【エヴァ】碇ユイはEVAシステムの元凶?重要人物だと分かる7つの知識!

『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する碇ユイが実は黒幕なのではないか?と噂にもなっています。「人類補完計画」や初号機との関連性がかなり強すぎる存在なので、そこを掘り下げて詳しく紹介していきます。

謎多き女性研究者碇ユイの秘密に迫る!

『新世紀エヴァンゲリオン』のストーリーにはたくさんの謎があります。そして物語の終盤に出てきた「人類補完計画」とは一体何なのか?ゼーレが行おうとしたものとゲンドウが行おうとしたものは違うの?などと思う人も多かったと思います。

そんなエヴァの謎の根源とも言える存在が碇ユイです。女性の科学者でありながらエヴァとは深く関わっている人物のひとりですが、本編ではほんの僅かの登場しかありません。

碇ユイがいたからこそ、「人類補完計画」にかなり深く関わっていくことは事実なので、詳しく紹介していきます。

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碇ユイの知識1:ゲンドウとの結婚とシンジの誕生

碇ユイは「ゲヒルン」という「ネルフ」が立ち上げられる前の研究所で働く研究者のひとりでした。碇ゲンドウの相方でお馴染みの冬月は、元々大学の教授で碇ユイとゲンドウとは教え子の関係でした。

そんな二人が出会って結ばれるまでにそう時間は掛かりませんでした。冬月にも結婚したことを話すのですが冬月は何かを企んでいるゲンドウを嫌っていましたゲンドウは六分儀ゲンドウが本名で、ユイの実家である碇家へ婿養子で入ったのです。

それは自らの保身のためにユイの力を利用しているのではないか?と思わせる感じでした。それからすぐに息子のシンジが生まれて、三人家族で過ごす時間が数年続くことになります。

碇ユイの知識2:実験で起こった悲劇

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碇ユイは、赤城リツコの母親である赤城ナオコたちとエヴァの研究を行っていて、最終段階にまでこぎつけることができました。そしてエヴァに搭乗するところをシンジにも見せたくて研究所へと連れてきていました

実験が開始されしばらくすると警告音が鳴り響きます。そして碇ユイは息子シンジの目の前でエヴァの中から忽然と姿を消してしまっていたのです。肉体がLCL化してしまい消失してしまいました

これには碇ゲンドウも予想外という形で動揺を隠すことができませんでした。それ以降サルベージ計画が行われてユイを引き戻すことを試みたのですが、ユイは初号機に留まることを選択したようで成功しませんでした。

碇ユイの知識3:初号機に残った目的とは?

碇ユイは初号機に取り込まれる形となりましたが、初号機の中でずっと生き続けていたのです。人が生きた証を残すということを第一に考えていたユイは、どんな場所でも自らが選択したところならそこは天国になると話しています。

自らはエヴァの中でも生き続けられるという自信もあったのです。しかしそれを他者に強要する考えはなかったようで、自分の未来は自分で切り開くという考えさえあればどこで生き続けても良いとすら思っていました

そのためシンジが初号機に取り込まれた時も自らの選択で決めなさいという感じで、サルベージ計画か行われた時にここに留まるのか?それとも現実に還るのか?を選択させました。

結果、シンジは還ることを選んで肉体は戻ることになったのですが、ユイはある意味初号機の中でどの世界を選ぶのかという番人のような感じになっています。

碇ユイの知識4:サルベージとレイの誕生

碇ユイが初号機に取り込まれてから碇ゲンドウは変わってしまいました。そして碇ユイを取り戻すための計画として初号機に取り込まれたユイのサルベージから綾波レイを誕生させました。綾波レイはいわゆる人造人間でアダムから作られています。

半分は碇ユイで半分はアダムという遺伝子構造になっていて、魂はリリスのものを注入されました。そして替えの肉体がいくつも存在して、以前の記憶もしっかりと次の肉体に引き継がせることができています。

そもそも綾波レイは何のために必要かというと、ゲンドウがリリスの魂を持つレイと融合を果たすためです。そうすることで神と同等の存在になれたのですが、結果はレイに拒絶されて自らの目的が未遂に終わってしまいました。

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碇ユイの知識5:マリとの関係とは?

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』では真希波マリが登場しています。このマリとは実は碇ユイは意外な関係がありました。それは漫画版の方で描かれていたのですが、「夏色のエデン」というストーリーにあります。

マリは16歳で京都大学に飛び級した天才少女で、ユイとゲンドウの同級生になりました。そこでユイには敵わないことを知ったマリが嫉妬をして眼鏡を隠してしまいます。そんな出来事もユイは快く許してくれたので、二人の間には友情が芽生えることにもなりました。

マリは変わらない姿でエヴァのパイロットして劇場版で活躍していますが、それはエヴァに乗ることで年齢が止まるという副作用があるからだと思われます。

碇ユイの知識6:全ての元凶だと思われる理由

『新世紀エヴァンゲリオン』を通してみると最終的に全てが「人類補完計画」に向かっているのが分かります。「人類補完計画」とは、全ての人類を一つの生命体にすることで完璧な世界を作り上げるというものです。

しかしゲンドウは全てを取り仕切っていたゼーレの考えている「人類補完計画」とは別の方向へ進んでいました。それは自らの体にアダムとリリスを取り込むことによって神になろうとしたのです。そして自らの手でサードインパクトを起こし碇ユイとの再会を果たそうとします

碇ユイのためならという考えがあらゆる原因を生んでいたことも事実です。もしもユイがいなかったらどうなっていたか?おそらく「人類補完計画」そのものが提案されなかったかもしれません。

ゲンドウは碇ユイ消失からすぐに「人類補完計画」を立案していたので、この計画そのものがなくなっていた可能性があるのです。

他にも碇シンジが他者と生きることを選択したのもユイの言動が大きかったので、シンジの心に絶望しかなかったのならあっさりと人類は新たな進化と言える一つの生命体になったことでしょう。様々な点から考えても元凶とも言うべき存在には違いありません。

碇ユイの知識7:心に響く名言

碇ユイはそれほど登場していませんが、意味深な言葉をいくつか残しています。そんな言葉を紹介していきます。

「あなたがどこに行こうと私はいつもあなたを見てるわ 自分の進む道はあなたが自分で決めるのよ」

TV版ではそれほど碇ユイは登場しませんが、漫画版ではかなり詳しく描かれています。シンジがゼルエルとの戦いで初号機に取り込まれそうになった時に碇ユイが現れます。

そしてシンジが初号機に取り込まれるのは自らの意思なのか?という意味でこの言葉を口にするのですが、こういった形でシンジをサポートするためでもあったのですね。

シンジは何度も現実から目を背けようとして逃げてしまう性格でした。しかしこの母親の言葉によって現実に還ることができたのです。旧劇場版で全ての選択を迫られることになったシンジでしたが、誰も自分を傷つけない世界を選ぶのではなく、傷つけられても他者と一緒に過ごす世界を選びました

ミサトやアスカの影響も大きいのですが、碇ユイの言葉も反映されていたのかもしれませんね。

「この子には明るい未来を見せておきたいんです」

碇ユイと冬月との会話の中で口にした言葉でした。赤ちゃんのシンジを目の前にしてユイはつぶやくのですが、ユイの望んだ明るい未来とは一体何か?と思います。

いずれにしても人類は亡びる運命にあるかもしれないのですが、何かしらの方法が絶対にあるはずだとずっと模索していたのです。それが研究にも反映されていたことも事実です。

そして自らが初号機に取り込まれたことで、初号機と融合して永遠に生きるという選択をすれば回避できるとも考えました。そのため還ることを選択しなかったのですが、こんな形の未来もあると確信していました。

碇ユイはどのような形であれ、人として生きたという証を残したかったのです。

碇ユイは確実にストーリーの最深部に関わっている!

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碇ユイは「ネルフ」の前身の研究施設「ゲヒルン」の研究者で碇ゲンドウの妻となる人物です。ゲンドウとの結婚の後にシンジが誕生することになりましたが、常に子どもたちの未来のために研究していました。

そしてエヴァ初号機とのシンクロ実験の最中に初号機に取り込まれるという事故が起こります。その出来事によって全ての歯車は崩れてしまったのです。そこからゲンドウは「人類補完計画」を打ち出し、ゼーレとは異なった結末で計画を進めていました

碇ユイは初号機の中で永遠に生き続けられることを知ったので、それを望む者はそれに従えばいいし、望まない者は別の生き方を持てばいいと考えていました。そのためジンシが一度初号機に取り込まれた時にすぐに受け入れるのではなく、選択肢を与えていました。

その後は「人類補完計画」が発動してしまい、結果全人類はLCL化してしまうのですが、他者と一つの生命体になることを拒んだシンジは現実の世界へと還ることになりました。もしも碇ユイが存在しなければ、ゲンドウが壊れることなく違った結末になっていたのは事実です。

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