【スレイヤーズ】最強!強さランキングTOP50の異界黙示録<クレアバイブル>!!No.1は誰だ!?それは秘密です!?

あの不朽の名作『スレイヤーズ』が2018年、待望の新作『アテッサの邂逅』で帰ってきます。その記念として、神々の魂すらも打ち砕き、最強ランキング作ってみました。傷つくことは恐くないけど、リナやガウリイ、それにゼロスといった人気キャラが犇めく、『スレイヤーズ』、個々に思い入れもあるでしょうが、あまり怒らないでください。決して強くはないので。明日になれば誰も忘れてるかもしれないランキングですが、「読者に人権は無い」ので是非お読みください。見てくんないと暴れちゃうぞ!

目次

混沌の海にたゆたいし金色の名作『スレイヤーズ』復活!!

ラノベの金字塔『スレイヤーズ』凱旋の新作発表!

1990年代から世の中に「ライトノベル」が広まっていきました。その最大の高労作『スレイヤーズ(Slayers)』が帰ってきます!

『スレイヤーズ』と言えば、主人公のリナ=インバースを始め、ガウリイゼルアメリアゼロスと作者からも“スレイヤーズ(魔族を滅する者)”と称されるほどの猛者ばかりですよね。

そんな“スレイヤーズ”達を、思うままに我がままにランキングしてみました。 “スレイヤーズ(爆笑させる者)”ランキングではないので、ご注意ください。それは外伝でのお話です(笑)油断したら地獄行きよ?

スレイヤーズTRY Blu-rayBOX 【完全生産限定版】

なお、作中活躍の乏しかった「獣王(グレーター・ビースト)ゼラス=メタリオム」や「海王(ディープシー)ダルフィン」などは除外しました。

因みに「つけあわせのパスタ」や、「焼き鳥のクシ」はランク外でした。悪しからずご了承ください。それぞれ83位と79位でした。本編・外伝入り乱れの大混戦を制するのは誰なのか?それではHere we go! go!いきますよ!邪魔はさせないから!

『スレイヤーズ(Slayers)』とは?

スレイヤーズ! (富士見ファンタジア文庫)

『スレイヤーズ』は、神坂一・作、あらいずみるい・画の富士見ファンタジア文庫から刊行されているライトノベルです。第1回ファンタジア長編小説大賞準入選(事実上の最優秀作品)受賞作で、近年のメディアミックスの先駆け的な存在と言われます。

このテの作品では防御力に疑問の残る服装が多いのですが、主人公たちがちゃんと着ているのも特徴です(一部を除く)

世界観はオーソドックスなファンタジーで、コミカルな作風と、シリアス且つシビアな内容が読者の精神世界面(アストラルサイド)を刺激し30年近くたっても人気は衰えを知りません。2016年にはグランブルファンタジーともコラボしました。

スレイヤーズ 25周年あんそろじー (富士見ファンタジア文庫)

1990年1月に発刊された『スレイヤーズ!』~2000年5月の『デモン・スレイヤーズ!』で一旦幕を引きましたが、2018年第16作『アテッサの邂逅』で復活を遂げました。新作『アテッサの邂逅』までの「本編」と、「すぺしゃる」「すまっしゅ。」などの番外編があります。

他にも2015年には『スレイヤーズ』25周年記念として、神坂一本人をはじめ、名だたる作家が顔を揃えた短編集『スレイヤーズ25周年あんそろじー』も出ております。

アニメ化も都合5度に亘り行われていますが、特にTRYは作者の神坂一曰く「パラレルな第3部」(時系列では1部と2部の間)だそうです。

【スレイヤーズ】強さランキングTOP50・もったりとしてコクがない50~41位

50位:カルアス/49位:門番その一/48位:千の偽名(サウザンド)/47位:スポット/46位:ロディマス/45位:ヌンサ/44位:ゾルフ/43位:バズエル/42位:マイルズ/41位:グドゥザ

EMOTION the Best スレイヤーズ すぺしゃる&えくせれんと [DVD]

暗殺結社の総帥・バズエル、火竜王の神殿の神官・マイルズなど、一般よりマシな人々です。ガイリア・シティの門番マイアスも謎のランクインし、他では見られない顔触れになりました。

レゾ配下としてゼルガディスと共に登場した、ゾルフ、ヌンサ、ロディマス、ディルギアも下位ながらランクイン。ディルギアがいない?実は彼はスポットと名を変えて、心優しいウェイトレスと幸せに暮らしているそうです。アメリアも苦戦した下位魔族のグドゥザも入れてみました。

PICKUP45位:ヌンサ(CV. 塩屋浩三)

「さぁタマゴを産め」のヌンサです。タンノくんではありません!その証拠に声を充てているのは難波圭一ではなく塩屋浩三です。アニメ版ではザコキャラで食われてしまいましたが、原作においてはレゾ曰くゼルガディス以上に魔術の腕を見込まれていたとか。

因みにこのなりで魚人としては「完全無欠の良い男」(作者談)らしいです。同族にラハニムもいますが、こちらは原作でも扱いがひどかったのでランク圏外です。

【スレイヤーズ】強さランキングTOP50・愛しの根性なしな40~31位

40位:エレナ/39位:エリシエル=ヴルムグン/38位:リィナ=サンバース/37位:グランシス=コードウェル/36位:ゾード/35位:セイグラム/34位:ガルヴァ/33位:カンヅェル/32位:ゴルディアス=メイルスター/31位:ランツ

スレイヤーズ りーでぃんぐ リナ=インバース魔道大全 (富士見ファンタジア文庫)

ガウリイをアニキと慕うランツが主人公チームとして最下位に輝く他は、レゾの一番弟子のエリシエルや、上級下位魔族(?)セイグラム、リミーナを死に追いやったゾードもこの辺りで、リナたちが苦戦するレベルの強力なメンバーがラインナップされました。

ガーヴの部下の中位魔族カンヅェルなどの実力者が揃います。魔族に利用され、人魔と化したガルヴァなど、強敵もいましたね。リナを「ちゃん」付けで呼ぶ強者エレナもぎりぎりランクインしております。

PICKUP:リィナ=サンバース

外伝に登場した「にせブランド商品みたいな名前」(ナーガ談)の「偽リナ」です。偶然にも「流れの女魔道士」で、「盗賊団を1人で潰す」ことを生業としていました。

“本家”リナ=インバースと違い、それなりのプロポ・・・いや、なんでもありません。因みに彼女の盗賊潰しは趣味ではなく「正義の為」らしく、アメリアとも面識があり、近い属性を持っているようです。

銀髪のエルフのような白肌の美人さんで、スタイルも・・・あ、いや、“戦闘” スタイルも、「呪文の意味を理解し、アレンジできる」レベルの魔術の腕があり、リナ曰く「優秀な部類」なのだとか。ゲームなど、地味に多数作に出演されています。

【スレイヤーズ】強さランキングTOP50・仰げば鬱陶しい30~21位

30位:シルフィール=ネルス=ラーダ/29位:ワイザー=フレイオン/28位:フィリオネル=エル=ディ=セイルーン(フィル王子)/27位:コピー・レゾ/26位:レミー=マーティン/25位:覇王将軍(ジェネラル)シェーラ/24位:アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン/23位:ズーマ(ラドック=ランザード)/22位:ジェイド=コードウェル/21位:メンフィス=ラインソード

デカいドワーフか、山賊のようなセイルーン王家の第一王位継承者フィリオネルが28位に入った他、サイラーグの巫女頭でありながら竜破斬(ドラグ・スレイブ)を放つシルフィールや、魔律甲冑(ゼナファアーマー)を操るメンフィスらリナの仲間など、見覚えのあるメンツが揃ってきます。

26位のレミー=マーティンは外伝でアメリアと渡り合い、グラウシェラーの直属の部下・シェーラや、リナを追い詰めたズーマなど、20位以内に入ってもおかしくなかった実力者が集いました。

PICKUP:セイルーン王国第二王女・アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン(CV.鈴木真仁)

スレイヤーズ4 聖王都動乱 (ファンタジア文庫)

『聖王都動乱』から登場するアメリアは、フィル王子の次女で、セイルーンの巫女頭も務める“英雄伝承歌フリーク”の黒髪の美少女です。

「高所から決めポーズと口上」と共に飛び降り悪を討ちます。毎回着地に失敗しますが、直ぐに復活する頑丈な身体の持ち主で一部では“超合金娘”とも呼ばれます。

白魔術を得意で、回復役に回ることも多いですが、精霊魔法最強の崩霊裂(ラ・ティルト)や烈閃槍(エルメキア・ランス)も多用します。

魔力を込めた拳(アニメでは手の甲に「JUSTICE」と浮き出る)で、純魔族をどつき倒す霊王結魔弾(ヴィスファランク)が最も彼女を象徴する技でしょう。

「スレイヤーズEX.」(4)~リナ抹殺指令

リナとも対等な関係の小説と違いアニメでは “妹分”扱いとなりますが、乙女の膨らみはリナよりも主張されています。『死霊都市の王』の挿絵で腕を組んでいたことからか、ゼルガディスとカップリングされることが多く、アニメでは半ば“公式”に近い設定のようです。

【スレイヤーズ】強さランキング第20位

ベルギス

スレイヤーズ10 ソラリアの謀略 (ファンタジア文庫)

元ルヴィナガルド国王で「誰でもコントロールできるデーモン」兵士作成を計画し、まだ自我のない子供をさらっていた小悪党です。自らも魔族と融合して、全身から槍の様な触手が伸び、空間移動し、リナからも「ヘタな純魔族よりもよっぽど強い」と評される攻撃力を有しました。

全身に魔法の防具(マジック・ガーダー)を装備して、黒妖陣(ブラスト・アッシュ)や覇王雷撃陣(ダイナスト・ブラス)を弾き返す守備力をも備えるなど強力な力を持ちましたが、最後はリナの神滅斬(ラグナ・ブレード)で滅ぼされました。

【スレイヤーズ】強さランキング第19位

宝捜し屋<トレジャーハンター>・ミリーナ

スレイヤーズ14 セレンティアの憎悪 (ファンタジア文庫)

アニメ化されていない小説第二部『ベゼルドの妖剣』から登場するルークとコンビを組む銀髪ポニテの魔法戦士の美女です。

一見、無口無表情で、ルークの執拗なアプローチも無視し続けていますが、実際は彼女も好意を持っており、ゾードの毒に倒れた際には「人を嫌いにならないで」と言い残しますが、彼女の死がルークに眠る魔王を呼び覚ますきっかけとなりました。

義理堅く優しい性格で、高い洞察力で味方のアシストをするなど堅実な戦い方で、補助的戦術で後衛寄りに戦いますが、剣の腕はリナ以上のように描かれています。

スレイヤーズ12 覇軍の策動(新装版) スレイヤーズ (新装版) (富士見ファンタジア文庫)

精霊魔法の螺光衝霊弾(フェルザレード)を多用し、ラ・ティルトや、炎霊滅鬼衝(ルーン・フレイア)・地霊咆雷陣(アーク・ブラス)・呪霊四王陣(アストラル・ブレイク)など多彩な攻撃呪文を体得していていました。

リナを除くメインキャラ中使用した呪文の種類は最多を誇り、翔封界(レイ・ウイング)の速度を上げるなど、小技的な強化系魔術も得意としました。

【スレイヤーズ】強さランキング第18位

邪神崇拝教団の司教・バルグモン

スレイヤーズ 7 [DVD]

邪神崇拝教団の司教を務めるバルグモンは、善悪よりも「強いか弱いか」に重きを置く武闘派の二刀流の剣士です。その腕はアメリアを素手で一撃で下し、ガウリイですら間合いを取ることもままならず、話の片手間に圧倒されるほどでした

「ガウリイを超える剣士はバルグモンのみ」と評され、ガウリイがここまで圧倒されるのはグラウシェラーか、彼くらいです。純人間では最強の部類に入るでしょう。

三流悪役魔道士の様な外見で、呪文を唱える描写はありますが、結局使わずに終わり、最後はゼロスにあっさりと首を狩られ果てました。

【スレイヤーズ】強さランキング第17位

「光の剣の勇者」の末裔・ガウリイ=ガブリエフ(CV.松本保典)

スレイヤーズ ホビーラウンド7 キャラグミン 1/6 カラーレジンキット ガウリイ =ガブリエフ

かつて、魔獣ザナッファーを滅した「光の剣の勇者」の末裔で、182cmのすらりとした長身と、淡い金色の長髪と碧眼を持つ美形の超一流の天才剣士です。リナの相棒で、自称「リナの保護者」。

「脳みそキクラゲ」と呼ばれるほど“わんだほ~”な脳みそで、知識や世情に疎く、「オーガの体力とスライムの知力」と称される程です。

魔法は使えませんが、補って余りある剣技は最強ランクで、本編劇中、彼以上の剣術の使い手とされたのはバルグモンくらいでした。ゼロスの正体を見破るなど、勘もケモノ以上に鋭く、戦闘においてはリナの魔法に合わせて戦うなど頭脳派プレイも目立ちます。

スレイヤーズ テレカ 両面 神坂一 あらいずみるい ガウリイ

「光の剣」こと烈光の剣(ゴルン・ノヴァ)所持者でしたが、フィブリゾの策で失い、第二部では、魔王竜 (ディモス・ドラゴン)さえも切り裂くと言われる斬妖剣 (ブラスト・ソード)を入手します。しかし、接近戦のみということで、この順位に留まります。

【スレイヤーズ】強さランキング第16位

狂戦士・ゼルディガス=グレイワーズ(CV.グリリバ)

スレイヤーズ6 ヴェゼンディの闇 (ファンタジア文庫)

失礼、ゼガルディスでしたね?いや、ゼガディ・・ゼスガ・・まぁゼルですね。レゾの配下として登場しましたが、合成獣(キメラ)に改造された事を恨み、復讐の機会を窺っていました。

硬い青黒い石肌と、金属の糸の髪の異質な外見ですが、リナ曰くハンサムとのこと。非常識人が多いリナ一行で唯一の常識人で、時々お茶目な所も見せますが、基本的にクールで真面目な性格です。一番気にしているキメラのことを言われると激怒する面もあります。

第9話 VOICE 壺の中身は何ですか?

岩人形(ロック・ゴーレム)の防御力と、邪妖精(ブロウ・デーモン)の魔力を持ち、ガウリイに劣らない剣技と、ラ・ティルト・地撃衝雷(ダグ・ハウト)の魔術、剣に魔力を帯びさせる魔皇霊斬(アストラル・ヴァイン)で純魔族とも渡り合う凄腕の魔法剣士です。

小説ではアメリアに教わるまで治療(リカバリィ)すら使えませんでしたが、アニメでは様々な呪文を使用します。

【スレイヤーズ】強さランキング第15位

竜将軍<ジェネラル>ラーシャート

魔竜王(ガーヴ)の挑戦―スレイヤーズ〈7〉 富士見ファンタジア文庫

武人風の男の姿をした魔竜王ガーヴの側近の一人。リナたちのドラグ・スレイブやラ・ティルトの多段攻撃にも耐える実力者・・・のはずです。

が、フィブリゾからはガーヴの心労を労われ、同格程度のゼロスからは「この傷ついた状態ではではラーシャートさえ倒せるか・・」等の言われようでした。

さらに人間風情のリナにさえ「役者不足」と切り捨てられる始末。まぁこれはガーヴ亡きあとフィブリゾの手下となり、リナに重破斬(ギガ・スレイブ)を使わせようと画策した時の演技力の無さを指摘した者かもしれませんが。

【スレイヤーズ】強さランキング第14位

白蛇のナーガ(CV.川村万梨阿)

主に外伝に登場する自称「リナの最大最強にして最後のライバル」です。「女王様」の様な黒いボンデージ系のビキニアーマーと母親の形見のトゲ付の肩当とドクロのネックレスを常に身につけた美女で、リナ以上に型破りな性格をした女魔道士です。

リナ曰く「味方につけると心細いが、敵に回せばおもしろい」存在で、リナがガウリイと出逢う以前に、事実上2人でパーティを組んでいました。

基本ギャグキャラとして描かれますが、リナのライバルとして設計されただけあり、覇王氷河烈(ダイナスト・ブレス)などの氷系の術を多用し、その上魔道全般に通じており、見た目によらず単純な魔法の才能ではリナさえも超えるとされます。

復活(リザレクション)まで使えるらしいです(作者談)。特にゴーレムやクラゲ青虫を呼び寄せる召喚系の呪文が得意の様子です。

【スレイヤーズ】強さランキング第13位

宝捜し屋<トレジャーハンター>・ルーク

スレイヤーズ9 ベゼルドの妖剣 (ファンタジア文庫)

第二部以降にガウリイたちに合流した黒い短髪のツンツン髪と、バンダナがトレードマークのやや目つきのキツい長身の凄腕の魔法剣士。昔は暗殺者を生業としていて、黒霧炎(ダーク・ミスト)で視界を奪う戦法を得意とし、純粋な白兵能力はゼルガディスを凌ぎます。

シャブラニグドゥが封印の影響なのか、リナ並みの魔力容量(キャパシティ)を持つとされます。ミリーナの死をきっかけに覚醒をし、腹心たちを従え、最後はリナ、ガウリイと戦うことになります。

セレンティアの憎悪―スレイヤーズ〈14〉 (富士見ファンタジア文庫)

魔王剣(ルビーアイ・ブレード)や、剣に風を絡ませる魔術の魔風(ディム・ウィン)の使用で、ブラスト・ソードを振るガウリイとも互角以上の戦いができます。

獄炎招(アビスフレア)・海王槍破撃(ダルフ・ストラッシュ)など黒魔術を得意とし、多彩な魔法を使う他、呪文を一回だけ吸収し、その呪文と似た追加効果を発揮する吸魔の剣(リナ命名)で戦いました。

【スレイヤーズ】強さランキング第12位

赤法師・レゾ=グレイワーズ(CV.子安武人)

現代の五大賢者の一人に数えられる、常に赤い法衣を身に付けた、あらゆる魔法に精通する大魔道士です

市井の人々に治療を施し尊敬されていましたが、それは自分の目を直す方法を模索する実験のためであり、実際は目的のためには手段を選ばない利己主義者でした。ゼルガディスやコピーレゾなどキメラやホムンクルスなども「実験」のため多く創り恨みを買っています。

ルークと同じくシャブラニグドゥが封印されていましたが、レゾの眼が開くと同時にその封印も解けてしまいます。

最終的にはリナたちが魔王を倒すきっかけとして、レゾの意識がシャブラニグドゥを抑え込む役割を果たし、完全な悪人ではなかったのかもしれません。ただ、目標の為には手段を択ばないだけで。

【スレイヤーズ】強さランキング第11位

ベル(ドゥールゴーファ)

スレイヤーズ11 クリムゾンの妄執 (ファンタジア文庫)

ベルは恋人を権力者に殺され、ドゥールゴーファを使い復讐をしていた女性で、最終的に自らがドゥールゴーファと同化して、ガウリイの斬撃ですら傷つかない強度の全身漆黒の姿となり、リナたちと戦います。

ベル自身は戦いの素人で、戦闘能力は高くはないのですが、ダガーで傷をつけた相手の能力や知識を吸収する能力と、黒い霞で魔法攻撃を無効化し、リナたちを追い詰めます。

手詰まりの中、ベルの妹アリアが身を挺してダガーに刺され姉への想いを伝えると、同化に歪みが生じ、その隙にリナがラグナ・ブレードで斬りつけ滅ぼしました。

【スレイヤーズ】強さランキング第10位

ルーク=シャブラニグドゥ

ガウリイを瀕死に追い込むなどリナたちを追い詰めますが、仲間となったガウリイやリナとの戦いの中で二人に滅ぼされることを望み本来は力の源である自身には効果が無いはずのドラグ・スレイブによって倒され滅びました。

半覚醒だったレゾ=シャブラニグドゥよりも強力な力を持っていると想定されますが、魔族は精神の強さが基準となり、本人の「消滅したい」という想いの分力が抑制された、弱体した状態にあり、如何に強力でもリナたちを殺せなかったのではないかと考えこの順位にしました。

【スレイヤーズ】強さランキング第9位

魔竜王<カオスドラゴン>・ガーヴ(CV.中田譲治)

象牙色のコートの野生的な赤い長髪の男性の姿をした、シャブラニグドゥの5人の腹心の一人です。降魔戦争時に北の魔王・レイ=シャブラニグドゥが、ガーヴを介して水竜王(アクアロード)に攻撃を行い相打ちで果てます。

その際アクアロードにより人間に封印され弱体化しています。転生を繰り返す内に人と混ざり「生存」を望み、魔王に反旗を翻し、世界を滅亡させるフィブリゾの計画を潰すためリナたちと戦いますが、最後はフィブリゾに討たれました。

ラ・ティルトを直撃しても「ネコにかまれた程度」と強力な耐性を持ちますが、人間と同化していることで腹心中最下位となりました。ゼロスを退けるシーンもありますが、同様の理由でこの順位と考察します。

【スレイヤーズ】強さランキング第8位

黄金竜<ゴールデン・ドラゴン>・ミルガズィア(CV.大倉正章)

かつての降魔戦争の生き残りであり、竜族の中で最も知恵を持つ黄金竜(ゴールデン・ドラゴン)の長老です。本人は嫌がっていますが、小説中、ガウリイからは「でっかいトカゲの暇な人」扱いされています。

呪霊鎧(リチュアル・アーマー)という、精神世界の干渉力が増強する鎧を使い、中位の純魔族程度は肉弾戦で倒すなど、まぎれもなく主人公グループ最強クラスの実力者です。

精霊、黒、神聖と全系統の呪文が使え、文様刻印による武器の強化など人間の知らない魔法を扱い、人間の使う精霊魔術くらいならあっさり弾くだけの防御力もあります。また、エルフ等には面白いとされる「ドラゴンギャグ(?)」でリナたちにも大ダメージを与えることがあります。

【スレイヤーズ】強さランキング第7位

獣神官<プリースト>・ゼロス(CV.石田彰)

スレイヤーズ TRY 下敷き ゼロス

獣王ゼラス=メタリオムが創り上げた唯一の側近で、神官の格好をした黒髪パッツンの男性の姿をしています。小説では『白銀の魔獣』より登場します。

アニメNEXTではスタッフの解釈で「お茶目な中間管理職」としての面が強調されていて、都合の悪い質問は「それは秘密です」の決めセリフではぐらかすのがお約束です。

常に笑顔で、温厚そうな雰囲気を漂わせていますが、その性質はリナから「談笑しながら相手の首をかき切るタイプ」と評されるほど冷徹で残酷。腹心は基本的に複数の側近を従えていますが、獣王はゼロスのみを創ったので、魔族の中では腹心たちに次ぐ実力を誇ります。

降魔戦争では竜族をほぼ壊滅させ“竜を滅せし者(ドラゴン・スレイヤー)”の異名を持ち、作中の実力者バルグモンを瞬殺し、ミルガズィアからも恐れられる存在でした。

【スレイヤーズ】強さランキング第6位

覇王<ダイナスト>・グラウシェラー

降魔への道標―スレイヤーズ〈13〉 (富士見ファンタジア文庫)

シャブラニグドゥの5人の腹心の1人で、部下を道具と言い切る冷酷な性格で、約千年前のフィブリゾを真似て、魔王を復活させ降魔戦争の再現を目論見ますが、「計画とも呼べないお粗末な賭け」で、偶然に近い形で魔王を復活させます。

リナ達との戦いで部下が全滅され、自身はリナに戦う前の段階ではっきりと「恐怖」を感じさせ、心を折りかけます。

本人も諸事情で本気ではなかったとはいえ、最終的にはゼナファアーマーで本体と末端部分を切り離され、ブラスト・ソード+ルビーアイ・ブレード+ラグナ・ブレードの合わせ技で倒されます。

スレイヤーズ15 デモン・スレイヤーズ! (ファンタジア文庫)

物語的にはあっさりやられ、所謂ラスボスにはなり損ね、結局はルーク=シャブラニグドゥの前座ですが、ガウリイを片手剣一本で圧倒的し、強力な魔術を雄叫びで防ぎ、魔王の腹心らしく力を見せました。弱体化した姿を晒すわけにはいかず退きました。

【スレイヤーズ】強さランキング第5位

レゾ=シャブラニグドゥ

第12話 YESTERDAYS MEMORY 取り戻した日々

1/7の欠片で、しかも半覚醒の状態でしたが流石に魔族の王として圧倒的な力を持ちます。レゾの“眼”に封印されていたとありますが、ルークは盲目ではないので無関係とも言われます。

裏話としては一巻だけの予定だったため、“桁違い”の強さを持っていました。作中これまで切札だったドラグ・スレイブが「お前を殺すの手伝え」と同義の為実質封印される中での戦いは熾烈なものになりました。

半覚醒状態での復活に留まったため、リナの言葉に反応したレゾの意識がシャブラニグドゥの動きを一時的に止め、その隙に不完全版ギガ・スレイブを上乗せした光の剣でレゾ諸共滅ぼされました。

少なくとも、魔王を滅ぼすために協力する程度の良心残っていたようです。本人も知らぬこととはいえせめてもの罪滅ぼしか。

【スレイヤーズ】強さランキング第4位

盗賊殺し<ロバーズ・キラー>・リナ=インバース(CV.林原めぐみ)

スレイヤーズ 1 (ファンタジア文庫)

「ドラまた」リナこと、リナ=インバースです。自他ともに認める天才魔法少女で、ギガ・スレイブ、ラグナ・ブレードなどを生み出し、黒魔術最強のドラグ・スレイブを挨拶代わりにぶっぱなすなど申し分ない能力を持ちます。

ゼフィーリアの魔道士協会も、その力を認められており、名誉の証である称号の服(ディグリー・ローブ)と、その称号の色を贈られています。

額から伸びた触角で捕獲したハエが主食で、怪光線を口から放ち悪人を一掃するのが趣味で、ある程度ダメージを与えると、巨大な魔竜王に戻り・・・

というつぶらな瞳のフリル付きのピンクのディグリー・ローブを贈られた、清楚且つ、小柄で“女性的な象徴”が控えめの華奢な、可憐な乙女には耐え難い「根も葉もなくはない噂」をたてられています。魔法実験で森を消し飛ばしたりしただけなのにね。

対人の戦闘では後れを取ることも多く、主人公パーティでも決して“強くはない”のですが、使う呪文が強力であり、光の剣や魔血玉(デモン・ブラッド)の力を借りてはいますが、魔王の欠片2体、魔王の腹心2体、神官1体、将軍体2体と多数の高位魔族に滅びるきっかけを与えていることを考慮してこの順位です。

【スレイヤーズ】強さランキング第3位

冥王<ヘルマスター>・フィブリゾ(CV.伊倉一恵)

シャブラニグドゥの最強の側近です。姿はカマドウマに似て、特技はセクハラ(リナ談)という恐ろしい存在です。

何が恐ろしいって、カマドウマがセクハラしてくるんですよ?恐ろしいじゃないですか(笑) 冗談は置いとくとして、世界を混沌に戻すべく、リナにギガ・スレイブを使わせようと画策します。

部下は既に降魔戦争で全て失っていますが、それでも余りある強力な力を持ち、自ら戦いの場に出るよりも策を講じるスタイルで、「陰険野郎」(ガーヴ)「根性悪魔族」(リナ)と評されます。因みに部下はすべて“女性型”だったらしく、冗談が冗談にならない気もしますね。

全てを計画通り進めますが、最後がいけなかった。フィブリゾは「人間風情が金色の魔王の力を操れない」「術を発動した時に攻撃したら暴発する」考え、ギガ・スレイブを詠唱するリナに攻撃を仕掛けます。

そうその中身が“彼女”と知らずに・・・。哀れフィブリゾは「ムカついた」だけの理由で塵と消えました。しかし、彼女が滅ぼさないと恐らくは勝てなかった、作中最強の敵であったことは間違いありません。

【スレイヤーズ】強さランキング第2位

赤眼の魔王<ルビーアイ>・シャブラニグドゥ(CV.郷里大輔)

第13話 ZERO HOUR 滅びゆくもの!

スレイヤーズの世界は金色の海に「杖」の上に立った皿の様な物の上に存在しており、その柱を支配する神と、それに巣食う魔王が存在します。複数の「杖」があり、リナたちの世界の全魔族を統括する魔族の王が、このシャブラニグドゥです。

「魔王(ダークロード)」とも呼ばれ、その力は絶大で、五千年前の神魔戦争で「赤の竜神(フレアドラゴン)スィーフィード」を相打つ形で滅ぼすと、自身は7つに分断され、人間に封印をして、永い時をかけ弱体化させられます。因みにスィーフィードは4分割です。

“部下S”でもあります。厳密に言えば部下Sは“北の魔王”すなわちレイ・マグナスの中に封印されていた1/7の欠片ですけども。1/7でも世界を滅ぼす力があり、「降魔戦争」の引き金となりました。

【スレイヤーズ】強さランキング第1位

「リアランサー」ウェイトレス・ルナ=インバース

物静かな風貌を持ち、ウェイトレスのアルバイトの傍ら、実家の雑貨屋の手伝いをしつつ、片手間で「赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)」もこなす最強の人類です。

かの有名なリナの“故郷の姉ちゃん”です。NEXTのOPにもシルエットながら参加していますが、作中一度も姿を見せていません。

伝説は妹を当然、遥か斜め上に凌ぎ、「刃物通さない竜を包丁1本で3枚に下した」「放たれたドラグ・スレイブを普通の剣で切り裂いた」「細い腕でバスターソードを枝切れのように振り回す」とも語られています。

ラルターク並みの相手なら笑いながら「麺棒でど突き倒せる」実力の猛者らしです。

公式では「シャブラニグドゥ(1/7)は倒せない」となっていますが、リナたちもかなりの条件を整えないと勝ててません。つまり、彼女がガウリイの光の剣や、リナのデモン・ブラッドを巻きあ・・・託されたら、十分可能性があると思います。

しかし、本人は心優しい人物で、スポットをはじめ、野良犬・野良猫の面倒を見たりしています。他にリナに家事を仕込んだり、見分を広めるため世に解き放ったりもしています。

【スレイヤーズ】強さランキング???:???

ロードオブナイトメア・ルシファー

というか“L様”です。をランキングに入れるなんて出来ません。まだ死にたくはないですから。勇気のある方は作ってみてください。

彼女は最強と言うか、世界そのものです。歯向かうことは作者すら許されません。L様は、「混沌の海」そのものであり、万物を生み出した存在でもあるわけです。「金色の魔王」であり、「全ての闇の母」であると同時に、神や人の生みの親でもあるわけですね。

小説本編で、リナの「ギガ・スレイブ」により降臨し、うっかり攻撃してしまったフィブリゾをお仕置きで消滅させました。

 

また、あとがきでは部下S(北の魔王)と作者を虐げるのもお約束で、何かと因縁をつけ、様々な方法で出番のないウサを晴らしています。その姿は自在に変化可能で、現在はレイ・マグナスのかつての恋人を模しているとされます。

アニメNEXTのOPでは金髪のロングヘアの美少女の姿で、漫画『超爆魔道伝』では鎌を持った死神の様な女性の姿で描かれ、TRYのアイキャッチにもあとがきのイメージを体現した形でスコップを持って登場しました。

“らんきんぐ・へすてばる”はデュグラディグドゥも驚き(納得?)の結果に!

【Amazon.co.jp限定】スレイヤーズ Blu-rayBOX 【完全生産限定版】(オリジナルアクリルフォトフレーム付)

『スレイヤーズ』最強を決める新“降魔戦争”如何だったでしょうか?笑顔でピリオドにできましたか?でりしゃすな結果になっていれば幸いです。

最終的には母と、姉が強かったという事になりました。この辺りは現実世界と一緒ですね。条件を縛ればかなり順位は変動すると思います。リナはかなり落ちるでしょう。

スレイヤーズ16 アテッサの邂逅 (ファンタジア文庫)

最強は誰なのか、それはもう「言わず物がな」だったと思います。しかし、このランキングも、きっとどこかに生まれてきた答があるはずです。皆さんも母と姉に気を付けましょう。

怒らせたらフラグーンでもその気を吸いきれません。大人しくスレイヤーズ最新作『アテッサの邂逅』を読んで従順に従いましょう。

公式アイテムをご紹介!