【僕のヒーローアカデミア】爆豪勝己の魅力が分かる知識8選!勝利にこだわる粗野なヒーロー候補生のすべて

『僕のヒーローアカデミア』の爆豪勝己は、その粗野で乱暴な態度から作中でもっとも「敵っぽい」と言われるヒーロー候補生でありながら、人気投票2回連続1位という人気っぷり。乱暴な態度と裏腹のトップヒーローになろうと邁進する姿を紹介していきます!

『ヒロアカ』の苛烈なヒーロー候補生・爆豪勝己とは?

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『ヒロアカ』の爆豪勝己は、優秀でありながら口が悪く粗野な態度のヒーロー志望生です。身長172cm、誕生日は4月20日の16歳で、国内最高峰の雄英高校ヒーロー科・1年A組に所属しています。

戦闘センスはピカイチでありながら、態度の悪さから「敵っぽい」と言われることもしばしばの爆豪。しかし第2回、第3回の人気投票では1位を獲得するほどの人気を誇ります。いったい何がそれほどまでに読者を惹きつけるのか?爆豪勝己の魅力を紹介していきます!

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爆豪勝己の魅力1:声優は岡本信彦さん!

爆豪の声優は岡本信彦さん。爆豪の他には『とある魔術の禁書目録』の一方通行(アクセラレータ)や『青の祓魔師』の奥村燐、『殺戮の天使』のアイザック・フォスターなど、数多くの人気キャラクターを演じています。

特に口が悪く荒々しい人物やどこかネジが外れているようなキャラクターを演じることには定評があり、苛烈ながら繊細な爆豪の怒りや葛藤、辛さなどを見事に表現しています。

中でも期末試験や私闘における爆豪の感情の吐露は、まさしく岡本さんにしか演じることのできないほど痛切なものとなっていました。岡本さんによって、爆豪の魅力がさらに増したといっても過言ではないでしょう

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爆豪勝己の魅力2:性格の悪さとみみっちさのギャップ

中学時代は幼馴染で無個性の緑谷出久を「デク」と呼び、自殺教唆までするほど彼を容赦なくいじめていた爆豪。雄英に入学してからも口が悪くヒーロー志望とは思えないほどの粗野な態度をとっており、クラスメイトの上鳴からは「クソを下水で煮込んだような性格」とまで言われています。

しかし意外とみみっちく、内申に響くからと校則を破るような真似はせず、雄英でも制服は着崩しているものの授業も演習も真面目に取り組んでいます。「嫌なことは嘘でもしない」という爆豪は、態度が悪いだけで己の目標に必要なことであればむしろ全力で取り組んでいるのです。

爆豪勝己の魅力3:才能と努力による実力

個性「爆破」

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爆豪の個性は「爆破」。掌の汗腺からニトロのようなものを出し、それを自由に着火して爆発させることができます。汗腺が広がるとニトロの量が増えて爆発力も強まるため、持久戦には強く、スロースターターのきらいもあります。

「爆破」自体が移動や閃光弾に使えることに加えて、ニトロを貯めて一気に放ち大爆破を起こせる籠手を要望したり、ニトロを入れて手榴弾の形にしたりと、爆豪は自分の個性を余すことなく追求し、実戦レベルに高めています

爆豪に限らず個性は遺伝によるものが大きく、爆豪の場合は母・光己の「グリセリン」と父・勝の「酸化汗」が混ざって「爆破」の個性となったのでしょう。

才能+努力で雄英でも抜きんでた実力者に!

雄英入試1位、体育祭優勝と、ヒーロー科1年の中でも屈指の実力を持つ爆豪の強さは、才能と努力によるものです。個性を始めとし、爆豪はあらゆる面において才能マンであり、戦闘センスはもちろん勉強や料理、ドラムなどもできてしまいます。

必殺技の訓練では頭に思い描いた必殺技をすぐに実現させ、中間の筆記テストではA組内3位をとり、林間合宿ではキレながらも見事な包丁さばきを見せ、文化祭では音楽が趣味の耳郎響香をして「完ペキ」と言わしめるほどのドラムの腕を披露しました。

しかしもちろん才能だけではありません。雄英の試験でバテることなく仮想敵を迎撃し続けたタフさは日ごろから体づくりをしてきた証拠ですし、個性の応用の幅も爆豪の向上心の高さがあってこそ広がりました。

雄英初めての戦闘訓練でデクのチームに負け、轟や八百万といった実力者たちの存在をきっかけに、慢心や驕りを捨てた爆豪は、雄英でますますその才能に磨きをかけていきます

爆豪勝己の魅力4:体育祭優勝!その活躍とは?

常にトップを狙う執念

体育祭での爆豪の活躍は実力に違わないものであると同時に、彼の執念がよく表れたものでした。第2種目の騎馬戦では、3位に甘んじることなく奪われた自分のポイントを取り返し、その上でデクたちのところに向かおうとしました。

オールマイト曰く、常にトップを狙う者とそうでない者には確かな差があります。誰に言われずとも爆豪にはそれが分かっており、だからこそ彼は「完膚なきまでの1位」を目指したのです

その執念には一種のカリスマ性があり、爆豪とチームを組んだ切島たちもそれにつられていきました。この頃から、爆豪がA組を引っ張る存在のひとりとなっていたことがうかがえます。

vs麗日戦

第3種目、勝ち抜きのトーナメント戦で、爆豪が最初に当たったのは麗日でした。かわいげのある麗日と、雄英一粗暴な爆豪。クラスメイトからも怖がられたこの一戦は、麗日が爆破を受けてボロボロになりながらも爆豪にひたすら突進していくことになりました。

実力差は歴然としており、会場の観客席からは、「なぜ早く場外に出して試合を終わらせないんだ」と爆豪に向けてのブーイングが沸き上がります。しかし爆豪は、麗日の力を認めているからこそ警戒し、軽はずみな行動に出なかったのです

麗日を認めた上でその秘策を真正面から受け、それを撃破した爆豪は、彼女がキャパオーバーで倒れてからも審判に合図されるまで臨戦態勢を解くことはありませんでした。爆豪の勝負に対する真剣さがよく表れている戦いといえるでしょう

決勝では轟と対戦!

体育祭決勝戦で、爆豪は轟とぶつかりました。最初の戦闘訓練時から自分より上かもしれないと認めた轟に勝つことこそ、爆豪の目指す「完膚なきまでの1位」です。

「半冷半燃」の個性を持つ轟は、炎と氷の二刀使いであり、当然厄介な相手となります。しかし轟は、デクとの戦いでは使用した「左」の炎を、爆豪との戦いでは使おうとしませんでした。轟にも「左」を使いたくない理由があるのですが、爆豪にとっては関係のないこと。

「何でここに立っとんだ」という怒りは、爆豪がここまで誰よりも真剣に戦ってきたゆえのものです。結局轟は最後まで「左」を使うことなく、体育祭は爆豪の優勝で幕を閉じました。試合直後の爆豪の怒りと悔しさは痛切で、見ているこちらの胸が痛むほどです。

爆豪は授賞式で自身の優勝について「世間が認めても俺(じぶん)が認めなきゃゴミなんだよ」と怒りをあらわにしています。いかに高潔なヒーロー科といえど、こんな言葉をこうも大声でいえる人間はほとんどいないでしょう。とことんストイックであり、自身の絶対評価からブレないところも爆豪の魅力のひとつです。

爆豪勝己の魅力5:勝利にこだわる爆豪のオリジンとは?

爆豪がヒーローを志した原点、「オリジン」とも呼べるものは、オールマイトが勝つ姿でした。何人もの敵に囲まれても最後には必ず勝つオールマイトに、幼い日の爆豪は憧れたのです。

しかし、体育祭からも分かる爆豪の勝利への執念が、一度だけ揺らいだことがありました。自分が見下していたにも関わらず雄英に入学してからどんどん力をつけていく幼馴染・デクと共闘してオールマイトを相手取ることを余儀なくされた期末試験のことです。

このとき爆豪は、悔しそうな泣き出しそうな声で、デクと協力するくらいなら負けた方がマシだと言いました。そんな爆豪をデクは殴り飛ばし、「勝つのを諦めないのが君じゃないか」と語り掛けます。

その言葉をきっかけにデクとの共闘を認めた爆豪は、ありったけの悔しさや屈辱を感じると同時に、「決して勝利を諦めない」という信念を確固たるものにしました

爆豪勝己の魅力6:ヴィラン連合に屈しない精神の強さ

決してブレない憧れ

林間合宿の最中、爆豪は死柄木弔率いるヴィラン連合に誘拐されました。体育祭の授賞式で暴れる爆豪が拘束されているのを見て、死柄木は爆豪を勧誘することにしたのです。敵にさえ敵向きだと思われてしまった爆豪ですが、彼は連合の言葉にまったく耳を貸しませんでした。

恐るべき敵に囲まれた状態で、「俺はオールマイトが勝つ姿に憧れた」と言い放った爆豪の精神の強さは、とても16歳の少年とは思えません。期末でデクに殴られたときから、爆豪の「ヒーロー・オールマイトが勝つ姿への憧れ」は決して揺らがないものになっていました。

爆豪勝己の魅力7:切島との対等な友情

その苛烈な性格と他人への興味のなさから積極的にクラスメイトに関わることの少ない爆豪ですが、切島鋭次郎、上鳴電気、瀬呂範太といった面々とは、寮の共有スペースで談笑するなど比較的仲が良いようです。ファンの間ではしばしばこの4人を「爆豪派閥」と呼ぶことも。

そんな爆豪派閥の中でもとりわけ爆豪と関わることが多いのが、切島で、USJでの共闘、体育祭の騎馬戦など、初期からつるんでいます。特に、爆豪がヴィラン連合に攫われた際、切島は爆豪救出の鍵となりました。敵に囲まれた状況の爆豪が、上空から伸ばされた切島の手をしっかりと掴んだところは胸が熱くなる名シーンでしょう

その自尊心の高さから人から心配されたり手助けされることを屈辱的に捉えてしまう爆豪が素直に切島の手を掴んだことは、彼らが対等な友達である何よりの証拠なのです。爆豪の方も切島の弱音を怒ることなく受け止めて助言し、切島の背中を押してくれるなど、良い友人関係を築いています。

爆豪勝己の魅力8:緑谷出久(デク)との因縁

デクと爆豪は幼馴染で、小さいころはよく一緒に遊んでいたようです。爆豪は才能マンである爆豪に比べて何もできず個性も発現しなかったデクを見下していましたが、同時に彼に畏怖を抱いてもいました

幼い頃、爆豪が橋から水辺に落ちた際、他の皆は大して慌てた様子もなく気軽に声をかけてくるのに、デクだけは爆豪を心から心配し下りてきて手を差し伸べました。自分より下であるはずのデクが、自分を心配している。何もないくせにまるで全部を見下ろすような、本気で自分を追い抜こうとしている態度が、爆豪には目障りでなりませんでした

仮免試験の後、爆豪はデクを呼び出し、戦うように要求します。デクが仮免をとったのに自分は落ちたことをきっかけに、オールマイト引退の神野事件から抱え込んできた彼の気持ちが爆発したのです

オールマイトから授かった個性をものにしてどんどん成長するデクに対し、敵に捕まり憧れのヒーローを終わらせてしまった爆豪。個性の譲渡をオールマイトが隠したがっていることを察した爆豪は、自身の胸にある罪悪感や疑問を誰にも打ち明けることができませんでした

この感情の爆発は、痛ましいほどのものでした。普段の粗暴な態度や体育祭や誘拐されたときの精神の強さからは考えられないほど追い詰められていたことに、デクはもちろん読者も驚いたことでしょう。

このデクとの私闘を経て、幾分かは整理がついたのでしょう。爆豪は少しだけデクと真っ当なライバルっぽくなり、さらに強くなってオールマイトに選ばれたデクを超えると宣言します。これからの成長が楽しみですね。

仮免取得はいつになるのか?爆豪の活躍に期待!

エンスカイ 僕のヒーローアカデミア 2019年カレンダー

仮免に落ちた爆豪は、現在補講中の身。12月に再試験がありそれに合格すれば晴れて他のA組メンバーと同じくセミプロになれます。仮免取得時には爆豪の欠点や弱点が浮き彫りにされるでしょう。そこからさらに成長する爆豪に、これからも注目です

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