【僕のヒーローアカデミア】死柄木弔(志村転弧)に関する6つの知識!【ヴィラン連合リーダーは一体何者!?】

アニメ第4期制作も決定している「僕のヒーローアカデミア」に登場するヴィラン連合のリーダー・死柄木弔は、いつも顔に手がついている不気味な存在の男です。『幼児的万能感の子ども大人』といわれている死柄木弔を6つの知識からご紹介していきましょう!

『僕のヒーローアカデミア』ヴィラン連合リーダー・死柄木弔とは?

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2014年から「週刊少年ジャンプ」で連載している「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」は、漫画家・堀越耕平先生の学園・ヒーローアクション作品です。これまでに第20巻まで刊行されました。

2016年にはアニメ「僕のヒーローアカデミア」の第1期が全13話で放送。翌年2017年には第2期が全25話、2018年には第3期が全25話、映画「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄ヒーロー〜」が公開されています。

死柄木弔は、ヴィラン連合のリーダーです。USJ襲撃事件で主人公・緑谷出久(デク)の前に登場顔や体に多数の手をつけ不気味な雰囲気をかもし出していました。幼い子どものような性格を持ち、饒舌で、サイコパスな言動も多く、何を考えているのかわからない人物です。

『死柄木弔』の知識1:CVは声優の内山昂輝さんが担当

死柄木弔のCVを担当しているのは、声優の内山昂輝(うちやまこうき)さんです。内山昂輝さんは、1990年8月16日生まれ埼玉県出身。劇団ひまわりに所属し、子役として活動していました。2005年に演じたゲーム「キングダムハーツ」シリーズのロクサス役で注目されます。

出演作は、アニメ「機動戦士ガンダムUC」バナージ・リンクス役、「ピンポン」スマイル役、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」べネディクト・ブルー役、「Free!」シリーズの桐嶋郁弥役などを担当していました。

内山昂輝さんは、公式サイトのコメントで、手が見えない死柄木をどうやって演じたらいいのだろうと、最初は難しさを感じたそうです。また、死柄木の代名詞である『子ども大人』をイメージしていると語っていました。会話を成立させないようにしている、と語っていた内山昂輝さんの演技を第4期でも注目したいですね!

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『死柄木弔』の知識2:幼児的万能感の子ども大人な性格

USJ襲撃事件(ウソの災害や事故ルームの略称)では、70人以上のヴィラン(敵)を率いて、オールマイトを襲撃するために死柄木はやって来ました。この時、オールマイトは授業前に人命救助活動を行い、活動限界時間を超えてしまいUSJには来ていません。

死柄木は「どこだよ…せっかくこんなに大衆引きつれてきたのにさ…オールマイト…平和の象徴…いないなんて…子どもを殺せば、来るのかな?」と不気味に言っていました。相澤先生や、オールマイトの代わりに授業に参加していた13号先生も、デクたちも抵抗を続け、死柄木は撤退を考えます。

すると死柄木は、「さすがに何十人ものプロ相手じゃ敵わない。ゲームオーバーだ。あーあ…。今回はゲームオーバーだ」とやけ気味に言っていましたね。

死柄木は連れて来た脳無がオールマイトに撃破され、デクも応戦をして戦況が悪くなると『コンテニュー』『ゲームオーバー』『チート』『リセット』というゲームを連想させる用語を多く使っていました。そして、死柄木は自分の意に沿わないことが続くと、誰の前でもイライラした様子をみせています。

オールマイトは「”もっともらしい稚拙な暴論”、”自分の所有物を自慢する”」と死柄木の性格を分析し、さらには「幼児的万能間の抜け切らない”子ども大人”だ」と言っていました。

これに対し警察官・塚内直正は「問題は、そういう人間が(検挙した72人のヴィラン連合のメンバー)、その”子ども大人”に賛同し、付いて来たということ。ヒーローが飽和した現代、抑圧されてきた悪意たちは、そういう無邪気な邪悪に魅かれるのかもしれない」と補足説明しています。

『死柄木弔』の知識3:オールマイトに強い恨みを持つ

USJ襲撃事件で撤退する時に、死柄木は「今回は失敗だったけど、今度は殺すぞ。平和の象徴・オールマイト」と言い放って去っています。デクたちはオールマイトを『平和の象徴』と尊敬の念をこめて言っていましたが、死柄木は嫌味や憎悪を込めて使っていました。

そして、ヒーロー殺しで有名だったステインを仲間に引き入れようとしていた時に、ステインに信念を聞かれ「強いて言えば、そう…オールマイトだな…あんなゴミが祀り上げられているこの社会を、目茶苦茶にブッ潰したいなァとは思ってるよ」と死柄木が言ったこともありました。このことから、オールマイトに強い恨みを持っているのがわかりますね。

デクとショッピングモールで接触した時に死柄木は、デクの話を聞いて「わかった気がする。全部オールマイトだ」と言っていました。

死柄木は「そうかあ…そうだよね。結局そこにたどり着くんだ。ああ何を悶々と考えていたんだろう。俺は…!」「救えなかった人間などいなかったかのように、へらへら笑ってるからだようなあ!!」と死柄木は、全てオールマイトのせいだと語っています。

デクと別れた死柄木は「オールマイトのいない世界を創り、正義とやらがどれだけ脆弱かを暴いてやろう。今日からそれを信念と呼ぼう」と自分がどうすべきかを導き出していました。

デクが幼い頃から憧れ、世界中が尊敬している『平和の象徴』のヒーローで、「私が来た!!」といつも明るく言っていたオールマイトを「おまえが‼嫌いだ‼」と死柄木は憎んでいます。どうしてオールマイトを憎んでいるのかというのが、死柄木の不気味さを形成していそうですね。

『死柄木弔』の知識4:オール・フォー・ワンの秘蔵っ子

死柄木を使いヴィラン連合を裏で操る

警察と雄英高校も交えて行われた会議で「”子ども大人”…逆に考えれば、生徒らと同じだ。成長する余地がある…もし優秀な指導者(バック)でもついたりしていたら…」とオールマイトも危惧していましたね。

オールマイトが危惧していた通り、死柄木を影で操っている人物がいます。それは、裏の世界のNo.1といわれていたオール・フォー・ワンです。オール・フォー・ワンは、ヴィラン連合を影で操っている実質的ボスで支援者でもある男性で、本名など詳しい詳細は不明、死柄木からは『先生』と呼ばれています。

オール・フォー・ワンは死柄木にUSJ襲撃事件を指示し、オールマイトに対抗できる脳無を死柄木に託します。ところがデクたちには反撃されオールマイトに脳無を撃破されてしまい、死柄木は逃げるようにアジトに戻っていました。

死柄木から報告を受けたオール・フォー・ワンは「我々は自由に動けない!だから、君のような”シンボル”が必要なんだ。死柄木弔!!次こそ君という恐怖を世に知らしめろ!」と伝えて、死柄木を奮起させています。

死柄木の個性は『崩壊』

オール・フォー・ワンの秘蔵っ子として登場している死柄木は、5本の指で触れた場所をボロボロに崩壊させることができる個性『崩壊』です。USJ襲撃事件では、戦った相澤先生の肘をボロボロにさせていました。

ステインをヴィラン連合の仲間に引き入れようとしたエピソードでも、ステインの使っていた武器を粉々にしています。そして、別のシーンでは、デクの写真を憎しみから粉々にしていました。ちょっとしたことで、個性を使ってものや人物を破壊しているところも、子ども大人といわれる理由のひとつですね。

『死柄木弔』の知識5:「手」は父親だった!?

USJ襲撃事件で呟いた「お父さん」とは?

体の14ヶ所(顔面・後頭部・頸部・両脇・両腕)に手を張り付かせている死柄木は、異様な雰囲気を放っていました。特に顔を覆った手のひらのせいで、死柄木の表情は読み取れず、指の間から見せる眼は憎悪の塊でしたね。

時々隙間から見せる死柄木の表情は、オールマイトに憎しみを抱いていて『怖さ』しか感じられません…。死柄木の体の14ヶ所もある掌は全て本物なのか、偽者なのかは未だに明らかにされていませんが(第20巻時点)、USJ襲撃事件でオールマイトがやって来た時に、死柄木は顔に付いていた手を弾き飛ばされて地面に落とされ、顔を見せないように手を拾います。

この時、「ごめんなさい、お父さん」と、強気だった時とは別の死柄木の様子が描かれていました。『お父さん』は、掌がお父さんのものなのか、それともお父さんが作った掌だったのかは定かではないですが、『お父さん』と『手』は、死柄木にとって何らかの関係がありそうですね。

掌に触れると…?

ステインを仲間に入れようとしたエピソードでは、顔を覆っている手を傷つけられそうになると、「ちょっと、待て待て…この掌は…駄目だ。殺すぞ」と言って死柄木はステインをビビらせていました。

また、爆豪勝己を仲間に入れようと連れ去った時には、爆豪から死柄木の顔についている掌をはじかれています。死柄木は「お父さん…」と小さく一言だけ呟いていました。お目付け役として死柄木のそばにいる黒霧は、死柄木が暴走するのではないかと心配していましたね。

ところが死柄木は、「手を出すなよ…おまえら。こいつは、大切なコマだ」と我慢している部分も(一瞬だけですが)みせています。

手を外してデクに接触

林間学校の買い物のためにショッピングモールにやって来たデクに、偶然遭遇した死柄木はファンと偽って近づきました。「誰も俺を見ないんだよ。何故だ?」「俺と何が違うと思う?緑谷」と死柄木に聞かれたデクは、「僕もヒーロー殺しも…始まりは…オールマイトだったから。僕は、あの時(ステイン)に助けられた…。少なくともあいつは壊したいが為に、壊してたんじゃない。」「やり方は間違ってても、理想に生きようとしてた…だと思う」と言われています。

デクの話を全て聞いた死柄木は「ああ…何かスッキリした。点が線になった気がする。何でヒーロー殺しがムカツクか線なんでお前が鬱陶しいか、わかった気がする。全部オールマイトだ」と言っています。

この時、死柄木は14ヶ所つけている掌は無いまま登場し、アニメ版でも、原作版でも不気味な笑顔を浮かべて観ている人がゾクッとしたシーンとなりました。表情は不気味ですが、デクに話しかけた顔はなかなかのイケメンでしたね。育ってきた環境が違っていたら、死柄木は女の子にモテモテだったのではないでしょうか。

『死柄木弔』の知識6:志村菜奈を憎んでいる理由は?

『死柄木弔』は偽名で、本当の名前は『志村転弧(しむらてんこ)』です。祖母は志村菜奈で、『ワン・フォー・オール』の第7代目継承者でした。デクたちだけではなく、オールマイトも知らなかった事実で、オール・フォー・ワンが「死柄木弔は、志村菜奈の孫だよ」と言う暴露から判明しています。

志村菜奈は夫を殺され、死柄木の親をヒーローの世界から遠ざけるために里子に出していました。志村菜奈は、オールマイトやグラントリノに「私にもしもの事があっても、あの子には関わらないでほしい」と言い残し、オール・フォー・ワンに殺されています。

オール・フォー・ワンは「君と弔が会う機会をつくった。君は弔を下したね。何も知らず勝ち誇った笑顔で」と、オールマイトに告げていました。オールマイトにとって志村菜奈は大事な師匠です。大事な師匠の孫が死柄木だと知らずに生きてきました。

自分を助けてほしいと考えていた死柄木少年…。どのプロヒーローも自分を助けてくれなかった…頼りにしていた『平和の象徴』と言われていたオールマイトも、自分に手を差し伸べてくれなかった…という思いが死柄木の『憎しみ』に変化していったのではないでしょうか。

戦いの中で成長する死柄木弔!今後のヒロアカでの暗躍に期待!

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「僕のヒーローアカデミア」に登場する死柄木弔は、ヴィラン連合のリーダーでした。当初はオール・フォー・ワンが影で操り、死柄木は『子ども大人』と言われる性格で幼児性が前面に出て来ていましたね。物語が進むと、オール・フォー・ワンは、表の世界のトップ・オールマイトと戦って捕まってしまいます。

また、オールマイトを恨んでいたのは、『ワン・フォー・オール』の第7代目・志村菜奈との関係が強かったのが明らかになっていました。自分の次第に『子ども大人』の性格よりも、死穢八斎會のオーバーオールなどと交渉したり、部下を支持する側に立つという場面が多くなり、さらなるデクとの激闘も楽しみです!

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