【美少女戦士セーラームーン】月野うさぎの声優・三石琴乃のエピソードまとめ

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武内直子さんによる大人気少女漫画『美少女戦士セーラームーン』。その主人公・月野うさぎは、14歳の中学2年生の美少女。泣き虫でおっちょこちょいなところがありますが、天真爛漫で優しい性格の持ち主。不思議な黒猫・ルナとの出会いをきっかけに、愛と正義のセーラー服美少女戦士「セーラームーン」に変身し、数多くの困難と戦っていくことになります。そんな月野うさぎの声を担当した三石琴乃さんについてご紹介していきます!

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『美少女戦士セーラームーン』月野うさぎとは?

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『美少女戦士セーラームーン』は、武内直子さんによる少女漫画作品。少女漫画雑誌「なかよし」にて1992年2月号から1997年3月号まで連載を続け、全18巻で完結。1992年から1997年までテレビアニメシリーズが放送され、女児だけでなく男性など幅広い層からの人気を獲得しました。その人気は今尚根強く、2014年からは『美少女戦士セーラームーンCrystal』のタイトルで新作アニメシリーズが制作・放送されています。

月野うさぎは、本作の主人公。長い金髪をお団子ツインテールにした美少女で、物語開始時点では14歳の中学2年生。泣き虫でおっちょこちょいなところもありますが、明るく天真爛漫で、優しい性格。不思議な黒猫・ルナとの出会いをきっかけに、愛と正義のセーラー服美少女戦士「セーラームーン」に変身し、数多くの困難に挑んでいくことになります。

ここからは、そんな月野うさぎの声を担当した三石琴乃さんについてご紹介していきます!

月野うさぎ役は三石琴乃さん!

三石琴乃さんは、フリーで活動している女性声優。1967年12月8日生まれの51歳(2019年12月現在)で、東京都出身。身長160㎝で、血液型はA型。手芸、着物、日本舞踊、映画鑑賞などを趣味とし、2000年に結婚しています。アニメだけでなく、ナレーションや吹き替え、実写ドラマや舞台などでも活躍しています。

三石さんは若い頃に保育士を目指そうと思っていましたが、少子化の影響もあり、資格を取ったとしても就職困難になることを考えて断念。進路を考え直したところ、自分がよくラジオドラマを聞いていたこと、小学5年生から放送委員会に入って「マイクの前で喋ること」を楽しんでいたことなどから、声優業に興味を持つようになり、高校卒業後に勝田声優学院に入学することになりました。

病気療養で月野うさぎ役が一時変更される

月野うさぎの初代キャストを担当したのみならず、新作アニメ版『美少女戦士セーラームーンCrystal』でも引き続きキャストを担当している三石琴乃さん。アニメ『美少女戦士セーラームーン』終盤の第44話から第46話、次作『美少女戦士セーラームーンR』の第1話から第4話まで、病気療養のために一時月野うさぎ役から外れ、その代役を後にちびうさ(セーラーちびムーン)の声を担当することになる荒木香衣さんが務めることになりました。

その病気は当初虫垂炎(盲腸炎)と報道されていましたが、実は卵巣嚢腫に加え腹膜炎まで併発した、命に危険が及ぶほどのものでした。すぐに手術した後に、1ヶ月入院、その後3ヶ月自宅療養することになった三石さんは、家族や仕事のスタッフに迷惑をかけてしまったこと、何より自分が辛かったことを後にブログに綴っています。

『科捜研の女』に出演!

『科捜研の女』は、沢口靖子さん演じる法医学研究員の榊マリコを主人公とした人気サスペンスドラマシリーズ。2019年8月22日に放送された『科捜研の女』SEASON 19 File.14で、三石琴乃さんがゲスト出演したことが大きな話題となりました。三石さんが演じたのは事件の鍵を握る謎の女性の役。これまで声でのドラマ出演や、舞台・映画・Vシネマに出演した経験はあったものの、ドラマで実際の人物を演じたのは三石さんにとって実は人生初の経験でした。

三石琴乃さんの有名キャラを紹介!

葛城ミサト『新世紀エヴァンゲリオン』

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『新世紀エヴァンゲリオン』は、庵野秀明さんが監督を務めたSFアニメ作品。西暦2000年に起こった大災害「セカンドインパクト」によって人口の半数が失われてから15年が経過した世界を舞台に、汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットになった少年少女たちと、謎の生命体「使徒」との戦いが描かれます。

三石琴乃さん演じる葛城ミサトは、特務機関NERVに所属する29歳の女性。主人公のパイロット・碇シンジの直属の上司にして保護者代わりであり、彼を(途中からはパイロットの少女・惣流・アスカ・ラングレーも一緒に)自宅のマンションに住まわせています。他者の前では明るく社交的に振る舞いますが、セカンドインパクトで父親を失った経験が人格に色濃く影を落とし、複雑な人格を形成しています。

有栖川樹璃『少女革命ウテナ』

『少女革命ウテナ』は、1997年に放送されたテレビアニメ。後に『輪るピングドラム』『ユリ熊嵐』『さらざんまい』を手がけることになる幾原邦彦さんが監督を務めた作品で、「王子様」「お姫様」といった少女漫画的要素を取り込んだ上でつくられたシュール且つ難解な展開、比喩や影絵などを多用したアヴァンギャルドな演出などが話題を呼び、20年以上経った今尚熱狂的なファンが存在している作品です。

三石琴乃さん演じる有栖川樹璃は、本作の舞台となる鳳学園高等部に所属する1年生。生徒会メンバーであり、フェンシング部の部長代行も務めています。『ベルサイユのばら』のオスカルを思わせるような男装の麗人で、教師たちも恐れる不良としての一面も持ち合わせています。幼馴染の少女・高槻枝織を長年に渡って密かに意識しており、それ故の葛藤を抱いています。

ミレイユ・ブーケ『ノワール』

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『ノワール』は、2001年に放送されたテレビアニメ。真下耕一さんが監督を務める「美少女ガンアクション三部作」の第1作目に位置付けられる作品で、後に第2作目の『MADLAX』、第3作目の『エル・カザド』が制作されています。家族を殺した者に復讐を遂げたいミレイユ・ブーケと、失われた過去の記憶を取り戻したい夕叢霧香が、フランスの首都パリで暗殺ユニット「ノワール」を結成し、過去への旅を共にしながら唯一無二の絆を育んでいきます。

三石琴乃さんが演じたのが、そのミレイユ・ブーケ。コルシカ・マフィアの有力者の家に生まれた金髪碧眼の女性で、「最も信頼の置ける殺人代行業者」と囁かれるほどの凄腕の殺し屋です。殺し屋らしくクールで冷徹な一面が目立ちますが、情を捨てきれない人間らしさもあります。当初は霧香に対して突き放すような態度をとっていましたが、共に生活するなかで次第に心を許し、思い入れていくようになります。最終回で、死に向かおうとする霧香の腕をとったときの表情は必見です。

草摩楽羅『フルーツバスケット』

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『フルーツバスケット』は、高屋奈月さんによる漫画作品。少女漫画雑誌「花とゆめ」にて1998年16号から2006年24号まで連載され、全23巻で完結。2001年にテレビアニメが放送された後、2019年からキャストを一新して新たにつくられたテレビアニメが放送されています。主人公の女子高校生・本田透と、動物憑きの奇妙な体質を持った草摩家の者たちとの交流があたたかく、繊細に描かれます。

三石琴乃さんは2001年に放送されたテレビアニメで、草摩楽羅役を担当しています。猪(亥)の物の怪憑きで、異性に抱きつかれたり身体が弱ったりすると一時的にその姿に変身します。透よりも2学年上で、同じ草摩一族のに対して強い感情を抱いています。普段は恥ずかしがり屋で大人しいですが、大好きな夾を目の前にしたときにはテンションが上がりすぎて少々エキセントリックな一面を見せることも。

マリュー・ラミアス『機動戦士ガンダムSEED』

『機動戦士ガンダムSEED』は、2002年から2003年にかけて放送されたテレビアニメ。1979年に放送された『機動戦士ガンダム』から始まる「ガンダムシリーズ」の1作であり、2004年から2005年にかけて続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送されました。

三石琴乃さん演じるマリュー・ラミアスは、地球連合軍の士官。当初は強襲機動特装艦「アークエンジェル」の副長としてスペースコロニーのヘリオポリスに来ていましたが、ザフト軍の襲撃に遭い艦長が戦死したため事実上の艦長となります。冷徹さが求められる軍人でありながら情に厚く、軍事機密に触れて拘束されていた主人公の少年パイロット・キラ・ヤマトに次第に理解を示すようになり、共闘することになります。

野比玉子(のび太のママ)『ドラえもん』

『ドラえもん』は、藤子・F・不二雄さんによって描かれた国民的漫画作品。1973年にテレビアニメが半年間放送された後、1979年に再びテレビアニメ化。2005年に声優や制作スタッフなどを一新する大幅リニューアルが行われ、現在も放送が続けられています。

三石琴乃さんは、2005年にリニューアルしたバージョンから野比玉子の声を担当しています。本作の副主人公・のび太の母親で、野比のび助の妻。連載当初はのび太に非常に甘い母親として描かれていましたが、途中からその穏やかな性格が鳴りを潜めて、怠け癖のあるのび太を叱りつける教育ママとしての一面が強調されるようになりました。

ボア・ハンコック『ONE PIECE』

『ONE PIECE』は、尾田栄一郎さんによる漫画作品。「週刊少年ジャンプ」にて1997年34号より連載中で、1999年よりテレビアニメも放送されています。海賊王になることを夢見る主人公・モンキー・D・ルフィが仲間たちとともに海を渡る冒険ロマンが展開されます。

三石琴乃さん演じるボア・ハンコックは、「海賊女帝」「蛇姫」の異名を持つ海賊。女ヶ島「アマゾン・リリー」現皇帝で、九蛇海賊団の船長も務めています。悪魔の実「メロメロの実」を食べた、自分に見惚れた相手を石化させることのできる能力者。過去の事情から威圧的で唯我独尊な態度を崩しませんが、ルフィの懐の深さに惚れ込んでからは、彼の前では純情な乙女のような一面を見せています。

山田たえ『ゾンビランドサガ』

『ゾンビランドサガ』は、2018年に放送されたテレビアニメ。ゾンビとして蘇った少女たちが佐賀県を救うためにご当地アイドルグループフランシュシュ」として活動するオリジナル作品で、第2期『ゾンビランドサガ リベンジ』の制作が予定されています。

三石琴乃さん演じる山田たえは、「フランシュシュ」のメンバーのゾンビィ0号。謎のアイドルプロデューサーの巽幸太郎曰く、「伝説の山田たえ」。メンバーの中で唯一意識が戻っておらず、うめき声しか発することができないため歌唱には参加していません。メンバーの話していることはある程度理解できている様子ですが、ゾンビィとしての本能には勝てず、メンバーの紺野純子のことをよく噛んでいます。

三石琴乃さんの今後の活躍にも期待!

ここまで三石琴乃さんの人柄や有名キャラなどについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサト役や『機動戦士ガンダムSEED』のマリュー・ラミアス役など、数多くの有名な役を演じてきた三石琴乃さん。これからの活躍にも期待です!

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