【days】名言・名シーン20選!本格派高校サッカー漫画の名言がアツい!

「days」は、安田剛士先生のサッカーをテーマにした作品です。毎回熱い戦いが繰り広げられてファンを釘付けにしています。名言や名シーンの多い「dys」ですが、今回は聖蹟のサッカー部員の名言や名シーンにスポットをあてて20選ご紹介していきます。

目次

本格派高校サッカー漫画『days』とは?

DAYS(32) (週刊少年マガジンコミックス)

2013年から「週刊少年マガジン」で連載されている「days」は、高校サッカー部をテーマにした作品です。「Over Drive」「振り向くな君は」などを手掛けた漫画家・安田剛士先生の作品で、これまでに32巻まで刊行されています(2019年4月時点)。

2016年にはアニメ版「days」が全24話で放送され(2018年に単行本に東院戦のOVAがの付属されアニメ版として完結)、小説やラジオなどのメディアミックスも行われました。2016年には第40回講談社漫画賞・少年部門受賞をしています。

「days」は、サッカーの初心者で主人公・柄本つくしが、風間陣と友達になりサッカーの名門・聖蹟高校サッカー部に入部するところから始まります。サッカーの経験のないつくしの成長や、サッカーに情熱を捧げている高校生たちの激戦が見所です。

『days』名言・名シーン第20位:「お母さんでいてくれてありがとう」(柄本つくし)

原作版『days』第1巻「4th day 母と子」

DAYS(1) (週刊少年マガジンコミックス)

柄本つくしは幼い頃に父親を亡くし、車椅子の母親と二人暮らしをしていました。つくしからサッカー部に入りたいと聞いた母親は、つくしが夜中走っていたり、サッカーの本を読んでいたりしたの見ていて、サッカー部に入りたいのを知っていました。

でもつくしは、費用がかかるのを心配して母親に言い出せずにいました。つくしの気持ちを知った母親は、お金の心配はいらないとつくしを優しく気づかいます。しかし、母親に苦労はかけたくないと思ったつくしは、サッカー部に入るのを辞めようとします。

つくしの優しい気持ちを知った母親は、「頑張れつくし‼」と後押します。つくしは母親に「お母さんでいてくれてありがとう」と感謝を伝えてサッカー部に入るのを決めます。つくしがサッカー部に入ってからもつくしの母親は登場し、ファンを温かい気持ちにさせています。

『days』名言・名シーン第19位:「こちらこそ、誘ってくれてありがとう。風間くん!」(柄本つくし)

原作版『days』第1巻「1st day 土と風」

柄本つくしは、中学校の頃からいじめを受けていました。幼なじみの橘小百合に、聖蹟高校の合格を知らせに行った時もいじめにあっています。つくしを助けたのは、たまたま通りかかった風間陣です。

友達のいなかったつくしは、風間のさりげない優しさに感動し、風間からのサッカーへの誘いを快く受けます。風間と約束した時間にいじめっ子たちに邪魔されても、悪天候になっても、つくしは風間のところへ駆けつけます。

つくしのボロボロになった姿を見て(心配のあまり)怒った風間につくしは「約束したから…」と言っています。「お前を誘ってよかったよ。つくし」と風間はつくしに優しい言葉をかけます。

「こちらこそ、誘ってくれてありがとう。風間くん!」とボロボロと涙を流して返答をしました。風間との出会いがつくしのサッカー人生の始まりになったのです。

『days』名言・名シーン第18位:「敗けねーぞつくし。俺はおまえにも」(風間陣)

原作版『days』第3巻「16th day 一握りの夢」

DAYS(3) (週刊少年マガジンコミックス)

つくしがいつまでも外周をしているのを目撃した風間陣は「もう少し気楽にいこうぜ」とつくしの体を心配します。「死ぬほど楽しいですサッカー。だから必死でしがみついていなければ、一瞬でなくなっちゃうので…」とつくしは風間に言います。

そして、つくしは風間に自分が少しでも聖蹟サッカー部の役に立ちたいという気持ちを打ち明けています。つくしのサッカーにかける情熱を改めて知った風間は、「生きている限り、走ってる限り、俺たちは求め続け、必死で奪いつづけなきゃ」と自分が現状に満足してしまっていると感じます。

風間は「手元に何も残らねえこと、俺はしっていたのに…十分に与えられて、楽しい”今”に俺は満足しちまっていた。しがみついてなければ、一瞬でなくなるんだ」とサッカーにかける意気込みを思い出しています。

『days』名言・名シーン第17位:「俺はインハイを最後に部を辞めるんだ」(笠原淳平)

原作版『days』第2巻「12th day 17番」

DAYS(17) (講談社コミックス)

笠原淳平は聖蹟サッカー部の3年生でストライカーです。笠原は「俺はインハイを最後に部を辞めるんだ」と柄本つくしと風間陣に打ち明けています。

サッカー部を辞める理由を「限界を感じたから」と笠原は言っていましたが、本当は育ててくれた祖母の具合が悪く、転校して看病をするのが決まっていたからでした。

練習前のウエイトをかかさず行い、練習後はビデオで研究するほどサッカーが大好きだった笠原でしたが、インターハイの出場選手につくしが選ばれ、笠原は外れてしまいます。

その後、聖蹟サッカー部を辞め転校した笠原でしたが、転校前には水樹寿人につくしと風間陣を「聖蹟の宝」と言い残し、1人で涙を流しています。その後成長したつくしを見た時の笠原のシーンも印象的です。

『days』名言・名シーン第16位:「3本の矢だけじゃねぞ。聖蹟をナメるなよ」(君下敦)

原作版『days』第8巻「63rd day 曲線を描く」

DAYS(8) (週刊少年マガジンコミックス)

京王河原戦では、イエローカードの累積で試合に出られなくなった水樹寿人と、怪我で風間陣と大柴喜一が欠場…。聖蹟が誇る『3本の矢』が不在な状態で戦わなくてはなりません。

試合開始早々厳しい戦いが繰り広げられましたが、柄本つくしが京王河原の選手からボールと奪うと、聖蹟2年の君下敦が「聖蹟をナメるなよ」と京王河原を挑発します。君下の言葉から、水樹に7番を託された速瀬隆伸や、つくしの積極的な攻めが聖蹟有利に動き出します。

FKで平凡なサインプレーに見せかけて、君下が外側から曲げてゴールを決めています。君下のスーパーFKに、観客も相手の京王河原も驚きを隠せませんでした。聖蹟に先制をもたらした君下は、その後の2本目、3本目のFK(ハットトリック)も気合で決めています。

『days』名言・名シーン第15位:「僕の人生よりはるかに重い」(柄本つくし)

原作版『days』第6巻「42nd day DFの考え方」

DAYS(6) (週刊少年マガジンコミックス)

柄本つくしは、合宿中に今までのポジションのFWではなく、DFとして玄武高校との試合に出場します。戸惑ったつくしは、「お前がFWの時、一番されたくないことを相手にいってやれ」「DFは最初のフォワード(攻撃の選手)だ」と3年の灰原二郎にアドバイスをされます。

灰原二郎のアドバイスと、DFの役割を玄武戦で学んだつくしは、チームメイトが懸命に繋げてくれたボールが自分のところへやってきた時、「やっと僕のところにやってきたボールなんだ」「僕の人生よりはるかに重い」と考えます。

その後も「簡単に諦めていいわけがない‼」とがむしゃらにボールを追いかけ、つくしはDFとして貴重な経験を積んでいきます。中澤勝利監督は、玄武戦でつくしのDFを見て「この経験を生かすことができれば、柄本は大きな武器を手に入れるぞ」と明かしています。

『days』名言・名シーン第14位:「聖蹟は俺が守る」(臼井雄太)

原作版『days』第11巻「92nd day 冠不要論」

DAYS(14) (週刊少年マガジンコミックス)

過去に試合に負けた苦い経験を持っている臼井雄太は、「勝つ日もあれば、負ける日もある。永遠に勝ち続けることなどできないんだから」と自分を納得させていました。

しかし、プロのスカウトに声をかけられたことよりも、試合に負けたことに涙を流した水樹寿人を見た臼井は、「お前スゴいな。スゴい馬鹿だ」と笑いながら慰めます。

東院学園戦中に思い出した臼井は、「プロだのビッグ3だのそんな称号に意味はない。あの日、俺はあいつの涙にそう教わったんだ。だから、冠なら全部くれてやる」「聖蹟は俺が守る。悪いがお前の思い通りにはさせない」と、東院の保科拓己に宣言しています。

臼井は保科に宣言した通り、聖蹟の頭脳として東院戦以外にも活躍し、聖蹟サッカー部の重要な選手となっていきます。

『days』名言・名シーン第13位:「これで敗けましたなんて事実。私、絶対に認めないから」(生方千加子)

原作版『days』第20巻「172nd day 決意の朝」

DAYS(20) (週刊少年マガジンコミックス)

聖蹟サッカー部マネージャー・生方千加子は、梁山高校戦前に東院の保科と再会し、梁山の情報交換をしています。

そして、「あなたが(千加子)が聖蹟の重要なファクターになってること忘れてはならない」と保科に千加子は言われます。しかし、保科と梁山の情報交換した後も対策を練っていた千加子は、過労でダウン…。

千加子は「たかが高校1年の女の子が…こんなになるまで頑張ったんだ。ないから。絶対にないから。これで敗けましたなんて事実、私、絶対に認めないから」というメッセージを部員たちに伝えるように、風間陣の妹・ゆきに託しています。

実は、千加子には叶えられなかった夢がありました。つくしや聖蹟サッカー部のサッカーに向ける情熱に、千加子も協力したい、夢を叶えたいと考え、サッカー部マネージャーになってサポートを続けていたのです。

『days』名言・名シーン第12位:「すまねえ 」」( 風間陣)

原作版『days』第5巻「32nd day 初めてのチーム」

DAYS(5) (週刊少年マガジンコミックス)

インターハイ都大会予選決勝で、試合終了直前、柄本つくしが打ったボールがゴールポストに直撃し、都立桜木高校に聖蹟サッカー部は2対1で敗けてしまいます。こぼれ球を拾えずに終わってしまったことが後悔として残ってしまった風間陣は、悔しい気持ちを持っていました。

これまでサッカーをしていて、悔しい気持ちを持てなかった風間でしたが、つくしや聖蹟の部員たちとのプレーを通じて、自分の居場所を見つけ始めていたのです。

部室に1人で向かった風間は「マジで初めてだったんだ。この仲間と勝ちたいって思えたのは。チームを好きになれたのは…」と自分の不甲斐なさに涙を流しています。

そして風間は「すまねえ…‼」と悔しさを口にしていました。この時の桜高戦敗退を風間は自分を奮い立たせる経験として、今後の試合にいかしていきます。

『days』名言・名シーン第11位:「俺の聖蹟サッカー部だ」(中澤勝利)

原作版『days』第25巻「223rd day 持たざる者の誇り」

DAYS(25) (講談社コミックス)

中澤勝利は聖蹟サッカー部のOBで、現役時代は3年間でベンチ入りが1回のみという選手でした。卒業後は、コーチを経て聖蹟サッカー部の監督になります。

未熟ながらも懸命に監督を続けてきた中澤は、部員たちの意見などを聞く、柔軟な考えを持った監督になりました。中澤が監督に就任した直後は、しばらく負けが続いた聖蹟でしたが、徐々にチームの完成度が高まっていきます。

全国大会の試合中に、中澤は「監督に出来ることなど数少ない。ましてや俺のような無能者には大手を振っては言えない。俺が何かを成し遂げたわけではない。だけど、だけど、たとえ微力でも俺が一から作ったチームだ。俺の聖蹟サッカー部だ」と強く心の中で言っています。

超個性的な聖蹟サッカー部の監督が務まるのは、熱い思いを持って部員たちを指導してきた中澤監督しかいません!

『days』名言・名シーン第10位:「5分で終わらせてやる」(水樹寿人)

原作版『days』第3巻「18th day 怪物」

蟻明高校戦では、柄本つくしは風間陣に代わって試合に出場します。つくしは蟻明のDFと激しく接触し、頭を打って気絶してしまい、結果を残せないまま交代を指示されます。抵抗しているつくしに、蟻明の選手が「完全に聖蹟のお荷物じゃねえか」と冷たく言い放ちました。

泣いて反論できずにいたつくしを抱き上げたのは、聖蹟サッカー部キャプテン・水樹寿人です。水樹寿人は、「よくやった柄本、後は任せろ」「5分で終わらせてやる」と本気モードになります。水樹寿人は怪我をしていたので、今後の試合のためにも試合の出場を控えてました。

しかし、将来聖蹟キャプテンになると評価していたつくしがバカにされたのが、水樹寿人の本気を引き出し、試合の空気を一気に変えています。その後も、聖蹟の怪物と異名を持つ水樹は、何度も聖蹟のピンチを救っています。

『days』名言・名シーン第9位:「辞められるかよ。こんな愉快なもん」(大柴喜一)

原作版『days』第16巻「140st day 17年」

DAYS(16) (週刊少年マガジンコミックス)

聖蹟サッカー部2年生・大柴喜一は、サッカー部一の恵まれた体格とフィジカルを持った選手です。一星学園戦では、一星の3年・神村式部に徹底的にマークされます。

大柴は、神村にピッタリマークされても攻防と守備を使い分け、相手選手を4人抜き、ボールを一星のゴール前へと運んでいきます。

サッカー歴17年という豊富な経験を持っている大柴は「17年ずっとだ。俺が一番こいつに触ってきた。覚悟してろよ。みんなやめられなくなるんだ」とこれまでの自分のサッカー人生を思い出し気持ちを高めます。

そして「17年…その時間と経験こそが、俺の才能だ。辞められるか…辞められるかよ。こんな愉快なもん」とサッカーの楽しさを実感しながら、大柴はゴールを決めていました。

『days』名言・名シーン第8位:「俺が負けなければチームは負けない」(猪原進)

原作版『days』第17巻「147th day シンプル」

聖蹟サッカー部のゴールを守るのは、GKの猪原進です。猪原は一星学園戦で、ゴールを狙ってきた2人の一星の選手をまとめてふっとばしたり、左手1本でファインセーブをして守っています。

サッカー部になじめるように尽力してくれた臼井に恩義を感じていた猪原は、一星戦で調子の悪かった臼井を「キーバーはシンプルだ。とどのつまりは、俺が負けなければチームは負けない」と言って10分間もゴールを守っていきます。

GKの後輩・今帰仁は、梁山戦中に、猪原は基本練習の繰り返ししていたと語っています。年間に1本飛んでくるかどうかというレベルの基礎練習を、雨の日でも何百何千と繰り返しているとも明かしていましたが、日々の練習の積み重ねが猪原の強固なGKを作り上げているのでしょう。

『days』名言・名シーン第7位:「俺のディフェンス」(水樹寿人)

原作版『days』第24巻「206th day 光明」

DAYS(24) (講談社コミックス)

梁山高校戦では、聖蹟は苦戦を強いられます。梁山・高木マルコにボールが渡ると、水樹寿人が止めに入りました。水樹と直接対決になったマルコは「それで?止められるのかよ。お前におれを?」と冷静に言います(試合中に水樹からボールを奪っていた)。

水樹に股抜きをしたマルコは、速瀬のセンタリングもフェイントできれいにかわしていきます。しかし、水樹は再びマルコの前に立ちはだかり、マルコからボールを奪うことに成功します。

水樹はマルコにボールを奪われた経験をいかし、「これが俺に合ったディフェンス。お前が俺に教えてくれた俺のディフェンス」とマルコから華麗にボールを奪いました。

初めて試したプレーだったので、水樹はボールを奪った後戸惑っていましたが、全国大会中にマルコが1対1で敗けたのは水樹が初めてです。

『days』名言・名シーン第6位:「走る。僕には走れる理由がある」(柄本つくし)

原作版『days』第26巻「228th day その理由」

(仮)TVアニメ「DAYS」キャラクターソングシリーズ VOL.01 柄本つくし(CV:吉永拓斗)

梁山高校戦で柄本つくしは、風間陣のトップ下のポジションをしています。激闘の連続だった梁山戦で満身創痍だった風間を気づかい、つくしは「風間くんの分は僕が走ります」と試合中の話し合いで宣言します。

驚異的なスタミナを持つ梁山・加藤一彦を目の前にした水樹寿人は、誰にもボールが出せない状態になります。

水樹から走ってパスをもらったつくしは、イエローカードを受けながらも聖蹟にチャンスをもたらすプレーをみせます。しかし、風間はすでに体力が限界に達し、反応することができません。

風間の状態を感じたつくしは、「走る。僕には走れる理由がある」と、自分を奮い立たせます。つくしは、風間や自分を信じて支え続けてくれた聖蹟の仲間たちのために走ります。体力がなかったつくしが、毎日外周で走りこんで頑張ってきた成果が出た試合となりました。

『days』名言・名シーン第5位:「聖蹟はもう敗けないと」(水樹寿人)

原作版『days』第26巻「230th day あの日の約束」

DAYS(26) (講談社コミックス)

聖蹟は、桜木高校戦で柄本つくしがゴール狙って失敗し、こぼれ球を誰もフォローできずに聖蹟が負けたという悔しい経験を持っています。つくしは自分のせいでと後悔し、笠原淳平は部を辞めて転校していきました。

水樹は梁山戦で同じ状況になると、こぼれ球をとりに向かいます。桜高戦と同じ状況になった水樹は、「聖蹟はもう敗けないと」強く考え、こぼれ球をダイビングで梁山側のゴールへ押し込みます。水樹のゴールは同点(ハットトリック)となり、さらに試合会場を沸かせたのでした。

水樹のゴールとシンクロして描かれたのは、部を辞めていった笠原淳平の思いです。笠原と別れる時、水樹は笠原に何か言いかけてやめています。別れた当時を思い出した笠原は水樹の気持ちを涙を流しながら代弁しているのが強く印象に残るシーンとなっています。

『days』名言・名シーン第4位:「もう誰にも下は向かせない」(水樹寿人)

原作版『days』第13巻「108th day キャプテン」

TVアニメ「DAYS」キャラクターソングシリーズVOL.03 「BURNING SPIRITS」水樹寿人(CV:浪川大輔)

東院戦では、風間陣と君下敦が東院の防御に苦戦していると、アディショナルタイムに突入し水樹寿人にボールが渡ります。水樹は単独で東院の選手の間を抜けて、逆転のゴールを決めています。

ゴールを決めた瞬間、水樹は過去に天王洲高校に試合で負けたこと、お風呂場で足を骨折しインターハイの試合に間に合うかどうかなど思い出していました。

インターハイ予選の決勝で桜木高校に敗れた時、水樹は「強さとはわからんから、ひとつだけ誓いを立てた」「もう誰にも下は向かせない」と決意をしています。

「もう誰にも下は向かせない」は、笠原が転校していった時にも水樹は言っています。サッカーを高校から始めた水樹は、よりも前に向かって努力を続け、涙を密かに流して辞めていった笠原の思いも引き受けていたのが伝わってきます。

『days』名言・名シーン第3位:「風間くん、ずっと逃げる機会を失ってきちゃったよ」(柄本つくし)

原作版『days』第20巻「170th day 血を吐くように」

DAYS(20) (週刊少年マガジンコミックス)

サッカーの初心者で走ることしかできなかったつくしは、同級生の分まで外周を走ったこともあります。インターハイの出場選手に選ばれても、聖蹟の仲間のすごさや相手選手の姿を見てきたつくしは、心の奥底では自分に自信の無いままでした。

梁山高校との試合前に毎日走っていたトレーニングが出来なくなってしまったつくしの異変に気づいた風間陣は、つくしの話を聞きにやってきます。

ついにつくしは「風間くん、ずっと逃げる機会を失ってきちゃったよ」風間の前で弱音を吐いてしまいます。チーム一下手だった自分がどうして試合に出れるのかとずっと思っていたのでした。

風間は、梁山高校・加藤一彦のむしゃらにボールに喰らいつくプレースタイルが、つくしのプレーの究極系だと言っています。つくしをそばで見ていた風間らしい激励に、つくしは梁山戦に挑んでいきます。

『days』名言・名シーン第2位:「それならせめて、何度でも」(柄本つくし)

原作版『days』第18巻「155th day 持たざる者」

DAYS(18) (週刊少年マガジンコミックス)

一星学園戦では、柄本つくしはゴールに単独で向かうチャンスを貰いますが、激戦で体力の限界がきていました。一星戦を観戦していた笠原純平は、毎日つくしが外周のノルマを遅くまでしていたのを思い出します。

疲れ切ったつくしを背負って部室まで連れて行く途中で笠原は、「聖蹟は甘くないよ。辞めるのも一考だと思う」とつくしを諭します。笠原に諭されてもつくしは、サッカー部を辞めずに頑張り続けます。

つくしは笠原の走りすぎではないか?と聞かれると「チームの役に立てないから、僕は弱くて下手でダメで…何度やっても上手くできないから…だから、それならせめて何度でも…」と言っています。

笠原とのやりとりを思い出したつくしは、体力の限界が来ても立ち上がって試合を続けています。来須と交代する時、つくしの観客に向けた一礼と観客の声援が感動的です。

『days』名言・名シーン第1位:「行こう。そう決めたんだ。この荒野をこの仲間たちと」(風間陣)

原作版『days』第27巻「241st day 風と土」

DAYS(27) (週刊少年マガジンコミックス)

梁山高校戦で、聖蹟の部員たちはギリギリの戦いをし続け体力的には限界を迎えます。風間陣も、瞬時の反応ができなくなるほど体力を使い果たし、仲間や柄本つくしのフォローなくしては戦い続けられませんでした。

風間が単独で梁山のゴールを狙った時には、今までにないプレッシャーを感じていました。天才肌の風間でしたが、多くの挫折を味わい、自分のプレーに自信が持てなくなっていたのです。

しかし、仲間たちの風間にかける信頼や、くしが自信をなくしてもフィールドに戻って来たのを知っていた風間は、自分を奮い立たせてゴールにボールを打ち込みます。風間の放ったボールは見事ゴールに入り、聖蹟に勝利を呼び込みます。

この瞬間「行こう。そう決めたんだ。この荒野をこの仲間たちと」と風間は仲間たちと勝利を噛みしめたのです。

【days】高校生たちの熱い戦いを見逃すなっ!

DAYS 第1巻 初回限定版 [DVD]

主人公・柄本つくしを中心に、サッカーに情熱を注いでいるサッカー男子がテーマの作品「days」の中から、聖蹟サッカー部の名言・名シーンを20選ご紹介しました。

聖蹟サッカー部の熱い戦いは、監督やマネージャー、周辺の人々の想いも合わさってファンを魅了し続けています。今回は主人公のつくしのいる聖蹟高校サッカー部の名言・名シーンをご紹介しましたが、対戦相手の高校や監督たちにもたくさんの名シーンや名言ががありました。

2019年4月には第32巻も発売され、全国大会の戦いも激化しています。これからの展開に目が離せない「days」が楽しみでしかたがありません!

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