【うちタマ?!】第1話あらすじネタバレ&感想まとめ

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『タマ&フレンズ 〜うちのタマ知りませんか?〜』の、なつかしいキャラクターが擬人化となって登場する【うちタマ?!】が、いよいよテレビアニメスタートとなりました。主人公の『岡本タマ(おかもとたま)』を始めとする、かわいい仲間たちが、ときにはネコの姿で、ときには人間の姿で動き回る、そんな3丁目の日常をネタバレ込みでご紹介!毎週繰り広げられる、タマたちの元気な姿をお楽しみください。

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【うちタマ?!】第1話「うちのタマ知りませんか?」

暖かな春の日、公園のベンチでお昼寝中のタマは、子ネコの頃の夢を見ています。夢の中でお母さんのオッパイを飲んだり、お母さんのシッポにじゃれて遊んでいるタマは、自然と身体が動いて、ベンチから落っこちてしまいます。

そこに親友の『山田ポチ(やまだぽち)』がやってきて、ベンチから落ちたタマを心配しますが、タマは怪我もなく、キレイな桜の花吹雪に見とれています。ポチは落ちてくる桜の花に夢中になり、「しんけんさくらとり!」なんて遊んでいますが、タマの視線はちょうど桜の向こうを歩く白ネコ、夢で見たタマのお母さんとそっくりなネコに、注がれていました。

そのころ、岡本家では、『たけしくん』が「ごはんだよ~」とタマを呼んでいますが、いつも通りタマの姿が見えません。タマはすぐ迷子になってしまうため、飼い主のたけしくんは、そのたびに「うちのタマ知りませんか?」という張り紙を町内に貼っているのです。今回も張り紙を貼っていると、引っ越してきたばかりの同級生『倉持くん(くらもちくん)』も手伝ってくれました。

一方そのころタマは、お母さんの面影をのこすネコの後を追って、また迷子になってしまいます。そしてここでたけしくんによる、3丁目町内に住むタマのお友達の紹介が始まります。迷子になっているタマは、おとなしくてカギシッポのネコ。「タマ」と呼びかけるとお尻を振ってこたえます。ポチは豆腐屋さんのイヌで、タマとは大の仲良し。今回も、ふらふらとどこかに行ってしまうタマを心配して、後を追ってくれましたが、仲良く2人で迷子になってしまいました。

ブルの食事を食べてしまったタマとポチ

そんな中、鼻のきくポチが、大きなおうちでおいしそうなケーキを発見します。お腹がすいていた2人は、ついついそのケーキを食べてしまうのですが、そこは引っ越してきたばかりの倉持くんのおうちで、2人が食べてしまったのは、倉持家で飼われているブルドッグ『ブル』の食事だったのです。ブルに見つかり、大慌てで逃げ出すタマとポチですが、勝手に人の物を食べてはいけませんね。

『木曽トラ(木曽とら)』、『河原ベー(かわらべー)』、『桶谷コマ(おけたにこま)』の3人は、張り紙を貼るたけし君の様子を見て、タマが迷子になってしまったことを、『三河クロ(みかわくろ)』に相談しに向かいます。クロのうちに行くための、最も早いルートを教えてくれるのは、新聞屋さんで飼われているベーのお仕事。トラは高いところに登るのが得意なので、木に登ってタマを探しますが、登ったはいいけれど降りられなくなってしまい、クロに助けられています。

インテリアショップの『野田ゴン(のだごん)』にも相談しましたが、「迷子かあ、まあ、なんとかなるやろ」とのんびりしたお返事。喫茶チューリップに住むみんなのアイドル、『花咲モモ(はなさきもも)』は、タマを心配して「手分けして探しましょう」と、妹分のコマと一緒に探しにでかけます。タマたちが迷い込んでいた、ブルのおうちまでやってきたモモとコマは、ブルの小屋の前に再び用意されていた、新しいケーキを発見!身体は小さいけれど、食いしん坊でよく食べるコマは、さっそくケーキを平らげてしまいました。

ブルがモモに一目惚れ!?

そこに、ブルが怒りをあらわに登場しますが、愛らしいモモの姿を見て、動きが止まります。どうやらモモに一目惚れしてしまったようですね。そのすきに、コマとモモは大慌てで逃げ出し、甘えん坊のコマはモモに抱きついて「怖かったよ~」と訴えます。そんなコマのことが、モモはかわいくて仕方ないようです。

もう1人のタマの友達、野良ネコの『ノラ』は、タマのごはんを食べてしまっていました。よくあることのようですが、友達だからだれも怒りません。ノラはノラで、そのうち帰ってくるさ、とクールな態度です。

すっかり遅くなってしまい、ポチがそろそろ帰ろうと心配をしたとき、タマの耳がお母さんのつけていた首輪の鈴の音をとらえました!うっすら電柱にみえる住所は2丁目でしょうか?「おかあさん!」と呼びかけ、駆けつけた先には、白いお母さんネコのオッパイに群がる、3匹の子猫の姿がありました。(白にクロのブチ、薄茶に耳とシッポがこげ茶、薄いグレーと濃いグレーのトラ模様)

おうちの人に「はなちゃん」と呼ばれた、その猫の様子を見て、タマは寂しいような胸がキュンとするような、複雑な表情を浮かべます。しかしその後、ポチに向き直り「しんけんさくらとり!」とポチの真似をして桜の花をキャッチしたタマは、晴れ晴れした様子でポチと帰路につくのでした。

やさしい仲間たちのおかげで無事帰宅

いざおうちに帰ろうと意気込んだタマですが、すっかり迷子になってしまい、帰り道がわかりません。「帰巣本能があるから大丈夫!」と必死ににおいをかぎ分けるポチでしたが、おなかがすいたタマは、焼き魚のにおいにつられて、さらに路地の奥へと迷い込みそうになってしまいます。すると、偶然通りがかった様子のノラが、タマを呼び止め、公園までの道を教えてくれました。タマはノラに「またあしたね~」と伝えて公園に向かいます。

公園に到着すると、タマを探していた仲間が、みんな集まっていました。ゴンが「つーか、ポチも迷子になってたんやな」とつぶやき、「みんな僕のことは探してなかったんだ」とちょっぴりへこむポチ。慌てて「ポチは存在感がうすかっただけ!全然大丈夫だよ!」と、モモがフォローになっていないフォローをしています。一気に和やかなムードになったタマとその仲間たち。タマはみんなにありがとうと伝え、大好きなたけしくんが待っている自分のおうちへと急いで帰っていきました。

【うちタマ?!】第1話「犬会議」

ポチが何やらクロとゴンに一生懸命伝えています。先日タマと迷子になってしまったとき、とっても怖いイヌがいたことを報告しているのです。「土佐犬の一億倍くらいこわい!」と言うポチに、「面白そう」とゴン、「挨拶にいかないか」とクロが応えて、怖いのに案内をお願いされてしまうポチなのでした。

そのころブルは、先日自分のケーキを食べてしまったタマとポチのことを思い出し、倉持君の話から「3丁目のやつらか」と考えていました。ちなみに、ブルは倉持君のことが大好きで、前話の「うちのタマ知りませんか?」では、倉持君が帰ってくると嬉しそうにお出迎えをしていました。その時、倉持君から、3丁目の仲間の話を聞いたのです。

タマたちのことを考えていたブルは、ついでにモモちゃんのことも思い出し、「かわいい」と表情を緩めますが、気を取り直して、「引っ越してきた最初が肝心だ」と、自己紹介の練習を始めます。
俺様は、狂犬新世界の神だ!」「お前を、俺のハチ公にしてやろうか」など、ポーズを決めながら自己紹介を考えていきますが、どうもしっくりきません。自分を簡潔に表現したいと、最終的に考えついたのは、「孤独な破壊王、ブル!」でした。背景にはバラも散っています。

そんなブルの様子を、塀によじ登って観察するポチとクロとゴンの3人。ポチが「ね、こわいでしょ」と言うと、クロも「いろんな意味で怖い」と同意しますが、ゴンだけは面白そうな様子でシッポをふっています。結局挨拶をすることなく、3人とも帰ったようですが、ブルがみんなと仲良くなれる日が来るといいですね。

【うちタマ?!】第1話「俺たちのワイハ」

岡本家に置いてある段ボールに、トラとベーが近寄って箱のふたをガジガジと噛んでいます。中をのぞくと、その中でタマが丸くなってお昼寝中。そこへトラが飛び込んで、段ボールが転がり、2人仲良く縁側から落ちてしまいました。「お昼寝の邪魔しないでよ」とこぼすタマ、それに対し「段ボールが目の前あったら、入らないわけにはいかないだろ」と反論するトラ。どちらもネコの本能ですね。

すると、「段ボールってワイハかな?」とベーが言い出します。なにやら「一年中あったかくて、何にも考えずぼーっとできて、ずーっとそこにいたくなる楽園」それが「ワイハ」なのだとかで、飼われている新聞屋でその話を聞いたベーは、ワイハに憧れているようです。
すると、トラが「ワイハを知ってる!」と言い出します。いい感じにあたたかくて、ずっといたくなる、トラの考えるワイハとは、飼い主である大木工務店の棟梁『木曽トメ吉(きそとめきち)』さんが使うパソコンの上です。

ちょっと目を離したすきに、トラがキーボードの上で丸まってしまい、「25000000000……」とエンドレスに入力されるモニターを見て、「苦労して作った資料が~」と嘆くトメ吉さん。その他に、炊飯器の上もワイハの候補に上がりましたが、どちらもすぐにどかされてしまうのだそうです。トラ、やけどしないように気をつけてくださいね。

たけしくんのそばがタマのワイハ

タマの考える、あたたかくてずーっといたくなる楽園は、たけしくんのそばです。たけし君が寝ていると、タマはいそいそと近づき、たけし君のわき腹をふみふみしてから、わきのしたにすっぽりはまって眠ってしまいます。なんとも幸せそうな表情のタマは「ここがワイハかな?」と考えますが、「それはたけし君だろ」とトラが突っ込みます。

ワイハのついて話しているうちに、みんなでワイハを探しに行こうということになり、ベー、タマ、トラの3人は、それぞれ最高のワイハを見つけにいきます。ベーは、ヤシの木があるおうちの塀の上をセレクトしますが、通りかかったモモに「とおれないでしょ」と、邪魔者扱いされてしまっています。

タマのセレクトは公園のベンチで、なんと雨の日には下にもいける二段式ワイハです。トラのワイハは、なんと銭湯「松の湯」の煙突の上で、登れるようになっていたのですね!しかし、案の定「でもこれ、どうやって降りればいいんだろ??」と困惑気味です。鳴いて助けを求めて、松の湯の誰かに助けてもらったのでしょうか?

続いて3人は粗大ごみのごみ置き場にやってきます。けれど、「なんか違う」「ここをワイハって言ったら、ワイハに失礼な気がしなくもない」と、ベーとトラは他のワイハを探しに行ってしまいました。タマも慌てて追いかけようとしますが、そこにどこからかノラの声が聞こえてきます。すると、ゴミ置き場に捨てられていた、大きな鍋の中から、ノラが出てきました。地図帳を見て社会勉強をしていたようで、さすが物知りのノラですね。

タマから「ワイハを探している」と聞いたノラは、ワイハの正体を教えてくれようとしますが、その時、新しいワイハを見つけたベーが2人を呼び止めます。駐車場の車の下でくつろぐベーと、暖かさにつられて、車のエンジンルームにまで入り込んでしまったトラを見ると、ノラは慌てて2人をその場から引き離そうとします。野良ネコのノラは、停めてある車の近くが危ないということを、経験上分かっていたのでしょう。

大ピンチのトラを救ってくれたのは…

ベーについては、無理矢理車の下から引きずり出すことができましたが、トラはエンジンルームから自力で出てこれなくなってしまったようです。そこに、車の持ち主らしい、やくざっぽい怖そうなお兄さんがやってきます。危険を感じたノラは、ボンネットの上にのぼり、お兄さんをじっと見つめます!

数秒の緊張した時間の後、お兄さんの表情が激変してニコニコ笑顔に。どうやらネコ好きな人だったようで、ノラに「危ないよ~」と優しく注意してくれた上に、ノラが伝えようとしていることを感じ取って、エンジンルームからトラをも救いだしてくれました。

ホっと一安心ですが、トラはすっかりしょげてしまいます。ノラは、「俺たちに気が付かない人間だっているし、ネコが嫌いな人間だっているんだ。」と、もっと気をつけなければいけないことをみんなに伝えます。でも、ネコだからあったかいところがあると、ついつい入りたくなってしまいますし、ネコ側にしてみれば、人間にも少しネコのことを気にかけてほしい、という気持ちもあるようです。「車に乗る前にボンネットをバンバンしてくれるだけで、全然違うんだけどな」というノラの発言に、「うちタマ?!」は、ネコちゃんとの共同生活のノウハウもさりげなく教えてくれるアニメなのだな、と関心してしまいました。

最後には、トラが「ワイハってさ、みんなの心の中にあるもんじゃないのか」「あたたかくてさ、寄り添いたくなるような、誰の心にもある優しい気持ち、それがワイハ」といい表情で締めようとしますが、ここでノラが「ワイハがあるのはアメリカ合衆国だ」と、持っていた地図帳を使ってみんなに説明してくれました。

さらに、「ワイハなんて言うのは、昭和のおっさんだ」とも教えてくれて、みんなトホホといった表情です。それでも楽しかったワイハ探し。タマたちのワイハは、トラが言うように、心の中にある暖かい気持ちなのかもしれません。その証拠に、ノラの脳裏には、懐かしさを感じさせる、黒髪の女性の姿が浮かんでいました。もしかしたら、ノラの以前の飼い主さんでしょうか。ノラの顔に、優しい微笑みが浮かびました。

【うちタマ?!】EDは斉藤 壮馬さんの「ひだまりを探して」

今回のエンディングは、タマ役の『斉藤 壮馬』さんが歌う「ひだまりを探して」です。かまきりと対峙するタマ、そこにポチも加わって、2人仲良く遊ぶイラストは、暖かくて優しい色合いをしています。昨日と同じような日でも、毎日何か起きる予感がする、当然のようで冒険のような日々を描いた曲です。
「太陽追いかけ、道に迷って、胸の中が恋しくなって、あくびをしてせのびをしたら、そろそろ誰かが探しに来そうだ」なんて、タマらしいのびのびとした歌詞が印象的ですね。

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