【キングダム】飛信隊のメンバーまとめ!信と共に駆け抜ける仲間たちを紹介!

最近実写映画化して話題沸騰中の「キングダム」。中でも主人公・信が率いる飛信隊の活躍は凄まじいですよね。飛信隊は人が多くてメンバーが覚えられない・・・という方も、この記事を読めば飛信隊のメンバーたちをバッチリ覚えられるはず!

【キングダム】飛信隊とは?

キングダム 54 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

「キングダム」は原泰久による漫画で、第17回手塚治文化賞のマンガ大賞受賞作品です。紀元前3世紀の古代中国の戦国時代末期が舞台にした中国時代劇で、テレビアニメ化、実写映画化もされています。

そんな「キングダム」で主人公・信が率いる部隊といえば、飛信隊です。もともと紀元前244年、特殊百人隊として結成され、趙将・馮忌を討ちとった功績で「飛信隊」と名付けられて現在に至ります。

飛信隊は、百人隊からどんどん功績をあげて三百人隊に増員、さらに山陽平定戦へ投入される条件であった「敵将軍の首級」を果たし千人隊へと成長。紀元前239年には、五千人隊へ拡張されています。

キングダム 11 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

キングダムの物語は実際に歴史上にあった出来事が主ですが、史実を調べると飛信隊という部隊は存在していなかったようです。しかし隊長の信は「李信」という名前で存在していて、実際に20万の軍を率いる将軍だったそうです!

今回は、飛信隊を構成する武将たちを紹介します。隊長である信を筆頭に副長が3人、軍師が1人、その下に千人将、百人将、什長、伍長がいてその他たくさんの歩兵がいます。その中には「王騎兵よりも強い」と言われたほど強い公兵の残党もいる、最強のメンツです。

また、国羊の戦いの後に新しいメンバーを募集するため選抜試験も行なっており、そこでも今後に期待できる新メンバーが入隊しています。信が強いのはもちろんですが、他の隊員の強さも眼を見張るものがあります。

主要メンバー

新時代

飛信隊の隊長かつ「キングダム」の主人公であるのが信です。信は戦争孤児の少年で、下僕という低い身分から自らの手で「天下の大将軍」になることを目指しています。下僕の時は同じ境遇で親友の漂と生きてきましたが、漂が死んでしまったことをきっかけに人生が変わります。

信は正義感が強く、自分の意思を貫く性格です。相手が格上であっても怯むことなく突撃していき、自分の武力で全てを済まそうとするいわゆる脳筋。短気なところもありますが、情に厚く優しい心の持ち主でもあります。

下僕だったこともあり礼儀作法を知らず秦王である嬴政のことを堂々と呼び捨てにしたことも。頭もあまり良くないため戦術や戦略を考えるのは得意ではないですが、その分剣術の腕前は相当です。

キングダム 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

王都奪還編後に、信は土地と家を与えられて下僕から平民となります。信が初陣で参加した一戦は対魏国戦争で、その時は伍の中のいち歩兵として参加しました。リーダーの伍長が頼りなく最初は不安そうでしたが、無事初陣を終え武功をあげます。

その後、まだ少年ながら百人将へと取り立てられることに。そこからどんどんと信は成長していきます。千人将になった際は、羌瘣が離脱したことと規模が大きくまとめにくくなったことが原因で連敗し、少し落ち込みますが、河了貂が参入したことで持ち直します

戦いの際は本能的な勘と戦の流れを読みながら戦っているようで、荒削りな剣術ですが、圧倒的な速さと石壁をぶち抜くほどの腕力を活かして戦いますちなみに刀は漂から受け継いだものを愛用しており、最近は矛も使っているようです。

次に紹介するのは羌瘣です。伝説の刺客一族「蚩尤」の末裔で、秦軍に従軍している兵士でした。魏との戦いで初登場し、澤圭の伍の1人として信のことを助けます。最初は口数が少なかったのですがだんだんと信に心を開き、飛信隊の副長を務めるようになります。

姉同然に慕っていた羌象を謀殺されたことから、復讐のために生きることを決めて里を出奔しました。現在は信に完全な信頼を寄せていて、信に好意を持っているような描写もちらほら。飛信隊のことは自分の居場所であると考えています。

緑穂という剣を武器に戦い、圧倒的な実力を誇ります。さらに、蚩尤の巫舞という独特の呼吸法を使った剣舞を使うことができ、呼吸を深くすればするほど強くなって相手を倒すことができます。しかし、呼吸を深くするほど持続力が下がり反動を強くなるため、行動不能に陥るという欠点もあります。

河了貂

キングダム 23 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

次に紹介するのは河了貂です。河了貂は、西にある黒卑村に住んでいる山民族の梟鳴の生き残りで、通常は鳥の頭を模した蓑を被って姿を隠しています。ショートカットで少し幼い容姿をしていることから、登場時の性別は不明でしたが王都奪還編の時に女性と明らかになります。

信と出会ったのは、嬴政の兄弟である成蟜の追っ手から逃げるのを手伝ったことがきっかけ。最初は金の為に協力していましたが、共に行動していくうちに仲間として認め合うようになります。

同じ女性である羌瘣の強さに憧れ、軍師になることを決めます。そして呂氏陣営の晶平君の下で修行をつみ、千人将となった飛信隊のもとへ軍師として戻ります。今では飛信隊の頭脳として、非常に強い有能なキャラクターとなっています!

次に紹介するのはです。渕は飛信隊の古株の副長です。もともと壁と信の連絡役で、信に同行した結果、そのまま修行に付き合わされ副長となりました。その修行に付き合っていたことから「集」の基本的な戦い方を把握しています。

突出した武力や知力はなく、目立った活躍が描かれることは少ないですが、飛信隊にとってなくてはならないまとめ役といった存在です。責任感も強いので、飛信隊に対する想いはナンバー1だと思います。

特に渕は、黒羊編での活躍が印象的でした。不可能に近かった急流の渡河に成功して奇襲を行い、馬呈軍を退ける功を立てました!飛信隊のピンチを救った人物として、みんなにも慕われています。

楚水

キングダム 53 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

次に紹介するのは楚水です。信の行動に感化されて、千人隊に昇格した飛信隊に新たに編入した副長です。もともと仕えていた郭備が暗殺され、飛信隊に編入しました。

信のことは郭備から聞いていて、以前から存在を知っていたようです。楚水自身は真面目で冷静な性格で、力もあり頭もキレます。飛信隊の補給を一任されており、信頼の厚いキャラクターです。左目を縦断する傷が特徴で、礼儀正しい武人です。

楚水は、知略にも戦いにも優れたキャラクターですが特に回復する強さがずば抜けています!山陽戦では輪虎と、著雍戦では凱孟と、黒羊戦では馬呈に重傷を負わされますが、後遺症もなく元気に回復。ふたたび前線で活躍するという治癒力の強さを見せています。

中部隊長のメンバー

次に、中部隊長である千人将を紹介します。千人将はすなわち1000人をまとめるリーダー的存在で、その中の1人が岳雷です。彼はもともと公軍に所属していた千人将で、合従軍編のあとに飛信隊に編入しました。乱戦特化兵「飛麃」の指揮官をしています。鼻上にある傷が特徴で、いかつい容姿をしています。無骨な性格で誇り高く、信を嫌ったり軽んじるような発言もしますが実力は認めているようです。

次に紹介するのは那貴です。もともと桓騎軍の千人将をしていました。冷静沈着な性格ですが、一度切れると雷土よりもおっかないという一面も。

細身で整った顔立ちをしており、右頬に刺青があります。黒羊編で尾平たちの代わりに那貴が飛信隊に加わり、戦いで逃げる慶舎の裏手に回り込んで飛信隊のサポートをしました。その後、飛信隊に正式加入すると、軍の動きを察知して対処できる戦術眼を生かして要所で活躍しています!

キングダム 40 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

次に紹介するのは田有です。蛇甘平原編で伍作りをし大人気になった、巨漢大の工の棟梁です。生傷だらけのいかつい顔立ちをしており、見た目通りの怪力の持ち主。飛信隊では主力を担います。信のことは「騎兵殿」と呼んで慕っており、飛信隊結成時に第十四伍長となりました。

その後は、信の要請を受け沛浪と共に精鋭の歩兵を集めていました。飛信隊初期からずっと信と共に戦ってきたこともあり、着々と実績を積んで飛信隊が成長するにつれ、什長→百将→千人将と位が上がっています。

関連記事をご紹介

【キングダム】強さランキングTOP20!中華最強の武将は誰だ!?

『キングダム』の武将で誰が一番強いのか?

『キングダム』にはたくさんの武将が登場しており、率いている人数が強さの一つ…

 

小部隊長のメンバー

百人将

キングダム 52 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

次に小部隊長のなかの百人将、すなわち100人をまとめるリーダーを紹介します。一人目の沛浪は飛信隊設立時から信と共に戦ってきた経験豊富な兵士です。蛇甘平原編では伍長として山和、脇次、筏建、英の4人と伍を組みました。信と出会った当初は見下していましたが、活躍を見て考えを改めたようです。

次に紹介するのは竜川です。趙軍襲来編から飛信隊第十六伍長として信のもとに加わり、その後百人将に昇格しています。田有を上回る体の大きさで、本人曰く力は田有の3倍だとか。

飛信隊でも一、二を争う力の強さで、棍棒を使用して戦います。ちなみに竜川には妻と子供がおり、妻子を想うあまり殺意が鈍って戦いで尻込みしてしまい、信の喝を受けるという場面もありました。

次に紹介するのは去亥です。去亥は、沛浪と同様に飛信隊に古くからいるメンバーです右目の周りにある大痣が特徴で、信の初陣であった魏国との戦いで壊滅状態に陥った秦国第二軍の数少ない生き残りのうちの1人でした。

信に対して最初は不満を募らせていましたが、その後彼の強さを目の当たりにし、従うようになります。

次に紹介するのは松左です。松左も飛信隊の初期メンバーで、槍の使い手です。

信の兄貴的存在でもあり、飛信隊の新兵に対しても優しく面倒見がよい珍しいキャラクターです。戦に対しては物怖じせず、冷静に立ち向かうといった強さを見せます。しかし、鄴編で致命傷を受け信の腕の中で息を引き取っています

什長

次に10人をまとめる什長を紹介します。まず紹介するのは尾平です。尾平は信と同郷で、初陣で信と同じ伍に所属し飛信隊に加わりました。お調子者で飛信隊ではムードメーカー的存在。あまり何も考えず発言することが多いですがいざという時には力になるキャラクターです!

次に紹介するのは中鉄です。田有とは別に蛇甘平原編の伍作りで大人気だった歩兵です。強面で、ガラスのような目と厚い唇、顔の左に走る傷が特徴です。「富村の殺し屋」の異名を持っています。飛信隊結成時は第十五伍長で、その後什長に昇進しました。

次に紹介するのは魯延です。飛信隊の中では最年長で、信からは「魯延じぃ」と呼ばれています。老人ですが戦場の経験は豊富で、「魯延に聞けばなんでもわかる」とみんなに慕われている存在です。飛信隊結成時に第八伍長になり、その後什長に昇進しましたが、山陽編後に引退してしまいました。

次に紹介するのはです。山民族の一つである青石族の族長をしている青年で、聴覚が非常に優れていて常人離れした能力を持っています。他にも山の知識が豊富なため、斥候として貢献したりと飛信隊でも活躍しているキャラクターです。

次に紹介するのは竜有です。竜有は去亥と同じ蛇甘平原戦第二軍の生存者で、当初は信たちに悪態をついていました。気難しい性格で信のことを認めていなかったようですが、後に信の強さを見て、隊長にふさわしいと認めるようになります。

次に紹介するのは澤圭です。澤圭はもともと信の上司地味で頼りない外見と性格をしているため常に最弱の伍を率いていました。しかし、手堅い戦術で弱者なりの戦い方を熟知しているため、澤圭の伍は誰も死なないということが自慢です。

キングダム 28 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

次に紹介するのは田永です。強面の大男で、沛浪の旧友。飛信隊に配属されたのも沛浪の誘いからでした、口が悪く喧嘩っ早い、自己中心的なところもあるという性格ですが意外としっかり者で、槍を使って戦います。

次に紹介するのは崇原です。剣術の使い手で、剣先が複数見えるほどの素早い剣さばきにで、10人を打ち倒すほどの実力の持ち主。一筋だけ髪を残した短髪をしていて、趙軍の戦いで左目を失っています。最初は信に不満を持っていましたが、今では飛信隊の中心メンバーとして活躍しています。

伍長

キングダム公式ガイドブック 覇道列紀 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

次に、5人をまとめる伍長を紹介します。

まず紹介するのは尾到です。信とは同郷で、背が高く角刈りが特徴の尾平の弟です尾平とは違い、落ち着いて真面目な性格をしています。しかし趙戦で万極軍の矢を受け、信に大将軍になってほしいという願いを残して戦死しました。

次に紹介するのはです。趙戦の強制徴兵で飛信隊に入ったキャラクターで、信と同郷です尾平と仲が良く、婚約者との仲を応援するような場面もありました。黒羊編では一時的に桓騎軍に配属されています。

次に紹介するのは文穴、有義、邦です。有義は坊主頭で「ハゲ」というあだ名がついて、邦は顔の右側に2本の傷が走っています。3人とも趙軍との戦いから飛信隊に所属しましたが、野営地に乱入した龐煖によって飛信隊が混乱するうちに殺害されてしまいます…。

キングダム 50 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

次に紹介するのは筏建です。沛浪の伍の一員として登場し、戦車隊からの攻撃からもなんとか生き延びた1人ですが、趙軍との戦いで龐煖によって殺害されてしまいました。

次に紹介するのは脇次です。脇次も沛浪の伍の一員です。丘へ突撃した際には背中を槍で刺されても生き延びる強い男です。6歳になる子供がいましたが、龐煖の夜襲で殺害されています。

次に紹介するのは山和です。山和も沛浪の伍の一員で、力の強い巨漢の男です。山和は信が戦車隊を打ち破るところを近くで見てきたこともあり、信の強さを理解していて信頼しているキャラクターです。飛信隊でも活躍していましたが、しかし野営中に来襲した龐煖によって殺害されました。

その他のメンバー

次に紹介するのはです。昂は趙軍との戦いから飛信隊の尾平隊に所属した少年歩兵です。信たちと同郷で、少年らしい純粋な性格をしており心配性な一面もありますが、「母親に楽をさせるために出世したい」という熱意をもっています!

飛信隊が大きくなるにつれ昂も成長しており、飛信隊が弱体化しかけた時はその原因にいち早く気づきました。羌瘣から教わった関節技を極めたりもしています。

次に紹介するのは労我です。労我はおまけ漫画「狼牙がゆく」で描かれたキャラクターです。リーゼント頭で不良のような見た目そのままの性格をしています。地元では「ブチ切れ狼牙」として名前が通ってるそう。威勢は良いですが実力はあまりなく、昂にさえ取り押さえられるという場面も

キングダム 47 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

次に紹介するのは平斗です。飛信隊が新兵を募集していた際に、飛信隊に憧れているという理由で試験を受けに来ました。試験は不合格でしたが、もう一度チャンスをもらい根性で試験に合格し入隊します。鄴編では、初陣となった列尾戦で死にかけ、崇原に助けられるという場面も。

次に紹介するのは平来です。平来は干斗の親友です。平来も列尾戦で平斗と同じ伍にいたため死にかけ、崇原に助けられました。

次に紹介するのは蒼仁です。黒羊戦後、飛信隊が募集した入試試験に臨んだ狩人で、飛信隊の期待の新人です。なんと中華十弓に名を連ねた父親・蒼源の息子で、自らも山で狩人として育ったため弓の腕前は相当です。

キングダム 24 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

蒼仁は純粋な性格をしており、飛信隊に憧れをもった理由も「信が飛矢のように真っ直ぐな人だから」です。一方でその純粋さゆえに戦いでは罪悪感で手が震えてしまうという一面もあり、河了貂には「強くなる証」だと励まされていました、

次に紹介するのは蒼淡です。蒼淡は蒼仁の弟で同様に蒼源の息子です。蒼淡も弓の腕は確かで五百歩の位置から的に矢を命中させています、蒼仁とは違い無口で気が弱いため、初陣では一度も弓を打てませんでしたがこれからに期待できるキャラクターです。

次に紹介するのは我呂です。我呂は元麃公配下にいた兵で、合従軍編で麃公が戦死したため、飛信隊に加入してきました。岳雷と比べると我呂は少し軽いノリのキャラクターです。

キングダム 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

しかし実力はあり、騎兵でもあることから高い地位にいると思われます。作戦を立てる場面でもよく登場し、頭もきれるようです。飛信隊では信と河了貂の人間関係を不信に思っていましたが、後に信頼しあうようになります。

次に紹介するのは兄弟です。烈兄弟は郭備隊出身の騎兵兄弟で、郭備が暗殺されたことがきっかけで飛信隊に加入します。烈兄弟は、山陽の戦いの序盤戦で飛信隊が突撃する場面で活躍します。

煙を抜けた先は大量の矢。信が先頭をいこうとした時、烈兄弟が信の前に立ちはだかり信を守る姿勢をとります。見事魏軍の猛攻撃から信を守りきりますが、兄だけ戦死してしまいます。兄弟の忠誠心が見えるかっこ良いシーンでした!

飛信隊の活躍から目が離せない!

飛信隊を構成するメンバーについて紹介してきました。いかがだったでしょうか?飛信隊はどんどん大きくなっていて流石に全員を紹介することはできないのですが、主要キャラクターについては整理できたのではないでしょうか。

飛信隊はどんどん拡張されているので、これからも規模が大きくなっていくと考えられています。すでに郭備兵、公兵が加入したことで強大化していますが、次にどんな軍が加わるのかも楽しみです!

キングダムはアニメ化も実写化もされていて大人気な作品になっています!これは若い人が歴史に興味をもつきっかけにもなるのでとても良いことではないかなと思いました。これから飛信隊がどれほど大きく強い部隊になるのか楽しみですね!

公式関連アイテム