【マギレコ】環ういの正体はマギウスの神?叶えた願いとイヴとの関係を紹介!【ネタバレ注意】

人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を原作としたスマートフォン向けゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』。その中に登場する環ういは、主人公の魔法少女・環いろはの妹。本編開始時点で人々の間でその存在が「なかったこと」にされており、いろはは妹が消えてしまった謎を追うことになります。そんな環ういに秘められた謎について、本編のネタバレも含めてご紹介していきます!

【マギレコ】環ういとは?

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「マギレコ」の略称で知られる『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』は、2011年に放送されたテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』が原作のスマートフォン向けのロールプレイングゲームです。

今作では、主人公・環いろはをはじめとしたメインキャラクターの魔法少女たちが、新興都市「神浜市」に広まる様々な都市伝説的な噂を調査し、その噂を現実のものにしている敵キャラクター「ウワサ」を退治していくことになります。そして、その裏で暗躍している敵組織「マギウスの翼」の行方を追っていくことになるのです。

環ういは、環いろはの妹で、11歳の小学6年生。生まれたときから病気を患っていて、入退院を何度も繰り返していました。里見メディカルセンターの同じ院内学校に通っていた里見灯花柊ねむとはとても仲が良くて、よく喧嘩をする2人の仲裁に入ることもしばしば。

いろはがキュゥべえと契約して魔法少女になった際に「妹の病気を治してほしい」と願ったことで病気が完治します。その後、無事に退院したはずなのですが、とある出来事によってういの存在は人々から忘れ去られてしまいます。

ここからは、そんな環ういについてより詳しく解説していきます。 尚、ストーリーの重要なネタバレを含むのでご注意を!

【マギレコ】姉・環いろはによって行方を探される

ういの姉である環いろはは、両親と妹とともに神浜市とは別の地域に暮らしていました。しかし、物語開始時点では、両親と自分だけの家族3人暮らしだと思い込んでいて、ういという妹がいた記憶を失っていました。前に神浜市に訪れてから「知らない少女の夢」を見て胸にざわめきを覚えるようになったいろはは、原因を探すために再び神浜市を訪れることになります。

「調整屋」を営む八雲みたまから魔力を強化してもらうなかで、自分が魔法少女になったときに叶えてもらった願いをも忘れていることに気づかされたいろはは、それが「知らない少女の夢」と関係していることを察し、その夢を見るようになった原因だと思われる小さいキュゥべえを探し出そうとします。

その途中で、ベテランの魔法少女である七海やちよから「魔法少女として神浜市で生き残るには実力不足だ」と忠告を受けることになりますが、砂場の魔女を単独で撃破したことでその実力を認められることになります。

そして、その魔女の結界内で出会った小さいキュゥべえを抱きしめたとき、いろはは自分の中から知らない少女に関する記憶が溢れ出してくるのを感じ、その少女こそが自分の妹であったことを思い出します。しかし、妹のことを何故忘れていたのか、家の中からどうして妹の物が消えてしまったのかはわからないままで、その理由を知るために神浜市で妹を探し続けることになるのです・・・。

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【マギレコ】マギウスの育てた「エンブリオ・イブ」との関係

魔法少女は「ソウルジェム」という、宝石状のアイテムに穢れを溜め込むと、呪いを振りまく「魔女」になってしまうという宿命に縛られています。神浜市で魔法少女の仲間とともにういの行方を追うなかで、いろははそんな魔法少女たちの救済を目指す魔法少女による組織「マギウスの翼」と敵対していくことになります。

厳密には「マギウスの翼」は組織のトップ3人「マギウス」の手足となって働いている集団のことを指しているのですが、目的のためならば一般人をも巻き込んで犠牲にしかねないようなやり方に、いろはたちは反発を覚えるようになっていくのです。マギウスは、アリナ・グレイ、里見灯花、柊ねむの3人。かつてのういの入院友達が、2人ともマギウスとして暗躍していたのです。

魔法少女の救済という目的を達成するために、マギウスは「エンブリオ・イブ」を利用しようとしていました。それはマギウスの本拠地である「ホテルフェントホープ」の地下聖堂に安置された存在。耐性を持っているマギウスは平然としていられますが、他の魔法少女たちにとってはまともに立つこと難しくなるほどの穢れをまとっていました。その姿は瞼を縫われたカイコガの成虫に似ており、魔法少女たちが見上げるほどの大きさを持っています。

それは、魔法少女が魔女へと不完全に変異した半魔女とでも言うべき存在。マギウスはウワサなどによってもたらされる感情エネルギーを吸収し、完全な魔女へと孵化させることで、魔法少女たちの救済を目指していました。いろははマギウスに立ち向かっていくなかで、その「エンブリオ・イブ」こそが探し求めていた妹のういであったことに気づかされるのです。

【マギレコ】願いは○○○○○○○○が欲しい

ういがまだ入院していたある日、魔女の結界の中に迷い込んでしまいました。その結界の中でうい・灯花・ねむの3人は、魔法少女となったいろはに助けられ、キュゥべえに魔法少女になる契約を持ちかけられます。魔法少女の辿る運命を聞いた灯花は、苦しんでいるいろはを助けたいと思っているういとねむに対してある提案を持ちかけます。

それは、自分たち3人が魔法少女になって「自動浄化システム」をつくること。魔法少女として契約する際に「あなたが持つ機能がほしい」と願うことでキュゥべえの保有している機能を奪い、灯花・ねむにたまった穢れをういが「回収」の力で集め、集めた穢れを灯花が魔力に「変換」し、その魔力をねむが「具現」の力で実体化させて宇宙に送り出すというものでした。

その願いが叶えられたことで、機能を奪われたキュゥべえは小さいキュゥべえに姿を変えます。そして、その願いが叶えられた代償に、ういの「回収」の力が暴走し、灯花の「変換」ねむの「具現」の力が追いつかないほど急速に穢れを溜め込むようになってしまいます。ういを魔女化から救うために、ねむは「ストーリーの具現化」という形でういの魂を世界から切り離し、それを小さいキュゥべえの中に封印しました。

こうしてういの魂は小さいキュゥべえに、肉体は「エンブリオ・イブ」の核である宝石の中にそれぞれ封印されることになりました。しかし、その封印によって因果が途切れたことで、ういはこの世界に存在しなかったことになってしまい、それに合うように人々の記憶も改竄されてしまいました。

ういのことを忘れてしまったあと、灯花とねむの主目的はそれぞれそれまでついでとしてしか考えてこなかった「キュゥべえと取引して人類の寿命では到底知り得ない宇宙の全てを知る」「この世界を隔離して自分の物語を刻むための原稿にする」という可能性に直面します。本来の主目的であった「魔法少女の救済」の方が後付けの理由となってしまい、そのようななかでマギウスが生まれることになったのでした。

【マギレコ】環ういは最終的にどうなった?

「エンブリオ・イブ」の正体が明らかになった後、ういのことをやっと思い出した灯花やねむ、そしてたくさんの魔法少女たちの協力によってういは助け出されます。そして、いろはとともに超大型魔女であるワルプルギスの夜との戦いに参加し、魔法少女としての能力で重要な役割を果たしました。エピローグでは、いろはと一緒の学校に通うようになり、同じ「みかづき荘」で寝泊まりするようになったことが明らかにされています。

ういの魔法少女ストーリーには、「エンブリオ・イブ」から助け出されてからしばらく経った後の出来事が描かれています。来年から中学生になるういは、学校で進路希望調査票を書くことにな理、将来の夢に思い悩みます。知り合いの魔法少女たちから「焦ることはない」「考えること自体が大切だ」と諭されたあと、ういはいろはに「将来の夢は何か」を尋ねてみることにしました。

入退院を繰り返していたういのお見舞いをしていた経験から、いろはは「看護師になることに憧れているが、これから変わることもあるかもしれない」と打ち明けます。入院生活が長かったため、人生経験が乏しいと感じているういは思い悩みますが、それでもういにしかない経験があるのではないかといろはからアドバイスを受けます。

自分にしかない経験を思い出そうと、ういはかつて入院していた里見メディカルセンターに赴きます。そこで、いろはが聞かせてくれた合唱会の話を思い出し、歌うことと皆で力を合わせて何かを成し遂げることが好きだったことに気づきます。いろはもちろん、「みかづき荘」で保護者兼お姉さん的存在のやちよのような、みんなをまとめられるリーダーへの憧れもあったのでしょう。ういはひとまず、進路希望調査票に音楽の先生と書くことを決めたのでした。

ういはまだまだ発展途上で、将来の夢に思い悩む等身大の姿がかわいらしいですよね。いろはをはじめとしたたくさんの魔法少女たちの尽力によって助け出されたういがどのように成長していくことになるのか、これからに期待です!

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