【マギレコ】秘密結社マギウスのメンバーまとめ!中には驚きの魔法少女の姿が!【ネタバレ注意】

人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を原作としたスマートフォン向けゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』。その中に登場する「マギウスの翼」は、悲しい宿命を背負った魔法少女たちの救済を掲げた組織。主人公・環いろはは、目的を遂げるためならば一般人を犠牲にする組織と対立することになります。その組織に所属する魔法少女たち、そして本作のキーキャラクターである環ういとの関係をご紹介していきます!

【マギレコ】マギウスの翼とは?

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「マギレコ」の略称で知られる『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』は、2011年に放送されたテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を原作としたスマートフォン向けのロールプレイングゲームです。

今作では、主人公・環いろはをはじめとしたメインキャラクターの魔法少女たちが、新興都市「神浜市」に広まる様々な都市伝説的な噂を調査し、その噂を現実のものにしている敵キャラクター「ウワサ」を退治していくことになります。そして、その裏で暗躍している敵組織「マギウスの翼」の行方を追っていくことになるのです。

魔法少女はそれぞれ「ソウルジェム」と呼ばれる宝石状のアイテムを持っていて、それに穢れを溜め込むと、呪いを振りまく「魔女」になってしまうという宿命を背負っています。「マギウスの翼」とは、そんな「魔法少女たちの救済」を目指す魔法少女による組織です。

厳密には、トップの3人「マギウス」の手足となって働く白羽根・黒羽根たちのことを指すのですが、組織そのものをそう呼ぶこともあります。主人公のいろはたちは、目的のためならば一般人を犠牲にすることもいとわない姿勢に反発し、組織と対立していくことになります。

ここからは、そんな「マギウスの翼」のメンバーをご紹介しています!

【マギレコ】マギウスの翼のメンバー一覧

「マギウスの翼」は基本的に、首領である「マギウス」が中心となって活動しています。白いフードローブを身にまとった幹部の「白羽根」、黒いフードローブを身にまとった戦闘員の「黒羽根」が首領ですが、白羽根や黒羽根のようにフードローブを身にまとっていない例外的なメンバーも存在しています。今回は、マギウス、白羽根、黒羽根、その他のメンバーの順にご紹介していきます。

【マギレコ】マギウスのお三方

「マギウスの翼」の首領であるマギウスは、里見灯花、柊ねむ、アリナ・グレイの3人。灯花とねむは、環いろはの妹である環ういの入院友達であり、いろはとも面識があります。しかし、とある事情からういに関する記憶を消失しており、いろはのことも覚えてはいません。3人とも揃って常人とは感覚も考えも異なる天才クリエイターや異能児で、その才覚によって「マギウスの翼」を導いています。

里見灯花

里見灯花は、「エネルギー変換」の固有魔法を持つ魔法少女。環うい・柊ねむとともに入院していた里見メディカルセンターの院長の娘で、今年で12歳になる小学生でありながら天体物理学を修める理系の天才。一人称は「わたくし」で、「くふっ」や「くふふっ」などの笑い方をして、「~だにゃー」などの緩い口調で話すのが特徴的。

非科学的なことを信じない現実主義者で、入院していた頃はねむとは些細なことでよく喧嘩をしており、度々ういが仲裁に入っていました。マギウスとしては嘘と事実を織り交ぜた巧みな話術によって他者を誘導し、盤上の駒として操るような合理的で思いやりに欠けた言動が目立ち、仲間同士で戦うことを仕向けるような残酷な一面もみられました。

柊ねむ

柊ねむは、「具現化」の固有魔法を持つ魔法少女。小説を書くことが好きな小学6年生の少女で、ネット上に小説を掲載して、天才作家と呼ばれています。灯花とは入院中にしょっちゅう意見がぶつかり合っていましたが、よく2人の仲裁に入っていたういからは「想像力豊かなねむと、想像を叶えられる灯花の2人がいれば何でもできる」と評されるほどの豊かな才能に恵まれています。

「むふっ」や「むふふっ」というような独特の笑い方をし、ボキャブラリー豊かで難しい言葉が並ぶ堅苦しい口調で喋ります。マギウスの他2人の言動が強烈なので隠れがちではありますが、物事の成り行きをまるで他人事のように見守る冷徹さが見え隠れしています。

アリナ・グレイ

アリナ・グレイは、「結界生成」の固有魔法を持った魔法少女。高校1年生にして数々の賞を受賞している天才芸術家で、生家のギャラリーグレイのなかで幼い頃から様々なアート作品にふれて育ちました。愛犬の死と祖父母の死をきっかけに生物の物体への変化に気がつき、生と死というテーマに取り憑かれるように。

単なる芸術家というよりは、エキセントリックな感性を持ったマッド・アーティストという印象が強く、魔女を最高のアートにすることを夢見ています。英単語を織り交ぜながら「〜だカラ」「〜だケド」と喋る独特な口調をしていて、激昂しやすく時に残忍な一面を覗かせることも。しかし、学校では後輩の御園かりんにアドバイスを行う「良い先輩」としての一面を覗かせたこともありました。

【マギレコ】白羽根

白羽根は、「マギウスの翼」の幹部クラスの構成員。上からの命令を受けて黒羽根を現場に派遣したり、自ら現場に同行して黒羽根を指揮することもあります。その名前の通り白いフードローブで身を包んでいて、フードやローブの襟元にはカイコガの成虫を思わせるデザインが施されています。白羽根として「マギウスの翼」に所属しているのは、天音月夜・天音月咲・観鳥令の3人。

天音月夜

天音月夜(あまね・つくよ)は、水名女学園に通う高校2年生の魔法少女。家で日頃から筝曲・毛筆・舞踊などの稽古に励んでいて、いずれも優れた腕前を持っています。高校でも箏曲部の部長を務めていて、後輩や同期から厚い信頼を寄せられていますが、本人が心を許せると思っているのは双子の妹の月咲(つかさ)のみである様子。

基本的に「〜でございます」というような丁寧な言葉遣いで話し、妹に比べると知的で落ち着いた雰囲気がありますが、案外抜けている可愛らしいところもあります。魔法少女としては、妹と同じ奇術師のような衣装を身につけて、篠笛の音色によって攻撃を行います。

天音月咲

天音月咲は、工匠学舎に通う高校2年生の魔法少女。月夜の双子の妹で、2人合わせて「天音姉妹」と呼ばれています。離婚した両親それぞれに引き取られたことで、お互い双子の姉妹がいることを知らないまま育ちますが、ある日偶然月夜と再会したことでお互いが双子であることを知ることになりました。

父親の方に引き取られた月咲は、実家の竹細工工房で父と彼の弟子たちのために家事や家計を一手に引き受けています。そのため物事をてきぱきと片付けていくことが得意で、手先も器用である様子。双子の姉とは対照的に、明るく元気で砕けた口調で話し、友人も多いですが、自分の本心を打ち明けられるのは姉だけだと思っています。

観鳥令

観鳥令(みどり・りょう)は、南凪自由学園に通う中学3年生の魔法少女。学校では新聞部に所属していて、「観鳥報」という学校新聞を発行しています。教師の不正のような学校の問題から、俗っぽい生徒間のネタまでを報じており、時には恨まれたりもしますが、多くの生徒から人気を得ています。その中でも一番人気は、街角のネコを趣味で撮影した項目なのだとか。

組織の中でマギウスにすがりついている者が多いなか、珍しく「自身が解放されるためにマギウスを利用する」というスタンスを貫いている、ドライでしっかりした性格の持ち主。組織の中では広報部にも所属していて、羽根たちに向けたメルマガの作成を行っています。

【マギレコ】黒羽根

黒羽根は、「マギウスの翼」における最下級の調査戦闘員です。襟元にカイコガの成虫を思わせるデザインが施された黒いフードローブを身にまとっていて、マギウスや白羽根の命令を受けて現場で活動します。現在、黒羽根として「マギウスの翼」に一時的にでも所属したことがあると確認されているのは、保澄雫・牧野郁美・黒・佐倉杏子・深月フェリシア・二葉さなの6人です。

保澄雫

保澄雫は、「空間結合」の固有魔法を持った魔法少女。純喫茶の一人娘らしく、いつも落ち着いていてそっけなく見えることもありますが、他者への気遣いがしっかりできる少女です。参京院教育学園の生徒で、友だちにも恵まれたごく普通の少女として生活をしていますが、「ここは自分の居場所ではない」と感じていて、「自分の本当の居場所を見つけたい」という願っています。

梓みふゆの誘いで一時期「マギウスの翼」に黒羽根として所属していましたが、後に知り合った魔法少女たちの手引きによって脱退することになりました。

牧野郁美

牧野郁美は、専門学校に通う19歳の魔法少女。メイドカフェでアルバイトをしていて、そのメイドカフェの存続を願って魔法少女となりました。一人称は「くみ」で、いつ如何なるときもかわいくいたいからと、素で一昔前のぶりっ子キャラのような言動をしています。そのセンスがやや古臭いせいか、コミカルにとらえられてしまうこともしばしば。

黒は、期間限定イベント「アラカルトバレンタイン〜みんなの気持ちの届け方〜」の暁美ほむら編に登場した匿名希望の魔法少女。暁美ほむらは、『魔法少女まどか☆マギカ』にメインキャラクターとして登場した魔法少女です。

同じ病院に入院した経験があったということもあり、黒はほむらと意気投合してお店にチョコレートを選びに行ったりするほど仲良くなります。しかし、バレンタイン当日にほむらの目の前で魔女化。回想シーンを除いて、彼女が本作における魔女化の最初の犠牲者となったのでした。

佐倉杏子

ブシロードスリーブコレクション ハイグレード Vol.1917 マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝『佐倉杏子』

佐倉杏子は、『魔法少女まどか☆マギカ』にも登場する魔法少女。魔法少女としては「幻惑」「結界魔法」などの固有魔法を持っていて、学校に通っている様子はなく、どこで暮らしているのかもよくわかりません。勝気でドライな性格であるが故に他の魔法少女たちとぶつかることもありますが、困った相手を放っておくことのできない一面も。マギレコでは、「マギウスの翼」で潜入捜査を行うことになります。

深月フェリシア

ブシロードスリーブコレクション ハイグレード Vol.1909 マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝『深月フェリシア』

深月フェリシアは、マギレコのメインキャラクターの魔法少女の1人。魔女退治を専門とする「傭兵」を自称していて、他者から得られる報酬を目当てに活動しています。魔法少女になったきっかけは、両親を魔女に殺されてしまったこと。そのため、魔女を目の前にすると、周りが見えなくなるほどの暴走状態に陥ることもあります。

基本的には元気で気の強い性格ですが、心根は優しく、動物が大好きな少女。主人公・環いろはを慕って行動を共にしますが、とある出来事をきっかけに一時的に「マギウスの翼」に所属することになります。

二葉さな

ブシロードスリーブコレクション ハイグレード Vol.1911 マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝『二葉さな』

二葉さなは、マギレコのメインキャラクターの魔法少女の1人。家庭でも学校でも居場所をなくしてしまったことから、まったく自信を持てなくなっていますが、他者に対する優しさを失わず、自分を必要としてくれた人には精一杯尽くそうとします。

追い込まれた自分を必要としてくれたことから、環いろはに対して最も心を開くようになりますが、とある出来事をきっかけに「マギウスの翼」に所属することになり、彼女の元を離れることになります。

【マギレコ】その他

黒羽根や白羽根のようにフードローブを身にまとっておらず、マギウスというわけでもない、立ち位置不明のメンバー。現在、由比鶴乃・巴マミ・梓みふゆの3人が該当します。由比鶴乃はマギウスにウワサの一部として利用され、巴マミは騎士団長的なポジションで活躍。梓みふゆは副首領的なポジションで活躍しています。

由比鶴乃

ブシロードスリーブコレクション ハイグレード Vol.1910 マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝『由比鶴乃』

由比鶴乃は、マギレコのメインキャラクターの魔法少女の1人。実家は「中華飯店 万々歳」を経営していて、普段は店の看板娘として配膳や出前などを行っています。曽祖父や祖父の代では栄えていたものの、残念ながら父親の代で味が落ちてしまい、かつてのような賑わいはありません。どうにかその店を再興させたいと「最強の魔法少女」になることを目指しています。

明るく元気で裏表のない性格ですが、周りのために頑張ろうとするあまり辛さを押し殺そうとしてしまうことも。とある出来事をきっかけに、マギウスに洗脳されてしまった鶴乃は「マギウスの翼」に加入することを決意。ウワサの一部となって、いろはたちの前で再登場することになったのでした。

巴マミ

ヴァイスシュヴァルツ MR/W59-021 “聖女降臨”ホーリーマミ(C) ブースターパック マギアレコード 魔法少女まどか マギカ外伝

巴マミは、『魔法少女まどか☆マギカ』にも登場する魔法少女。見滝原中学校に通う3年生で、紅茶を飲むことが大好き。魔法少女として人を救えることを誇りに思っています。基本的には頼れる先輩のようなポジションで優しさも包容力もありますが、繊細で脆い部分もあります。

マギレコではメインストーリーの途中で失踪し、「マギウスの翼」の一員として再登場。その際に、純白の衣装を身にまとい、膝下にまでかかるほどの長さを持ったヴェールと王冠を被った「ホーリーマミ」の姿に変化。いろはたちの前に強敵として立ちはだかりました。

梓みふゆ

梓みふゆは、「幻覚」の固有魔法を持った19歳の魔法少女。マギレコのメインキャラクターの魔法少女の1人・七海やちよの幼馴染で、7年間魔法少女としてともに戦ってきました。「お互いを捨てられない幼馴染」と自認するほどの仲を築いてきましたが、1年前のとある事件をきっかけに「マギウスの翼」への加入を決意し、やちよと対立することになります。

基本的には、誰に対しても丁寧語で話す落ち着いた振る舞いをしますが、精神的にはやや不安定な一面も。「マギウスの翼」では副首領的なポジションで、後輩たちの指導や勧誘を行っています。多くの羽根たちから信頼を寄せられていて、それ故の責任の重さを感じています。

【マギレコ】マギウスの翼と環ういとの関係は?

環ういは、環いろはの妹で、11歳の小学6年生。生まれたときから病気を患い入退院を繰り返していましたが、いろはが魔法少女になる際に「妹の病気を治してほしい」と願ったことで完治します。その後無事に退院するはずだったのですが、とある出来事によって彼女の存在は人々の記憶から消滅してしまい、いろはは消えてしまった妹の行方を追うことになります。

ういと入院友達であったマギウスの里見灯花柊ねむは、「魔法少女の救済」という目的を遂げるために「エンブリオ・イブ」を利用しようとしていました。それは魔法少女が不完全に魔女へと変異した「半魔女」とでも言うべき存在で、これを魔女へと孵化させることで目的を遂げようとしていたのです。しかし物語終盤、実はその「エンブリオ・イブ」こそがういであったことが判明します。

うい・ねむ・灯花は入院していたころ、自分たちを魔法少女に勧誘するキュゥべえに対して「あなたの持つ機能がほしい」と願って魔法少女になりました。キュゥべえが保有する機能を奪った3人は、穢れの「回収」、穢れを魔力へと「変換」、その魔力を「具現」の力で実体化させ、宇宙へと送り出すという役割を分担して「自動浄化システム」を作り上げようとしました。

しかし、ういの「回収」の力が暴走し、急速に穢れを溜め込むように。灯花とねむはういを魔女化から救うために、その魂を小さいキュゥべえの中に、その肉体を「エンブリオ・イブ」の核である宝石の中に封印。それによって因果が途切れたことで、ういはこの世界に存在しなかったことになってしまい、人々の記憶も改竄されることに。ういのことを忘れてしまった灯花とねむは思わぬ方向に暴走するようになってしまい、その果てに「マギウスの翼」が生まれることになったのでした。

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