【約束のネバーランド】ムジカの正体は伝説の鬼!エマたちの希望になり得る邪血の少女とは?

テレビアニメ第2期の放映も決定し、ますます人気が高まる『約束のネバーランド』!連載中の原作漫画では鬼についてもいよいよ詳細が明らかになりつつ…。そんな中キーポイントとなる存在がエマの友人である鬼の少女『ムジカ』!!『邪血の少女』と呼ばれる彼女にはどんな秘密が!?

【約束のネバーランド】人間を食べることのない鬼!ムジカとは?

『ムジカ』鬼の少女(あるいは少女の姿をした鬼??)であるにも関わらず、人間を食べることのない人物であり、なんと食用児として脱獄してきた『エマ』の友達です。エマたち『GF(グレイス=フィールド)ハウス』の食用児達が脱獄した直後、森の中で危ないところを助けてくれたのがムジカでした。

『鬼』という生き物は、皆人間を食べるものだとばかり思っていたエマたちはビックリ…!!どうやら宗教上の理由で人間を食べないらしいのです。安全に森を抜けるための秘密の道も教えてくれて、食用児たちに生きるために必要な知識をいろいろと伝授してくれました。一緒に行動をすることで、食用児たちとムジカはすっかり友人となります。

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エマたちの危機を救ってくれた鬼の友人!ムジカとソンジュ!

ムジカと一緒に行動している人物、「ソンジュ」という成人男性風の鬼もエマたちを助けてくれました。(正確には囮になっていた「レイ」を助けてくれました。)ソンジュもムジカと同じく宗教上の理由で人間は食べないのだそうです。しかしどうやらムジカとは根本的に何かが違うようで、「もう1度養殖ではない人間を食べたい」、という欲求もあるんだとか…??

とにもかくにも、ムジカとソンジュは食用児たちを助けてくれました。野生の鬼がウジャウジャいる森で、さらには得体の知れない植物もたくさんで、ついでに追手の鬼まで現れる…!!そんな状況の中で彼らの助けがあったのは、本当にありがたいことでした。

森の出口まで食用児たちを案内し、いよいよお別れというその時、ムジカはエマに「お守り」といってペンダントを握らせます。そして「7つの壁を探しなさい」というアドバイスも…。最初人間たちを助けることに興味のないムジカだったようですが、すっかりエマたちのことが大好きになっていました。ムジカは本気でエマたちに世界を変えて欲しいと考えているようです。

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ノーマン説との矛盾。なぜムジカは人間を食べずにいられるのか?

さてその後様々な出来事があったエマたちですが、なんと現在エマは出荷されてしまったとばかり思っていた『ノーマン』と再会!ノーマンは『新型の農園、Λ(ラムダ)7214』で実験よろしく毎日高度なテストを受けていましたが、そこから脱獄してきたというのです。同じ境遇にいる仲間の気配を察し、さらに完璧とも言える警護の中からの脱出…。さすが天才ノーマンです!

そしてそのノーマンの話によると、鬼という存在は人間を食べないと人型の姿を維持していられないらしいのです!!この事実にエマや『レイ』はビックリ!ノーマンのおかげで、今まで曖昧であった『鬼』という存在についてかなり見えるようになりました!

鬼は人間を食べることで遺伝子を取り込み、人のカタチや高度な知能を手に入れました。けれどそれは人間を食べ続けないと維持ができないというのです。人間を食べないでいると、いつか野良鬼ののように知性のない鬼へと変化してしまうのだとか…。

ん?ここで矛盾が生じますよね??ムジカとソンジュは人間をずっと食べていない。けれども2人とも確かに人に近い姿、そして人と同じような知性を併せ持っていました。ムジカとソンジュの存在は、ノーマンの説と大きく矛盾しています。いったいムジカとソンジュは何者なのでしょうか?

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ムジカの正体は『邪血の少女』!!

700年前突然現れた超特異体質の鬼!

友人であるムジカと戦いたくない!そう思ったエマは、ノーマンにムジカとソンジュのことを話します。人間を食べなくても大丈夫な鬼が存在するということを…。するとノーマンは信じられないといった表情で「邪血の少女の一族はまだ生きていたのか…」と呟きます。

『邪血の少女』とは700年前に突然現れた救世主といった存在でした。鬼達の中には人間を満足に食べられず、野良鬼へと退化してしまう者も多くいました。そこに現れたのが『邪血の少女』です。彼女たちは人を食べなくても人の姿を保っていられる、いわば特異体質の鬼でした。

さらにすごいことに、『邪血の少女』の血を少し飲めば、飲んだ鬼も同じく特異体質になれるというのです!人間を満足に食べることが出来ない状況の鬼達にとってはまさに救世主!しかしその特別な存在ゆえ、王侯貴族に目を付けられてしまい、一族は皆食べられ絶滅してしまったはずでした。

王侯貴族にとっては、鬼が皆対等に、人間を食べなくてもその形状を維持できるという未来は都合が悪かったのでしょう。『邪血の少女』を貴族たちが食べてしまうことで、自分たちは不変の身体を、他の鬼たちには支配される未来を作ったのでした。

ちなみにムジカと同じ体質のソンジュですが、こちらはどうやら『邪血の少女』の血を飲んで特異体質に生まれ変わった身体のようですね。だからこそエマたちを助け、この世界の約束をひっくり返し、もう1度人間を食べたいと考えているようです。ムジカは人間を食べたことがないけれど、ソンジュははるか昔に人間を食べたことがあるので、その違いですね。

ムジカは人間とのハーフ??まだまだ謎は多く…。

ムジカの存在が『邪血の少女』という特殊なものであることが分かりました。今後のストーリー展開において、このことは大きなポイントとなりそうです。しかし、なぜ特異体質である『邪血の少女』が生まれたかについてはまだまだ分かりません。

ですが今までの情報などから推測するに、ムジカは人間と鬼とのハーフなのではないか?という説がネット界隈では持ち上がっています。この説は非常に納得のいくもので、ムジカの特徴と照らし合わせると様々な部分で説明がつきます。

ムジカは元々人間を食べない、食べる必要のない身体だということ、さらには新たに食べたものの影響も受けません。(他の獣など)このことから、姿は鬼であっても、非常に人間に近い存在だということが分かります。というか、形が多少鬼に近いというだけで、ほぼ人間と変わりありませんよね?

じゃあ鬼じゃないのではないか?となりますが、どうやらムジカの言葉の端々から、1000年以上前にも彼女は生きて存在していたことが伺えるのです。さすがにそこまでの寿命を持ち合わせている人間はいないでしょうし、少女の姿のままなのもおかしいですよね?

以上のことから、ムジカが人間と鬼とのハーフであるという説はなかなかに信憑性がありそうな予感…。今後の展開が期待されます!!

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ムジカの存在がエマやノーマンの望む未来の鍵!?

もう生きていないと思っていたノーマンとの感動の再会も束の間、ノーマンの考える未来エマの望む未来には大きな食い違いがありました…。ノーマンは全食用児の明るい未来のために鬼を一掃する考えですが、エマはそうではありません。

エマの考える未来は、食用児も鬼も笑って過ごせるそんな未来…。鬼にとって人間がたまたま食料なだけで、鬼の世界にも彼等なりの生活があります。なにより友人であるムジカやソンジュと争いたくはありません。

鬼が人間を食べ続けないと存在を維持できない生物なのだとしたら、そもそも共存なんてものは無理でした。…が、『ムジカ』という希望があります!!彼女の血を飲むことが出来れば、鬼たちは人を食べなくてもすむのです!!

ノーマンにとっては最も厄介な障害、エマにとっては最後の希望の光でしょうか?いずれにしてもムジカは、エマとノーマンどちらにとっても重要な人物であることに間違いありません。ムジカの謎はまだ一部が見えてきただけ…。これから彼女にどのような運命が待ち受けているのでしょうか??