【キングダム】女性の登場人物は何人いる?女性の主要キャラまとめ!

『キングダム』にはたくさんのキャラクターが登場していますが、戦争シーンが多いこともあり、男性の武将の印象が強いかもしれません。しかし、『キングダム』には女性のキャラクターも登場しています。性格や見た目はバラバラでも、個性的で魅力のある女性ばかり。今回は、そんな『キングダム』の主要女性キャラを一気にご紹介します!

『キングダム』には魅力あふれる女性キャラばかり!

 

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『キングダム』にはたくさんのキャラクターが登場していますが、戦争シーンが多いこともあり、男性の武将の印象が強いかもしれません。しかし、『キングダム』には女性のキャラクターも幾度となく登場しています。性格や見た目はバラバラでも、みな個性的で魅力のある女性ばかりなので、実はコアなファンも多いのです。

今回は、そんな『キングダム』の主要女性キャラを一気にご紹介します!

【キングダム】女性キャラ1:河了貂

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1巻から登場している少女です。政と信の道案内として現れますが、政が王様ということでたくさんの報酬がもらえることを期待して付いてきました。黒卑村に住んでいた梟鳴という山民族の末裔で、幼い頃に祖父に亡くなってからはひとりぼっちで生きていました。

生活のため、野盗に道案内をしたり襲える村を紹介するなどして小銭を稼いでいましたが、信たちと出会い、「自分も戦場で戦いたい」と強く願います。しかし、同時に”幼い女”の自分では難しいことも知りました。

それでも河了貂は諦めることなく、羌瘣に紹介してもらった呂氏陣営・晶平君の元で、軍師になるための勉強をします。そして2年後には、千人将になった信と合流して軍師として活躍しました。そこからは、飛信隊の一員として信を支えています。

信のことを意識しているようで「信が幸せなら私は幸せ」という考え方を持っています。それは恋愛感情ではないのかもしれませんが、今後の展開で気になるポイントです。

【キングダム】女性キャラ2:羌瘣

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『キングダム』の2大女性キャラクターのひとりが羌瘣です。もうひとりは河了貂ですが、ふたりとも信が一兵卒の頃からの付き合いです。戦場にて、信と五人一組の隊を組まされたことがきっかけで知り合います。

女性にも関わらず圧倒的な強さで次々と敵をなぎ倒していくのですが、その秘密は伝説的な刺客一族『蚩尤』にありました。一族に伝わる秘技に巫舞というものがあり、独自の呼吸法と潜在意識を操ることで人間離れした力を生み出します。

そして巫舞は「トーンタンタン」というリズムを刻むのが大きな特徴です。羌瘣は一族の末裔で、主に暗殺家業を任されており、政の暗殺騒動にも加わっていました。しかし、本心では暗殺を拒んでおり、信も政も殺すことはしませんでした。

そんな羌瘣の生きる意味は、姉である象を殺した、幽玄の蓮への復讐がでした。そして見事に姉の仇を討つと信と同じように将軍になる道を選びます。

羌瘣は信に特別な感情を抱いているようで、「信の側でずっと戦い続けたい」という想いがありました。実際に彼女の持つパワーは強力で、三千人将まで一気に上り詰め、五千人将になった信の右腕として活躍しています。

【キングダム】女性キャラ3:瑠衣

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成蟜の嫁が瑠衣です。成蟜は最初に憎まれ役として登場していましたが、「まさか嫁がいるとは…」と思った人も多いと思います。しかもかなりの美人で、成蟜のことを溺愛しているという事実に驚いた読者も多かったのではないでしょうか。

ひねくれた性格の成蟜ですが、呂不韋にはめられてクーデターを起こしたとされた時には、何としても瑠衣のことを守ろうとする姿を見せました。この時には、かつての成蟜の姿は見られず真っ直ぐな純粋な愛だけがそこにあります。

そしてそんな成蟜の愛に応えるかのように瑠衣は覚悟をして、死ぬであろう成蟜を受け入れる姿勢も見せました。正に良妻賢母といった存在で、扱いづらい成蟜に寄り添う美しい女性です。

【キングダム】女性キャラ4:翡翠

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『キングダム』の公式ブック第2弾『キングダム 覇道列紀』の中で登場したのが翡翠です。秦の領城である景城に魏軍の侵攻が迫っており、飛信隊が応援に駆けつけます。そこで出会ったのが翡翠ですが、翡翠は敵の大将と政略結婚させられることになっていました。

しかし翡翠を手に入れた途端、敵が裏切り秦を攻撃します。そんな状況で、信たちは敵大将を討ち取って翡翠を救い出すことに成功。翡翠は信に対して積極的にアピールするようになり、そんな光景を見た河了貂はヤキモチを焼いてかぶりものの毛が逆だっていました。

『キングダム』の世界ではなかなか見られない信のモテ期が面白いです。

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【キングダム】女性キャラ5:楊端和

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山の民をまとめる「山界の死王」という異名を持つのが楊端和です。政が王都奪還をする際に、助けを求めたのが山の民でした。今までの山の民は、秦国とは絶縁状態にあったので手を結ぶことはなかったのですが、楊端和は「世界を広げたい」という考えを持っていました

そこに中華統一をすることを目標としている政が現れ、同盟を結ぶことを決意します。そこからは秦国の切り札として、山の民が多く活躍しました。それは楊端和のカリスマ性と相手の戦力を見抜く力があってこそであり、女性でありながらもかなり優秀な武将と言えるでしょう。

王都奪還以降も、秦国と連合軍との最終決戦では8日かかる道のりを7日で駆けつけ、窮地を脱出する手助けをしました。また、今では楊端和の右腕として活躍するバジオウですが、直接対決では楊端和に敵わなかったそう。そんな二人の絆は強く、犬戎族に襲われた時に命をかけて楊端和を守るバジオウの姿には、心を動かされました。

【キングダム】女性キャラ6:摎

伝説されている六大将軍のひとりが摎です。昭王の娘かつ王騎の幼馴染であり、王騎のことをずっと憧れの目で見ていました。そして自らも隣に並びたいと努力を重ねた末、王騎に並ぶほどの実力者になりました。

仮面をしているのは素性を知られないようにしているのですが、仮面の下はかなりの美女だと思われます。王騎とは婚約関係にあったのですが、龐煖の手によって命を落とすことになりました。

それを知った王騎は、怒りの末に龐煖に致命傷を負わせ他のですが、龐煖はなんとか生き永らえ、再び王騎の前に姿を現します。王騎は摎の仇を再びとろうとするのですが、残念ながら返り討ちにあい命を落としました。

【キングダム】女性キャラ7:秦国太后

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政の母親で、呂不韋が唯一愛した女性でもあります。政治には特に興味は示さず、息子の政に対しても愛情というものがなく、呂不韋が政に成り代わって秦国を支配しようとしているのも傍観していました。その後、呂不韋から嫪毒に乗り換えると新しい国を作ります。

嫪毒との間に二人の子供を授かり、本当の幸せを感じるようになります。しかし、政に対して謀反を起こしたことにより、嫪毒は捕らわれ子供と共に処刑されることが決まりました。その時、太后は初めて本音で政に自らの胸の内を語りました

「その男は何の才覚も野心も持たぬ」だから自らを処刑しろと…しかし政はそれを受け入れず、嫪毒も自らの死を受け入れていました。政はそのまま嫪毒を処刑しましたが、子供たちはこっそり生かしていました。そして母親である太后にそのことを告げて、親子は決別します。

【キングダム】女性キャラ8:向

向は田舎の貧しい家の出身の宮女ですが、政の后として迎えいれられることになります。彼女が選ばれた理由は、素朴で純粋な心の持ち主で、太后と呂不韋の関係を知った際に、自らの命を顧みず政に伝えるという強い優しさを持っていたからです。

そして政との間に子どもを授かり、麗と名付けました。同じ宮女である陽とは親友のような関係で、向のことを常に心配しています。あまり気が強い方ではなく、怒ることもほとんどない女性ですが、太后が政を裏切ったことに対しては非常に怒り、悲しんでいました。

「なぜもっと政に対して愛情を持ってくれなかったのか…」これが、初めて”政の后”として大衆の前で発言した言葉です。

【キングダム】女性キャラ9:カイネ

李牧の部下で、趙国軍に所属する二刀流の剣士です。河了貂のことを同じ女性として気にかけているようで、「このご時世、男装して生き抜く女は珍しくはないっちゃーない」と話しています。

李牧はカイネを育てようとしているような感じで、剣の腕前よりも軍師としての才覚を買っているのかもしれません。カイネが李牧と初対面をする話は、読み切りでも描かれています。

【キングダム】女性キャラ10:媧燐

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楚の大将軍で、かなり大柄の女性。そのことを言われるとキレます。合従軍では楚の第二軍を率いていたのですが、周囲の人間をかなり振り回していました。性格は横暴で、誰の意見も聞かない”女王様タイプ”ですが、頭がキレる天才なので誰も逆らえません。

実際に、函谷関の裏を奇襲する作戦を密かに進めていたり、李牧の狙いを瞬時に見抜くなど、他の将軍にはない才覚を発揮していました。自分のスタイルを崩すことなく、誰に対しても怯むことのない姿勢がカッコいいです。

楊端和に近い存在かもしれませんが、媧燐は己の力しか信じておらず、仲間の力というものは特に期待や信用はしないワンマンタイプという大きな違いがあります。

【キングダム】女性キャラ11:羌象

羌瘣の姉で『蚩尤』を決める戦いの中で命を落としました。羌瘣は「象姉」と呼んでいてとても仲が良く、共に『蚩尤』を決める戦いに選ばれた際、「羌瘣だけは助けなければならない」と覚悟します。そして決闘が行われる時間まで、羌瘣を眠らせて闘いから遠ざけます

目覚めた羌瘣は慌てて決闘の場へ走りますが、そこには無残に殺された羌象の姿がありました。羌象は早々に羌瘣の実力を見抜いていて、自らも敵わないと知っていたのです。しかし、羌瘣には殺し屋としての道ではなく、違う道を歩んで欲しいという思いから自分を犠牲にする道を選びました。

姉としての優しさと、『蚩尤』の古臭いしきたりを変えたい一心で起こした行動でもありましたが、羌瘣には悲しみと憎悪を残してしまいました。しかし、羌象は羌瘣にとって優しい姉であり、巫舞のアドバイスもしてくれました。そのおかげで、羌瘣は羌象の復讐を果たすのです。

【キングダム】女性キャラ12:幽連

羌瘣の姉である象を『蚩尤』を決める戦いで殺したのが幽族の蓮でした。『蚩尤』になれるほどの実力者なのですが、自らが優位になるよう、象に一斉攻撃を仕掛けたりする卑怯な一面もあります

羌瘣の姉を殺し、『蚩尤』になったのですが、あまりにもむごい殺し方をするので周囲から孤立してしまいます。そこからどんどん壊れていくのですが、自分のことを羌瘣が狙っていることを知り、それを待ち構えます。

羌瘣は羌明から情報を得て蓮のいる場所へと向かうのですが、そこでは蓮の仲間が待ち構えていました。姉を殺した時と同じく、大人数で一斉攻撃をかけて弱らせる作戦に出ます。しかし、羌瘣は蓮以上の巫舞を繰り出し、蓮を殺して姉の仇を討ちます。

戦いの中で、蓮は『蚩尤』を決める戦いの中で自らの妹を殺したことも明かしたので、羌瘣は自分も同じような境遇になっていたかもしれないというを切なさも感じました。卑怯な手こそ使いますが、その実力は確かで羌瘣との戦力の差は紙一重です。

【キングダム】女性キャラ13:羌明

羌瘣が、姉の仇である幽連を探していた時に出会ったのが羌明でした。羌明も羌瘣と同じ村の出身で『蚩尤』を決めるための祭りの代表者にも選ばれました。しかし、他の村の出身者の実力を目にしたことで恐怖を感じ、村から逃げることになります。

それを知った村人は追っ手をよこして殺しにかかるのですが、元々実力もあった羌明は追っ手を全て殺しています。そんな生活に疲れていると、村の方から譲歩の案として外の世界と村とのパイプ役になることを命じられました。

その後、外界で結婚して子どもを授かっています。羌瘣が現れたことで自らの生活が崩壊することを恐れるのですが、最終的には羌瘣に協力して幽連の死を見届けました。

【キングダム】女性キャラ14:黒桜

桓騎軍副官で、周囲の人間からは「姐さん」と呼ばれています。山陽攻略の際に桓騎と共に敵兵に紛れ、魏左軍の本陣に忍び込み敵本陣を壊滅させるなどして、魏将玄峰を討つ手助けをしています。女版桓騎のような感じですが、桓騎のことを好きなので、意識して真似ているのかもしれません。

勘が鋭く、迫りくる危機をいち早く感じ取ることができます。それと同時に戦況を変化させ、展開するほどの腕前も持ち合わせています。戦場で活躍する女性の中でも能力的にかなり高いのですが、登場回数がそれほどないのが残念です。

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