【シティーハンター】槇村秀幸は第2の主人公?生き様や魅力が分かる10の知識!

『シティーハンター』の槙村秀幸は1巻に登場すると同時にそのまま死んでしまうという短すぎる生き様になっています。しかし槙村に対する人気はかなりのものなので、その理由を経歴や死ぬまでの流れとして詳しく紹介していきます。

シティーハンターで影の貢献者の槇村秀幸!

『シティーハンター』は冴羽獠と槇村香の二人が主人公になっていますが、そこには香の兄である槇村秀幸の存在が不可欠となっています。

冴羽が日本でシティーハンターをするために相棒に選んだのが槇村ですし、香がシティーハンターになったことも槇村が死んだことがきっかけでもあります。槇村は『シティーハンター』の男性のキャラクターの中でも特に魅力を感じさせてくれます。

海坊主やニックも独特で雰囲気も十分感じさせてくれるのですが、槙村はメガネの似合うイケメンキャラでもあります。そして地味に見えるのですができる男でもあるので評価が高いです。

『エンジェルハート』でも登場すのですが、設定が異なっていて野上冴子とは恋人関係で冴子のストーカーの殺されたことになっています。

槇村秀幸の知識1:愛用の銃は?

槇村の愛用している銃はコルトローマンMK-IIIです。コントローマンはアメリカの銃で回転式拳銃でアメリカの警察官向けの拳銃となっています。この拳銃はマグナム弾も使用することができて、槇村も敵に向かって発砲しています。

元警官ということもあってこの銃を使用していることは不明ですが、日本の警察官が使用している拳銃はニューナンブM60です。愛車は初代のマツダ・キャロルに乗っていて、アニメ版では黄色のフォルクスワーゲンになっています。

槇村秀幸の知識2:経歴や基本的な強さは?

槇村は元警察官でした。そして野上冴子と一緒にパートナーを組んで捜査をして事件を解決していました。人身売買のおとり捜査に入った女性警察官を死なせてしまうという出来事が起こり、そのことで自ら責任を感じて警察を辞めることになります。

そして法律では裁けない悪人がたくさんいることに気づき、シティーハンターを作り冴羽獠と組んで闇に葬ることを決意します。ちなみに『エンジェルハート』では警察とシティーハンターの二足の草鞋をはいているという設定になっています。

槙村の強さですが、自分では「俺の腕は錆びついている」とのことですが、一流のスイーパーの冴羽と比べてしまうからであって、実力は十分あります。その証拠に背後から襲いかかろうとする敵に対して振り返ることなくナイフを投げて突き刺すなどぎょっとさせられる場面もあります。

さらに銃を抜くスピードですが、相手が気づいた時には目の前に突き付けているほどの速さなので、ここから考えても強いことは間違いないでしょう。

槇村秀幸の知識3:冴羽獠との関係

冴羽獠との関係は男性キャラクターの中でも特別な感じに思えます。冴羽は海坊主やニックに対して常にふざけ倒していて話を全然聞かなかったり、従うことはしませんでした。しかし槇村の言うことは素直に聞いているのです。

そして槇村のことを相棒として信頼しているからこその絆もしっかりと見えています。槇村が死ぬ瞬間を看取ることになるのですが、取りみだす様子はなくただ槇村の願いだけを聞き入れていました。

そして槇村の復讐に燃えている様子も目に見えない怒りから伝わってきます。冴羽にとって槇村も大事な相棒であり親友だったのです。

槇村秀幸の知識4:妹の香織との関係

妹の香と槇村は血が繋がっていません。槇村の父親は警察官だったのですが、犯罪を犯した香の父親を追跡中に事故で死なせてしまいました。そして身寄りのない香を引き取ることにしたのです。

そこから兄弟という関係になったのですが、香は槇村のことを実の兄のように慕っていました。槙村は何よりも香のことが大事で幸せになってほしいとずっと願っていました。そのために香が小さい頃からずっと影で支えていく存在でもあります。

だからこそ香の成長した姿を見られないままに死んでしまったことは無念でしかなかったはずです。

槇村秀幸の知識5:連載開始から早い段階で死亡

麻薬組織ユニオン・テオーペとの事件で槙村は「エンジェルダスト」を打たれた麻薬中毒者によって殺されてしまいます。「エンジェルダスト」は常人の何倍もの力を出させたり、痛みを感じさせなくする一時的な超人を作り上げる麻薬です。

そのために槙村の攻撃は一切効かず、逆に返り討ちにあってしまいます。その場での絶命を避けることはできたものの冴羽の元に返り香のことを任すように伝えた後に息を引き取ることになりました。

もしも相手が「エンジェルダスト」を使用していなければ、槙村が死ぬこともなかったと思われます。それだけ麻薬の力が凄かったのですが、冴羽はそんな相手を目の前にしても平然と殺してしまいました

そして麻薬組織ユニオン・テオーペを壊滅させてしまうのですが、そのトップに君臨する海原神はその場から姿を消し後に冴羽と一騎打ちをすることになります。紙一重の差で海原に勝利することができた冴羽ですが、海原は育ての親でもあったので複雑な気持ちでした。

槇村秀幸の知識6:登場話数

シティーハンター 1巻

槙村の登場した話数は「栄光なきテンカウント」「BMWの悪魔」「闇からの狙撃者」「恐怖のエンジェルダスト」です。「恐怖のエンジェルダスト」以外は冴羽と一瞬だけ会話をするぐらいでそれほど多く登場しません。

「恐怖のエンジェルダスト」が槇村の見せ場といえる話で、アニメでのタイトルは「グッバイ槇村 雨の夜に涙のバースデー」となっています。

槇村秀幸の知識7:アニメでの活躍

アニメで見る槙村秀幸はまた違った感じで良い雰囲気を出しています。

そしてアニメと原作では違いがあり、槙村は麻薬組織ユニオン・テオーペによって殺されることになっていますが、アニメ版では赤いペガサスという麻薬組織に雇われた殺し屋のジェネラルに殺害されることになります。

愛車なども違いがあったりと原作では味わえないアニメでの良さというものがあります。これも槙村をもっと引き立たせたかったという思いがあったのかもしれません。

槇村秀幸の知識8:声優は田中秀幸さん

アニメ版『シティーハンター』の槙村秀幸の声優を務めているのは田中秀幸さんです。槙村には元々下の名前がありませんでした。しかし声優の田中秀幸さんの名前から取ってフルネームが誕生したので面白い話でもあります。

槇村以外のキャラクターで『キン肉マン』ではテリーマン、スプリングマン、ペンタゴン、プラネットマンと同作品で4つのキャラクターを掛け持ちしています。

その他にも有名なのは『SLAMDUNK』の小暮公延、『名探偵コナン』の工藤優作、『北斗の拳2』のファルコ、『ONE PIECE』のドンキホーテ・ドフラミンゴなどがあります。

声に特徴があって一度聞くと耳から離れない美声の持つ主でもあるからこそ、数多くの有名キャラクターを演じています。

槇村秀幸の知識9:人気の理由は?

槙村はたったの数話しか登場せず、原作では1巻の中で死んでしまうようなあっさりとしたキャラクターですが、人気があります。そこにはどの男性キャラクターにも負けない魅力があるからです。

まずはルックスですが、メガネの似合う男性で外した時のギャップが萌えるという理由があります。『シティーハンター』には活躍するメガネ男子はいないので、そこが人気のひとつでもあります。そして地味に見えて意外と強いというところもポイントが高いです。

凶悪な組織を目の前にしても相手に怯まず、襲われることも想定して臨戦態勢を整えているところがカッコいいと思えます。最後は死に際です。香りのことだけをひたすら想って、心配して死んでいくのが儚く悲しさを引き立たせています。

それに応えてくれる冴羽もカッコいいの一言しかありません。槙村は短く太くの生き様の魅力を詰め込んだキャラクターだということが証明されています。

槇村秀幸の知識10:渋い名言

槙村にも名言があります。冴羽とコンビを組むということはそれなりの男でなければなりません。そんな男だからこその名言があるので紹介していきます。

「悪魔に魂を売る気はない!!悪魔はドブネズミにおとる」

槇村は麻薬組織から対抗組織である関東一の暴力組織のトップを殺すように依頼されます。麻薬を嫌っている槇村にとってそのような依頼を受けられるはずもなくきっぱりと断ります

しかし相手は妹の香を出して脅してくるのですが、槇村はこの言葉で返しました。得体のしれない組織だけに不気味なのに脅されても全く怯まない槇村のカッコよさが出ています。

「指輪を…香に……香を頼む」

槙村の最後のシーンでの言葉です。麻薬組織ユニオン・テオーペの麻薬中毒者によって致命傷を負わされどうにか冴羽の元へと帰ってきた槙村…しかし絶命する直前でもありました。

自らがもう死ぬと分かった時に冴羽にはなんとしても香のことを守ってもらいたいと思っていました。そして指輪を香の誕生日にあげるつもりで買ってありましたが、それも渡すことは無理だと感じ冴羽に託すことにしました。

短い言葉で全てを伝えた瞬間でもあり、槙村を抱きしめながら心に刻もうとする冴羽にも心を打たれてしまいます。普段の冴羽からは想像がつかないほどのオーラを感じ、槙村というものがいかに大切な人物だったのかということが分かる場面でもありました。

 

槇村秀幸の存在があるからこそ後の獠や香がある!

槇村秀幸は冴羽獠の相棒であり香の兄でもありました。連載スタートから登場していたのですが、驚くことに1巻の中で死んでしまいます。本来の力なら殺されることもありませんでしたが、「エンジェルダスト」を打たれ超人になってしまった相手に成す術がなかったのです。

槇村の死を境に香が兄の代役を勤めることでシティーハンターの活動も少し風変りになり、冴羽は香を守りながら戦うという状況が多くなりました。

しかしそのことがきっかけとなり二人の距離がどんどん近づいていくことも事実で、結果的には槙村の望んだ香の幸せというものが叶ったのかもしれません。それでも槇村の早すぎる死はもったいなさすぎるとも思え、もう少し活躍した姿を見たかったことも事実です。

それだけ魅力的なキャラクターでもありました。

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