【シティハンター】名言&名シーンBEST20!これを見ない奴は…もう一度言う消えろ!

『シティーハンター』は20年以上前の作品ながら今年2月に映画公開することになるほどファンの多い作品でもあります。長期連載され見所がたくさんあるからこそ魅力があり、時間が経っても色あせることがありません。そんな『シティーハンター』の名言や名シーンを紹介していきます。

『シティハンター 』の名言&名シーン

シティーハンター 1巻

『シティーハンター』は冴羽獠が様々な困難な依頼をスイーパーとして裏から解決していくハードボイルドストーリーです。裏稼業ということもあり、普通では考えられないような展開が次々と巻き起こります。

そこに登場するキャラクターは過去を含めて複雑な状況だからこそ、たくさんの名言や名シーンが生まれました。

『シティーハンター』名言&名シーン第20位

車椅子の少女こずえを守る!

冴羽のことを望遠鏡でずっと覗いている少女がいました。それは事件に巻き込まれて足が不自由になってしまった少女のこずえでした。そんなこずえがずっと遠くから望遠鏡で覗いていることに気づいた冴羽はある日こずえの元へと訪れます。

自分を狙っている人物だと思って警戒していたのにまさかこんな少女だとは思わず冴羽も戸惑っていました。しかしそれがきっかけでこずえを狙う者から守ることになるのですが、遠くにいるこずえの異変にすぐに気づいて十数階のマンションの窓から登場する冴羽には驚かされます。

『シティーハンター』名言&名シーン第19位

刑事北尾との別れ

香の兄の秀幸と瓜二つの刑事が北尾でした。正義感にあふれる刑事で悪を許さないという感じで「シティーハンター」のことも憎んでいました。しかし香を通して「シティーハンター」がやっていることは必要悪であり、本当の悪を滅ぼしていることを知ります

そして冴羽や香を逮捕することをせずに静かに去っていくのですが、槙村秀幸を思い出させるようなカッコよさがあり、読者にも懐かしく感じさせてくれます。

『シティーハンター』名言&名シーン第18位

「りょう、あなたには新しい相棒が必要よね」

シティーハンター 2巻

槇村が麻薬組織「ユニオン・テオーペ」の人間から襲撃に会い死ぬことになりました。そして冴羽は香を託されることになるのですが、どのように扱っていいのかを悩んでもいました。

兄を失ったばかりの香に対してどんな言葉を掛けていいのか、これからどのように見守っていったらいいのか…そんなことを吹き飛ばすかのように香は明るくシティーハンターとして活躍した兄の意思を受け継ぐことを口にしたのです。

これには冴羽も驚いてしまいます。しかしこの決意を断るわけにもいかずに止む無く受けるのですが、そこから名コンビの誕生となった瞬間でもありました。

『シティーハンター』名言&名シーン第17位

「香おれの目になれ!」

CITY HUNTER Vol.1 [DVD]

冴羽が高熱を出してしまったことでいつものような動きができなくなっていました。そのことには香も気づいていたようで、犯人を取り逃がしてしまうことになります。人質を取られて車に乗って逃げられてしまった際に冴羽が香に向かってこの言葉を発しました。

高熱のせいで視界がぼやけている冴羽が銃弾を打ち込むことは無理と判断し、パートナーである香に自らの目の役をやらせたのです。よほど香を信頼していなければできないことで、失敗すれば人質も助かりません。

しかし結果は見事にタイヤを打ち抜くことに成功し人質を奪取することができました。香と冴羽の強い信頼関係の見られた場面でもあります。

『シティーハンター』名言&名シーン第16位

「これからはあんたの誕生日を3月26日に決めたからね!」

香はマリーを通じて冴羽の過去を知ることができました。冴羽は飛行機の墜落事故の生き残りで、そこから拾われて少年兵士となりました。そして物心がつく頃には徹底的に人を殺すための術を叩き込まれることになります。

そのために冴羽は自分が何者だったかということを全然覚えていないのです。両親が誰で自分がいつどこで生まれたのか分からない…そんな境遇を知ることになった香ですが決して悲観的にはなりません。

あえて冴羽の誕生日を作ってあげたのです。しかもこの日付は二人が初めて出会った日でもあるので、想いの詰まった誕生日となりました。

『シティーハンター』名言&名シーン第15位

海坊主美人ヴァイオリニスト真希を宿敵スネークから守る

シティーハンター 3巻

海坊主は自らの恩人である上官の娘真希のことが気になっていました。そして影からの応援をずっとしていたのですが、殺し屋スネークから命を狙われていることを知ります。

そこで真希がヴァイオリンのコンサートを成功させられるようにスネークと戦うのですが、最後まで真希のために動く海坊主の姿はあまりにも真っ直ぐすぎです。そしてその気持ちも真希にしっかりと届いていて感動の最後を迎えることもできました。

『シティーハンター』名言&名シーン第14位

美樹と海坊主の仲を取り持つためにペイント弾にわざと当る冴羽

冴羽にペイント弾を当てることができたら海坊主と付き合うことを約束された美樹でしたが、挑戦するもののそれは無理に等しいと感じました。そして最終的に海坊主と冴羽が実弾での実戦勝負となります。

そこで冴羽は海坊主の銃弾をペイント弾にすりかえてわざと当ってしまいました。そこには不器用な海坊主が美樹と結ばれてほしいという意図があります。

美樹への海坊主の気持ちを知っていた冴羽だからこそ後押しをしたいという気持ちがあり、さらっとそれをやってのける漢気を感じさせる場面です。数少ない理解者の海坊主に対する敬意がそこにはあるのだと思いました。

『シティーハンター』名言&名シーン第13位

「悪魔に魂を売る気はない 悪魔はドブネズミにもおとる」

冴羽が香の兄である槇村秀幸と組んでシティーハンターをやっていた時のことですが、麻薬組織から関東広域の暴力組織のトップの人間の暗殺の依頼が舞い込みました。しかし槇村はその依頼をきっぱりと断ります

その時に口にした言葉ですが、麻薬は元刑事の槇村にとって許せないものでもありました。そのために今まで見せたことのないような怒りの表情で対応しています。

これには刑事時代の槇村がおとり捜査で麻薬組織に女性警察官を潜り込ませた際に見つかり殺されてしまったということが原因にもあるようです。依頼を断り襲い掛かってくる相手に対して振り向くことなく側にあったナイフを投げつけ牽制する姿もカッコ良すぎます。

シティーハンター』名言&名シーン第12位

復讐に燃える蝙蝠と冴羽の2度目の勝負!

同じ家業を営むスイーパーとして蝙蝠は過去に冴羽に手も足も出ずにやれれてしまいました。そして再度復讐をする機会を伺い、そのチャンスが巡ってきます。しかし冴羽にとって蝙蝠など所詮敵ではありませんでした

卑怯な手を使ってくる蝙蝠をまるで赤子の手をひねるように簡単に返り討ちにしてしまいます。一般人からすると凶悪な存在の蝙蝠でも冴羽にとっては二流に過ぎない力の差を見せつけてしまうところに冴羽の実力の凄さがあるのです。

『シティーハンター』名言&名シーン第11位

「俺には、この世界で愛する者を守り抜いていく度胸はない」

海坊主は上官の娘だった美樹から求愛を受けて困惑していました。そして美樹があきらめるように冴羽に頼んで美樹との勝負を引き受けてもらうのですが、冴羽は報酬として美樹と一夜を共にすることを条件として出します。

これを美樹は引き受けて冴羽との勝負が始まりのですが、海坊主は気が気ではありません。本心は美樹のことを側においておきたいのにそれをしてはいけない…そう悩んでいました。

危険と隣り合わせの商売だけにこのような弱気なことを口にしたのですが、海坊主が美樹のことを大事に思うからこその名言です。その後は二人の関係は良好となり結婚までするのですが、幸せになって良かったと思いました。

『シティーハンター』名言&名シーン第10位

最後の宿敵クロイツ将軍から香を助け出す!

 

シティーハンター 32巻

美樹と海坊主の結婚式に突如現れたのが冴羽に恨みを持つクロイツ将軍が率いる軍隊でした。香を人質に取られて絶体絶命の冴羽でしたが、そんな状況も笑い飛ばしてしまうぐらいに簡単に乗り越えてしまいます。

そこには二人の絆があるからこその脱出劇があり、香のことを愛する者と話している冴羽のはっきりとした意思も感じられます。『シティーハンター』の最終話でもありますが、しんみりすることもなく明るくいつものようなドタバタな感じで終わっているところが良いです!

『シティーハンター』名言&名シーン第9位

ミックがエンジェルダストに打ち勝ち香を守る!

ミックは本気で香のことが好きでした。しかし冴羽の本当の気持ちを知ったことで身を引くことを考えます。その後に海原の手によってエンジェルダストを投与されたことで自我崩壊を起こし海原の手先となり殺戮マシーンになりました

海坊主を圧倒して香にまで襲いかかろうとした時、香は必死にミックに呼びかけました。その言葉がきっかけとなりミックは僅かに正気に戻ります。そして香を守るために海原に襲い掛かり、配電盤に両こぶしを叩き込み感電して気絶してしまいました。

香がミックに殺されそうになっても必死に説得をして、その言葉が届くところに思わずぐっときてしまいます。ミックは香にふられ、海原に薬漬けにさせられと悲惨なキャラクターではありますが、生き残っただけでも良かったです。

『シティーハンター』名言&名シーン第8位

「おれぁ…昔のことを口にするほどセンチじゃあないんでな…シュガーボーイ」

香と冴羽の出会いは香が20歳の誕生日を迎える少し前となっていますが、香が高校2年生の時に冴羽と既に出会っていました。当時の香は兄である秀幸の「シティーハンター」の仕事について嫌悪していて理解できませんでした。

しかし偶然にも冴羽と出会うことになり、冴羽は香の悩みを察して「シティーハンター」がどのような仕事をしているのかを実際に見せてくれます。そのことで兄の仕事が人に役立つことをしていることを知り、香は安心することになりました。

そんな出会いをきっと冴羽は覚えていないと思っているのですが、実は冴羽はしっかりと覚えていて壁越しにこの言葉を口にしていました。知っていても口にしないカッコよさがそこにはあります。

『シティーハンター』名言&名シーン第7位

海坊主との真剣勝負!

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普段の冴羽と海坊主の関係はふざけあった友だちのような感じでした。しかし過去には殺し合いをしたこともある仲同士でもあります。そんな素振りを全然見せていないのですが、真剣勝負をする場面があります。

場所は墓地で開始時刻と同時に2人は動き出すと銃の腕前はほぼ互角でした。そんな中で海坊主は古傷の影響で徐々に視力が失われていきました。そのために意識を集中させて冴羽の動きをじっと待ちます。

冴羽もそんな海坊主の気配を必死に探すのですが、香がくれたプレゼントの時計に思わず反応します。その気配を感知した海坊主の銃弾は冴羽を捕らえることになるのですが、香の時計にかすってしまい弾道がわずかにそれてしまいました

そのため冴羽はぎりぎりのところで生き残り海坊主の側に立ち銃を構えます。とどめを刺すのかと思いきや冴羽の拳銃も弾切れで引き分けとなりました。後にも先にもこの勝負がふたりの真剣勝負です。

『シティーハンター』名言&名シーン第6位

「報酬は…既に受け取ってある 俺の胸に刻まれた、お前との日々だ」

この言葉は槇村の死ぬ間際に冴羽が口にしたのですが、原作にはなくアニメ第5話「雨の夜に涙のバースデー」にあります。

麻薬組織「赤いペガサス」からの依頼を断った槇村がジェネラルの手によって瀕死の重傷を負わされ冴羽の元へとたどり着くと「ペガサスの羽を…もぎとってくれ…受け取ってくれるな撩。俺の依頼を…」と話します。

それに対して返す言葉ですが、かっこよすぎですね。相棒として親友としての最高の言葉であり、冴羽がこれまで槇村との信頼関係を長きに渡って築き上げていたことが分かります。槇村は惜しくもそのまま亡くなってしまいましたが、冴羽にとっても香にとっても転機になる重要な人物でした。

『シティーハンター』名言&名シーン第5位

「あの戦争の中であんたの存在がおれの人間としての唯一の やすらぎだった…すべてだった…」

幼い頃に飛行機事故で両親を失い育ての親となってくれたのが海原神でした。しかし戦場という過酷な状況の中ということもあり冴羽には生き残るための術を叩き込みました。幼い冴羽にとって何もない状態からいろんなものを与えてくれたのが海原でもあります。

しかしそんな海原も戦争後に麻薬組織のトップに立ち、たくさんの人間を犠牲にしてきたことを冴羽は許せなかったのです。そして一騎打ちの末に倒すことになるのですが、戦う前に冴羽はこのように語りました。

どんなに酷い人間でも過去の自分にとっては特別な時間があり、特別な空間だったということを告げたかったのです。

『シティーハンター』名言&名シーン第4位

槇村秀幸の死

槙村秀幸は日本での冴羽の相棒で香の兄です。シティーハンターの依頼を受けたのですが、依頼主は麻薬組織である「ユニオン・テオーペ」でした。

麻薬を嫌っていた槙村は当然のように依頼を断ったのですが、その後すぐに「エンジェルダスト」を投与された組織の人間に襲われることになります。普段の槙村なら倒せる相手でも薬物の影響で超人になってしまったので重傷を負いました。

どうにか冴羽の元へとたどり着くのですが、死ぬ間際に香のことだけが心残りで必死に後のことを頼むと伝えました。槙村は登場してから死ぬまでの間が非常に短いのですが、かなりの印象を残したキャラクターで人気もあります

死に際は儚く美しいものになっていましたし、冴羽の真剣な表情からも二人の気持ちが通じ合っているのが分かります。

『シティーハンター』名言&名シーン第3位

香とのガラス越しのキス!

『シティーハンター』の大きな終着点として挙げられるのが冴羽と香の恋愛関係です。香は冴羽を意識しているのか?冴羽は香のことをどう思っているのか?と二人の関係性に注目が集まるのは必然です。

そして明らかにお互いの素直な感情を出したのがガラス越しのキスシーンでした。これは冴羽が最大の敵を前に自分は帰られないかもしれないという危機的状況だったからこそ、正直な気持ちが出てしまったからかもしれません

しかし香に対してはっきりと愛しているという感情を出したこの瞬間は香にとっても嬉しいもので冴羽の気持ちに応えています。「シティーハンター」の読者が望んでいたことが形としてはっきりと出ることになった名シーンのひとつです。

『シティーハンター』名言&名シーン第2位

海原神との最終決着!

麻薬組織「ユニオン・テオーペ」のトップに君臨する海原神は冴羽の育ての親であり戦術を叩き込んだ師匠でもありました。

そんな二人は敵同士として戦うことになるのですが、海原は経験値も十分にありましたし冴羽の育ての親だけあるだけに年齢を感じさせないぐらいの動きを見せます。そして互いの銃弾が胸を貫いた!と思われたのですが、海原の銃弾は冴羽には命中しませんでした。

ミックが香にあげたネックレスが落ちていて、それを踏んでしまった海原が態勢を崩してしまったのです。最高峰の戦いだけに僅かなミスが死を招く結果となったのですが、どちらが勝ってもおかしくはない状況でもありました。

そして敗れた海原は実に清々しい顔をしていて憑き物が落ちたような感じだったので、冴羽は育ての親を元の純粋な人間に戻したと言えます。

『シティーハンター』名言&名シーン第1位

「もう一度言う消えろ!」

後にも先にも冴羽が、自らの感情を必死に押し殺しているのはこれが初めてかもしれません。敵とも呼べる海原神が冴羽の元を訪れたことで緊張感が走ります。香は海原のことを知らなかったので招き入れたのですが、冴羽は警戒心全開という感じでした。

海原の目的は冴羽を自らの仲間にすることです。冴羽にとって海原は育ての親だからこそ様々な感情が入り乱れているのも分かりますし、何よりも香のことが大事だという気持ちも伝わってきます。

この言葉は父親との決別とも呼べる言葉であり、これから戦うことを決意を表明する意味もあります。冷静な表情の裏側にたくさんの葛藤があるからこその名言だと思います。

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