【エヴァ】惣流・アスカ・ラングレーはツンデレ?ヤンデレ?繊細さや魅力がわかる7つの知識!

エヴァに登場するアスカはストーリーの中でシンジにとってかなりの影響を与えてきました。新劇場版では現在も活躍していますが、旧作とは違った形になっています。そこでアスカを振り返って紹介して様々な魅力を伝えていきます。

エヴァ弐号機パイロット惣流・アスカ・ラングレーの魅力に迫る!

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エヴァ弐号機パイロットの惣流・アスカ・ラングレーは、2001年12月4日生まれのドイツ人クォーターの帰国子女です。そして初登場早々にツンの部分を全開にして俺様発言を連発します。

男勝りという言葉がぴったりですが、それはよほどの自信を持っているとも言えますし、繊細だからこそ見栄を張って自らを奮い立たせているかのようです。

シンジたちはそんなアスカの初登場から「変な女」といった感じで受け止めています。見た目は明るく自信家ですが、ストーリーが進むにつれてアスカは不遇な人生を歩んでいることも分かります

そんなアスカを知れば知るほどシンジとの掛け合いの奥の深さも分かってきますし、何のためにエヴァに乗っているのかも分かります。

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惣流・アスカ・ラングレーの知識1:エヴァに乗る理由

アスカがエヴァに乗る理由は、ずばり他人に認めてもらうためです。アスカの母親は優秀な研究者でしたが、道半ばで精神崩壊を起こしてしまいました。実験の最中に碇ユイと同様に弐号機に取り込まれてしまったのです。

アスカの母親はサルベージを行い還ることができましたが、精神の大半が弐号機に取り込まれた状態となり、人形をアスカと思い込むようになりました。そこからアスカが幼少期に自殺をしてしまいます。

母親の成し遂げられなかったことを自らが引き継ぐという気持ちを持って弐号機にアスカは乗っています。そして良い成績を出すことで誰もが認めてくれました。これは何よりも嬉しく自分がここにいても良いという気持ちにさせてくれました。

アスカにとって弐号機は自らの存在を証明するためのものであり、まるで仕事のような感覚でした。そうすることで母親の呪縛から逃れようとしていたのかもしれません。

惣流・アスカ・ラングレーの知識2:エヴァパイロットとしての強さ

アスカは初登場と共に第5使徒ガギエルが襲来します。そして初号機パイロットであるシンジに戦い方を見せようとしますが、自らの能力の凄さを思い知らせようという魂胆もありました。そして結果もしっかりと残すかのように使徒を殲滅することに成功しています。

そこからはシンジたちと協力して使徒を次々と殲滅していくのですが、サポート役にも回れるので強い味方となっていました。エヴァの操縦ですが動きの繊細さという点でアスカはレイやシンジよりも能力的に上です

ただし精神的に弱い部分があり、精神のバランスを崩すことでシンクロ率の低下につながってもいました。驚異的な強さを見せたのはやはり旧劇場版です。ゼーレの用意した量産型エヴァを次々に撃破していく姿は誰も真似出来ないと思いました。

そして精神力の強さもかなりのもので、常に相手を殺す気持ちで向かっています。シンジはチートのような暴走状態というものがありますが、アスカは純粋な技術と精神力でしっかりと戦えています

惣流・アスカ・ラングレーの知識3:一時は廃人状態となった

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アスカのターニングポイントとなった戦いは第15使徒アラエルです。精神汚染をするという能力を持っていたので、アスカも侵食されることで昔の傷をえぐられることになります。

そして消したい過去を無理やり思い出させられたことで、精神崩壊を起こしてしまいました。そこからは母親と同様に廃人状態となりずっと病室のベッドで横たわることになり、後任を渚カヲルが引き継ぐこととなります。

シンジは何度も声を掛けましたが、反応することはなく寝たきり状態がしばらく続きます。しかし無理やり弐号機に乗せられることで弐号機の中に母親がいるということを知り、覚醒して復活することになります。

惣流・アスカ・ラングレーの知識4:旧劇場版で見せた壮絶な最後

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旧劇場版はアスカの見せ所が満載となっていますが、その一方で悲惨な結末も迎えています。ゼーレが送り込んだ量産型エヴァとの戦いを迫られることになったアスカですが、廃人状態から目覚めたばかりでした。

すぐに戦えるのか?そう思っていましたが、アスカは弐号機に母親がいるということを初めて感じて、今まで以上の動きを見せてくれました。まるで獣のような動きで次々に量産型エヴァを撃破していき、壊滅状態にしていきます。勝利目前か?と思われましたが不死のような量産型エヴァの逆襲にあいます。

ロンギヌスの槍が頭部を貫通し、その衝撃で眼窩からの出血をします。そこから量産型エヴァはまるで獣の死体に群がるハゲタカのように弐号機を食い尽くしてしまったのです。これにはアスカも無事なのかどうかもわからない状態となりました。

惣流・アスカ・ラングレーの知識5:新劇場版での違い

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新劇場版では名前が惣流から式波に変わっています。名前が改名されたのはキャラとしての設定が若干変わっているからとのことです。以前は過去のトラウマを抱えて、加持リョウジのことを好きだった設定ですが、それは一切なく社交的で明るい前向きな女性になっています。

そして名前は前回の惣流も今回の式波も戦艦からの由来で、日本海軍第二航空戦隊の「蒼龍」と帝国海軍の「敷波」からきています。

更に新劇場版の違いは眼帯にあります。「Q」から何故か眼帯をし始めたアスカですが、前回の「破」から14年後の世界になっています。その過程でどうにかなったことが予想されます。考えられるのはアスカが人間ではなくなり使徒に近い存在になったのかもしれません。

それは眼帯が光るシーンがありますが、使徒封印用呪詛文様に似ています。これがあるということは使徒と融合してしまった可能性があります。人間のことをリリンとも呼ぶようになっていたので、まるで使徒側の発言となっています。

惣流・アスカ・ラングレーの知識6:声優は宮村優子さん

惣流・アスカ・ラングレーの声優は宮村優子さんです。声優以外にも歌手、ラジオパーソナリティー、俳優、音響監督など幅広く活躍をしています。そして出産や発症したバセドウ病などで声優業や俳優業を度々休業してりもしています。

アスカ以外で声優を担当したキャラクターは『名探偵コナン』の遠山和葉や『エルフを狩るモノたち』の井上律子などがあります。

惣流・アスカ・ラングレーの知識7:心に刺さる名言

アスカの人生はシンジに負けず劣らず壮絶なものです。それは悲惨な過去があったからなのですが、そんな屈折した境遇にあったからこその名言がありますので紹介していきます。

「あんたバカァ?」

アスカと言ったらこれ!というのがこのセリフです。ツンの部分全開なのですが、この言葉を連発することでアスカの定番のセリフとなりました。

この言葉はシンジに向けてのものですが、この言葉を受けたシンジも特に本気で起こる様子もありません。「はいはい…」といった様子で軽く受け流す程度でした。アスカは大学も飛び級で卒業するほどの天才なのでシンジと比べると頭の中身も雲泥の差ですが、この言葉を聞くだけで普通の14歳なんだなと安心してしまいます。

もしもこれが変に堅苦しい言葉だったとしたらガリ勉キャラになっていたかもしれません。自由奔放で豪快なアスカというには相応しい言葉になっています。

「もう二度と負けられないのよ この私は!」

エヴァのパイロットでいられなくなることの不安を表している言葉です。アスカにとってエヴァのパイロットであることが全てで自分の存在意義を示すことができるものでもありました。

もしもこれを奪われたのなら…といった不安感を感じてしまいます。シンジはエヴァには乗りたくないのに乗らされている、アスカは乗りたくても乗られなくなるかもしれない、と二人の境遇の違いが出てしまう場面でもあります。

アスカは何よりも必要とされないことに対して恐れているので、必死に結果を残そうとするのですが、これが空回りして悪い方向へと進んでいってしまいます

「ママ…ここにいたのね」

エヴァの弐号機に取り込まれた母親の存在をはっきりと感じ取ったアスカが発した言葉です。アスカは幼少期に母親を亡くしてしまったので母親に対しての固執が半端ではなくなっていました

それが解消された瞬間でもあり、自分がエヴァに乗ったことで一番嬉しかった瞬間でもありあました。そして母親の存在を知ったからこそゼーレの派遣した軍隊とも戦うこともできます。今まで以上の動きを見せて圧倒的な力でネルフを護る形で戦っていました。

アスカの母親はエヴァに取り込まれ、旦那にも逃げられ最後は自殺してしまうという悲惨な末路を迎えました。この時だけが唯一アスカとの繋がりを感じた瞬間なのかもしれません

「気持ち悪い…」

旧劇場版最後の一言がこれです。シンジは人類補完計画で最後の選択を迫られることになりました。他人との共存を果たす世界を望むか、それともひとつの生命体となって誰も傷つけることのない世界で永遠に生き続けるのか…

シンジが選んだのは、傷つけられても他人と共存する世界でした。そして生きたいと強く願えば誰もがサルベージして人の形を取り戻すこともできました。アスカもその中で人としての形を取り戻したのですが、目覚めるとシンジに首を締められます

予想外の行動でしたがアスカは全く抵抗はせず、黙って様子を伺ってシンジが首を締めるのを止め泣き出すとこの言葉を口にしました。誰もが「え?」と思ってしまうのですが、これはアスカなりの愛情表現でもあります。

シンジが今までに受けたアスカに拒絶されているのではないかという不安を解消する方向へ持っていったのです。だから今までのように強気な姿勢を取って話していました。首を締められるのを黙って見ていたのもシンジになら殺されても良いという覚悟があったのかもしれません。

式波・アスカ・ラングレーの新劇場版ラストの動向も気になる!

惣流・アスカ・ラングレーはTV版や旧劇場版でシンジと並ぶ活躍を見せてくれました。それは悲しい過去や使徒との戦いの中でアスカという人物の本心を見せてくれたからでもあります。母親も弐号機の開発に携わっていたことからの関係性も見どころのひとつになっていました。

旧劇場版ではシンジと新世紀のアダムとイヴのような状態となりましたが、新劇場版ではどうなるかが分かりません。「Q」までアスカは全くブレずに強気の姿勢を貫き精神崩壊も起こしてはいません。更にシンジとも敵対関係になって戦ってもいました。

いよいよ最終章へと向かっている『新世紀エヴァンゲリオン』ですが、式波・アスカ・ラングレーの動向には注目が集まりそうです。

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