【約束のネバーランド】ノーマンに関する5つの知識!GFハウスきっての天才のすべて

2019年アニメ化が決定した『約束のネバーランド』のノーマンは、GFハウス一の天才であり、エマ達の脱獄計画の主軸となった少年です。脱獄を前に出荷されてしまったノーマンがどのように脱獄を支えたのか、そして現在彼はどうなっているのか、その全てを徹底解説!第97話までのネタバレ注意です。

『約束のネバーランド』のノーマンとは?

優しく穏やかなハウス一の天才

『約束のネバーランド』のノーマンは、孤児院・GFハウスの中で一番優秀な11歳の天才少年です。誕生日は2034年3月21日、身長145cm、首筋の認識番号は22194。ハウスの子ども達の中では最年長のひとりです。優しく穏やかな性格で、いつでも冷静です。

そんなノーマンは、ある日同い年の少女・エマと共に、里子に出される妹の忘れ物を届けに行った際、彼女の死体を発見します。そこで、実はハウスが人食い鬼の食糧を育てる「農園」であると知るのです。

これ以上家族を失いたくないと泣くエマを見て、ノーマンは無茶無謀ともとれる「家族全員」での脱獄を決意します。この記事では、そんなノーマンがどのように脱獄計画を支えたのか、彼が現在どうしているのか、その全てを徹底解説していきます!

ノーマンの知識1:声優は内田真礼さん!

2019年1月から放送開始のアニメ版でのノーマンの声優は、内田真礼さん。『中二病でも恋がしたい!』の小鳥遊六花や『アオハライド』の吉岡双葉など、可愛らしい女の子、それもメインヒロインを多く演じている声優です。

しかし、予告動画での声を聞くと、声変わり前の少年特有の中性的な声色がノーマンのイメージにぴったりのものとなっています。ノーマンはその頭の良さから時折11歳とは思えないほど冷徹で酷薄な笑みを浮かべることもありますが、そんなノーマンを内田さんがどう演じるのか、注目です。

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『約束のネバーランド』の重要人物!ノーマンとは?

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ノーマンの知識2:「特上」の中でも際立ったハウス一の天才

数多く存在する農園の中で、高級農園、つまり極めて発達した脳を育成している農園は4つだけです。その中でもGFハウスは特別な農園であり、GFの「特上」、つまり11歳まで出荷されずフルスコアを取り続けてきた食用児は、「鬼」の上流貴族でも食すことができないほどの「高級品」となります。

ノーマンはその「特上」の中でもさらに特別です。同じく「特上」であるエマやレイでも、さすがに幼い頃のテストの平均は非常に高くはあれどフルスコアではありませんでした。しかし、ノーマンはずっと300点満点を取り続けているのです

スコアが表すように、ノーマンは状況の分析力・観察力に非常に長けており、冷静な判断力もあります。相手がどう動くか・どんな策を講じてくるかを考えながら動いており、体力が無くても多対一の鬼ごっこに余裕で勝てるほどです。

ハウスからの脱獄においても、主な戦略を立てたのはノーマンです。ハウスの真実を知った子どもが居ることを悟ったハウスのママ・イザベラの裏をどうやって掻くか、エマの望む「家族全員」での脱獄をどうするか、ノーマンは考え続けていました。レイに「全員」を反対されても、レイの心理を的確に突いて彼に協力させるという強かさも持ち合わせています。

さらに、一度イザベラにしてやられてからは、エマやみんなを守るため、さらに神経を研ぎ澄まして彼女の策を上回る算段を立てます。イザベラやシスター・クローネを殺すことも視野に入れるなど、普段の穏やかな様子と優秀だからこそ際立つ冷徹さとのギャップがノーマンの魅力でもあります

また、ノーマンの脱獄計画において重要人物となったのはレイでした。子ども達の中にイザベラの内通者が居ることを見抜いたノーマンは、親友でありながら真っ先にレイを疑いました。

何故なら、レイが内通者であればこちらとしては一番困るし、敵から見れば都合が良いからです。このように、感情を排して合理的に考えることができるのも、ノーマンの強みでしょう。そしてノーマンはレイを罠にかけ、見事彼が内通者であることを突き止めます。

ハウス一の知恵者であるレイを罠に嵌めるなんて芸当は、ハウス一の天才でないとできませんね。ノーマンはレイが本当は自分たちの敵ではないことを見破り、情報も発信器を壊す手段も持つ最強の切り札を手に入れたのです。ノーマンが居なければ、エマ達の脱獄は成功しなかったといっても過言ではありません

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ノーマンの知識3:エマへの憧れと想い

エマに憧れて全員での脱出に協力

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ノーマンは誰よりも冷静で優秀だからこそ、誰よりもエマの望む「家族全員での脱獄」が現実的でないと分かっていました。しかし、ノーマンは決してそれを諦めませんでした

内通者であるレイが、エマを騙して全員での脱獄を止めるのならば完全にノーマンの切り札になってもいいと言ったときでさえ、ノーマンはレイの方が正しいと分かっていながら彼を騙しエマの理想を実現することを決めます。

その理由は、エマが好きだから。妹の死体を見てこれ以上家族を失うことを恐れて泣いた彼女に笑っていてほしいと、ノーマンは自分自身の頭脳を利用します。同時に、ノーマンはエマに憧れをも抱いていました。無茶でも無謀でも、まっすぐに迷いなく「全員」を選び取れるエマのようになりたい、救えるものなら救いたいとノーマンは思っていたのです

全員での脱獄のために自身の命を諦めるノーマン

自身の出荷が決まったときも、本当は死にたくない、皆と一緒に生きたいと思いながら、ノーマンは万に一つもエマや皆を死なせないため、大人しく出荷される道を選びます。ノーマンがひとり逃げれば、警備やイザベラの目が厳しくなると分かっていたからです。

エマやレイが、多少脱獄が厳しくなってもノーマンが死ぬよりずっとマシだと言い切り、脱獄までの間森に身を潜めるよう言い聞かせ、ノーマンもそれを承諾したにも関わらず、彼は出荷の日ハウスに戻ってきました。ノーマンは、ふたりの親友を騙してでも、誰一人欠けることなく脱獄を成功させてほしいと願っていたのです

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エマはノーマンのその覚悟を理解していて尚、彼の命を諦めたくないと、ノーマンが逃げる隙をつくるため骨折した足を叩きつけてイザベラの気を引こうとします。そのとき、ノーマンは珍しく声を荒げてエマの無鉄砲さを叱りました。

皆を守るための自分の決意を汲んでほしいというノーマンに、エマは「その決意だけは汲めない」と言い切ります。それは、ノーマンが憧れ、支えにしてきた、エマのまばゆいくらいにまっすぐな気持ちでした

その気持ちだけでノーマンは幸せで、どれだけ辛くても怖くても死ぬことが恐ろしくても、笑っていられました。だからこそノーマンは最期エマに微笑みかけ、「大丈夫 絶対諦めないでね」という言葉を言い残して、出荷への道を歩んでいったのです。

小説「ノーマンからの手紙」で明らかになった恋心

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エマのことを「好き」だと言ったノーマンですが、それが1歳の頃から共に過ごしてきた少し特別な家族としての意味合いなのか、恋愛的な意味合いなのかは謎のままでした。しかし、小説版『約束のネバーランド~ノーマンからの手紙~』において、ノーマンはエマのことを「好きな女の子」として見ていることが明らかになっています

この小説でノーマンは最後に、脱獄計画を記した画用紙にエマへの気持ちを書こうが悩みますが、「好きだったよ」と誰も居ない森で呟くだけに留めます。そのときノーマンが見たのは、エマの髪と同じオレンジ色に輝く夕焼け。

最後に見る夕焼けの色がこの色で良かったと感じながら、ノーマンはゆっくりとハウスへと戻っていきます。こういったことから、ノーマンがエマに対して優しくも強い恋心を抱いていたことが分かるでしょう

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ノーマンの知識4:脱獄を託して死亡?最後に見たものとは?

ノーマンは出荷の前に、レイが自分を燃やしてイザベラの目を引きつけ、ノーマン達を逃がそうとしていることを看破していました。レイが仕掛ける火事を逆に利用してレイを救い、イザベラの目を欺き脱獄すること、その他訓練の指揮の執り方や脱獄までの準備などを紙に書き残し、エマにそれを託していきました。

エマはノーマンの最期の言葉を支えに、ノーマンの死にも絶望することなく耐え抜き、見事彼の脱獄計画を実行し成功させたのですが……。

実はノーマンは、死亡していなかったのです。ノーマンがハウスの門を潜ってイザベラに通された部屋で見たものは、人食い鬼ではありませんでした。そこに居たのは、一人の男性。ピーター・ラートリーと名乗る彼を、イザベラはノーマンの里親だと紹介します。

自身の研究を手伝ってほしいというピーターに、ノーマンは混乱します。しかし、彼が本当に里親なはずはありません。これも形を変えた出荷であることを悟ったノーマンは、しかし生きてさえいればまたエマ達に会えるかもしれないと、ピーターの手を取り、彼の研究に協力することになったのです

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ノーマンの知識5:新農園・Λ7214で脱獄を狙う現在

現在ノーマンが居るのは、西の果てに作られた新農園・Λ7214。GFハウスのようにたくさんの食用児がいるのではなく、ノーマンはそこで白衣の大人たち以外見かけません。テストは高レベルだったGFハウスのものよりもさらにレベルが高く、さらに日に日に難易度が上がっていきます。

しかしノーマンはそのテストでも満点を取り続けます。どうやらノーマンの測り切れない頭脳こそ彼がΛ7214に選ばれた理由のようですが、詳細はまだ明らかになっていません。一人きりの部屋でノーマンが考えるのは、エマやレイ達のことです。

ノーマンは必ずエマや皆に会うという強い想いで、どうすれば生き残れるのか、自分を使って何の実験をしているのか、自身の居る農園が何を創り育てているのか、そしてどうやって脱出するかを考え続けています

ノーマンとエマ達の再会はいつ?今後の展開を見逃すな!

現在全食用児の解放に向けて動き出しているエマ達と、Λ7214からの脱獄を狙うノーマン。生き延びてさえいれば必ず再会することができるはずですが、果たして感動の再会はいつ訪れるのでしょうか?今後の『約束のネバーランド』の展開に注目です。

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