【境界の彼方】名言・名シーンTOP20!見てくれないなんて、不愉快です!

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隠れた名作と名高い京都アニメーションによるラノベ原作のアニメ『境界の彼方』。劇場版も公開されるなど人気のダークファンタジー作品です。今回はそんな作品を紹介しつつアニメの名言・名シーンをランキング形式で発表していきたいと思います。

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目次

隠れた名作『境界の彼方』とは?

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境界の彼方』は2012年6月に刊行された鳥居なごむ先生によるライトノベルで、2013年10月にテレビアニメが放送されました。また、2015年3月に『過去編』、2015年4月に『未来編』として『劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE-』が公開されました。

「異界士」と呼ばれる特殊能力を持った者たちが「妖夢」と呼ばれる人間に害を及ぼす存在と戦うダークファンタジー作品で、妖夢と異界士のハーフである「半妖」の少年・神原秋人と「呪われた血の一族」と忌み嫌われていた異界士の少女・栗山未来の出会いと交流の物語です。

【境界の彼方】名言・名シーン第20位

「不愉快です!」(栗山未来)

第20位はアニメ第1話からたびたび登場する栗山未来のセリフです。秋人からデリカシーのないことを言われた時や、都合が悪くなると飛び出す未来の口グセです。

栗山未来の代名詞と言えるセリフで、各メディアの宣伝やPV映像でもよく登場しています。普通日常的に使うことのないセリフから未来が人付き合いの苦手な女の子であることが分かる一言でキャラがよく分かる優秀な口グセと言えます。

【境界の彼方】名言・名シーン第19位

「とにかくあなたのようにメガネの似合う人が死んではいけない!」「ようするにメガネが大好きです!」(神原秋人)

第19位はアニメ第1話から神原秋人のセリフです。冒頭で学校の屋上に佇んでいる少女を見かけた秋人が自殺と勘違いし、なんとか思い留まらせようと説得するシーンで口にしたセリフです。

焦っているのは伝わるのですが、「メガネの似合う人」はまだ分かるのですが「メガネが大好きです!」に至ってはもはや何の説得にもなっておらずただただ自分の性癖を叫んでしまっているという冒頭からパンチの効いたシーンになっています。

【境界の彼方】名言・名シーン第18位

「言葉が空虚すぎる!」(神原秋人)

第18位はアニメ第3話から神原秋人のセリフです。前日に未来が受け取りを拒否した妖夢の討伐報酬を秋人が渡しに来たシーンで、「いらないと言ったはずです!」と言いながら手が伸びている未来に対しての一言です。

境界の彼方』はダークファンタジーと言いながら「コメディでは?」と言いたくなるくらい笑える会話シーンが随所に散りばめられていて、作品の大きな魅力の一つになっています。このシーンもその一つで、秋人のツッコミの言葉のチョイスが秀逸です。

【境界の彼方】名言・名シーン第17位

「メガネストが女の子に求める最重要項目はメガネだ!」(神原秋人)

第17位はアニメ第3話から神原秋人のセリフです。同じ文芸部の幽霊部員であり異界士である名瀬家の長男である名瀬博臣との会話シーンで「巨乳のお姉さんに弱い」と言われた時の秋人の主張です。

このシーンでも秋人は自分の性癖を熱く語っています。「メガネスト」という謎の肩書を主張する秋人と「妹好き」を公言する博臣の何ともバカバカしいやり取り、でも高校生男子ってこんな感じですよね。

【境界の彼方】名言・名シーン第16位

「私は普通の人間に見えますか?」「僕にはメガネの美少女にしか見えないけど。」(栗山未来・神原秋人)

第16位はアニメ第4話から栗山未来神原秋人のやり取りです。「呪われた血の一族」と言われる異界士である未来は自分の血を操り武器にする能力を持っています。また血自体にも殺傷性があり周囲から忌み嫌われてきた背景からふと漏らしたセリフです。

未来が抱えてきた孤独と苦悩が垣間見えるシーンで、異界士として高い能力を持ちながらも自分の存在に疑問を持ち続けていました。そんな未来をあくまで自然体で受け入れる秋人の言葉はきっと未来にとって救いになったでしょう。

【境界の彼方】名言・名シーン第15位

「僕は普通の人間に見えるかな?」「そうですね、ただの性格の悪いメガネ好きの先輩に見えます。」(神原秋人・栗山未来)

第15位は同じくアニメ第4話から神原秋人栗山未来のセリフです。「不死身の半妖」である秋人は瀕死の重傷を負ったり特定の条件で妖夢の部分が前面に出ると、自我を失い暴走してしまいます。そんな秋人を目の当たりにした未来に秋人が力なく尋ねるシーンです。

秋人もまた自分の中に眠る「妖夢」の部分を持て余し、暴走後にいつも後悔と自責の念に悩まされていました。それ故に明るく振舞っていても孤独を抱えており、だからこそ未来に共感し、未来もまた秋人に惹かれていったのかもしれません。

【境界の彼方】名言・名シーン第14位

「バインっ・・・!」「バイン?」「隠れっ・・・!不愉快です!」(栗山未来・新堂愛)

第14位はアニメ第5話から栗山未来新堂愛のやり取りです。未来は生活費の為、新堂彩華の店でモデルのバイトを始めます。「ヌードなら報酬をはずむ」と言われ悩む未来に「自分も撮ってもらった」との写真を見せられた時のリアクションです。

画面には一瞬しか映らないのヌード写真ですが未来のリアクションから察するにかなりナイスバディだったのでしょう。パっと見は未来と変わらない体型ですがまさに「隠れ・・・」だったことが裏切られた気分になったようです。いったいどんな写真なのか、見たいですね!

【境界の彼方】名言・名シーン第13位

「みんな一人だからです。みんな、一人だから・・・。」(栗山未来)

第13位はアニメ第5話から栗山未来のセリフです。第4話で「虚ろな影」という妖夢退治の際、自我を失い暴走し周囲の人間を傷つけてしまい落ち込む秋人。学校も休んでいた秋人を無理やり灯篭祭に連れ出した時のセリフです。

「呪われた血の一族」である未来、「半妖」である秋人、異界士の名門「名瀬家」の長男としてのプレッシャーを抱える博臣と、異界士は一人で戦わなければならないと教えられてきた美月。それぞれが抱える孤独と、それ故に繋がった絆を表した名言です。

【境界の彼方】名言・名シーン第12位

第6話『ショッキングピンク』

第12位はアニメ第6話『ショッキングピンク』全編です。それまでのシリアスな展開と打って変わって完全なるコメディ回になっています。妖夢を倒すためになぜかみんなで歌って踊るというハチャメチャな回できちんと最後にオチもついています。

ファンの間では神回として有名な回で、『境界の彼方』の会話劇の面白さが詰まっています。また、ダンスシーンでは作画がぬるぬる動く京都アニメーションさんも力が入っている最高のシーンになっています。キーワードは「私たちはアイドル!」。

【境界の彼方】名言・名シーン第11位

「いい『お兄ちゃん』、いただきました。」(名瀬博臣)

第11位はアニメ第8話から名瀬博臣のセリフです。異界士協会の藤真弥勒との対戦で大爆発に巻き込まれた博臣。そんな博臣の身を案じ、普段は「兄貴」呼びの美月が「お兄ちゃーん!」と叫んだ際の無事に生還した博臣のセリフです。

美月の声を着信音にしていたり妹しか登場しない文芸作品を求めたりと極度の妹好きである博臣。そんな博臣にとって美月の「お兄ちゃん」呼びはまさにご褒美でしょう。いい声でまあまあ気持ち悪いことを言っているギャップが博臣の魅力です。

【境界の彼方】名言・名シーン第10位

「おい、変態。」「なんだ、変態。」(神原秋人・名瀬博臣)

第10位はアニメ第10話から神原秋人名瀬博臣のセリフです。意識不明の大ケガから回復した秋人が学校へ行くとプールに水着でサングラスをかけた美月がいました。メガネ姿にテンションが上がる秋人を追い払う美月が「そこの変態も連れて行って」と言った後のシーンです。

メガネ好きの変態である秋人と妹好きの変態である博臣。互いに変態と認める二人の短いセリフながら何とも破壊力のあるやり取りです。シリアスな展開の中にこういうシーンが挟まれているところが『境界の彼方』の面白さですよね。

【境界の彼方】名言・名シーン第9位

「不死身じゃない、分かってるさ。でも僕は今も、メガネとメガネ美少女の為ならなんだってできる、変態だ!」(神原秋人)

第9位はアニメ第11話から神原秋人のセリフです。秋人の中にあった世界を滅ぼすと言われる妖夢「境界の彼方」。それを倒す為、秋人から切り離し命を懸けて「境界の彼方」の中に飛び込んだ未来。そんな未来を救う為ただの人間となってしまった秋人が飛び出すシーンです。

境界の彼方』の中でも屈指の名セリフで、このセリフの後、主題歌が流れる演出も胸が熱くなるシーンになっています。「変態」という言葉がここまでカッコよく聞こえるのは『境界の彼方』しかないのではないでしょうか。

【境界の彼方】名言・名シーン第8位

「大人同士のウダウダにいつまでこの子たちを付き合わせるつもりよ?」(神原弥生)

第8位はアニメ第12話から神原弥生のセリフです。妖夢「境界の彼方」を退治したい名瀬家、そして裏で暗躍する異界士協会と藤真弥勒。ただ未来を救いたいと願う秋人たちに対して色んなしがらみに捕らわれる名瀬家の長女・名瀬泉に放った一言です。

弥生は普段ふざけてばかりで、ちょっとイタイ感じのネタを仕込んでくるので秋人には恥ずかしがられている母親です。しかしこのセリフから分かるようにいざという時は味方になってくれる頼もしくかっこいい大人だと言えるでしょう。こんな母親なら毎日楽しいでしょうね。

【境界の彼方】名言・名シーン第7位

「子持ちししゃもー!」(神原秋人・栗山未来)

第7位はアニメ第12話から神原秋人栗山未来のセリフです。未来を救う為、妖夢「境界の彼方」の中に飛び込んだ秋人。弱点を探る未来が「元々先輩の中にあったんだから嫌いなものは?」と問われ、思い付きで叫んだセリフです。

こんなクライマックスのシーンでもネタを仕込んでくるのが『境界の彼方』です。強大な妖夢に対し、「子持ちししゃもー!」と叫ぶシーンは何ともまあシュールな光景で、手に汗握る展開にもかかわらず思わずクスっとしてしまいます。

【境界の彼方】名言・名シーン第6位

「栗山未来は今、不愉快なほどポジティブなんです!」(栗山未来)

第6位はアニメ第12話から栗山未来のセリフです。妖夢「境界の彼方」の中で一人戦い続けていた未来のもとに現れた秋人。さっきまでの悲痛な覚悟が消え去り、前向きな未来が叫んだセリフです。

ずっと孤独だった未来秋人と出会い、美月博臣に出会い人とかかわるようになりました。そんな秋人の為にまた一人で戦う未来は、覚悟していたとはいえやはり寂しかったのでしょう。秋人と合流してからは「子持ちししゃも」の件といい目に見えて元気になる未来は本当に可愛いですね。

【境界の彼方】名言・名シーン第5位

「なに怯えてるんだよ?安心しろ、お前は全部僕だ。全部僕の中にあったものだ。そのどす黒い嫉妬も、決して人にはなれないという絶望も、見捨てられた悲しみも、誰かを傷つけた後悔も!我儘も、猜疑心も、憎悪も諦めも、狡猾も保身も!何一つ外になんか出さない。それは全部僕のものだ、全て僕が持っていく!僕は不死身の半妖だ。」(神原秋人)

第5位はアニメ第12話から神原秋人のセリフです。妖夢「境界の彼方」との最終決戦。「境界の彼方」に見せられた過去の自分のトラウマも乗り越え、本体にたどり着いた秋人が語った心情です。

「半妖」として生まれたために過去に抱いた負の感情のすべてを認め、そのうえで受け入れた秋人。「不死身の半妖」だからではない秋人の人として成長した強さが分かる名シーンになっています。

【境界の彼方】名言・名シーン第4位

「あ、あの!メガネが、要するにメガネをかけた栗山さんが大好きです!」「不愉快です。」(神原秋人・栗山未来)

第4位はアニメ第12話から神原秋人栗山未来のセリフです。力を使い果たした未来が消え去り失意のまま日々を過ごす秋人。そんなある日、いつかのように屋上に佇む未来を見つける最終話のラストシーンです。

第1話冒頭のシーンを最終話のラストシーンに持ってくるというニクイ演出。思わず「メガネが大好きです!」と叫んだ秋人は、今度は「メガネをかけた栗山さんが大好きです!」と想いを伝えます。それでもメガネは外さない所はさすが「メガネスト」ですね。そして最後は笑顔で「不愉快です!」、最高のラストでした。

【境界の彼方】名言・名シーン第3位

「違う!美月は美月のままでいいんだ。お前は弱くない。」「お兄ちゃん!」(名瀬博臣・名瀬美月)

第3位は『劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE-』未来編から名瀬博臣名瀬美月のセリフです。妖夢に憑かれてしまった未来秋人に襲い掛かる未来を前に何も出来ず己の無力を嘆き涙を流す美月博臣が駆けつけるシーンです。

何かを守るためには力が必要。しかしその力が誰かを傷つける力では意味がないという事を妖夢に取り込まれ暴走する未来を見て感じた博臣が、力のあるなしではなく誰かを守ろうとする美月の強さを認めた名シーンです。

【境界の彼方】名言・名シーン第2位

「僕と」「私と、ずっと」「ずっと」「「一緒に生きてくれますか。」」(神原秋人・栗山未来)

第2位は同じく『劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE-』未来編から神原秋人栗山未来のセリフです。妖夢の支配から解放された未来。そんな未来秋人が互いの気持ちを確かめ合う名シーンです。

「半妖」の秋人と「呪われた血の一族」の未来。互いに孤独の中で生きてきた二人が出会い、支え合うというこの物語の結末にふさわしい「未来」につながる最高のラストシーンになっています。

【境界の彼方】名言・名シーン第1位

「先輩、好きです!」(栗山未来)

堂々の第1位は『劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE-』未来編から栗山未来のセリフです。日常に戻った秋人未来。二人で登校中に突然未来秋人に告白する劇場版のエピローグにあたるシーンです。

栗山未来の可愛さが詰まったシーンで、最高のラストカットになっています。実は未来が好きと言うのはこれが初めてでそういう意味でも重要なシーンです。ちなみに未来役は『ストライク・ザ・ブラッド』の姫柊雪菜や『Fate/Grand Order』のマシュ・キリエライトなど後輩役が好評の種田梨沙さんです。

原作はとアニメは別物?二度楽しめる『境界の彼方』の世界!

境界の彼方 (KAエスマ文庫)

いかかでしたか?面白い・切ない・可愛いと三拍子そろった名作『境界の彼方』。実はアニメではかなりオリジナル要素が入っており、例えば新堂愛美月が使役しているヤキイモなんかはオリジナルキャラクターになっています。

原作ではまた違った物語が展開されており、アニメをご覧になった方は最初戸惑うとは思いますが、原作は原作で面白いのでより『境界の彼方』という世界観を楽しめると思います。魅力である独特の会話劇は健在なのでぜひご覧になってみてください!

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