【Dグレ】アレン・ウォーカーは「誓いの道」を歩き続ける主人公!魅力が分かる10の知識!

星野桂さんによる大ヒット漫画『D.Gray-man』。その主人公・アレン・ウォーカーは、世界救済を掲げた「黒の教団」に所属するエクソシスト。悲劇によって産み出された殺人兵器・AKUMA、そして人間を救済するために、アレンは自らの命を賭けて奔走し続けます。そんな彼の魅力の数々をご紹介していきます!

『D.Gray-man』の主人公!アレン・ウォーカーとは?

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『D.Gray-man』は、星野桂さんによる漫画作品。仮想19世紀末を舞台に、世界の救済を掲げる黒の教団と、世界を終焉に導くことを目論むノアの一族、そしてノアの一族の命令に従う悲劇によって産み出された悪性兵器・AKUMAとの戦いが描かれます。

アレン・ウォーカーは、そんな本作の主人公。黒の教団に所属するエクソシストの少年で、「神の結晶」とも呼ばれるイノセンスによって形成された左腕を武器として戦います。人の悲しみを放っておけない優しい性格で、悲劇によって産み出された悪性兵器・AKUMA、そして人間を救済するために戦い続けます。

そんなアレンに関する知識の数々をご紹介していきます!

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『D.Gray-man』アレン・ウォーカーとは?

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アレンの知識1:声優は小林沙苗さん&村瀬歩さん!

『D.Gray-man』は、2006年から2008年にかけてオリジナルの展開も入れつつ第1巻から第16巻までの内容がテレビアニメ化され、その10年後の2016年に『D.Gray-man HALLOW』のタイトルで第17巻から第23巻までの内容がテレビアニメ化されました。

2006年のテレビアニメにおいては、小林沙苗さんがアレンの声を担当。1980年1月26日生まれの38歳で、『ヒカルの碁』の塔矢アキラ役、『夏目友人帳』の夏目レイコ役、「イナズマイレブン シリーズ」の雷門夏未役などを担当。アレン役を担当していた際は、意志の強さと優しさを感じさせるちょっとハスキーな声が印象的でした。

2016年のテレビアニメでは村瀬歩さんがアレンの声を担当。1988年12月14日生まれの30歳で、『ハイキュー!!』の日向翔陽役、『双星の陰陽師』の石鏡悠斗役、『ブラッククローバー』のラック・ボルティア役などで知られています。原作者の星野先生は村瀬歩さんの声を聞いたときに、「闇を抱えているけれども天使のようにも聞こえる」と思い、今描いているアレン像にハマっていると思ったそうです。

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アレンの知識2:イノセンス「神ノ道化」の適合者

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寄生型エクソシストのアレンは、左腕に「神ノ道化(クラウンクラウン)」と呼ばれるイノセンスを宿しています。物語の初期はまだイノセンスに名前がついておらず、発動すると鉤爪を持った巨大な手に変化。AKUMAを切り裂いたり、銃の形に変形させることでエネルギー弾を撃つことが可能でした。

戦いの中で人間とAKUMAへの愛に目覚めることによって、イノセンスが本来の「神ノ道化」という在るべき姿に進化。発動すると仮面とマントを装備できるようになり、従来の鉤爪での攻撃はもちろんのこと、左腕を「退魔ノ剣」に変形させることで相手の肉体を傷つけずにその身にある「邪悪」のみを破壊できるようにもなりました。

アレンの知識3:髪型と衣装の変遷

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黒の教団に所属したエクソシストたちは黒を基調とした団服を身につけています。第1巻で黒の教団本部にやってきたアレンは、第2巻での初めての任務から団服を身にまとっています。団服は団員それぞれでデザインが異なっており、この時点でアレンはくるぶしまであるロングコートのようなデザインの団服を身につけていました。

第6巻でアレンは一度イノセンスを破壊されてしまうのですが、第9巻で人間とAKUMAへの愛に目覚めることによってそれを取り戻します。日本で戦っている仲間たちの元に戻る際に団服も変化。最初の頃よりもスタイリッシュな形になり、髪型もツンツンとした躍動的なスタイルに変化しました。

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第17巻で黒の教団が新しい場所に移転することになるのですが、その際にさらに団服が変化。今度は軍服のようなデザインになりました。この巻でアレンは師匠のクロス・マリアンから、自分が14番目のノアの宿主であることを明かされた後、前髪の分け目を真ん中から傷のある左側に変えるようになります。

その傷は亡き最愛の養父・マナから受けた呪いの傷で、マナがアレンを愛していたという証でもありました。自分が14番目の宿主と知って、マナの愛情がいったい誰に向けられたものだったのかを疑いそうになったアレンは、「自分は確かにマナに愛されていた!」と主張するように分け目を変えるようになるのです。

アレンの知識4:最愛の養父・マナの「仮面」を被って成長

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今でこそ紳士的な態度をとることの多いアレンですが、幼い頃は口の悪い生意気な性格の少年でした。孤児だったアレンは、とあるサーカスで雑用係として働いていた際にマナと出会い、2人で旅をするようになりました。マナが亡くなった際、アレンは大好きなマナにもう一度会いたくて、マナをAKUMAに変えてしまいます。

その時にアレンの左腕のイノセンスが勝手に発動。アレンの意志に反して動き出したイノセンスがマナを破壊してしまい、アレンは元は茶色だった髪が白く染まってしまうほどの傷を心に負ってしまいます。その苦しみからアレンは本来の自分を影に隠してマナのような丁寧な口調で喋るようになり、マナへの贖罪のためにエクソシストになる道を選んだのでした。

アレンの知識5:「黒の教団」がもう1つの心の拠り所に

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「AKUMAのために戦ってAKUMAのために生きよう」と誓い、自分にとって大事なものはAKUMAだけなんだと思っていたアレン。しかし、黒の教団に来て仲間たちとともに過ごすうちに、いつしかアレンはそれを見失いかけるほどに仲間のことが大切になっていたことに気づかされます。

このことをきっかけにアレンは人間とAKUMA両方への愛に目覚めるようになり、イノセンスを本来の形へと進化させます。17巻では、黒の教団で特に親しくなった仲間の前では、マナの「仮面」を被ることによって生まれていた敬語が外れてきていることを指摘されており、仲間たちとのあたたかな交流によって本来のアレン自身の顔を覗かせてきています。

アレンの知識6:「14番目」のノア・ネアの宿主

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黒の教団は世界を終焉に導こうとしているノアの一族と対立していますが、アレンは「14番目」と呼ばれる異端のノアの宿主となっています。アレンは自身に宿ったノアを目覚めさせないように抵抗を続けますが、少しずつ彼の自我ノアのメモリーに侵食されていってしまいます。

アレンの知識7:35年前には既にネアと知り合っていた?

アレンの過去はいまだ多くの謎に包まれています。アレンは何故自分が「14番目」の宿主になったのかがわかっていません。しかし、24巻でアレンの中に潜む「14番目のノア」であるネアは、35年前にアレンが自分からネアの宿主になったのだと回想しています。

それなのに、アレンはそのことを覚えておらず、35年経っても肉体は年をとらずむしろ若返っている。ネアはそれを「イノセンスのせいではないか?」と勘ぐっていますが、詳しいところは何もわかっていません。35年前のアレンは、背中にかかるほどの長さの長髪で、丸眼鏡をかけた青年だったようです。いったいそのアレンに何があって今のアレンとなったのか。これからの『D.Gray-man』の展開に期待が高まります。

アレンの知識8:リナリーとの約束が欠かせないものに

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リナリー・リーは黒の教団のエクソシストの少女。脚を武器としたイノセンス「黒い靴(ダークブーツ)」の適合者で、黒の教団にいる仲間たちのために戦い続けています。

22巻でさまざまな要因が絡んでアレンは黒の教団から逃亡せざるを得なくなってしまいます。アレンのことを信じたリナリーが引き止めるために追いかけてきてくれるのですが、運命と向き合うために黒の教団から離れると心に決めたアレンは、「なにがあっても僕はエクソシストだ」と言い残して彼女の元から去ってしまいます。

この時の約束が逃亡した後の彼の心を支えており、25巻で「安らかな死」か「苦しみの生か」を選ばされたとき、アレンはリナリーとの約束を思い出して「生」を選び、エクソシストとして歩き続ける道を選びました。

アレンの知識9:相棒・ティムキャンピーとの絆が切ない(ネタバレ)

ティムキャンピーはアレンの師匠であるクロスの造ったゴーレム。時にアレンを助け、時にアレンを叱咤する相棒的存在で、アレンはそんなティムキャンピーのことを「ティム」と呼び、ピカピカに磨いてやることを趣味としています。

どんなときもアレンの傍にいたティムでしたが、23巻でアレンのことを追いかけるアポクリフォスの手によって壊されてしまいます。来年発売される26巻に収録予定のエピソードでは、アレンがティムを失ってどれほど辛かったかが描かれています。

アレンの知識10:優しさと強さが見える名言

「神田…。それでも僕は、誰かを救える破壊者になりたいです」(2巻)

イノセンスを宿した歌うたいの人形・ララと、彼女と心を通わせた老人・グゾルを中心とした事件が描かれた「土翁と空夜のアリア」。AKUMAとの戦いが終わったあと、アレンはふたりの約束を守るために、壊れかけたララが亡くなったグゾルのために歌い終えるのを待ち続けます。

同じエクソシストの少年・神田ユウは「俺達は『破壊者』だ。『救済者』じゃないんだぜ」とアレンに語りかけます。そのときにララの歌がやみ、ララは心からの感謝の言葉を告げて壊れてしまいます。アレンは壊れたララの身体を抱えながら溢れ出る涙を拭い、上記の台詞を言います。アレンの名言であり、『D.Gray-man』屈指の名場面でした。

「いつか僕の歩いた道が誰かの糧となって、この戦争が終わる日へと続いていくかもしれない。だから僕は僕のすべてを賭けて立ち止まりません」(25巻222夜)

「14番目」のメモリーに蝕まれ、徐々に自我が消えていく恐怖に苛まれるアレンは、精神世界の中で再会した師匠のクロスから、安らかに眠るような死を迎えるように促されます。

これまで苦しい思いをたくさん味わってきたアレンは、クロスの手をとって楽になってしまいたいと思いますが、あの時追いかけてきてくれたリナリーに「何があっても僕はエクソシストだ」と言ったことを思い出し、上記の台詞を口にします。苦しくとも歩き続ける決意をしたアレンの名シーンでした!

「誓いの道」を歩き続けるアレンの活躍に期待!

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ここまでアレンに関する知識の数々をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

黒の教団から逃亡し、さまざまな者たちから追い回されるアレンは、これからこの戦争の秘密が眠るというある館に向かうことになります。アレンは何故14番目の宿主となったのか。彼は「誓いの道」の果てに行き着けるのか。これからの展開に期待が高まります!

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