【ビースターズ】ハルは魔性のドワーフウサギ!魅力が分かる8つの知識!

『ビースターズ』ドワーフウサギのハルはオスを惑わす魔性の存在!か弱くかわいらしい外見とは相反する強気な性格も魅力的…。そんなハルが2匹のオスに恋をした?!

『ビースターズ』レゴシとルイを魅了するヒロイン!ハルとは?

BEASTARS 3 (少年チャンピオン・コミックス)

ハルはチェリートン学園3年の園芸部。身長105㎝、体重15㎏のO型で、誕生日は10月19日。好きなものは朝ドラと植物で、園芸部の植物たちも自分の子供のように大切に育てています。

全身真っ白な毛並みと真っ黒な瞳が特徴で、可愛らしい外見は加護欲をそそります。しかし、ハルはそれがコンプレックスでもあり、対等な関係を築くことができないと悩んでいるのです。

ハルの魅力は「自分に嘘をつかない」というところ。ハルのさっぱりとしている所は一緒に居て癒される…取り繕うことばかりの子の世界で、ハルは稀有な存在ともいえるです。

自分に正直なあまり、ずけずけとしすぎてちょっとおばさんじみているように見えることも?!かわいくてか弱い外見と性格とのギャップも魅力の一つです。

『ビースターズ』ハルの魅力1:ハルの魔性は男が惑う!かわいいドワーフウサギ

ドワーフウサギは小型の草食獣、ハルの小さくてか弱い外見は思わず「護ってあげなくちゃ!」と感じてしまうもの。頬杖をつくとほっぺがムニっとしている所も愛らしいですね。そんなハルをオスがほっておくはずがありません!

希少種であるハーレークイーン種のウサギのカップルのオスウサギは、彼女を差し置いてハルの可愛さにメロメロ…。

「昨日めっちゃ可愛いドワーフウサギとデートしたんだよ」

とだらしな~いにやけ顔…。希少な血統種を保存することも大切だけど、ハルの可愛さを目の当たりにしてしまえば正気でいることは難しいようです。

『ビースターズ』ハルの魅力2:ハルを慕うレゴシ、そしてルイとの種族違いの恋?!

BEASTARS 2 (少年チャンピオン・コミックス)

様々な種類の動物が登場する『ビースターズ』の世界。この世界では、同種同士が結婚して子孫を残すのが基本です。血統種を残すことは若い獣の役目なのです。

このため、異種間恋愛は学生時代ならではのお遊び。おとなになったら同種のパートナーを見つけるというのが常識なのです。ハルもまた、アカシカのルイとの恋愛を楽しんでいました。ルイはホーンズ財閥の御曹司。アカシカのパートナーと結婚して子孫を残すことは一族皆に期待されているのでしょう。

園芸部の部室だけでの逢瀬、ハルもルイとは結ばれないことは分かっています。しかし軽い体を装いながらもルイからの愛情を求めているのです。

レゴシ登場でハルの心が乱れる?!

異種間恋愛は遊び…寂しさを感じながらも割り切った関係でいようとするハルとルイ。しかし、ハイイロオオカミのレゴシは異種間の壁なんてないもののようにハルに近づきます。

ある日、突然園芸部を訪れたレゴシはルイと鉢合わせしてしまいます。ハルとルイは秘密の関係のため、ハルは慌てて身を隠し、ルイはレゴシに「用があるなら伝えておく」と申し出ます。この時のレゴシの返答には、ハルもレゴシも驚きを隠せませんでした。

「俺は彼女に会いたくて来ただけなので」

本当の気持ちを言えないままただ寄り添うようにしているハルとルイ。包み隠すことなく本音を口にするレゴシに戸惑いと、そしてまぶしさを感じたことでしょう!

『ビースターズ』ハルの魅力3:ハルは気丈でさっぱりとした性格

ルイには本音を言うことができないハルですが、その他の獣たちに対しては自然体でさっぱりとした態度をとります。とってもかわいい外見なのに、気取ったところがないところもオスからの人気のポイントのようです!

そして、言いたいことをハッキリという気の強さもハルの魅力。「ハルを守りたい、自分を大切にして欲しい」そう伝えるレゴシに対して「常に死と隣り合わせの動物の気持ちなんて知りもしないくせに」と突き放す場面も。

また、レゴシに思いを寄せハルをライバル視するハイイロオオカミのジュノが園芸部の部室を訪れた時。ここぞとばかりに植物の世話を手伝わせたこともあります。物怖じしなくて、ちょっと図々しい…そんなハルに、ジュノも親しみを覚えていきます。ハルは先天的に獣たちを誑し込む性質を持っているのかもしれません!

『ビースターズ』ハルの魅力4:彼氏を取られた!女子はハルが嫌い…

愛らしい外見にさっぱりとした性格。ハルは他のメスとは一味違う雰囲気です。そんなハルに引き付けられるのは、フリーのオスだけではありません。彼女がいるオスだとしてもハルに夢中になってしまうこともしばしば。このため、オスからの人気に反比例するようにメスからは嫌われており…嫌がらせを受けることも多いのです。

しかしハルはそんなものには屈しません!

「恋愛って言うのはねぇ必死になればなるほど負けが確定するの!!…あんたたちカップルが絶滅して共倒れするオチまで見届けてやるわ」

と威勢よくメンチを切ります。かわいいだけでなく、芯のある性格はハルをより魅力的にしていますね。

『ビースターズ』ハルの魅力5:かわいい自分が嫌い?!

小型の草食獣であるドワーフウサギ。そんな中、兄妹の中でも、ハルはひときわ体が小さいウサギでした。このため、幼いころから母に「何かあったらすぐに死んでしまうから、用心しなさい」と言い聞かされてきました。

幼いころはその意味がよくわからなかったハルですが、大きくなるにつれて身をもって意図するところを知ることとなります。ハルを見る他の動物は、いつまで経っても赤子を見るかのよう。「何かあったら死んでしまう可哀想な生き物」であるハルにいつもにこにこ笑顔で接するばかりだったのです。

このように対等な関係を築くことができないことが、ハルは嫌で仕方がありませんでした。そんな中、男女の関係になれば自分は同情的にみられず対等に渡り合えることに気が付きます。

「弱者だと同情されたくない」

こう考えるハルにとって、か弱くそして可愛らしい外見はコンプレックスなのかもしれませんね。

『ビースターズ』ハルの魅力6:たった一人の園芸部!子供のように大切に育てるハル

演劇に使う装飾用のバラをもらいにレゴシは園芸部を訪れます。そこでレゴシが知ったのは、ハルの植物たちへの深い愛情でした。

なんでも、園芸部は4年前に先輩が卒業していこう誰も入部がないのだとか。植物を「わがままだけど可愛くて大切なお子供たち」とし、たった一人で愛情深く育ててきたのです。ちゃんと世話をしないと枯れてしまう植物。そして、弱いものは助け合わないと生きていけない…自分のか弱さを植物たちに重ねていたのかもしれません。

『ビースターズ』ハルの魅力7:ハルがシシ組にさらわれた!ルイとレゴシは…

ハルをさらった獅子組のボス。その目的は「旨い肉を食べるため」!美食家のボスのこだわりは、色素を持たない肉を食べること。このため、真っ白な毛皮のハルは目をつけられさらわれてしまったのです。

しかし、ルイはハルを助けに行くことはしませんでした。ハルの身を案じながらも、獅子組を黙認する社会の流れに逆らえなかったのです。しかも、ハルの事件を表ざたにしなければ「生き餌」として売られていたルイの過去をもみ消してやるという甘い条件も差し出され、ルイはなすすべはありませんでした。

これに対してレゴシは一心不乱にハルと助けに走ります。

「ハルは俺がもらう」

そう言い放ったレゴシの強さに、ルイもハルを助けてほしいと願いをかけるのでした。

『ビースターズ』ハルの魅力8:レゴシに命を救われたハル。レゴシへ抱く特別な想い

食べられる前、美味しい肉かどうか獅子組のボスに隅々まで検品されるハル。頭の中で自分の過去を振り返り、脳内で遺書を綴っていました。弱者だと同情されたくなくて自分を安売りしていたこと、そしてルイに好きだと伝えられなかったこと…これまでの人生を綴っていきます。

「生まれてきた意味も自分の価値も分からないまま、後悔だけが残って…」

惨めさがつのり後悔ばかりが頭に浮かんだその時、思い出したのはレゴシの姿でした。何を考えているかわからないけれど、いつも全力でぶつかってきてくれた存在。ここで食べられてしまうとしても、レゴシに恥じない最期を迎えたい…その思いでハルはいつもの気丈さを取り戻したのでした。

「年配のあなたが私の肉で消化不良を起こしても知りませんよ。お・じ・さん!」

そう言い放ったハルは、同情されるべき弱者ではありませんでした。レゴシの存在は、ハルを強くしたのです。

オオカミを飼いならした小さなウサギ

一度は本能に負けて、ハルを捕食しようとしたレゴシ。しかし、レゴシは自分の爪と牙はハルを助けるために使うと心に決めていました。ハルを助けるために、獅子組のボスの首を食いちぎるという草食獣にとっては見るに堪えない攻撃に及びます。

「俺は君の獣になる」

その思いが伝わったのでしょう。ハルはレゴシの手を取って、獅子組のアジトから共に逃げだすのでした。

草食獣と肉食獣、相いれないはずの2匹の時間が静かに動き始めていることをハルは感じます。逃げ出した先で一緒に食べた安い焼きそば。そんななんでもない光景が、ハルにとって一生に宝物となったのでした。

何も聞けずにレゴシは退学。ハルとレゴシ、これからどうなる?!

BEASTARS 12 (少年チャンピオン・コミックス)

チェリートン学園で起こった食殺事件、その犯人のリズとレゴシの決闘。その際、ルイはレゴシに足を差し出し、リズと戦う力を授けます。2人の絆ありきのこととはいえ、レゴシが草食獣の足を食べたことは事実。このため、レゴシは学園を去ることとなってしまうのでした。この一連の事件は口外されることはなく、真相をハルは知ることはありません。何も知らないまま、レゴシと別れることとなってしまうのです。

異種間、しかも草食獣と肉食獣…なかなか歩み寄れなかった2人がようやく想いを通じ合わせた矢先の別れ…ハルの気持ちを想うと切なくなります!レゴシが強くなるために修行している最中、構って貰えなくてハルが拗ねた際にレゴシは結婚まで申し込んだというのに…口下手不器用もここまで来ると罪な男ですね。

本能を超えた2人の愛が獣の世界にどんな変化をもたらすのか…『ビースターズ』ますます見逃せないですね。

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