ブギーポップシリーズ強さランキングTOP18!最凶の能力者は誰だ?

意味深な会話とストーリーテリングが話題を呼んだラノベ原作アニメ『ブギーポップは笑わない』。多くの能力者が現れては、世界を変えようと裏で暗躍していました。今回は、『ブギーポップは笑わない』の能力者たちの強さをランキングにしてみました。

目次

『ブギーポップは笑わない』に登場する超能力者たちの強さランキング

ブギーポップは笑わない

世界の敵が現れると自動的に現れ、その世界の敵たる存在を殺すブギーポップをはじめ、『ブギーポップは笑わない』には多くの能力者が登場します。そのほとんどは人類が進化した存在です。

作中に登場する組織・統和機構は、進化した人類が古い人類を滅ぼすと考えており、進化した人間をMPLSと呼称して、監視・管理しようとしています。それと同時にMPLSに対抗できる特殊能力を持った生体兵器を作っており、それが合成人間です。

人類を滅ぼすために進化したMPLSと、それが世界の敵となると自動的に現れるブギーポップ、そしてそれらの能力者を自らの操ろうとする統和機構。3つの意思と力がぶつかり合う能力者たちの強さを独自にランク付けしました。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第18位:来生真希子/ フィア・グール

フィア・グールである来生真希子は医者ですが、偶然手にした進化を促進する薬の影響で、恐怖を喰らう化け物となってしまいました。フィア・グールには他人の弱点を知る能力があり、人を恐怖に陥れることでその恐怖を喰らいます。

そしてさらに強い恐怖を求めるようになり、強い意志を持つ人間を恐怖させてから殺すようになったのです。フィア・グールはとても狡猾で、統和機構の合成人間をも陥しいれて、死に追いやってしまいました。

まだまだ未熟だった霧間凪にさえ敗北するほどですが、世間を恐怖に陥れた功績は大きいです。フィア・グールは能力者同士の対決では不利ですが、その狡猾さで敵をやり過ごす能力に長けています。自分の欲を出さなければ死ぬこともなかったでしょう。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第17位:佐々木政則/ モ・マーダー

モ・マーダーは統和機構によって生み出された合成人間であり、統和機構お抱えの暗殺者です。拳から振動波を放出する能力を持っています。それ以前に合成人間としての身体能力も高いです。

過去には統和機構を裏切ったスケアクロウを殺しており、暗殺者としての追跡能力にも長けています。他の概念を操る世界の敵と比べれば小規模ですが、他に暗躍している敵と渡り合えるほどの実力です。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第16位:天色優/ユージン

ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」 (電撃文庫)

ユージンは統和機構によって生み出された合成人間です。戦闘型の合成人間であり、ワイバーンタイプに部類されています。「パンドラ」ではMPLSである海影香純たちを監視する目的で一緒に行動していましたが、いつしか本当の仲間になりました。

そこではユージンは自分音名を天色優と名乗り、未来の予言が自分の体に刻まれる「スティグマ」の能力を持っていると偽っていました。しかし本当の能力は「リキッド」と呼ばれる戦闘用能力です。

指先から人体を構造する組織を破壊する液体を放出するという恐ろしい力を持っています。その実力もフォルテッシモの相棒を務めるほどで、彼から「自分のライバルになりうる」と言われていたほどでした。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第15位:スプーキーE

アニメ版ではその大きな体と犬と融合したような不安定な顔でインパクトを与えたスプーキーEですが、その能力も便利で厄介です。統和機構の合成人間としての役目をせっせとこなす姿も勤勉でありながら、異様でした。

能力は手から電磁波を発して、相手の記憶や相手自身を操ることができます。スプーキーEはその能力を使って大量の人間を操っては、情報収集などに使っていました。洗脳により相手を屈服させるスプーキーEなら敵から身を守ることも可能なので強いです。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第14位:マンティコア

マンティコアは小説版第1作目の『ブギーポップは笑わない』で猛威を振るった敵役です。宇宙人であるエコーズのコピーで劣化版ではあるものの、人間社会へと溶け込んで悪さをしていました。

マンティコアはその名の通り、人間を喰らう化け物です。高校生が謎の疾走を続けている事件の背景にいました。エコーズや人間の執念いよって追い詰められ、ブギーポップにやられてしまいましたが、人間に対してはかなりの脅威です。

またマンティコアには人間にとって脅威的ということ以外にも、強烈なカリスマ性を持っています。ひとりの男子生徒を信者にして駒のように扱った上に、人間の脳内から麻薬を生成させ、都合の良い餌製造機にしていました。狡猾さと強さを併せ持った強敵でしたね。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第13位:エコーズ

エコーズは地球に調査にやってきた宇宙人で、人間に捕えられて監視・実験をされていました。逃げ出して街中をふらふらしており、記憶がありません。物語の中で最初は匿われて守られるだけの存在でした。

自分のことを匿ってくれた紙木城直子がマンティコアによって殺害されると、追われる者から追う者へとなりました。エコーズには大量の情報を光として送信する能力があり、その光に触れた敵を消滅させるほどの凄い力を持っています。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第12位:リミット

リミットは統和機構に所属するMPLSで、双子の姉妹で猛威を振るう強力な能力者です。リミットが持つ能力はあらゆる攻撃を遮断する「エアー・バッグ」。触れる物を能力でどんな攻撃も跳ね返してしまう盾にしてしまう能力です。

普段から自分に触れている空気を盾にすることにより、最強の自動防御を常に纏っていることになります。防御面においては最強を欲しいままにしているリミットですが、それゆえに弱点も存在するのです。

それは自分からは攻撃できないということ。盾は攻撃を反射するので、それを敵に当ててれば反撃は可能となっています。。しかし攻撃を反射する方向が完全にランダムであるため、本人でも反撃によって敵を倒すのは一苦労です。

関連記事をご紹介

ブギーポップシリーズ名言・名シーン20選!その名言たちを君はもう知っているはずだ

哲学的で濃い名言の多い「ブギーポップ」シリーズ

「ブギーポップ」シリーズの特徴として、キャラクターたちが少し難しいこ…

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第11位:リセット

ブギーポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト (電撃文庫)

リセットは双子の姉であるリミットと共に統和機構に属しているMPLSのひとりです。能力は手から放った物が着弾する時の威力を操作する「モービィ・ディック」。姉とは真逆で攻撃に特化した能力です。

着弾時の威力は最大で強力なミサイル1に相当させることができます。小規模なもので言うと、鍵を壊して侵入するなど用途に応じて威力を変えられるのでとても便利です。能力以外にもフォルテッシモと比較されるほどの強さを誇っています。

妹の目的よりも先に世界を滅ぼそうとするリミットに対して、リセットも姉が目的を達成させるよりも先に世界を支配しようとしているので困った姉妹です。防御に徹する姉とは対照的に自ら攻撃を仕掛けていける妹の方が厄介で強いです。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第10位:フォルテッシモ

ブギーポップ エンブリオ・アンク

フォルテッシモは統和機構最強と謳われるMPLSで、「リィ舞阪」と名乗っていますが、それが本名であるかどうかは不明です。能力は空間を空間のヒビを見ることができ、それを広げることによりあらゆる物を切断する「ザ・スライダー」です。

あらゆる生命やその内部を切断することができます。しかしその射程距離が短く、かなりの接近戦を強いられる能力です。また攻撃と防御を同時に行うことができないという弱点もあり、この弱点を突かれて負けたこともありました。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第9位:歪曲王

歪曲王は作中でブギーポップにも影響を与えた大きな存在です。人が持つ心残りを探り出し、それを歪みとして本人の目の前に突き付けることができます。集団も攻撃を仕掛けられるので、多くの人間のその後に影響を与えました。

大量の人物に精神攻撃をかけることのできる能力はかなり強力です。しかし歪曲王自身はその歪みを黄金に変えられるかどうかの実験程度にしか能力を使いませんでした。そのパワーは確かなものですが、ブギーポップから世界の敵として処理されることなく、問題も自身の手で解決しているため、脅威とはなり得ませんでした

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第8位:六嶺美登里

ブギーポップ・イントレランス オルフェの方舟 (電撃文庫)

六嶺美登里はブギーポップから雪女と呼ばれた存在です。あらゆる物の分子運動を停止させてしまうという恐ろしい能力「フォーリン・グレイス」を持っています。恐ろしい能力ですが、使い方によっては便利とも言えます。

たとえば、癌の分子運動を停止させることによって、癌の進行を止めることができます。また自分の時間も止めているため、いつまでも若い容姿のままで、夫である六嶺平蔵とは見た目の年がどんどん離れていってしまうという悩みを持っていました。

しばらく意思がほとんどなくなっており、ただただ漂っているという存在でしたが、目覚めると人間たちに嫉みを持つ厄介な存在となっていました。すぐさまブギーポップに処理されなかったら、人類に多大な被害が出ていたことでしょう。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第7位:ゾーラギ

ゾーラギは歪曲王の事件によって生まれた副産物ですが、破壊の獣という厄介な存在です。眠りに落ち、歪曲王の世界へと踏み込んだ人々をことごとく襲いました。そして夢の中とはいえ、街を破壊していったのです。

歪曲王はその人によって違う姿で現れます。ゾーラギの正体は、父親を知らない橋坂真が父親姿を創造して生み出した歪曲王の姿でした。ゾーラギはブギーポップに傷を負わせたばかりか、驚異的な再生能力まで持っていました。

ジーラギを完全に殺すにはゾーラギを生み出した橋坂真がゾーラギを倒した者を正義のヒーローとして認識しないといけないという、なんとも厄介な特性を持っており、色々な意味で強い敵です。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第6位:リキ・ティキ・タビ

リキ・ティキ・タビは実態を持たない存在で、多くの宿主を渡り歩いては統和機構の天敵として活動してきました。実態を持たない存在なので、攻撃を与えることができずに厄介です。

さらに受けた攻撃をそのまま相手に返すという恐ろしい能力を持っています。どんな攻撃を与えられようが、自分は無傷でその傷を相手に負わせるのです。反射する方向がランダムだったリミットと比べると比較にならないほど強いです。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第5位:アルケスティス

ヴァルプルギスの後悔 Fire4. ブギーポップ (電撃文庫)

『ブギーポップは笑わない』の世界には魔女と呼ばれる存在がいます。アルケスティスは氷の魔女と呼ばれる存在で、能力としてあらゆる物を吸い込む引力を持っています。また、すべてのエネルギーの動きを停止させることも可能です。

氷の魔女の名の通り、視線だけで山ほどの大きさの巨人すら凍りつかせてしまいます。アルケスティスに対して敵意を向けると、その精神をすべてが荒廃した「魔女の未来」へと強制的に飛ばされます。何においても最強の存在です。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第4位:ヴァルプルギス

ヴァルプルギスの後悔 Fire1. ブギーポップ (電撃文庫)

ヴァルプルギスは氷の魔女と対になる炎の魔女たる存在です。アルケスティスが引力の力なら、ヴァルプルギスはその真逆の斥力を有しており、あらゆる物やエネルギーを弾き飛ばす能力です。

また、氷の魔女と炎の魔女とは常に戦い続けている因縁のライバルで、作中では炎の魔女であるヴァルプルギスがアルテスティスを氷の楔にして打ち勝ちました。アルテスティスが統和機構を作って人類の行く末を見守ろうとしていましたが、ヴァルプルギスは支配を望んでおり、より凶悪でもあります。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第3位:水乃星透子

水乃星透子は自らをイマジネーターと呼称していた存在で、ブギーポップに多大な影響を与えた重要キャラクターです。「ストレンジ・デイズ」と呼ばれる他人の生き死にを操作できる能力を持っています。

水乃星透子は壮大な目的を持って物語内で動いており、その目的とは人間の精神を一段階先へと進める「突破」です。人間全員の思考を1つに統一して、誰もが優しい世界を作ろうとしていました。

実はこの水乃星透子は物語が始まる前に自殺しています。しかしその死後も霊体といて残り、多くの信者を増やして着実に目標に向かっていました。霊体なので実態はつかめず、のらりくらりと現れてはブギーポップを翻弄している最凶の相手です。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第2位:霧間凪

霧間凪は「ブギーポップ」シリーズに多く登場するレギュラーキャラクターです。炎の魔女と呼ばれており、スーツと道具を駆使してかなり高い戦闘力で相手を翻弄します。正義としてこれまでに多くの敵を倒してきました。

ヴァルプルギスが宿主として霧間凪の体を選んでおり、のちに霧間凪はこの炎の魔女と対決しました。そして勝利し、炎の魔女が消えたあともその力の残滓を得ています。作者からの庇護も受けており、その補正も含めて最強と言っても過言ではないでしょう。

『ブギーポップは笑わない』強さランキング第1位:ブギーポップ

ブギーポップは笑わない (電撃文庫)

どの物語にも自動的に現れては死神のように世界の敵を屠るブギーポップは、作品において最強の存在です。宮下藤花という少女の別人格として現れます。しかしブギーポップ本人は男の子で、一人称に「僕」を使います。

ブギーポップの武器はピアノ線のようなワイヤーで、素早い動きで敵を絡め取り、切り刻みます。ブギーポップは言葉や理論でも敵を言い負かし、全知のような存在です。接戦を繰り広げることはありますが、ほとんどの敵なしの存在となっています。

『ブギーポップは笑わない』の生き残りをかけた戦い

ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom

進化した人類であるMPSLと、新人類によってこれまでの人類が滅ぼされる考える統和機構。そのふたつの存在が人間社会の裏でお互いにけん制しあったり、戦いあったりしながら様々な事件を引き起こしています。

進化によって能力を手に入れたMPSLと、人工的に能力者として生み出された合成人間。その両者の中で強さのランキングは競われています。それに加えて宇宙からやってきた存在や魔女など、異形なる者たちがランキングを複雑にしました。

やはり強かったのは主人公勢でしょう。ブギーポップが世界の敵が現れれば自分も自動的に出現し、必ず倒してしまいます。また2位だった霧間凪も準主人公補正でかなり強かったです。世界の敵たる者たちも強いですが、その世界の敵と倒そうとする者たちに軍配が上がりました。

公式関連アイテム