【鬼滅の刃】剣術「花の呼吸」全型まとめ!受け継がれし諸刃の剣技【ネタバレ】

カテゴリーまとめはこちら:鬼滅の刃

現在大人気連載中の漫画『鬼滅の刃』に登場する栗花落カナヲ(つゆりかなお)が使用する「花の呼吸」。鬼を倒すための組織「鬼兵隊」の剣士たちは、鬼に対抗すべく自身の身体能力を向上させる呼吸法「全集中の呼吸」を使用します。カナヲが使用する「花の呼吸」は可憐な技がほとんどですが、失明のリスクもある大技まであります。今回はそんな「花の呼吸」の全型を一挙ご紹介します!

記事にコメントするにはこちら

「花の呼吸」を操る栗花落カナヲ(つゆりかなお)とは?

栗花落カナヲは同期で一番の才能の持ち主!

鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックス)

栗花落カナヲ(つゆりかなお)は、サイドテールの髪型や紫の瞳が特徴的な美少女です。大人しい性格で寡黙(かもく)、まさに清楚系美少女ということで多くのファンから支持を得ています。口数が少ないためどこかミステリアスな雰囲気を醸し出していて、アニメでもほとんど喋っているシーンがありません。

カナヲは主人公である炭治郎と同期で鬼兵隊に入隊しています。しかし、鬼の襲撃を7日間耐え抜かなければいけない過酷な最終選別を、同期が満身創痍で勝ち残る中、カナヲは全身に傷どころか土汚れすら付けずに勝ち残るほどの実力者でした。

カナヲは鬼兵隊の中で最も階級が高い”柱”である蟲柱・胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)の継子(つぐこ)として育てられたため、他の同期より早く”全集中の呼吸・常駐”をマスターしています。

継子とは”柱”が選んだ優秀な人材のことで、柱が直々に育てていずれ柱を継ぐ者のことをいいます。継子は相当才能がないと選ばれないため、カナヲは他の同期と比較しても相当な才能を持っていると思われます!

栗花落カナヲの過去が辛すぎる…

カナヲは、家族から虐待を受けて育った過去があります。貧しい家に生まれ、厳しい虐待を受け続けた結果、本人曰く「ある日、ぷつんと音がして、何も辛くなくなった」と言っており、完全に心を閉ざしてしまいます…。(これがきっかけで口数が少なくなってしまったと思われます)

挙げ句の果てに親に売れらて、人買いに連れ回されているところを”胡蝶しのぶ”と姉の”胡蝶カナエ”に保護されますが、すでに心を閉ざしてしまっているカナヲは自分の考えで行動できなくなっていました。

ご飯を食べることも決められないなど言われないと何も行動ができないカナヲに、カナエが”コインの裏表で行動を決める”ことを勧めます。それ以来カナヲは何かを決断する際にはコインを投げて決めるようになりました。

しかし、炭治郎との出会いがカナヲの心を開く大きなきっかけになります。炭治郎が「この世にどうでもいいことなんてない」と自分の意思で行動することをカナヲに告げたことをきっかけに、少しずつではありますが、自分の意思で行動できるように成長していきました!

「花の呼吸」とは?

花の呼吸とは、5大流派である水の呼吸から派生した流派です。使用できるのは栗花落カナヲと胡蝶カナエの2人です。ただ、カナエは十二鬼月に殺されてしまったため、現在扱えるのはカナヲのみです。

水の呼吸から派生した呼吸法のため、水の呼吸と似ている部分が多いです。また、すべての型に花の名前が入っており、カラー版では花の色ごとに技のエフェクトの色が変わるのも特徴的です!

花の呼吸 | 弐ノ型 御影梅(みかげうめ)

弐ノ型 御影梅は、自分の周りの全方位に乱撃を放つ技です。技名に入っている花は「梅」で、花言葉は「高潔」。

カナヲの義姉、カナエを殺した十二鬼月である童磨(どうま)との戦いで使用しました。弐ノ型 御影梅を発動して、童磨の血鬼術を防ぐことに成功しています。

この技は攻撃というより防御に適した技であると思われますが、十二鬼月の血鬼術を防ぐほどなので、普通の鬼なら瞬殺できるレベルの威力はあるでしょう!(ちなみに壱ノ型はまだ不明です)

花の呼吸 | 肆ノ型 紅花衣(べにはななごろも)

肆ノ型 紅花衣はただ斬撃を繰り出すだけの技ではなく、体をねじりながら特殊な斬撃を繰り出す技です。技名に入っている花は「紅花」で花言葉は「化粧」です。技名の通り斬撃は衣のように見えることが特徴的ですね。

この技も童磨との戦闘において使用された技で、目の前でしのぶを殺されたことに逆上して斬りかかりました。理性を失って切り掛かってはいますが、童磨がしのぶを取り込んでいる最中のため、しのぶを傷つける箇所は狙っていないと思われます。

あなたへのオススメ関連記事

【鬼滅の刃】童磨は死んだ?しのぶ・琴葉との関係は…ネタバレまとめ

『鬼滅の刃』のあらすじ

『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴さんによる人気漫画作品。「週刊少年ジャンプ」にて2016年11…

花の呼吸 | 伍ノ型 徒の芍薬(あだのしゃくやく)

伍ノ型 徒の芍薬は最大9連撃の斬撃を繰り出す大技です。技名に入っている花は「芍薬」で花言葉は「恥じらい」。連撃がまさに花びらのように見えるほど高速で繰り出されるのが特徴です。

この技も童磨との戦闘において使用されました。技をかけられた童磨が思わず「きれいだ」と言ってしまうほど美しい技ですが、童磨の連撃に返されてしまいます。

花の呼吸の技はどれも花がモチーフになっているため、全体的に花蓮な印象を受けます。思わず敵が見惚れてしまうほど美しいなんて驚きです!

花の呼吸 | 陸ノ型 渦桃(うずもも)

陸ノ型 渦桃は空中で体をねじりながら渦を巻くように斬りかかる大技です。技名に入っている花は「桃」で花言葉は「天下無双」。「水の呼吸」の派生の呼吸法のため、「水の呼吸」のねじれ渦を彷彿とさせる技です。体をねじって発動しているため、技の威力も増しており、花の呼吸の中でもかなり攻撃力が高いのが特徴です。

この技も童磨との戦いの中で使用されましたが、童磨の血鬼術”凍て雲(いてぐも)”により阻まれてしまいました。

陸ノ型 渦桃は攻撃力が高いため、カナヲはこの技を童磨の頸を狙って発動しています。当たっていれば倒せていたかもしれない大技ですね!

花の呼吸 | 終ノ型 彼岸朱眼(ひがんしゅがん)

終ノ型 彼岸朱眼はこれまでの「花の呼吸」と少し違います。何が違うかというとカナヲにしか使えない(今のところ)大技という点です。

全集中の呼吸で眼球に全神経を集中させ、動体視力を極限まで高めることができる技です。技名に入っている花は「彼岸花」で花言葉は「想うはあなたひとり」。動体視力が極限まで上がっているため、相手の動きがスローモーションに見えます。直接的な攻撃力は持っていませんが、攻撃につなげることができる大技です。

この技も童磨との戦いの終盤で使用され、見事刃が童磨の頸に届き勝利することができました。

もともとカナヲは“視力が秀でている”ため、普段から動体視力を用いて相手の動きを読み取るなどの離れ業を持っていました(炭治郎が嗅覚、善逸が聴覚、伊之助が触覚が優れているのと同じく)。そのため、視力を活性化させるこの技はカナヲのみが扱えるとっておきの技だと言えるでしょう!

失明のリスク!?終ノ方は「諸刃の剣」!

終ノ型 彼岸朱眼は見事童磨を討ち取ることができた大技ですが、実はそれなりの”リスク”があります。

それは「失明のリスク」です。終ノ型は眼球に神経を集中させるため、強膜が血で真っ赤に染まり、眼に相当な負荷をかけることになります。そのため、この技を長く使えば使うほど失明のリスクが高まっていくというまさに「諸刃の剣」。

今回の童磨戦に関しては、最終局面の短時間の使用ですんだため、最悪の「失明」には至らなかったようですね。

ただ、短時間の使用でも右目がほとんど見えなくなるほどの後遺症を背負ってしまったようです…。短時間の使用でもこれだけの痛手を追うのはかなりの大技ですね 。

しかし、自分のことを諸共せずに立ち向かったしのぶの姿をみて、カナヲはこの「諸刃の剣」を使うことを決意しました。今まで自分では何も決められなかったカナヲが成長した瞬間でもありました!

涙を流すという感情さえも失ってしまっていたカナヲですが、本当の肉親のように慕っていたしのぶの死を受けて涙を流せるようになったのです。

悲しすぎる戦いではありましたが、カナヲの扱う「花の呼吸」の魅力を知れたとともに、カナヲの成長を感じられた熱い戦いでした。今後もカナヲの成長と活躍に期待しましょう!

記事にコメントするにはこちら