメ化も決定した話題作となっています。ノイタミナで放送されるのは、GF(グレイスフィールド)農園脱獄編です。

「レイノマ」とはGF農園に住む子供の中で最年長で、主人公のエマと同じく学力テストをフルスコア(300満点)の成績を毎日採っている頭脳派コンビ!優しいノーマンと、ちょっと不良っぽいレイは、GF農園の脱獄を模索している男の子たちです。

博識で知恵者のレイ

GF農園に住むレイは、ちょっと悪そうな不良っぽい雰囲気の黒髪の男の子です。2034年1月15日生まれの11歳(初登場時、出荷時されるエピソードでは満12歳)、身長150cm、認識番号は81194。

冷静で的確、常に物事の先を読んで最善の判断をしていました。また機械にもとても詳しく、発信器の仕組みや壊し方を長い年月をかけて構築しています。

ノーマンは、主人公のエマとコニーの忘れ物を届けに行きましたが、レイは2人には着いていかず部屋にいて状況を知りませんでした。後に、ママことイザベラ(食用児の飼育監)の内通者(スパイ)だったというのと、イザベラが産んだ実子という衝撃時の事実が判明しています。

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ダントツの頭脳を持つ天才のノーマン

GF農園に住むノーマンは、明るく優しい短髪の好青年タイプです。2034年3月21日生まれの11歳、身長145cm。認識番号は22194。

状況を観察して分析、常に相手がどう行動するのか読むのが得意なノーマンは、鬼ごっこでは運動神経の良いエマに緻密な戦略を立てて勝っています。エマと一緒にコニーの忘れ物のぬいぐるみを届けに向かったノーマンは、鬼たちにコニーが『出荷』(食用児たちを食べるために処る)を目撃しショックを受けていました。

「鬼たち(やつら)の狙いは人間(ぼくら)の脳なんだ」と、エマよりも先に食用児農園の真相にたどり着いていたのもノーマンです。急遽『出荷』が決定し、満12歳を迎える前にGF農園から脱獄することなく去っています。

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『レイノマ』の公式エピソード1:学力テストをフルスコアで競い合う!

第1巻第1話「GFハウス」

約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックス)

総勢38人が住んでいる(物語スタート時)GF農園で、レイとノーマンは最年長の年齢の子供となっていました。学校に行くというのはGF農園ではありませんが、毎日全員で学力テストが行われていました。この学力テストは、ヘッドフォンで質問内容を聞き、液晶画面に出た問題をタッチペンで解いていくという近代的なものです。

立体の展開図から、関係式など出題内容は多種多様に出題されるのですが、レイとノーマンは、エマと一緒に毎日フルスコア(満点)を出す優秀な頭脳を持っていました。2人とも同じフルスコア保持者ですが、GF農園の仲間たちと遊ぶノーマンと、本ばかり読んで人とあまり遊ばないレイという性格が対照的だったのも印象的でしたね。

『レイノマ』の公式エピソード2:「悪ィ、ツケてきた」コニーが大変なことになったと真実を打ち明ける

第1巻3話「鉄の女」

エマと一緒にコニーの『出荷』を見てしまったノーマンは、イザベラが優しい母親ではなく敵だったというのを知ります。GF農園に住んでいる子供たちが全員助かるには、レイの博識で知識者の協力が必要だと感じていました。

「レイには僕から話すよ。エマは一度戻って…」と言ったノーマンとエマの様子を見ていたレイは「なんで?今話せよ」と割って入っています。驚く2人に「悪ィ、ツケてきた」とレイは謝っていましたが、悪いという雰囲気ではなかったですね。

コニーの出荷を見て帰って来たノーマンに「おかえり。どうだった」と出迎えたレイ。ノーマンは「間に合わなかった」と一言だけ告げていましたが、間に合わなかったのにぬいぐるみを持っていなかった様子や、2人が親密に話し合っていたりというのをレイが気づかないはずは無かったのでした。

『レイノマ』の公式エピソード3:「僕も泥船をつくりたいんだ」ノーマンの考えに反対するレイ

第1巻第4話「”最善”」

コニーの出荷をエマと一緒に目撃したノーマン。GF農園がどういう意味を持つ場所なのか答えを導き出し、さらにイザベラがノーマンとエマが宣戦布告していました。この時はレイが「夕飯準備できたよママ」と言って、さりげなく話題をそらしています。

エマとノーマンの様子がいつもと違うのに気づいていたレイは、2人に門で何があったのか問い詰め、エマの全員で脱獄したいという思いに「”置いて行く”それが最善だ」と反対をしています。エマがいなくなった後の男同士での会話では、「僕も泥舟をつくりたいんだ」と笑ってエマが好きだと言ったノーマン…。

レイは「頭おかしいだろ…」と言いながら説得を止めてしまいます。いつもの優しいノーマンが、「死なせない。そのために僕は僕を利用するんだ」とまで言い切っていた表情がぞくっとしちゃいましたよね。

『レイノマ』の公式エピソード4:鬼ごっこではバツグンのコンビネーションを披露!

第2巻第9話「鬼ごっこしましょう」

約束のネバーランド 6 (ジャンプコミックス)

エマの主導で、レイとノーマンは森で鬼ごっこをしながら脱獄に備えるための練習を開始します。あるシーンでは、姿の見えないエマたちの居場所をイザベラに問われたレイ。「さぁ。森で鬼ごっこじゃない?」と興味のなさそうな返答をしていました。

ノーマンは『鬼』になり、みんなの逃げ道を塞いでいきます。エマはノーマンだけではなく、レイも『鬼』役として指名していました。戦略が得意なノーマンが、逃げた子供の性格などを分析して追い詰めて逃げ道を塞ぐと、レイが理由を説明して、これからどうやってノーマンを攻略すればいいのか?というのを的確に解説しています。

訓練を受けた子供は、失敗と学習を同時に覚えていました。遊びの一環として行われた鬼ごっこは、レイノマが抜群のコンビネーションで、脱獄に向けて訓練を積み重ねていっているのが描かれています。

約束のネバーランド 2 (ジャンプコミックス)

ローマンとの鬼ごっこ対決では、レイノマの短所を把握していたローマンが2人を追い詰めていきました。しかし、2人でお互いの短所をフォローしながら、うまくローマンを追い詰めて勝利し、ローマンを驚かせています。レイノマがタッグを組めば、エマの望んでいる全員脱獄も完璧にできちゃいそうと感じられるエピソードになっていましたね!

『レイノマ』の公式エピソード5:「内通者は君だったんだね、レイ」レイの本性をダントツの頭脳で暴いていくノーマン

第2巻第11話-第13話「内通者」

約束のネバーランド 2 (ジャンプコミックス)

脱獄には、イザベラとローマンの動きを封じる必要があると考えたレイとノーマン。2人で動きを封じるための作戦を話していた時に、ノーマンが子供たちの中に『内通者』がいるのでは?と推理していました。

イザベラの不可解な行動を総合すると、内通者がいるならば納得がいく…。レイも「既に他の見張りがそばにいたら?」内通者がいるのを示唆していました。

ノーマンは内通者を確定するために、内通者かもしれないと疑っていたある3人に、脱獄のためのロープを隠した場所を教えています。そして、「内通者は君だったんだね、レイ」と『内通者』のレイを問い詰めました。ちょっとは抵抗したレイでしたが、ノーマンの性格と分析力を知り尽くしていたので、「そうだよ。俺がママの内通者だ」とすぐに認めています。

『レイノマ』の公式エピソード6:「できなけりゃエマもろとも農園で死ね」非情な台詞を投げかけるレイにノーマンはどうする!?

第2巻第14話「切り札」

約束のネバーランド 10 (ジャンプコミックス)

自分がイザベラの内通者だと認めたレイですが、GF農園の子供たちを救いたい気持ちは同じでした。リトルバーニー(コニーの持っていたぬいぐるみ)をわざと残し、ノーマンとエマに届けさせて、農園の真実を2人に確認させたのもレイだったのをノーマンが明らかにしています。

内通者をする代償として、イザベラに欲しいものを要求していたレイは、発信器を壊す機械を徐々に作っていました。長い間1人で脱獄に向けて準備し続けていたレイですが、エマの『GF農園の子供たち全員を救う』というのには、リスクの点から考えて賛同できません。ノーマンは、レイの協力が脱獄成功への絶対条件だと考えていました。

約束のネバーランド 8 (ジャンプコミックス)

「できなけりゃエマもろとも農園で死ね」と全員脱獄を諦めるようにノーマンに迫ったレイ…。ノーマンは究極の選択を迫られてしまいましたが、その後も最善の道を模索し続け情報を分析し戦略を練っていきます。ローマンに非情な台詞を投げかけたレイですが、それからもみんなのために(第一にはノーマンやエマ)イザベラと対峙していきました。

『レイノマ』の公式エピソード7:「これ返すよ」発信器を壊すための機械を返すノーマンに驚くレイ…

第4巻第28話-第29話「潜伏」

レイは、ノーマンの『出荷』が緊急に決定してしまい動揺していました。それは、イザベラの内通者だった自分が出荷されると読んでいたのに、自分ではなくノーマンだったから…。レイはノーマンを逃がすために、発信器を壊す機械を(長年部品を集めて作った)手渡していました。

ところが、ノーマンはGF農園の塀から外を見た後、外が深い崖だったことと橋があったのを伝えるためなどの詳細な情報を伝えに脱獄せずに戻ってきてしまいます。「”逃げるなら橋からだ”」と言ったノーマンは「これ返すよ」とレイに発信器を返してしまいました。

ノーマンが使っていないと聞いたレイは、使うつもりがなかったのを察知しています。ノーマンは、誰一人死なせないためにウソをついていたとレイに説明をしていました。レイはノーマンもちゃんと逃げて欲しいと考えていたので「くそっ…チクショウ、チクショウ」と悔しさを滲ませています。

明るい優等生のノーマンは、出荷のためにイザベラのところへ向かう途中で、「甘いんだよなぁ、二人とも。レイはなんだかんだ僕が条件守るって信じてるし」レイが本当は、みんなのことを考えている素直で優しい性格だったというのを分析していましたね。

そして「僕は二人を死なせたくないし、エマには誰一人切り捨ててほしくない」「だから、僕は死を選ぶ」と言ってGF農園から去っていったのでした。

【約束のネバーランド】レイノマは優れた頭脳で脱獄を一番に願っていたコンビだった

約束のネバーランド ~ノーマンからの手紙~ (JUMP j BOOKS)

本当は生まれた時から、GF農園がただの孤児を救う孤児院ではないというのを知っていたレイは、エマやノーマンを生かしたいためにイザベラの内通者として動いていたのでした。そして、エマの家族に対する深い愛情や、ノーマンのエマやみんなを助けたいという情熱に触れて、全員で脱獄したいという気持ちが強くなっていきました。

ノーマンの出荷時には、悔しさで涙を浮かべていたレイと、レイが本当は素直で優しい性格だったというのを優れた分析能力で見抜いていたノーマン。2人の立場が逆転しているのも見ごたえあります。

GF農園脱獄後、ゴールディ・ポンドの猟場編でノーマンが生きているのが判明していますが、まだレイは知りません。再会したらお互いにどんな言葉を投げかけるのか楽しみですね!

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