【五等分の花嫁】中野一花がヤンデレ化!?闇落ちしてしまった経緯を紹介!

春場ねぎさんによる人気ラブコメ漫画『五等分の花嫁』。主人公の高校生・上杉風太郎が5つ子姉妹の家庭教師のアルバイトをすることになる物語で、その5つ子姉妹の長女が中野一花です。お姉さん気質で面倒見がよく、時に小悪魔的な一面も見せる彼女ですが、風太郎への恋には躊躇いを覚えてしまうところもある様子。そんな彼女が74話にて闇落ちしたと話題に! その経緯についてご紹介していきます!

『五等分の花嫁』中野一花とは?

五等分の花嫁(1) (週刊少年マガジンコミックス)

『五等分の花嫁』は、春場ねぎさんによる漫画作品。「週刊少年マガジン」の2017年8号に読み切りとして掲載された後、同雑誌の2017年36・37合併号より連載が開始されました。2019年6月現在の既刊は10巻。2019年5月時点で単行本の累計発行部数が450万部を突破した人気作で、2019年冬にテレビアニメ第1期が放送。放送時期は未定ですが、テレビアニメ第2期の制作が発表されています。

主人公の上杉風太郎は、結婚式当日に妻と初めて出会ったときのことを思い出します。高校2年生だった当時、風太郎は家庭の事情から貧乏生活を送っていました。そこに好条件の家庭教師のアルバイトの話が舞い込み、成績優秀であった風太郎はなんと5つ子の同級生の少女たちの勉強を見ることに。落第寸前でも勉強への意欲を見せようとしない5人に頭を抱える風太郎でしたが、徐々に彼女たちからの信頼を勝ち取っていくことになります。風太郎は彼女たちの中のいったい誰と結婚することになったのか。そんな謎にドキドキさせられるラブコメディ作品です。

五等分の花嫁(2) (講談社コミックス)

中野 一花は、その5つ子姉妹の長女。薄いピンク色のアシンメトリーのショートヘアと右耳のピアスが特徴的で、制服を着る際には胸元のボタンを開けて上着を腰に巻いています。一番上のお姉さんだけあって面倒見のいい「お姉さん気質」があり、日頃から妹たちのことをよく気にかけています。同い年であるはずの風太郎に対しても「フータロー君」と呼んでお姉さんぶって見せ、時にアドバイスをしつつも小悪魔っぽくからかってみたり脅してみたりすることもあります。

その反面、私生活の方はかなりズボラで、部屋の中が自分の服などで散らかってしまうこともしばしば。寝るときは基本的に半裸になってしまう癖があり、本人曰く「着ていてもいつの間にか脱いでしまっている」のだとか。そんな中野 一花ではありますが、74話でまさかの闇落ちしてしまったことが読者の間で大きな話題に! 以下ではその経緯を追ってみましょう!

【五等分の花嫁】五姉妹の中では面倒見のいいお姉さん

五等分の花嫁(7) (週刊少年マガジンコミックス)

5つ子姉妹の長女として「お姉さん気質」が光る中野一花ですが、実は他の姉妹には内緒で駆け出しの女優として活動を続けていました。事務所の社長からは「大切な若手女優」と言われて期待されていて、社長の娘を預かったこともあるなど良好な関係を築いている様子。当初は名前のつかない端役ばかりを担当していましたが、5つ子姉妹が浴衣を着て花火大会に出かけた当日、事務所の社長から大きな映画の代役オーディションがあるという電話が入ってきます。

そのドタバタの中で風太郎に駆け出しの女優であることがバレてしまいます。その際に風太郎の何気ない協力もあってオーディションを好感触で終えられたこと、自分の夢を知って応援してくれたことから、一花は風太郎のことを気になる男性として意識していくようになるのです。

【五等分の花嫁】風太郎への恋心を自覚したきっかけは…

林間学校にて風太郎とともにキャンプファイヤーの準備をしていた一花は、彼とともに倉庫の中に閉じ込められてしまいます。人前で踊ることを嫌がっている風太郎に対し、一花はここで一緒に踊ろうと提案。

風太郎から「キャンプファイヤーで手を繋いでいた人と永遠に結ばれる」という言い伝えを聞いた一花は動揺してしまい、つい足を滑らせてしまったところを風太郎に抱きとめられます。これをきっかけに、自分の中に生まれた風太郎への恋心を一花は自覚することになったのでした。

同じく風太郎のことを好きになった妹の三玖の気持ちを知ってしまったこともあり、積極的に自分の想いを伝えることを躊躇いつつ、現状維持を促すような行動をとり続ける一花。しかし、妹の二乃が風太郎に告白する場面に出くわしてしまい、現状維持を続けることが難しくなってしまいます。

そんな二乃から風太郎と2人きりになれるように協力してほしいと頼まれた一花は、一度はそれに協力することを決めたものの、その辛さから泣き崩れてしまいます。妹の四葉から我慢しないでほしいと心配された一花は、自身の中に生まれた「風太郎を誰にもとられたくない」という気持ちを素直に認めることにしたのでした。

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74話でまさかのヤンデレ化?姉妹に変装して風太郎に告白

3年生に進級して新たなスタートを切ったあと、一花は通学途中の風太郎をこっそりと1人で待ち伏せします。風太郎から眼鏡をかけていることを指摘された一花は、映画に出演して試写会にも出たため、変装として眼鏡をかけているのだと説明しました。姉妹にも変装できるようにカツラも持ち歩いている一花は、見分けがつかないからそれはやめようかなと言いますが、風太郎はつい先日三玖の変装を見破ったのだと自信満々にコメントします。

風太郎が他の姉妹たちの姿を見つけて彼女たちの話をし始めたとき、一花は「私だけを見てほしい」と嫉妬の気持ちを強くしてしまいます。一花は風太郎の手をとって一緒にサボろうと持ちかけますが、風太郎は断ります。結局ギリギリで登校してクラスについたあと、一花はニュースで試写会のことを知ったクラスメートたちから話しかけられます。そんな一花に対して風太郎は「オーディション受けて良かったな」と声をかけるのでした。

放課後、クラスの女子たちがまた集まってきたときに、一花は三玖の変装をして逃げることにします。図書室に向かおうとしているときに風太郎に遭遇した一花。他の姉妹たちとも仲を深めていることに気がついた一花は、なんと三玖のフリをしたままここで「一花、フータローのこと好きだよ」と言ってしまうのです。動揺する風太郎に対して、「すごくお似合いだと思う」とまで追撃を行ってしまいます。

この回のタイトルは「変化球勝負」なのですが、まさしく直接告白する「直球勝負」ではなく、他の姉妹の姿を借りて告白をするという変化球を投げた回。その思いつめたような表情もあって、読者の間では「ヤンデレ化か」「闇落ちか」と取り沙汰されたのですが、一花の「風太郎を誰にも渡したくない」「私のことを見ていてほしい」という独占欲が表に出てしまった結果ですよね。

他の姉妹の姿を借りて告白してしまったこと自体は良いこととは言い難いですが、一花がこういう形であってもその気持ちを表に出さざるをえなかったというのは、ある意味で大変人間らしく、魅力的なことだったのではないでしょうか。

風太郎は誰を結婚相手に選ぶのか!?今後に期待!

五等分の花嫁 第1巻 [Blu-ray]

ここまで中野一花がヤンデレ化したと言われた経緯を追ってみましたが、いかがだったでしょうか。

普段は5つ子姉妹のお姉さんとして面倒見の良さを発揮していて小悪魔っぽさもあるのに、本気の恋心を自覚すると不器用になって躊躇してしまう一花はとても魅力的でかわいいキャラクターですよね。アニメ版では『ニセコイ』の小野寺小咲役、『PSYCHO-PASS サイコパス』の常守朱役などを担当してきた花澤香菜さんが声を担当していて、さらにその魅力が引き立てられています。

この漫画の冒頭で風太郎の妻となる女性のビジュアルが登場しますが、そのビジュアルは5つ子姉妹の一花、二乃、三玖、四葉、五月それぞれの要素を少しずつ合わせたようなデザインになっています。果たして風太郎はこの中の誰を自分の結婚相手として選ぶことになるのか。風太郎に一所懸命アプローチを仕掛けている一花であることを願いたいですが、今後の展開に期待が高まります!

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