食蜂操祈は上条当麻が大好きだった?過去の出会いと悲しいキスの結末を紹介!【とあるシリーズ】

3期制作が決定したアニメ『とある科学の超電磁砲』で大活躍する超能力者・食蜂操祈。実は彼女には、『とある魔術の禁書目録』の主人公・上条当麻との大切な思い出がありました。新約11巻で明かされた食蜂と上条の過去を紹介していきます!

とあるシリーズのレベル5の一人・食蜂操祈とは?

新約 とある魔術の禁書目録 (7) (電撃文庫)

『とある魔術の禁書目録』の食蜂操祈は、学園都市でも7人しか居ない超能力者(レベル5)のひとり。食蜂が持つ能力「心理掌握(メンタルアウト)」は精神系能力の中では最高位のものであり、序列第五位に位置付けられています

名門常盤台中学に通うお嬢様であり、中学二年生とは思えないプロポーションを持つ食蜂。常盤台最大派閥の「女王」として君臨する彼女は、同じ学校の御坂美琴からは信用できないと評される一方、派閥のメンバーからは忠誠を誓われています。

そんな食蜂ですが、実は記憶を失う前の上条当麻と関わりがあったのです。科学サイドのヒロインといえば美琴というイメージが強い人も多いのではないでしょうか?今回はそんなイメージを覆す、新約11巻で描かれた食蜂と上条の過去を紹介していきます!

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食蜂操祈の過去1:上条当麻との出会いと関係

新約 とある魔術の禁書目録 (11) (電撃文庫)

食蜂と上条の出会いは1年前の夏、食蜂が中学1年生のときです。自身にとって重要な「とある件」に一区切りがついてしまい、記憶や思い出、人間関係といった全てが煩わしくなってしまった食蜂は、自らの能力を使って頭の中身をまるごと「リセット」してしまうという暴挙に出ようとしていました

そんなときに食蜂に話しかけてきたのが、当時中学3年生だった上条当麻。「下着が丸見え」というとんでもない台詞と食蜂の能力が全く効かないという異常性によって、食蜂の「リセット」の衝動はすっかり失せてしまいます。

ギャグ的かつ最低なこの出会いのおかげで、食蜂は記憶を全消去せずに今まで過ごしてきました。ちなみに食蜂の「とある件」については、スピンオフ「とある科学の超電磁砲」と新約11巻で知ることができます。

プール状態の地下街や、公園での催眠術など、食蜂と上条は街中で偶然会っては険悪というべきか打てば響くと言うべきか、とにかく遠慮のない物言いをしながら時を過ごしていきました。

食蜂自身も認めるところですが、それはちょうど現在の美琴と上条の関係に近かったのかもしれません。余裕たっぷりで謎めいたところのあるお姉さん、という印象だった食蜂からは想像もつかないほどムキになったり慌てたりする食蜂と、記憶を失う前の貴重な上条、どちらもぜひ新約11巻で読んでみてください。

食蜂操祈の過去2:食蜂と上条を襲った脅威・デッドロック

学園都市に7人しかいない超能力者のひとりである食蜂は、それゆえに命を狙われたことがあります。食蜂を狙ったのは、何かしらの理由で能力開発が頭打ちになり、それに絶望した集団・デッドロック。

赤いライダースーツに全身各所に小さい車輪をとりつけ、背中に超小型ジェットエンジンを着けた彼らは、徹底的に食蜂の能力に対策していました。強大な能力ゆえにあえてリモコンで能力の範囲を区切っている食蜂では、時速200㎞で動く彼らに照準を合わせるのが困難になります。

さらに、彼らの着けているヘルメットは脳波の異常を感知するとスーツの制御をプログラムに切り替えてしまうという代物。動物や機械には能力が使えない食蜂にとってこれは致命的です。食蜂は上条に連れられ何とか逃げようとしますが、やがて限界を迎え追い詰められてしまいます

凶器を持ち、自爆覚悟で突っ込んでくる危険極まりない連中に囲まれながら、それでも上条は赤の他人に過ぎない食蜂を、命を懸けて守ろうとします。そんな上条にデッドロックは語りかけます。

能力者が無意識に発してしまう微弱な力、AIM拡散力場。デッドロックは、食蜂の「心理掌握」から放たれるAIM拡散力場が、世の中を彼女の都合の良いように捻じ曲げていると考えていました。そのため、デッドロックは上条が食蜂のために立ち上がるのも、食蜂が無意識に奮う能力によるものではないかと突き付けたのです

それに対する上条の返答は、「今にも泣きだしそうな女の子を守る側に立てりゃあ、こっちはそれで本望なんだよ」。食蜂を守りたいという想いがどこから生み出されたものであろうが関係ないと言い切るその言葉から、食蜂の恋心は始まったのでしょう。

食蜂操祈の過去3:上条を助けるための食蜂の決断とは?

上条は異能の力が関与しない戦いにおいては無能力者(レベル0)。食蜂も能力を使って応戦したとはいえ、炸薬作動式パイルバンカーを持ち、さらには自爆覚悟で航空燃料ごと突っ込んでくる多勢のデッドロック相手に、上条は無傷では済みませんでした。

夥しい流血に加え、腹に燃料タンクの破片が刺さった上条は、ショック症状で痙攣を起こしていました。病院に搬送する時間がないことは食蜂の目から見ても明らかで、しかし血圧低下によるショック症状のせいで処置もできず麻酔も使えないという状況。

上条を死なせたくないと願う食蜂は、自分の能力で上条の痛覚を遮断し、麻酔使用時と同じように処置を進めることを救急隊員に提案します。それが上手くいき、結果として上条は生き残ったのですが……。

食蜂操祈の過去4:上条への悲しいキスの真意

実は、食蜂の能力は脳の水分を操ることで心を操作するもの。当然血圧の急激な低下によって体の水分のバランスが崩れた状態では、万全の力を発揮することはできません。そしてその後遺症として、上条の脳は「食蜂操祈」を記憶できなくなってしまったのです

何回会っても、何度話しても、上条は食蜂を忘れてしまい、食蜂のことを聞いても顔を見ても誰かを認識することができなくなりました。それでも、食蜂は彼がいつか自分を思い出したり覚えておくことができたりするようになることを待っています

新約11巻で繰り広げられた、食蜂と上条の過去に関わる事件。その全てが終わった後、やはり食蜂のことを忘れてしまっている上条の額に、食蜂はキスを落とします。それには、そんな食蜂の切なく優しい想いが込められているのです

食蜂操祈の恋の行方はどうなる?原作やスピンオフの展開に注目!

新約 とある魔術の禁書目録 (16) (電撃文庫)

上条が食蜂を覚えていられない以上、食蜂の恋は悲しい一途を辿るだけ……と思いきや、最近は食蜂から上条へのアプローチが結構なものになってきています。

新約11巻を始めとして随所で見られる食蜂の健気な恋模様はもちろん、原作では物語が進むにつれて色々と吹っ切れてきた食蜂と上条の絡みにも注目です

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