『エドぐだ』の公式エピソードを紹介!巌窟王とマスターの絆に注目!

エドぐだは『Fate/Grand Order』に登場する名物カップリングのうちの1つです。感動的なイベントでのシナリオと2人の魅力的な関係から大人気となっています。そんなエドぐだの公式エピソードについてです。

「エドぐだ」とは

巌窟王/エドモンダンテス×藤丸立花

Fate/Grand Order シャトー・ディフ 黒瀬浩介作品集 (角川コミックス・エース)

「エドぐだ」は『Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント『巌窟王/エドモンダンテス』とカルデアのマスター『藤丸立花』のカップリングのことです。色々なキャラが登場することで人気のFGOなので、カップリングも数多く存在するのですが、この「エドぐだ」はそんなFGOでも特に人気のカップリングの1つとなっています。

作中内での2人の絡みも、他サーヴァントより比較的多く、そんな公式のエピソードも魅力的です。ということで、今回は「エドぐだ」の公式エピソードを紹介します。勿論、重要なネタバレを含みますので注意してください。

巌窟王/エドモンダンテス

まずは2人のプロフィールについて紹介します。彼はクラス「アヴェンジャー」で真名「巌窟王/エドモンダンテス」のサーヴァントです。エドモンダンテスとなっていますが、本人は復讐を終えた史実のエドモンと復讐者たる自分は異なるものと認識しており、エドモンと呼ぶと反論することもしばしば。

身長185cm。体重75kg。一人称は「オレ」「俺」「私」の3種類。帽子とコートのかっこいい超高校級のイケメンです。あと喫煙者。なお、本項では巌窟王とカルデアエドモンの見分けについてはいったん棚上げとします。一人称によって見分けることができるので興味のある方は調べてみてください。

藤丸立香

マンガで分かる! Fate/Grand Order(1) (角川コミックス)

もう1人は我らがFGOの主人公で藤丸立香。通称ぐだーず。今更ですが一応紹介すると、ひょんなことからホイホイとカルデアへやってきたバイト学生で、勤務先で人類存亡の危機とかに巻き込まれてしまった一般人です。

この人理焼却事件の狭間にて巌窟王と出会い、1.5部頃からは何だかんだありカルデアでもサーヴァント契約を結んでいる様子です。なお、本項では男性主人公と女性主人公の区別についてはいったん棚上げとします。どちらの性別でも「エドぐだ」はよいものです。

エドぐだエピソード1:共に監獄を駆け抜ける

高難易度クエスト「監獄塔に復讐鬼は哭く」

では、まず最初にそんな2人の公式エピソードとして紹介するのは、勿論こちらのエドモン主演イベント期間限定イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」です。内容は、期間限定の高難易度イベントで、突如監獄塔に幽閉された主人公が正体不明のサーヴァント「アヴェンジャー」と共に脱出に挑むというもの。

全7階層が1日おきに更新されるという1週間かけてのイベントでした。今でこそぐだのパートナーとして語られるエドモンですが、実は監獄イベント直前の「空の境界イベント」で先んじて正体不明の黒幕として登場しています。

つまり、主人公視点から見れば、突如謎の監獄塔に閉じ込められたかと思えば、前回の黒幕と思しき人物と遭遇。しかも、そんな彼と脱出に挑むという、かなりスリリングでミステリアスなシナリオでした。

アヴェンジャーと歩むミステリアスな1週間

敵か味方かわからないアヴェンジャーと共に歩む謎多い危険な1週間。物語の真相と共に、徐々に明かされるアヴェンジャーの史実での記録。そして、明かされる物語の真相と、アヴェンジャーの不器用な主人公への思いやり……。

という、大変綿密で魅力的なストーリーに加えて、アヴェンジャーとの感動のラストから多くのファンの心を掴みにした名エピソードです。このシナリオを読まなければエドぐだは始まらないと言っても過言ではない、ファン必見の内容なのですが……。

なんとこちら前記の通り期間限定イベント。人理焼却にも滅茶苦茶関連した重大イベントにも関わらず、なぜ期間限定……。と、いうことで多くのファンがこう呟くのです。再復刻を――待て、しかして希望せよ、と。

エドぐだエピソード2:そして終局で堂々の再登場!

終局特異点第9節「X/廃棄孔アンドロマリウス」

そして、終局。旅を終えて遂に魔術王の居場所を突き止めたカルデア。彼らは満を持して魔術王へ挑みますが彼は強敵です。無限に増殖する魔神柱を相手にカルデア勢力だけでは為す術もなく、このピンチに各特異点で縁を結んだサーヴァントたちが駆けつけてくれます。

魔神柱の発生ポイントは7つ。対して、サーヴァントが集結した特異点も7つ。しかし、その途中で更に8つ目の刺客が発生してしまいます。援軍のサーヴァントは7つで手一杯。今度こそカルデアに援軍はなく絶体絶命か……。と思われたそんな時、8つ目へと最初に駆けつけてくれたのが巌窟王でした。

ピンチを跳ね除ける高笑い。そして、彼の登場を笑い声だけで察し、声を上げるぐだ。ピンチに駆けつける巌窟王はかっこよく、歓喜の声からぐだの彼への信頼も分かる名エピソードでした。

エドぐだエピソード3:ぐだは巌窟王にとって唯一のマスター

『Fate/Grand Order materialⅢ』

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そんな熱い絆で結ばれたエドモンとぐだ。特にエドモンはぐだに対して、とても深い想いを抱いている様です。そんな彼の想いが分かるのが、こちらの設定集『Fate/Grand Order materialⅢ』で公開されたこんな一文。

「自分と共に歩むマスターは、過去現在未来にただひとり。他にいる筈もない。ならば、そこに抱く想いも唯一のものでなくてはなるまい、と」。――自分と共に歩むマスターは、過去現在未来にただひとり。

ちなみに、マイルームでの彼の絆5ボイスでは「おまえは……なんだ? この俺にこうも付き合うなど。まるで……いや……エデとお前は違う。お前はお前、だな」というセリフもあります。どちらも大変尊いです。

エドぐだエピソード4:夢の中のやり取りが尊い

幕間「悪夢、或いは恩讐の呼び声」

このように人気キャラクターのエドモン。なので、作中での登場回数も多いのですが、実はその割にバックボーンには未だに多くの謎を残す人物でもあります。その謎の片鱗がのぞけるのが、彼の幕間「悪夢、或いは恩讐の呼び声」というエピソードです。

ある日夢の中で何者かに出会うぐだ。そんな夢の中の何者かと、カルデアにいるエドモン、双方から彼らについて描くというお話でした。こちらもミステリアスな雰囲気が素敵な、大変素晴らしいエピソードです。

個人的におすすめなシーンが終盤の、夢の中の巌窟王がタバコを吸っていないのを指摘し、彼へタバコの火をつけてあげるぐだの場面。いや……タバコに火をつけるの、いいですよね……。

エドぐだエピソード5:変装を一瞬で看破するぐだ

1.5部新宿第10節「監獄グレートエスケープ」

これらのサイドストーリーの他、1.5部からはメインシナリオにもエドモンが本格参戦しました。その1つが新宿の第10節です。作戦のため敵に捕まったぐだをエドモンダンテスと名乗る男が助け出しますが……。このエドモンと名乗る男が偽物であることを一瞬で看破するぐだ。2人の深い相互理解が感じられるワンシーンです。

エドぐだエピソード6:下総国にも平然と登場する過保護っぷり

1.5部剣豪第5節第2歌「インフェルノ(破)」

その後すぐの1.5部英霊剣豪でも当然のようにしれっと登場。本人は頑なに現地の宣教師を名乗っていましたが、こちらについてはどう考えてもアヴェンジャー。ぐだを見守り、導くものとしての彼の露骨な過保護っぷりが伺えるエピソードでした。

ところで、こうして数多くのエピソードに出演するエドモン。しかし、色々な所で出演するが故に、ファンの間ではある意味不名誉なこんなネタでいじられることがあります。それが「彼氏面」です。

というのも、彼が初めて登場した監獄イベントは期間限定。このイベントをクリアしていないプレイヤーから見れば、彼は何故か毎シナリオ勝手ついてきては訳知り顔で手を貸す謎の存在でしかなく……。その様子が、完全に彼氏面して現れる不審者だとして話題になってしまっています。いや、まったくその通りなんですけどね!

エドぐだエピソード7:2018年の夏イベントで水着姿を披露

2018年水着イベントサーヴァント・サマー・フェスティバル!「クハハハハ」

そんなエドモンは勿論他のイベントでも出演。特に2018年の夏イベントでは彼の水着霊衣が解放され、イベント内シナリオでも大きな活躍を見せました。いつも通り、ぐだの力となり、シナリオ内の事件を解決する糸口をつかんだだけでなく、ギャグパートでも大活躍。専用演出まで用意される優遇っぷりでした。みんなエドモンの「クハハ」好きすぎです。

彼らの今後の活躍を――待て、しかして希望せよ

ここまでエドぐだの公式エピソードについてお伝えしてきましたがいかがでしたか。今回お伝えしたエピソード以外にもゲーム内には2人の仲を感じられるシーンが沢山あります。特にバレンタインのお返しエピソードもとても素敵なので、機会があればぜひチェックしてみてください。

まあ、ただ期間限定星5なので、中々手に入れる機会がありませんけどね……。エドぐだエピソードは幕間だったりバレンタインだったり、そもそも見ること自体がハードルの高いものが多いです。とても辛い。

しかし、困難だからこそ、手に入れた際の喜びも大きいというもの。2部1章であの英霊が登場したことから、彼も活躍するチャンスは十分にあり、今後のシナリオからもまだまだ目が離せません。ということで以上、エドぐだについてでした。