【炎炎ノ消防隊】烈火星宮は神父だけど裏の顔がある!?真相に迫るエピソードまとめ

『炎炎ノ消防隊』に登場する烈火星宮は、第一消防隊の中隊長の肩書を持つ神父です。しかし彼には表の顔と裏の顔が存在し、真の目的を絆の深い仲間にすら悟らせないという謎の多さがあります。今回は、そんな烈火星宮の強さや能力と、隠された裏の顔について追及していきます!

【炎炎ノ消防隊】エリート部隊のエース!烈火星宮とは?

烈火星宮は、第1特殊消防隊の中隊長の神父として最前線で活躍する第三世代能力者の熱血漢な男性です。瞳孔が星マークになっているのが特徴的で、自ら持つ正義を信じて常に行動しています。

同僚であるカリムとフォイエンとの絆は強く、後方を任せられる頼もしい仲間として焰ビトと何度も戦っています。部下のタマキにとっては憧れの存在であり、上司のレオナルドも一目置いているようです。

第三世代消防官!烈火星宮の武器や能力

烈火星宮は第三世代の能力者で、拳に炎をまとわせて戦います。強い火力だけでなく高い身体能力も誇っており、相手の攻撃に対してすばやく反撃したり、機転を利かせて戦うことができます。

また、他者と比べて精神力がかなり強いので、相手がどんな強さを持っていても絶対に引きません。作戦を練ったりすることはなく、ただがむしゃらに相手を叩き潰すという戦闘スタイルなので、敵に回すと厄介です。

精神力と比例して肉体的にもかなり強靭で、シンラとの戦いでは何度も致命傷とも思える打撃を受けても耐え続け、決して気を失うことはありませんでした。

アニメ版・烈火星宮の声優は関智一さん

アニメ版『炎炎ノ消防隊』で烈火星宮の声優を務めているのは、関智一さんです。関さんといえば、現在も『ドラえもん』のスネ夫として活躍されていますが、烈火星宮を含めて数多くの作品に出ています。

「新世紀エヴァンゲリオン」の鈴原トウジ、「機動戦士ガンダムSEED」のイザーク・ジュール、「Fate/stay night」のギルガメッシュ、「ワンピース」のロブ・リッチなども関さんがCVを担当されています。

その他にも「仮面ライダーゴースト」では、偉人ゴーストとして15人の声を担当したり、「昭和元禄落語心中」で主人公の与太郎役で落語を披露したりするなど、技術の高さを見せています。

烈火星宮の表の顔と裏の顔 ※ ネタバレ注意 ※

烈火星宮には、表の顔と裏の顔があります。表の顔は、第1特殊消防隊の中隊長として、仲間であるカリムやフォイエンと一緒に焰ビトを浄化する活動をしています。そして裏の顔は、焰ビトにの事件に大きく関わっている伝導者一派として暗躍しているのです。

伝導者一派は、地球を炎で包み、第二の太陽とすることを最終目的としていますが、そのために必要な柱であるアドラバーストの持ち主を探しています。アドラバーストの適任者は、蟲を埋め込まれても焰ビト化しません

その条件を頼りに烈火星宮は、何人もの子供や一般人に対して無差別益的な実験を行い、適任者を見つけようとしました。そしてさらった子供のひとりに蟲を埋め込ませて成功者を作り上げると、大声を上げて喜びます。

その後も子どもたちにも蟲を埋め込もうとするのですが、シンラによって阻まれました。

烈火星宮のサイコな行動やセリフ

烈火星宮は、伝道者一派としての任務を遂行するためにかなりサイコな行動をしていました。子供をさらって同僚のタマキに自らの正体をあっさりと明かすと、笑いながらタマキを何度も蹴りつけ、自分の価値観を押し付けようとするシーンはかなり怖かったです。

これには烈火を憧れの存在としていたタマキも一気に冷めてドン引き。その後、タマキに語るセリフも「いたいけな子供が何人犠牲になろうとも俺は諦めない」や「俺の代わりに死んでくれ」と笑顔とは正反対の恐怖発言のオンパレード…。

まるで悪いことをしていると自覚は一切ないようで、自分の行動は絶対に間違っていないという絶対的な自信があり、目的のためならば誰がどのように死んでも良いというサイコパスさが終始垣間見れます。

烈火星宮は敵だったのか?

烈火星宮は、消防官であるシンラたちにとっての敵です。目的のために焰ビトを生み出す伝導者は、消防官の考えに反するものなので、理解することはできないでしょう。

しかし、伝導者の目的の真相が分からない状態では、誰が正義かという判断が難しいことも言えます。烈火も最初から歪んだ考えの持ち主ではなく、真っ当な消防官だったのかもしれませんし、伝導者の一派になるきっかけがあったのかもしれません。

いずれにしても今後の展開で、世界の在り方自体が変わることが予測されます。

烈火星宮の最後は口封じで死亡? ※ ネタバレ注意 ※

烈火星宮は、何も知らないタマキを利用して子供を集めさせ、蟲を使ってアドラバースト能力者を生み出そうとするのですが、真意に気づいたタマキに止められます。

烈火はそんなタマキの制止を振り切り、子供に蟲を埋め込むと、タマキを殺して罪を着せることを考えました。烈火とタマキの実力差は明らかだったので、タマキは何もできずにただ殺されるしかないというピンチに陥ります。

しかし、そこにシンラが駆けつけタマキを守るために烈火と戦います。その後、カリムとフォイエンが応援に駆けつけ、最終的にカリムの能力である熱音響冷却で烈火の体を氷結させて自由を奪いました

そして激しい戦いが終わり今後の話をしている最中、烈火は炎の矢で胸を射貫かれます。廃工場から離れた場所から様子を見ていた伝導者一派のアローによって、口封じのために殺害されたのです。

それに気づいたシンラたちはすぐに臨戦態勢を整えるのですが、アローたちはその場からすぐに撤退し、追うことはできませんでした。

神父にして伝道者!烈火星宮は歪んだ信念の持ち主!

第1特殊消防隊の中隊長である神父の烈火星宮は、その快活そうな容姿からは想像できないほどのサイコな人間です。裏の顔として、アドラバーストの持ち主を生み出すために、蟲を使って何の罪もないひとたちに何度も実験を行っていました。

そんな行為をタマキは異常だと口にするのですが、何も悪いことをしていないという様子の烈火。さらには自らの罪をタマキに着せて殺そうしていたので、かなりの悪人ということが分かります。

タマキを殺そうとした時は、笑いながら怖いセリフを平然と口にしていましたので、その異常さが特に際立っていたように思えます。最後は、同士に口封じのために殺されるという結末を迎えますが、自分の信念を貫き通し、太く短い生き様を見せた印象深いキャラクターでした。