【ルパン三世】次元大介には娘がいる?噂の少女アリサと次元の関係を徹底紹介!

大怪盗アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世とその仲間たちの活躍が描かれた大人気作『ルパン三世』。その中に登場する次元大介は、ルパン三世と数多くの仕事を共にしてきた相棒的存在。普段ストイックでシニカルな言動の目立つ彼ですが、テレビスペシャル『ルパン三世 グッバイ・パートナー』にて実は娘がいたのではないかという可能性が示唆されているのです。次元とその少女との関係についてご紹介していきます!

『ルパン三世』次元大介とは?

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標 オリジナルサウンドトラック

『ルパン三世』は、モンキー・パンチさんによる漫画作品。大怪盗アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世が、次元大介・石川五ェ門・峰不二子などの個性豊かなメンバーとともに、世界中で大事件を起こしたりあるいは巻き込まれたりしていくストーリーが展開されます。

次元大介は、ルパン三世と数多くの仕事をともに行ってきた相棒的な存在。痩せ型で猫背の男性で、ダークスーツと同色の中折れ帽をいつも身につけています。「早撃ち0.3秒のプロフェッショナル」と称される射撃の名手で、その驚異的な腕で仲間のピンチを何度も救ったことも。クールでシニカルな言動が目立ちますが、所々で感情豊かで茶目っ気のある一面を見せることもあります。

ストイックで女性を苦手としていながらも、女性とのロマンスが描かれることの多い次元大介。そんな彼に実は娘がいたという可能性が示されたのが『ルパン三世 グッバイ・パートナー』というテレビスペシャルです。以下では、その内容を追ってみましょう。

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『ルパン三世 グッバイ・パートナー』に登場するアリサとは?

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『ルパン三世 グッバイ・パートナー』は、2019年に放送されたテレビスペシャルシリーズの第26作。本作では、怪盗としてのプライドを傷つけられたことをきっかけに、ルパンが「タイムクリスタル」と呼ばれる宝石を盗み出すことになるのですが、長年の相棒であるはずの次元にそこで裏切られて銃を向けられてしまうのです。

今回の事件の黒幕は、ロイ・フォレストというアメリカの大物政治家。彼は次期大統領の座を獲得するために、「タイムクリスタル」を使って量子コンピューターの完成を目指していました。それにあたって、彼はアリサという少女を誘拐。アリサは薄茶色の髪をショートカットにした少女で、ショパン国際ピアノコンクールのファイナリストに選ばれるほどの腕を持ったピアニストでした。彼女を人質にとられてしまった次元は、ルパンを裏切って「タイムクリスタル」を奪おうとしたのです。

アリサは次元大介の娘なのか?

次元には、かつてライリー・カートライトという女性と愛し合った過去がありました。しかし、次元は自分の手で彼女を人並みに幸せにできるとは思っておらず、ライリーから他の男性から指輪を渡されたことを伝えられたとき、「俺は嬉しく思ってるよ。良い指輪じゃないか。はめて見せてくれよ」と言いました。次元の反応を悲しんだライリーは、その指輪の入った箱をぶつけようとしますが、次元は「夢だって言ってたろ? 可愛い赤ん坊を産んで、その子にピアノを教えるのが。どうしたって俺には叶えてやれないからさ」と語ります。

箱を持った手を下ろし、涙ながらに「意気地なし!」という言葉をぶつけるライリー。次元はライリーの両肩に手を添えて「大丈夫。お前なら上手くやれる。それでも困ったことがあったら、必ず俺が駆けつけるから。ていっても、俺ができることなんて、銃をぶっ放すことくらいだけどなぁ」と優しく語りかけ、そのまま彼女の前から去っていってしまったのでした。

それからライリーは次元とは違う男性と結婚し、アリサを産むことになりました。そのアリサが次元と血の繋がった子どもなのか、それともライリーが結婚した男性との間に生まれた子どもなのかは劇中では明らかにされていません。

しかし、次元はライリーが夫とともに一度に亡くなってしまったと知ったときには、カランコエの花束を持って葬儀に駆けつけて遠くからその様子を見守っており、彼女の忘れ形見であるアリサが誘拐されたと知るや彼女の命を守るために行動を起こしました。アリサが次元と血の繋がった娘であるのかはわかりませんが、次元はライリーとその娘のアリサのことを今でも心から大切に思っているのです。

誘拐先の部屋の中で次元とアリサが2人きりになったとき、次元は不安げな顔をしているアリサの気を紛らわせようと「昔、相棒にこんな手品を習ったことがある」と言って、手の中からカランコエの花を出す手品を披露しようとするのですが、その花をうっかり床へと落としてしまいます。その花を手にとったアリサを前に、「慣れねぇことはするもんじゃねぇなぁ」と笑う次元。

実は、このシーンは映画『ルパン三世 カリオストロの城』のオマージュになっています。カリオストロ伯爵によって城の中に閉じ込められてしまったヒロイン・クラリスを助け出そうとするルパン。彼はクラリスの元にたどり着いたときに、得意の手品を披露して彼女を笑顔にしました。ルパンがクラリスを笑顔にしたように、アリサを笑顔にしようとしてちょっと失敗してしまった次元は、不器用な父親っぽさがあってなんだかかわいいですよね。

次元大介とアリサの関係は最後にどうなった?

次元が裏切った理由を知ったルパンは、ロイ・フォレストの陰謀を打ち砕くために再び次元と手を取り合うことに。五ェ門や不二子などのおなじみのメンバーも巻き込んで、ロイ・フォレストが起こした世界規模の事件を解決します。その後、アリサは不二子の運転する小型飛行機でショパン国際ピアノコンクールの行われているポーランドに旅立つことになります。

その飛行機に乗り込もうとしたとき、次元の方に振り返ったアリサは花をくれたことに対する感謝を述べます。次元は「大丈夫。君なら上手くやれるよ。それに、困ったことがあれば、必ず俺が駆けつける。ていっても、俺ができることなんて銃をぶっ放すことくらいだから、何もないほうがいいけどな」と、かつてライリーに言ったのと同じようなことを言ってアリサを見送るのです。

飛行機の中で、アリサは不二子とカランコエの花に関する話をします。母がその花が好きだったことを語ったあとに、「たしか花言葉が『たくさんの小さな思い出』だったかな?」と言うアリサに、不二子は「あともう1つ。『あなたを守る』っていう意味もあるのよ」と言います。

その後、ショパン国際ピアノコンクールに出場したアリサはステージで見事な演奏を披露。椅子から立ち上がってお辞儀をしたあとに、アリサはコンサートホールから出ていく次元の姿を目にし、微笑みます。彼女が使用したピアノの上には、花瓶に入ったカランコエの花。明確に親子関係があるのかはわかりませんが、次元がアリサを守ろうとした気持ちが伝わってくるラストだったのでした。

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