【鬼滅の刃】剣術「音の呼吸」全型まとめ!二刀が轟くド派手な剣技【ネタバレ注意】

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2019年、週刊少年ジャンプで大人気連載中の『鬼滅の刃』。鬼を倒すための非公式組織である「鬼殺隊」の中でも最上位の階級を持つ柱である「音柱・宇髄天元」が使用する音の呼吸の全型を一挙にご紹介します!強いだけじゃない、かなり個性的なキャラクター性も必見!

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音の呼吸の使い手であり、元は忍者でもあった音柱の『宇髄 天元(うずい てんげん)』。炎柱である煉獄杏寿郎が活躍した無限列車編の次の物語、鬼の棲む遊郭編でメインキャラクターとして登場します。

蝶屋敷から女の子を無理やり連れ出そうとしたり、炭治郎達に対して「俺は神だ!お前らは塵だ!」と言い放って派手を司る祭りの神を自称するなど、何かとクセの強い存在です。

しかし、自分の命よりも妻や部下の命を絶対に優先するなど、リーダーとして冷静かつ熱い一面も。そんな音柱・宇髄天元の特徴や使用する呼吸、戦い方などを一挙にご紹介します!

音柱・宇髄天元の戦いの様は爆音が轟く派手な暴れっぷり

音柱・宇髄天元の「音の呼吸」とはどのようなもの?

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音の呼吸とは、五大基本流派の一つである雷の呼吸を模倣して天元が独自に確立した、いわば派生形の流派です。斬撃の摩擦で爆発する特殊な火薬玉を用いて、爆撃とともに強力な斬撃をお見舞いするのが大きな特徴なんだそう。

愛刀が幅広かつ二刀流の日輪刀であることも相まって、衝撃と爆音を伴いながら大きな刀を振り回して戦う姿は派手そのもの。優れた聴覚を活かした戦況把握と、爆撃による攪乱と攻撃力による力押しを主軸とした戦闘スタイルとなっています。

宇髄天元は超がつくほど男前?容姿だけじゃなく柔軟な判断力も優秀

装飾や目の周りの不思議な模様の化粧に目を奪われがちですが、実はかなりの男前キャラである天元。さらに、袖無しの隊服によって露出した腕が丸太のように太いことからもわかるように、天元はかなり屈強で恵まれた体格をしています(鬼滅の刃公式ファンブックによると、身長は198cmもあるそうです)。宝石をあしらった装飾や金色の腕輪、整った顔立ちなども含め、とにかく派手な存在です。

しかし、男前なのは容姿だけではありません。「俺は神だ」といった発言からやや傲慢な印象を受けますが、善逸の消息が絶たれた際、上弦の鬼との遭遇を予感したときに「お前たちには悪いことをした」「俺は判断を間違えた」と素直に誤りを認めます。その上で、炭治郎達に「生きてる奴が勝ちなんだ」と言って恥じることなく帰りを促すなど、生き抜くことを信条とした、冷静ながらも情に厚い心の持ち主です。

音の呼吸|壱ノ型・轟(いちのかた・とどろき)

壱ノ型・轟は、爆撃と斬撃を一点に集中させ、極狭い範囲でとてつもない威力を発揮する一撃です。作中では、地中に隠された鬼の食糧貯蔵庫に到達するためにこの技で地面を穿ちました。

貯蔵庫がどれほどの深さにあったのかはわかりませんが、一撃で地面に大穴を開けてしまうほどの突破力。鬼が驚くほどですので、相当な破壊力を持った技であることが伺えます。

使用した時に、通常時より激しく腕の血管が浮かび上がっているように見えることからも、それなりのタメ時間を用いて放つ渾身の一撃だと言えますね。そのためか、相当な攻撃力を持っていると思われるものの、直接鬼に対して使用されることはありませんでした。

音の呼吸|肆ノ型・響斬無間(しのかた・きょうざんむけん)

肆ノ型・響斬無間は、上弦の陸・妓夫太郎が予備動作もなく放った不意の一撃から仲間を守るために使用しました。

爆撃とともに幾重にも重なり旋回する斬撃で、技名のとおり無間(絶え間無く続くこと)に、斬撃が響き渡るような剣技です。攻撃範囲が非常に広範囲にわたるのが特徴で、同じく広範囲を攻撃する妓夫太郎の『円斬旋回・飛び血鎌』を完全に相殺する範囲と威力を持っています。

どっしりと構えた状態で前方に放つため、比較的防御寄りの剣技と言えますね。

なお、弐ノ型と参ノ型は作中では登場していないため、詳細不明です。

音の呼吸|伍ノ型・鳴弦奏々(ごのかた・めいげんそうそう)

伍ノ型・鳴弦奏々は、上弦の陸との戦いで追い詰められた後の反撃として使用されました。爆撃を撒き散らしながら突進し、大きな刀を高速回転させつつ前方を斬り進むような剣技です。敵が「騒がしい技」と評することからも、天元の剣技の中でもかなり派手で激しい剣技と言えます。

しかし、この剣技を放った時の戦況は芳しくなく、敵の挟み撃ちに遭った天元が炭治郎に背中を守られた直後の反撃としての一撃でした。天元自身が毒に侵されていることや、体力の限界を超えている炭治郎の身を案じて焦ってしまったせいか、この技はあっさりと敵に看破されてしまいます。

音柱・宇髄天元の焦りが見えた瞬間でした。

宇髄天元の特技「譜面」は音で相手の動きを先読みする神業!

「譜面」は宇髄天元が最後の最後に使用したオリジナルの特技

譜面とは、敵の攻撃動作に伴う律動を音として感知し、相手のクセやスキを捉えて先読みする宇髄天元独自の戦闘計算式。炭治郎も今後の訓練で嗅覚によって相手の動作をある程度予知できる能力を獲得しますが、天元が使用する譜面は聴覚と頭脳によって構成されるものです。

譜面のデメリットは、戦闘を通じた敵の動作を情報源として分析するため、能力を発揮するまでに時間がかかるのが難点です。また、譜面が発動するほど長期戦を強いられるということは、相手が一筋縄ではいかない強者であるとも言えます。

いずれにせよ、追い詰められてしまった局面においても窮地を脱する逆転の一撃を叩き込めるアツい特技ですね!また、天元はこの戦いで左腕を失ってしまいますが、片腕のハンデを埋めるための特技としても使用できるのではないでしょうか?

作中では、全身に猛毒が回った上に左腕を切り落とされた状態という満身創痍での発動であったために、敵の攻撃を捌くことだけで精一杯であったのが残念なところです。全力の状態で発動した活躍ぶりを見てみたかったものですね。

『譜面』が完成した!勝ちに行くぞォオ!」といった掛け声で炭治郎・伊之助・善逸が呼応し、各々が死力を尽くして上弦の鬼を攻めるシーンは圧巻。攻撃に攻撃を重ね、まるでラグビーのトライのような押し込みの激しさとスピード感のあるバトルシーンは思わず気分が高揚する場面でした。

ストーリー上では初めて上弦を倒した音柱が引退?

悲願の上弦の鬼の打倒を達成!

鬼滅の刃 11 (ジャンプコミックス)

何年も顔ぶれが変わらなかったと言われる、十二鬼月の上弦の鬼たち。その年数はなんと113年という長さですが、天元と炭治郎達が上弦の陸である妓夫太郎&堕姫を打倒したことによって、諸悪の根源である鬼舞辻無惨に一矢報いることに成功します。

ですが、天元達が受けたダメージも甚大なもの。天元自身は長時間猛毒に侵されたほか、左目と左手を失ってしまう程の重傷を受けてしまいました。炭治郎は命の限界を越えかけた上に毒の刃で顎を貫かれ、善逸は両足を骨折し、伊之助は胸を貫かれて猛毒を浴びるなど、どれも命に関わる致命傷です。

鬼を倒した後も、猛毒によって死の寸前まで追い込まれてしまいましたが、ここでなんと禰豆子が持つ、鬼だけを焼く血鬼術で猛毒だけを焼き飛ばすことに成功します。全員が死力を尽くして助け合った結果、一人も欠けることなく上弦の陸を打倒することに成功するのでした。

音柱・宇髄天元は目と腕の欠損により音柱を引退。音柱の後釜は?

屈強な肉体や優れた感覚を持つ天元であっても、さすがに左目と左腕を失ってしまっては今後は鬼と十分に戦えないと判断。天元は引退を決意し、今後は育手として鬼殺の剣士の育成に努めることになります。

天元の引退に伴って音柱の席が空いてしまいますが、天元には継子がいるという描写はされていません(妓夫太郎に対し炭治郎達は俺の継子だと言い張りましたが)。天元以外に音の呼吸の使い手は確認されていないので、残念ながら音柱の席は空いたままに。育手として育てた後進の隊士達が音柱になる日は来るのでしょうか?楽しみですね!

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の終了後は鬼の棲む遊郭編?

アニメ「鬼滅の刃」第1期が終了し、現在は炎柱・煉獄杏寿郎が活躍する劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が2020年に公開されることが決定しています。

コミックスになぞらえていくと、無限列車編の次は天元が活躍する遊郭編になりますが、さすがに2019年11月時点ではアニメ2期や劇場版の続編の情報はありません。

しかし、これほどの絶大な人気を誇りつつアニメ2期が放送されないということは考えにくいです。よって、勝手な推測ではありますが、アニメ2期は遊郭編からスタートするのではないかと考えています!美しい帯や禍々しい血鎌、派手な音や爆撃が飛び交うバトルシーンは非常に見応えがあるのではないでしょうか?

天元は、動きと音がある映像でこそ派手さが際立つキャラクターで。アニメでの活躍や2期の情報解禁が待ち遠しいですね。

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