【約束のネバーランド】ノーマンは死亡?生存?最後の「え」という言葉の意味を徹底考察!

グレイス=フィールドの天才児・ノーマンはエマたちと農園からの脱出を試みましたが、後わずかのところで出荷が決定してしまい、脱出が叶わなくなってしまいました。しかし、ノーマンの出荷には不可解な点も多くあります。そこで、今回は出荷までの経緯や、不可解な点、さらに現在のノーマンの状況について徹底解説したいと思います!

グレイス=フィールド1の天才!ノーマンってどんな男の子?

ノーマンはグレイス=フィールドの中で最年長の孤児の中の一人で、2034年3月21日生まれの11歳です。グレイス=フィールドの中で特に知能の高い3人の中でも一際頭脳派な少年で、レイとエマの間で同時に駆け引きを行ったこともありました。

身長は145cmと華奢な体をしており、病弱で運動神経もよくありません。エマに密かに想いを寄せており、レイに対してはその想いをはっきりと告げています。グレイス=フィールドからの脱獄もエマの願いを叶えるために、全員での脱出を試みることになりました。

グレイス=フィールドの最年長3人の中では、特に理性的で頭がいいため、子ども達からリーダー的存在として慕われています。

グレイス=フィールド脱獄までの道のり【ネタバレ注意】

鬼の存在を知るエマとノーマン

ある日コニーが里親の元へと出発した直後、エマとノーマンはコニーが大切にしていたぬいぐるみを置き忘れていることに気づきます。そこで二人はこっそりと施設を抜け出し、外の世界に繋がるという門までぬいぐるみを届けにいきます。

しかし、二人はその門で人間を食べる「鬼」の存在を知り、コニーや、これまで一緒に生活してきた孤児たちは、里親の元へ行ったのではなく、鬼に食べられるために「出荷」されていたことを知ります。

また、優しい母親であったはずのシスター・イザべラは、「人間飼育場」であるグレイス=フィールドの管理者であり、鬼の命令で子どもたちを食用に育てていたのであり、自分たちはずっと騙されていたことも明らかとなりました。

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脱獄計画を開始するグレイス=フィールドの子ども達

鬼の存在を知った二人は、レイやドン、ギルダを仲間に引き入れて、農園からの脱出計画をスタートさせました。また、この時に本を寄贈するウイリアム・ミネルヴァが密かに子ども達へメッセージを送っていることが明らかとなり、このミネルヴァの導きで脱出計画が進んでいきます。

脱出計画を着実に進めていく子どもたちは、新たなシスター・クローネの登場や、レイがイザべラのスパイだったという事実など、さまざまな困難に見舞われていきますが、駆け引きや心理戦など、それぞれの知恵や能力を駆使してそれらを乗り越えていきました。

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エマたちと協力して脱獄を試みるノーマンだが・・・

計画を順調に進め、あと少しで決行する予定の3人でしたが、イザべラに脱獄の下見をしているところを見つかってしまい、脱獄を防ぐために、エマはイザべラに足の骨を折られてしまいました。

また、追い打ちをかけるようにノーマンの出荷が決定してしまいます。ノーマンの死亡フラグに絶望に突き落とされた3人でしたが、それでも3人は諦めず、ノーマンの発信機を無効化し、一人だけ別行動をさせることで脱獄を実行しようとします。

しかし、ノーマンは自分が脱獄の妨げになることを恐れ、自分が出荷されることで全員を無事に脱出させる道を選ぶことに。エマたちが悲しみにくれる中、ノーマンはイザべラと共に外の世界へと向かいました。

ノーマン生存を裏付ける証拠1:最後のセリフが意味深

これらの話の流れから、ノーマンは鬼たちに食べられ、死亡したと思われましたが、その死には不可解な点がいくつか残されており、本当はノーマンはまだ生きているのではないかと考察されています。

その生存説を証明する証拠の1つ目は、ノーマンの最後の言葉です。出荷される直前、ノーマンは自分の死を覚悟して外の世界へと向かいますが、その場面の最後で、ノーマンは「え」と怪訝な顔をしました。

しかし、この時にノーマンが見たものは一体なんだったのか全く説明がなく、ノーマンはそのまま出荷されたことに。これらのことから、ノーマンは出荷をされたのではなく、何かしらの理由で生かされているのではないかと考えられました。

ノーマン生存を裏付ける証拠2:タイトルロゴの本数

『約束のネバーランド』のタイトルロゴには、上の画像のように、「バ」の文字の上に3本の線が引かれています。これは連載開始当初からの描かれており、エマ、ノーマン、レイの3人を示しているのではないかと推察されています。

また、この3本の線は、ノーマンが出荷された後の第30話では、本数が2本に減っていました。この事から、ノーマンは本当に殺され、鬼に食べられてしまったのではないかと考えられました。

しかし、その次の第31話では、ラインの本数はまた3本になっています。そのため、ノーマンは殺されそうになったものの、それを回避してどこかで生き残っているのではないかという考えられるようになりました。

ノーマン生存を裏付ける証拠3:イザべラのセリフに違和感

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もう一つ、ノーマンの生存説の根拠として言われているのが、ノーマンが出荷された後にイザべラが言った一言です。これは、単行本4巻に番外編として収録されている話の中で登場します。

その番外編では、ノーマンを出荷させた後ハウスに戻ってきたイザベラが、ノーマンの持っていたトランクの中身を見るという短編になっており、トランクの中には唯一糸電話がしまわれていました。

これを取り出したイザベラは相手のいない糸電話に耳を当て、「さよなら 幸せに ノーマン」と呟きました。この「幸せに」という言葉は、通常これから死ぬと分かっている相手に向ける言葉としては違和感のある言葉であるため、ノーマンはどこかで生きているのではないかと考えられました。

補足:なぜトランクには糸電話がしまわれていた?

この話を見て疑問に思うのが、なぜノーマンはトランクに糸電話だけを入れたのかという点ですが、そもそも、ノーマンはこれから自分が死ぬことを理解していたため、トランクに物を入れることに意味を持っていませんでした。そんなノーマンが恐らく唯一トランクに入れたのが糸電話です

これは単行本2巻の描き下ろし漫画を見ると理解することができます。そこでは、ノーマンが風邪を引いて医務室で寝込んでしまい、イザベラに移るから近寄らないようにと言われたものの、ノーマンに近づこうとしたエマが、糸電話を使えば医務室に入らなくてもおしゃべりできるね、と提案したという話。

これはノーマンがエマに好意を抱くようになったきっかけの出来事と考えられており、ノーマンは何も持っていくことができないと知りつつも糸電話をトランクに入れたのでした。実はあの場面はノーマンの健気な恋心に感涙必死の名場面なのです。

新農園:Λ7214での生存が判明!【ネタバレ注意】

いくつかの点から生存説の浮上していたノーマンは、74話で生きていることが発覚しました。ノーマンはウイリアム・ミネルヴァ(ジェイムズ・ラートリー)の弟で、ミネルヴァの裏切り者であるピーター・ラートリーが里親として引き取っていました。

その後ノーマンはピーターに新農園:Λ7214に連れて行かれ、研究を手伝ってほしいと頼まれます。ノーマンはそこでグレイス=フィールドよりも難易度の高いテストを毎日行いながら暮らすことに。

ノーマンは日々難易度が上がっていくテストにも常に満点を出し続けていますが、そこで行われているという“実験”の詳細は不明で、この農園もまた脱出の難しい施設となっているようです。しかし、ノーマンはそれでも諦めず脱出を行い、エマたちとの再会を決意します。

エマたちとの再会はいつだ!今後の展開に注目!

約束のネバーランド 10 (ジャンプコミックス)

無事生存していることが明らかになったノーマンですが、新農園は不可解な点の多い存在であり、更に謎は深まってきています。エマたちは無事に再会することができるのか、そして鬼たちとの戦いはどのような決着を迎えるのか、今後の展開からも注目が離せません!

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