【まどマギ】佐倉杏子の最後は死亡?美樹さやかの魔女との対決の結末を振り返る!

『まどマギ』の佐倉杏子は魔法少女として割り切った考えの持ち主です。その秘密は暗い過去にあるのですが、美樹さやかとの出会いで自分が変わるきっかけにもなっているので、一連の流れを詳しく紹介していきます。

マイペースすぎる魔法少女の佐倉杏子とは?

佐倉杏子は、魔法少女の中でも異質な考え方の持ち主で、魔法は自分のためにしか使わないと考えています。そしてグリーフシードを落とさない使い魔を見逃して魔女にまで育ててから倒すことも目的としています。

その背景には過去の存在があります。教会の牧師であった父親の話を誰も聞いてくれなくなったことから「父親の話を聞くように」という願いので魔法少女になるのですが、そこから悲劇が始まります。

魔法の力で信者を獲得したことを知った父親は杏子のことを魔女と罵り、杏子を残して一家心中してしまいました。そこから杏子は自分のためだけに魔法を使うようになります。

食べ物に固執していて粗末に扱うことを許せないのも過去のトラウマからで、杏子は誰も信用していなければ自分さえよければいいという考えにもなっています。

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佐倉杏子と他の魔法少女との出会いと関係

杏子は巴マミの代わりとして登場しました。さやかとは最初から考え方の違いもあり険悪なムードになりました。あまりにも正義感を振りかざすさやかに、現実はそんなに甘くはない!と言うような感じで務めた突っかかっていきます。

まどかはその時はまだ魔法少女にはなっていませんでしたので、どちらかというと傍観者的な感じで杏子もそこまで深くは関係を持とうとはしません。

ほむらは杏子のことを認めていて、自分のために魔法を使い魔女を倒す姿に本当の魔法少女と話していました。そして共闘することも考えていましたが、さやかの魔女化があり実現することはありませんでした。

杏子はさやか以外の人物とはそれほど親密にならず、一定の距離を置いているような感じで、あまり自分のことを話そうとはしませんでした。

佐倉杏子と美樹さやかとの友情

杏子とさやかは出会ってすぐに意見の違いから交戦したことで、お互いに何かを感じ取っていました。そして2度目の戦いの後に杏子はさやかに自らの過去を打ち明けることになります。

過去の話はさやか以外には打ち明けたこともなく、さやかのことを特別な存在だと感じたからこそ語ることもできたのです。

それを聞いたさやかも杏子のことを誤解していたと思い、考え方が変わってきます。そこからふたりの距離は縮まっていくのですが、杏子が自らの魔法少女の在り方を話してしまったことで、さやかが違った意味で開き直ってしまいました

さやかはそのまま闇に飲み込まれるように、自暴自棄な戦いを続け魔女になってしまうのですが、最後まで付き合ってくれたのが杏子でした。そこには見えない友情があるかのようで、さやかの亡骸までも魔法で大切に保管していました。

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佐倉杏子の最後までの流れ

佐倉杏子は魔法少女の中でも戦闘に関してトップクラスの能力者で、更に魔法少女としての考え方としても決して間違ってはいませんでした。それでもまだ中学生の女の子なので、揺れ動く心から頭とは別の行動を起こしています

そんな杏子は最後どのようになってしまったのかを詳しく紹介していきます。

美樹さやかの魔女化

美樹さやかは、魔法少女になってから少しずつ変わっていきました。好きだった同級生の上条のために魔法少女になったのに、さやかが想う以上に上条は特に意識をすることもありませんでした。

そして恋敵も現れたことで自分が何のために魔法少女になったのか分からず、正義感のためだけに戦うことにしました。しかしその感情も次第に歪んでいき、ひたすら魔女と出会ったら殺す!という殺戮マシーン状態になっていました。

多少でも世の中のためとも思っていましたが、悪いことを平気でしている人間がたくさんいる世間に対して絶望も感じます。自分は何故戦っているの?そんな感情が入り乱れてしまうことで、ソウルジェムに穢れが溜まってしまい、遂には魔女となってしまいました。

佐倉杏子と美樹さやかの魔女との対決!

人魚の魔女となってしまったさやかですが、そこに以前の人格は存在しませんでいた。それでも杏子は、まどかと共に何度も訴えかけてさやかを呼び戻そうとしましたが、無駄な行為でしかありませんでした

人魚の魔女は想像以上に手ごわく、車輪を次々に放つ攻撃で杏子をどんどん追いつめていきます。そしてまどかが人魚の魔女に捕まってしまい、止む無く腕を切り落とすとほむらが現れます。

これ以上まどかを巻き込んで戦えないと判断し、ほむらにまどかを託すことにしました。そこで最後の覚悟を決めることになります。

佐倉杏子の死亡

何重もの結界を張り巡らしてまどかやほむらを追い出すと、人魚の魔女と二人きりになりました。そこで杏子は全ての力を使うことを決断します

その際に「一人ぼっちは寂しいもんな…いいよ、一緒にいてやるよ…さやか…」という言葉を残すと、渾身の一撃を放ちました。その力でソウルジェムは砕け散ってしまい杏子は死んでしまうことになります。

最後までさやかを一人にしないと誓って戦う姿は感動もので、以前の杏子なら絶対に起こさない行動でもありました。それだけさやかという存在は杏子にとって大きかったということが分かります。

さやかを変えてしまったのは自分の責任だということもあるのでしょうが、あまりにも悲しすぎる結末です。

佐倉杏子は美樹さやかのために最後を迎えた!

佐倉杏子は初登場から他の魔法少女とは違う立ち振る舞いをしていました。自己中心的な考え方で、魔女に人が襲われてもお構いなし、グリーフシードだけが目的という感じでした。

しかし美樹さやかとの出会いによって徐々にその考え方も変わってきます。明かしたくない自らの過去を話したり、さやかが魔女になってしまったことで自らの考え方が間違っていたとも気づきました

美樹さやかがあまりにも純粋な考えの持ち主だったから、忘れていた何かを感じ取ったとも言えます。そのためさやかが魔女になった時には最後までケリを付ける覚悟で戦いに臨んでいました。

そしてさやかと死を共にするという結末を迎えてしまうのですが、あまりにも潔く優しい心の持ち主だったということが分かります。杏子の人生はずっと悲惨なものだったのかもしれませんが、最期だけはどこか幸せな気持ちになっているような瞬間でした。

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