【ビースターズ】ルイのプライドは天より高い?!魅力が分かる8つの知識!

『ビースターズ』に登場するアカシカのルイは動物たちをまとめるビースターズ候補!その誇り高い美しい振舞いは学校中の生徒を魅了します。しかし、そんなルイにはほの暗い過去が…。今回はルイの魅力を8つに分けてご紹介します。

『ビースターズ』誇り高き草食獣!ルイとは?

チェリートン学園高等部3年のルイは演劇部の役者チームのリーダー!肉食・草食かかわらず毛元たちを惹きつけるカリスマ性を持ち、ルイが出演する演劇には観客が殺到。時期ビースターとしても期待されている存在です。

3月29日生まれの牡羊座、血液型はA型で好物はセロリ。身長172㎝、体重は53㎏で背筋の伸びたスマートな体形です。トレードマークの立派な角はルイの誇りの象徴!オスシカは角が抜ける時期があるのですが、その姿を他人には決して見せずその時期はフェイクの角を使っているのだとか。

板垣巴留先生がルイに対して意識していることは「育ちの良さ」。「ルイ」という名前もルイ〇世を意識してのことなのだとか!ジャケットをいつも着用しているのも、常にみられていることを意識しているのでは?と語っています。

『ビースターズ』ルイの魅力1:上品でかっこいい!ルイはみんなの憧れの的

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ルイは演劇部の役者リーダーかつ花形役者!ルイの顔のアップが乗っているだけで広報部が出版する新聞の売り上げも倍増するほどの人気なのです。見出しに「演劇部」とあるだけでも売り上げが伸びることからも、学園中がルイに注目していることがわかりますね。

ルイの所作は、常に自らの魅力が引き出されるように計算されつくされているかのよう…そしてその魅力が最大限に発揮されるのは舞台の上!ルイが舞台に立てば観客だけでなく、裏方も空気が変わり魅了されてしまうのです。

「ビースター」とは学校全体の統率を担い世界の差別や恐怖を超越する英雄的地位。正統派美形の用紙に加え、見るものを魅了するカリスマ性…獣たちを率いるにふさわしい存在ですね!

『ビースターズ』ルイの魅力2:演劇への情熱…怪我を押した講演は大迫力!

チェリートン学園で起こった食殺事件、その被害者となったアルパカのテムが演じるはずだった「オディー」の役。この役はアンゴラヤギのゾーイが代役を務めることになりました。本番まであまり時間がない状況…ルイはゾーイと夜の体育館で特訓中、足を滑らせたゾーイをかばって足をけがしてしまうのです。

顔をゆがめるほどの痛み…どんなに鍛えても、肉食獣のように強くなれない体にルイはいら立ちを覚えているようでした。所詮捕食される側だということを、足の怪我によって実感したのでしょう。しかしルイは、怪我を周囲に知られることなく練習をこなし本番を迎えます。

まるで命を燃やすようなルイの輝きは、観客を震わせ圧倒します。力を出し切ったルイは、幕が閉まるのと同時にその場に倒れ込んでしまうのです。

「オオカミが強いことに希望はない。あなたが強いことには大きな意味がある」

レゴシが上演前にルイにかけた言葉です。ルイが舞台に立つことは、生き様を見せつける場でもあります。弱いはずの草食獣の力強い輝きは動物たちの希望となっているのです!

『ビースターズ』ルイの魅力3:迫力は肉食獣にも勝る?!気高きアカシカ

1日目の講演を乗り切るも、疲労骨折によりルイは翌日の講演を断念せざるを得ませんでした。そこで、ルイの演じるアドラーの代役に選ばれたのはベンガルトラのビル。そして、敵役をしていたビルの代役をすることになったのは美術担当のレゴシでした。

消極的なレゴシに相反して、肉食獣同士の力をぶつけあうことのできるぶつかり合いにビルの士気は高まります。突如として舞い降りた主役の座、浮足たち軽口をたたいて見せるビルでしたが、プレッシャーを感じずにはいられなかったようです。

大役の重圧を紛らわすためにビルは、ウサギの血を摂取するという行為に走っていたのでした。このことは、レゴシの怒りを買います。舞台の本番で、ビルとレゴシは本気の喧嘩を始めてしまうのでした。

ルイの「力」は唯一無二!

血の流れる大惨事となりかけたその時、登場したのはルイ!ビルを偽物とし本物のアドラーが登場するというシナリオを仕掛けたのでした。ルイの登場に観客は大いに沸き立ち、舞台上の乱闘は演出の一環と化します。

腕力だけならルイをはるかに凌駕する2匹ですが、ルイの堂々たる演技に圧倒され闘争心をそがれてしまうのでした。ルイが持つ「力」は相手を強引にねじ伏せるものではありません。誇りや優しさ、信念…そんな気高さをまとうルイには誰も適わないのでした。

後に、ビルはルイへの想いをこう語ります。体は弱くて偉そうなのに、みんなを虜にするルイがいたこそ好きに動けた。

「あいつがいなきゃ、俺はただの悪者だ」

弱者である草食獣が強くあることは、同じ草食獣に希望をあたえます。それだけでなくルイが強くあることは肉食獣にとっても精神的な支柱になっているのです!

『ビースターズ』ルイの魅力4:ルイとハル、結ばれない2人

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ルイとハルの出会いは、園芸部の庭園でした。予定より早く角の生え代わりが来たルイが身を隠した先が、ハルのいる庭園だったのです。そこでフェイクの角ができるまでの10日間、植物の手伝いをしながら過ごすルイ…この出来事をきっかけに2人は恋に落ちたのです。

常に完璧を求められどこか孤独だったルイと、可愛らしい容姿で加護欲を引き立てるあまり、対等な関係を築くことができないハル。2人はそれぞれ寂しさを感じていたのでしょう。園芸部の部室でしか会えない2人は、幸せそうですがどこか悲し気な雰囲気をまとっています。

草食獣同士でも、異種間での恋愛は学生時代のお遊び、大人になったら同族と結婚するのが一般的な世の中…増してホーンズ財閥の御曹司であるルイには同族と結婚して子孫を残す使命があります。

ハルといる時は少しだけ甘えた様子を見せるルイ。ハルと過ごすルイは幸せそうであり、同時にいずれ来る別れを想起させ切なくもなりますね。

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『ビースターズ』ルイの魅力5:ホーンズ財閥の御曹司のルイにはほの暗い過去が…

13年前、ルイは「4番」と呼ばれていました。4番とは、当時5歳だったルイの商品番号…なんとルイは生餌として裏市で売られていたのです。

裏市は、肉食獣が肉を求めて集う市場。非合法に肉の売買を行う社会の闇でありながら、大人の肉食獣にとっては暗に認められている場。肉を食べることがタブー視されながらも、草食獣と肉食獣が共存する以上肉食獣の野性的な食欲を抑えるために必要とされもいるのです。

言葉も文字も教えられぬまま、売られていく仲間を見送る日々…そんな中、ルイはホーンズ財閥のオグマに買い取られることで生きて外に出ることができることとなったのです。

ルイの生まれ持った毛高い心

生きて外に出ることができるとわかっていても、激しく抵抗をするルイ。友人を置いて自分だけ助かることが嫌だったのでしょう。オグマがルイを買い取ることにしたのは、自分が子孫を残せない体だから。ルイを族の繁栄を支える人物として育てあげる必要があるのです。

あくまで抵抗を続けるルイに対して課した最初のテストは、腹を空かせた肉食獣の部屋にナイフ1本渡して放り込むというもの。これをどう切り抜けるかを見守るというのです。この状況でルイは、そのナイフで首を掻ききろうとしたのでした。

「食われるくらいなら自ら命を断つ」という選択をしたルイ。それに生まれ持った誇り高さを感じたオグマは、ルイが世界を変えることができる人物だと確信します。

「悔しさも悲しさも全て強さに変えるのだ」

その言葉の通り、ルイは強く気高く成長していきます。そして、オグマの言う通りルイも世界を変えたいとねがうようになります。ルイが望む世界とはどんなものなのでしょうね。

『ビースターズ』ルイの魅力6:チェリートン学園を去り犯罪組織・シシ組のボスに?!

ハルが獅子組にさらわれた際、ルイはこの事件を市長から静観するように命じられます。そうすれば、ルイの生餌目録のデータを抹消してやると取引を持ち掛けられるのです。この甘い取引があったことに加えて、草食獣である自分一人ではハルを助けられないとルイは悟ったのでしょう。

「1匹の犠牲で街を混乱させられない!!嘘も誤魔化しも平和のためなんだよ!!」

ハルを助けようとするレゴシに向かって言った言葉は自分に言い聞かせているようでした。しかし、ハルを単身助けに向かうレゴシにルイは「ハルを助けてほしい」と願っていたのです。

獅子組のボスとレゴシの一騎打ち、レゴシは獅子組のボスに重傷を負わせるも急所を外し命を奪うことはせず、ハルを連れて逃げだすも、獅子組のボスは後ろから狙撃しようとするのでした。

そこに登場したのはルイ。獅子組のボスを撃ち殺し、獅子組のボスに取って代わるのでした。ハルを助けるために、真っすぐ光へ向かっていくようなレゴシにたいして、ルイは闇に溶けていくのでした。

『ビースターズ』ルイの魅力7:レゴシはルイの救い。レゴシの真っすぐな感情

マサイライオンのイブキによって、獅子組のボスに祭り上げられたルイ。肉の売買に草食獣であるルイが関わることで、ビジネスが円滑になることを狙ってのことでした。ルイが闇市で幅を利かせていくのに比例して、レゴシは草食獣を守るための力をつけていました。

そんな時、獅子組の売人を尾行していたレゴシをルイは見つけてしまいます。ルイにとっては不本意でしかない再開でしたが、レゴシはルイと会うことができて喜びいっぱい!ちぎれんばかりに尻尾を振り、喜びを表現します。

「あなたの強さが必要だ」

学園に戻ってきてほしいと真っすぐにぶつかってくるレゴシに、ルイの心が揺れ動いたように見えますね。

『ビースターズ』ルイの魅力8:異種族恋愛は修羅の道。ジュノとのキス

獅子組のボスとなったルイを、一人で訪ねてきたハイイロオオカミのジュノ。裏の社会に身を置きながらも、以前と変わらぬ美しい立ち姿にルイはまだ落ちぶれていないとジュノは確信します。ルイの持つ確固たる信念は未だ健在なのだと…。

そして、テムを触察したリズとの決闘に立ち会ってほしいというレゴシの申し出をルイは受け、獅子組を抜け再び表の世界へと戻ってきたのです。それと当時に、ルイはレゴシに「4番」男刺青の入った足を食べてもらい、過去との決別も果たしていました。

そして、ルイはジュノに義足を見せます。思えば、2匹になるとお互いをさらけ出すようになっていたルイとジュノ。この時、ジュノがした衝動的なキスはルイの心を乱します。しかし、異種間恋愛の厳しさはルイも十分知るところ。

「落ち着け!君は五体不満足の草食獣にも情け深いオオカミでいたくて、そんな深層心理で俺にキスしたんだ」

そう言ってジュノと距離を置こうとするのでした。

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草食獣であること、それゆえ弱い体であることがコンプレックスのルイ。でもそれをバネとした強者としてのふるまいは動物たちの心を惹きつけていきます。肉食獣の持つ力とは違う、ルイの「力」は同じ草食獣たちにとっては勇気となり、そして「本能」という十字架を背負う肉食獣にとっても心のよりどころとなっているのです。

チェリートン学園に戻ってきたルイ。そして、レゴシのように異種間恋愛の道を歩みかけています。今後ルイが変える「世界」はどんなものになっていくのでしょう?!『ビースターズ』第2の主人公ともいえるルイの動向も要チェックです。

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