【エヴァ】渚カヲルは性別を問わずに虜にしてしまう魔性のキャラ?そんな魅力がわかる8つの知識!

エヴァにおける渚カヲルは正にカリスマキャラで男女問わずに絶大な人気を誇っています。どうしてそこまで人気があるのか?どのような存在でストーリーに絡んできているのか?渚カヲルについて詳しく紹介していきます。

エヴァの最重要人物渚カヲルの与える影響とは?

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『新世紀エヴァンゲリオン』は使徒と人間との戦いを描いていますが、その使徒の中でも異例と呼べるような存在がいます。それが渚カヲルです。不明な点が多いのですが、キャラ設定として2000年9月13日生まれで身長162センチ、体重47キロというプロフィールになっています。

カヲルの目的ですが、他の使徒と変わらずアダムと接触して完全な生命体になることです。そのためアダムがいるとされるセントラルドグマを目指していました。

カヲルの見た目は人間と全く変わらず、今まで登場した形状が異生物と思えるような使徒とは違いました。しかし人間がリリスから生まれた第18の使徒でもあるので、そこから考えても人間に近い存在の使徒が存在していても不思議ではありません。

そんな渚カヲルはストーリー上で主人公碇シンジに大きな影響を与え、終盤の展開を大きく変える役を担ったキャラクターでもあります。独特の世界観と雰囲気を持ち、容姿や性格、発せられる言葉の全てにおいてまるでカリスマ的存在です。

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渚カヲルの知識1:初登場から圧巻の存在感

渚カヲルの初登場はTV版24話「最後のシ者」でした。悩んで海辺に立つシンジの元へと歌のハミングと共に現れるという誰にも負けない登場の仕方でした。普通のキャラがこれをやってしまうとおかしくなるのでしょうが、ただならぬ雰囲気を持つカヲルがやるからこそ許される部分もあります。

やはり最後の使徒としての存在感は圧倒的で、シンジ以外の人物にもただものではない!という雰囲気を会話や行動だけで与えてしまいました。シンクロテストでは、アスカの抜けた弐号機に搭乗するなりシンクロ率99パーセントを叩きだしました

渚カヲルの知識2:イケメンすぎる容姿や性格

渚カヲルの容姿は美少年でイケメンという言葉がふさわしいです。しかしそれは容姿だけではなく性格にも出ています。他人を敬い尊重して柔らかい雰囲気で話しかけています。決して怒ることはせずに相手を認めて諭すような口調に女性ならメロメロになってしまうはずです。

人に対する態度は年上、年下関係なく平等に行っているところも裏表の無さを感じさせます。使徒ですが人間に興味を示していて、理解しようとしているからこそこのような対応になっているのかもしれません。そして話す言葉はどこか哲学的で、人間とはどのような存在かということを違う生物の観点で考えています

渚カヲルの知識3:シンジとの関係

出会った人間の中で一番興味を示したのが碇シンジです。シンジは初号機パイロットとして様々な悩みを抱えているからこそ渚カヲルは近づいたのかもしれません。人間を理解するにはシンジを理解することだという感じにも見えました。

シンジと話をしていくうちにシンジの苦悩を感じて助言をすることで、ふたりの距離を縮めていきました。そこには決して計算などはなく純粋にシンジのことが好きだという気持ちが込められてもいました。まるで初めてできた友達のようにカヲルも喜んでいたのです。

しかしふたりの関係は使徒と人間で敵対関係であることには違いありません。それでもシンジはカヲルのことを信用し最後まで友達として殺すかどうかを悩んでいました。短い関係ではありましたが、シンジにとって唯一固く閉ざされた心を開いてくれた同性でもありました。

渚カヲルの知識4:名前の由来

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名前の由来は映画監督の大島渚からで、渚カヲルという名前にはいくつかの意味があります。これは第24話のタイトルにもあるように「最後のシ者」というところからも分かります。シ者は組み合わせると渚の漢字になります。そしてその言葉通りにカヲルは最後の使徒といて登場しているのです。

使者には死者の意味も含まれているので、その言葉通りの展開にも話は進んでいきました。更に名前のカヲルですが、50音で一文字ずつずらすとオワリになります。つまり最後の使者で終わりということです。

シャレがきいていて面白い発想の元に作られていますし、しっかりと意味があるところが凄いです。新劇場版では苗字が変わっているキャラクターが数名いますが、渚カヲルは前回と変わらずのままです。

渚カヲルの知識5:使徒と呼ばれる存在の正体

渚カヲルの正体はゼーレから送り込まれた最後の使徒である第17使徒ダブリスです。ダブリスとは「自由意思」を司る天使でもありますが、その容姿や立ち振る舞いからも相応しいと思えます。

そんな渚カヲルですが、使徒の扱い方はTV版と新劇場版と漫画版で異なっていて、新劇場版では第1使徒となっていて、漫画版では第12使徒として登場しています。その存在や立場としては同等の扱いとなっているのでそれほど大きな差はありません。

そして使徒としての能力ですが、自在ににATフィールドを展開したり、エヴァを操縦者なしでも操作したり、空中を浮遊したりとかなりの能力の高さを持っています。

渚カヲルの知識6:悲しき最後

TV版では、セントラルドグマに到達した渚カヲルは目的を果たすためにアダムだと思い込んでいた巨人の元へと近づきます。そこで知ったのは、それはアダムではなくリリスだということです。

目的を果たせずにいるとそこへ初号機に乗ったシンジが現れ渚カヲルを捕まえます。カヲルはそのまま握りつぶして殺してくれるように懇願します。そうしなければ人間が滅んでしまうことも分かっていたから、大好きなシンジに自らの命を差し出したのです。

これにはシンジも動揺を隠せず、しばらくの間悩みましたが友達と人類を天秤にかけた末にカヲルを握りつぶして殺してしまいました。ちぎれた頭が落ちてしまう描写で見せた渚カヲルの最後は、その場に何とも言えない虚無感を残してしまいました。

一方で新劇場版「Q」でシンジと共に初号機に乗り込むも自らがファーストインパクトを起こす原因になったことを知り、これ以上自らが存在してしまうと新たな世界の崩壊が起こってしまうことを懸念して自死を決意します。

首のチョーカーが爆発しシンジの目の前で死んでしまいました。結局新旧問わずにカヲルの死を止めることはできない結末になっていますが、シンジのために命を落としているのは同じです。

渚カヲルの知識7:声優は石田彰さん

渚カヲルの声優を担当するのは石田彰さんです。人気キャラクターの声優を数々務めています。代表作としては『銀魂』桂小五郎、『最遊記』猪八戒、『スレイヤーズ』ゼロス、『NARUTO』我愛羅、『PSYCHO-PASS』縢秀星などがあります。

歌手や露出が激しくなっている声優業界ですが、石田彰さんはあくまでも仕事をストイックにこなしていくタイプのようで表にはほとんどでないようです。

同業者もその才能を認めていて、甲斐田ゆきさんや中原麻衣さんなどはファンを公言しています。現在は50歳ですがまだまだこれからもたくさんの作品の声優を担当することは間違いないです。

渚カヲルの知識8:名言と呼べるセリフ

渚カオルは使徒の中でもかなりの知能を持ち、人間を知ろうとした人物です。しかし登場して僅かで命を絶たれてしまう悲しき存在でもあるのですが、精一杯生きようとする姿もあります。

そんなカヲルだからこそ発することのできない名言がたくさんありますので、紹介していきます。

「歌はいいね 歌は心を潤してくれる リリンが生みだした 文化の極みだよ」

初登場で鼻歌を披露した上にシンジに向かって発した第一声がこの言葉でした。太陽が沈む海辺で岩の上に座って語る渚カヲルはどこか神々しく見えました。この言葉にもあるようにカヲルは歌が好きでした。新劇場版ではシンジとピアノを連弾するなど音楽に興味を示しています。

白き月から生み出された使徒には心や知恵がないために人間の産み出せた文化や科学というものが存在しません。そのため生み出せる人間は凄いとも評価をしています。そしてカヲルは純粋に音楽を楽しんでもいました。このシーンだけ見ても何てインテリな使徒なんだろうと思ってしまいます。

「希望は残っているよ どんな時にもね」

新劇場版『破』にてシンジはレイを救うためにニアサードインパクトを起こしてしまいました。これは本人には全く予想できることでもなく、出来事が起こってから数年経ってもいました。目覚めて見た世界は今までのものとは全く別物になっていて絶望の世界となっていました。

サードインパクトを起こしてしまったシンジは誰もから恨まれる存在となってしまったのですが、唯一優しい言葉を掛けてくれたのがカヲルでした。絶望だらけの世界で自分が何をしていいのか分からないシンジにこの言葉を投げかけて奮い立たせてくれたのです。

シンジはここから生きる意味を持ち始めて前へと進もうと決意もしていますし、この言葉は新劇場版『Q』のキャッチフレーズ的なものでもあるので印象深い言葉でもあります。

「ありがとう 君に会えて 嬉しかったよ」

正に渚カヲル最後の見せ場という時に出された言葉です。死に際に立たされているにも関わらず相変わらず笑顔でこの言葉を口にするのですからシンジもたまったものではありません。人間と使徒は交われない存在だからこそ殺すしかない…しかし唯一親友とも呼べる相手を殺すことができるのか?そんな選択をシンジは迫られていました。

カヲルにはシンジに恨みなどはありませんでした。人間が生き残るためにはシンジが自分を殺さなくてはならないと知っているからです。だからシンジのことを何度も説得して自らの死は当たり前であり、受け入れるという姿勢を見せてもいました。

そして殺されると覚悟した時ですら全く様子を変えることなく自らの存在を貫き通したカヲルの凄さに圧倒されます。結局シンジはカヲルを殺すことを選択しましたが、シンジが心を痛めないように言葉を選んで返してくれたのはカヲルの優しさでしかありません。

渚カヲル無しでエヴァは成立しない!

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渚カヲルはエヴァの中でも重要な役割を果たしているキャラクターです。最後の使徒として人間である碇シンジとの関わりを得ることで人間を知ることになります。そしてアダムと融合して完全な生命体になるという目的が果たせなくなった時に潔く身をひくことを決意しました。

カヲルを殺さなくてはならないという状況にシンジも散々悩みましたが、人類と友人を秤にかけた結果人類を選ぶことになりました。無残にも殺されることになりましたが、シンジへ与えた影響はかなり大きかったです。TV版ではそこから旧劇場版へと繋がる流れになり、人類補完計画の末に新世界のアダムとイヴにシンジとアスカがなりました。

新劇場版では渚カヲルは最初から第1使徒として登場して、「Q」にて初号機の中でシンジの目の前で死んでしまいました。最終章でこれからどのような動きを見せるのかに注目も集まっているので、旧劇場版とは違った結末を見せてくれるに違いありません。

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