【僕のヒーローアカデミア】ステインの技・個性全一覧まとめ!ヒーロー殺しの強さは凝血のデメリットを補う身体能力にあり!【ヒロアカ】

『ヒーロー殺し』と呼ばれたヴィランのステインは、17人のプロヒーローを殺害し、23人を再起不能にした凶悪犯でした。血を舐めて相手の自由を奪う個性『凝血』を駆使し、全身に携帯している刃物で次々に犯罪を重ねていたステインの技と個性を原作版から中心にご紹介します!

『僕のヒーローアカデミア』ヒーロー殺し・ステインの強さとは?

僕のヒーローアカデミア 6 (ジャンプコミックス)

2014年から「週刊少年ジャンプ」で連載している「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」は、漫画家・堀越耕平先生の学園・ヒーローアクション作品です。これまでに第20巻まで刊行されました。

2016年にはアニメ「僕のヒーローアカデミア」の第1期が全13話で放送。翌年2017年には第2期が全25話、2018年には第3期が全25話、映画「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄ヒーロー〜」が公開されています。

ステインとは、主人公の緑谷出久(デク)が職場体験をしていた時に、1年A組の学級委員長を務めている飯田天哉と対決したヴィランでした。刃こぼれした日本刀と複数のサバイバルナイフ、赤いバンダナ&マフラー、目元や腕などに包帯を巻いていて、不気味な雰囲気を醸し出していましたね。

ヒーローもヴィランも殺害する凶悪犯

ステインは、『ヒーロー殺し』という異名で呼ばれる凶悪犯で、プロヒーローや警察が捕まえたいヴィランの1人です。ステインは、神出鬼没に行動し、過去に戦ったプロヒーローを17人殺害23人を再起不能にしていました。

ステインは「この街を正す。それにはまだ…犠牲が要る」と保須市ばかりを狙い続けています。これまでのステインの出没場所は合計7ヶ所で、必ず4人以上のヒーローに危害を加えていました。

英雄回帰「全ては正しき社会のために」

オールマイトのデビューに感銘を受けたステインは、ヒーローを志し私立のヒーロー科高校に進学していました。進学後『教育体制から見えるヒーロー観の根本的腐敗』に失望して、1年の夏に中退しています。以後、ステインは独学で殺人術を研究しながら、同時に『英雄回帰』を主張し現代のヒーローに異論を唱え続けていました。

「ヒーローとは、偉業を成した者にのみ許される”照合”!多すぎるんだよ…英雄気取りの拝金主義者が!この世が自ら誤りに気付くまで、俺は現れ続ける」と言っては、『すべては正しき社会のために』という自論のもとヒーロー殺しを行っていたのでした。

ステインが現れた街は軒並み犯罪率が低下し、ある評論家は「ヒーロー達の意識向上に繋がっている」と、ステインを評価して、世の中にバッシングを受けたという出来事も残っています。

ステインが拘束された後、グラントリノはオールマイトに「強い思想…あるいは強迫観念から来る威圧感」とステインを表現していました。

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『ヒロアカ』のヒーロー殺し・ステインとは?

『僕のヒーローアカデミア』のヒーロー殺し・ステインとは、その二つ名の通り…

ステインの技・個性1:体の自由を奪う個性『凝血』

ステインの個性は、体の自由を奪う個性『凝血』です。『凝血』は、血を舐めた相手の身体の自由を最大8分間奪うことが出来ました。どの血液型も均等に自由を奪えるのではなく、O・A・AB・Bの順で奪える時間は少なくなります(最大8分間だけがはっきり判明しているだけで、最小時間は明らかにはされていません)。

個性『凝血』の説明をしているシーンで、ステインの血液型はB型だというのが判明していました。ステインの血液型に遠い血液型ほど奪える時間が短いというデメリットが、ステインとデクたちの戦いで大きく勝敗を分けています。

ステインの技・個性2:個性のデメリットを補う身体能力

ヴィランの中でも身のこなしがかっこいい!

ステインの個性『凝血』は、発動したい相手が血を流さないと使用出来ない個性で、最大8分間しか相手の動きを止めることしか出来ません(それでも仕留めるのには充分ですが…)。

相手を確実に殺せることが可能な個性『凝血』ですが、最大8分という時間制限や、血液型で自由を奪える時間が変化するなど発動条件があり、さらには必殺技がないというのがデメリットでしたね。

個性『凝血』のデメリットを補う身体能力がステインにはあります。ステインは、素早く動ける個性『エンジン』を発動させた飯田天哉と、同等に動ける素早さがありました。

そして、身体全体に持っている刃物を両手、両足を使って巧みに操り、相手を傷つけています。また、高く跳んで対戦相手を高い位置から攻撃を行ったりと、個性だけではなく身体能力を使った戦い方もかっこいい出来るヴィランでした。

ステインの強さを戦歴で振り返る【ネタバレ注意】

vs インゲニウム(飯田天晴)

雄英高校が体育祭を行っている最中に、ステインは『ターボヒーロー』と言われていた初代インゲニウム(飯田天晴、飯田天哉の兄)と戦っていました。初代インゲニウムを倒した後、ステインは「名声…金…どいつもこいつもヒーローを名乗りやがって…彼だけだ…俺を殺っていいのは、オールマイトだけだ」と言い残しています。

ステインは、初代インゲニウムを殺さずに意図的に再起不能にしていました。ステインとの対決で、初代インゲニウムは病院へ緊急搬送され、その後はヒーローとしての活動は再起不能となっています。

vs 死柄木

単独行動していたステインに、ヴィラン連合のリーダー・死柄木弔が、仲間に入れるために近づいていました。死柄木がステインを仲間に入れたい理由が、『オールマイトや餓鬼(デクたちのこと)をぶっ殺したい』と聞いたステインは、「信念亡き殺意に何の意義がある」と言ってヴィラン連合への興味を失っていました。

そして、ステインは「何を成し遂げるにも、信念…想いが要る。ない者、弱い者が淘汰される。当然だ。だからこうなる(死ぬ)」と言って死柄木に刃物を向けます。死柄木が助けを求めた黒霧にも、ステインは個性『凝血』を発動して動きを封じていました。

ステインの刃物で血を流し、大切な掌を脅かされていた死柄木でしたが、個性『崩壊』でステインの刃物を粉々にしています。死柄木の真意を確かめたステインは、死柄木との対決でヴィラン連合のメンバーとなりました。

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vs インゲニウム(飯田天哉) 

1人のプロヒーローをステインは「ヒーローを名乗るなら、死に際の台詞は選べ」と言って仕留めようとしています。そこへ現れたのが、兄・天晴の仇討ちをするためにステインのところへ駆け付けた飯田天哉でした。

飯田は初めて「インゲニウム。おまえを倒すヒーロー名だ!!」と自分のヒーロー名を口にしていましたが、ステインは気にせず「そうか。死ね」と言って飯田の戦いを受けています。

飯田は、個性『エンジン(50mを3秒で走れる素早さの個性)』を発動させますが、ステインはさらりとかわし、鋭利な刃物が付いている靴で飯田の右腕を攻撃していました。そして、ステインはすぐに刃物で飯田の左腕を刺して、個性『凝血』を発動、あっという間に飯田の動きを止めています。

vs デク&轟&飯田

ステインに動きを封じられていた飯田の元へやって来たのはデクです。デクは、職業体験へ向かう飯田の様子が変なのに気づいていました。デクは、自分の知っている情報を総合的に分析して飯田の場所を突き止めていたのです。

ステインと戦いながら、プロヒーローが来る時間を稼ごうと考えたデクは、ワン・フォー・オール フルカウルでステインの懐を狙いました。ステインは、デクの体に少しだけ刃物でかすり傷を作り、個性『凝血』を発動させて、デクの動きも飯田と同じように封じています。

ステインは、動けなくなったデクの目の前で飯田に留めを刺そうとしていましたが、今度は轟が登場していました。轟は、デクがステインと戦っている最中に送信した位置情報だけのメールを見てやって来たのです。

轟がステインと戦っている間に、O型のデク(ステインの個性『凝血』の制限時間が少ない血液型)が攻撃可能となり、ステインに立ち向かっていきます。轟の氷と炎が使える個性『半冷半燃』で攻撃をされても、ステインは素早さと身の軽さ、そして複数の刀を使い戦い続けていました。

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vs 脳無

ステインはデクたちとの戦いの後、駆けつけたグラントリノやプロヒーローの手で拘束されていました。ステインは、目の前でデクが飛んで来た脳無に連れ去られたのを、拘束された状態で見ています。すると、ステインはそばにいたプロヒーローの頬をなめてから脳無に立ち向かいました。

そして、「偽物が蔓延るこの社会も、徒に”力”を振りまく犯罪者も粛清対象だ…全ては、正しき社会のために」と言う言葉と、「俺を殺していいのは、本物の英雄(オールマイト)だけだ‼」とステインは言いながら、脳無の頭を刃物で一突きして倒し、デクを助けていました。

この時ステインは、誰の血も舐めてないどころか、折れた肋骨が肺に刺さった状態で脳無に立ち向かったのがかっこよすぎでしたね!

『僕のヒーローアカデミア ヴィジランテ』では若いステインが登場!

元ヒーロー候補生のその後は自警団(ヴィジランテ)をしていた!

「ジャンプ+」で連載されている、ヒロアカ公式スピンオフ作品「ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」(古橋秀之(脚本)×別天荒人(作画))でもステインが登場しています(ステインとは、作中で名乗っていません)。

ステインと思われる人物は「ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」第2巻「EP.9.5[仮面]」で登場した『断罪者・スタンダール』です。自警団(ヴィジランテ)をしているスタンダールは、極道系組織『天忠會』に弾毒で奇襲攻撃をかけ、その場にいた4人を個性『凝血』を発動させて自由を奪っています。そして、スタンダールは、持っていた刃物で全ての人間を倒していました。

そして、蜂須賀九印にスタンダールは「”彼”スタンダールは、人間を超えた存在、命の赤と死の黒、その狭間を一刀に分かつ断罪者の仮面(ペルソナ)」と言っていました。

また、ナックルダスターとの戦いでは「ゆがんだ社会の中で正道を貫く。我々は志を同じくする者だ」「…敵(ヴィラン)より、なお罪深きは、覚悟もなく上辺を飾るやから”英雄紛い”」と言い、ステインを彷彿させる言葉をスタンダールは残しています。

タルタロスに収監されたステインの再登場に期待!【ネタバレ注意】

「僕のヒーローアカデミア」に登場したステインは、プロヒーローを再起不能や殺害をしていた『ヒーロー殺し』の凶悪犯でした。オールマイトを真のプロヒーローだと認め「自分を倒すのは本物のヒーローだけだ」と考えていましたね。

ステインは、英雄回帰を訴えながら「全ては正しき社会のために」と現代のプロヒーローを偽者と捕らえて浄化作業をしていたのでした。最後は、デクたちに負けてタルタロスに収監されてしまったステイン。

身体能力が高くて「かっこいい!」とすら感じてしまうステインの再登場を、待っているファンも多いのではないでしょうか!

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